JPH07265750A - エアスプレーガン - Google Patents
エアスプレーガンInfo
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- JPH07265750A JPH07265750A JP5736694A JP5736694A JPH07265750A JP H07265750 A JPH07265750 A JP H07265750A JP 5736694 A JP5736694 A JP 5736694A JP 5736694 A JP5736694 A JP 5736694A JP H07265750 A JPH07265750 A JP H07265750A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- spray gun
- air spray
- air
- tank
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/24—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
- B05B7/2402—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device
- B05B7/2478—Gun with a container which, in normal use, is located above the gun
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/24—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
- B05B7/2402—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device
-
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- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
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- B05B7/24—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
- B05B7/2402—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device
- B05B7/2405—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using an atomising fluid as carrying fluid for feeding, e.g. by suction or pressure, a carried liquid from the container to the nozzle
- B05B7/2408—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using an atomising fluid as carrying fluid for feeding, e.g. by suction or pressure, a carried liquid from the container to the nozzle characterised by the container or its attachment means to the spray apparatus
- B05B7/2413—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using an atomising fluid as carrying fluid for feeding, e.g. by suction or pressure, a carried liquid from the container to the nozzle characterised by the container or its attachment means to the spray apparatus with means for changing the position or the orientation of the container relative to the spray apparatus
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 重力式の塗料タンクの利点を損なうことな
く、この塗料タンクが塗装面に干渉し易いという欠点を
解消したエアスプレーガンを提供する。 【構成】 エアスプレーガン本体1の上側には、塗料タ
ンク2がボール継手3を介して連結されている。このた
め、エアスプレーガンを斜め下に向けているときにも、
塗料タンク2を垂直に立てておくことができ、塗料タン
ク2を壁面34に接触させずに済む。また、塗料タンク
2の塗料は、その重みによって、エアスプレーガン本体
1へと速やかに流れ落ちていき、無駄なく使用される。
く、この塗料タンクが塗装面に干渉し易いという欠点を
解消したエアスプレーガンを提供する。 【構成】 エアスプレーガン本体1の上側には、塗料タ
ンク2がボール継手3を介して連結されている。このた
め、エアスプレーガンを斜め下に向けているときにも、
塗料タンク2を垂直に立てておくことができ、塗料タン
ク2を壁面34に接触させずに済む。また、塗料タンク
2の塗料は、その重みによって、エアスプレーガン本体
1へと速やかに流れ落ちていき、無駄なく使用される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エアスプレー塗装を
行うためのエアスプレーガンに関する。
行うためのエアスプレーガンに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、エアスプレーガンは、圧
縮空気を噴出して、塗料を霧吹き器と同様の原理で吹き
付けるものである。
縮空気を噴出して、塗料を霧吹き器と同様の原理で吹き
付けるものである。
【0003】このエアスプレーガンに付設される塗料タ
ンクには、圧送式、吸上げ式、重力式の3種類がある。
圧送式の塗装タンクは、エアスプレーガンと別体で、塗
料をホースを通じてエアスプレーガンに圧送する。
ンクには、圧送式、吸上げ式、重力式の3種類がある。
圧送式の塗装タンクは、エアスプレーガンと別体で、塗
料をホースを通じてエアスプレーガンに圧送する。
【0004】吸上げ式と重力式の塗料タンクは、エアス
プレーガンに取り付けられ、このガンに一体化される。
吸上げ式のものは、エアスプレーガンのノズル近傍の下
側に連結され、負圧によって、塗料を吸い上げられる。
また、重力式のものは、ノズル近傍の上側に連結され、
塗料の重みによって、この塗料を送り込む。
プレーガンに取り付けられ、このガンに一体化される。
吸上げ式のものは、エアスプレーガンのノズル近傍の下
側に連結され、負圧によって、塗料を吸い上げられる。
また、重力式のものは、ノズル近傍の上側に連結され、
塗料の重みによって、この塗料を送り込む。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、重力式の塗
料タンクは、比較的少量の塗料を無駄なく供給できると
いう利点を持つが、ノズル近傍の上側に連結されて、こ
こに突設されるので、塗装面に干渉し易いという欠点が
あった。例えば、エアスプレーガンを斜め下に向けて、
壁面を塗装するときには、塗料タンクがノズルよりも前
方に突き出てしまうので、この塗料タンクが壁面に接触
することが度々あった。
料タンクは、比較的少量の塗料を無駄なく供給できると
いう利点を持つが、ノズル近傍の上側に連結されて、こ
こに突設されるので、塗装面に干渉し易いという欠点が
あった。例えば、エアスプレーガンを斜め下に向けて、
壁面を塗装するときには、塗料タンクがノズルよりも前
方に突き出てしまうので、この塗料タンクが壁面に接触
することが度々あった。
【0006】このため、塗料タンクを予め後方に押し倒
して取り付けても良いが、このようにすると、エアスプ
レーガンを水平に向けたときに、この塗料タンクから塗
料が流れ落ち難くなるので、重力式の塗料タンクの利点
を損なうことになる。
して取り付けても良いが、このようにすると、エアスプ
レーガンを水平に向けたときに、この塗料タンクから塗
料が流れ落ち難くなるので、重力式の塗料タンクの利点
を損なうことになる。
【0007】そこで、この発明の課題は、重力式の塗料
タンクの利点を損なうことなく、この塗料タンクが塗装
面に干渉し易いという欠点を解消したエアスプレーガン
を提供することにある。
タンクの利点を損なうことなく、この塗料タンクが塗装
面に干渉し易いという欠点を解消したエアスプレーガン
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、塗料タンクをノズルに至る塗料流路の
上側に設け、塗料タンクの塗料を該塗料の重みで塗料流
路に送り込むエアスプレーガンにおいて、塗料タンクを
揺動自在に支持し、かつ塗料タンクと塗料流路を連結す
る揺動連結手段を備えている。
に、この発明は、塗料タンクをノズルに至る塗料流路の
上側に設け、塗料タンクの塗料を該塗料の重みで塗料流
路に送り込むエアスプレーガンにおいて、塗料タンクを
揺動自在に支持し、かつ塗料タンクと塗料流路を連結す
る揺動連結手段を備えている。
【0009】この揺動連結手段としては、例えばボール
継手が好ましい。
継手が好ましい。
【0010】
【作用】この発明によれば、揺動連結手段によって、塗
料タンクを揺動自在に支持し、かつ塗料タンクと塗料流
路を連結している。このため、塗料タンクの姿勢を随時
変更できる。例えば、エアスプレーガンを斜め下や斜め
上に向けた状態で、塗料タンクの姿勢を垂直に保つこと
ができる。これにより、塗料タンクと塗装面の干渉を防
止でき、また塗料がエアスプレーガンに速やかに供給さ
れる。
料タンクを揺動自在に支持し、かつ塗料タンクと塗料流
路を連結している。このため、塗料タンクの姿勢を随時
変更できる。例えば、エアスプレーガンを斜め下や斜め
上に向けた状態で、塗料タンクの姿勢を垂直に保つこと
ができる。これにより、塗料タンクと塗装面の干渉を防
止でき、また塗料がエアスプレーガンに速やかに供給さ
れる。
【0011】この揺動連結手段として、例えばボール継
手を適用すると、比較的に簡単な構造で済む。また、ボ
ール継手の内側を通じて、塗料タンクからエアスプレー
ガンへと塗料を供給できる。
手を適用すると、比較的に簡単な構造で済む。また、ボ
ール継手の内側を通じて、塗料タンクからエアスプレー
ガンへと塗料を供給できる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0013】図1は、この発明のエアスプレーガンの一
実施例を側方から見て示し、図2及び図3は、この実施
例のエアスプレーガンの断面を示している。
実施例を側方から見て示し、図2及び図3は、この実施
例のエアスプレーガンの断面を示している。
【0014】これらの図に示すように、エアスプレーガ
ン本体1の上側には、塗料タンク2が付設されており、
この塗料タンク2をボール継手3を介してエアスプレー
ガン本体1に連結している。
ン本体1の上側には、塗料タンク2が付設されており、
この塗料タンク2をボール継手3を介してエアスプレー
ガン本体1に連結している。
【0015】ボール継手3は、図4に示すようにボール
受け部4をエアスプレーガン本体1にねじ込み、合成樹
脂製の凹部5を重ね、この凹部5にボール体6を嵌め入
れ、合成樹脂製のリング部7を重ね、ボール押さえ部8
をボール受け部4にねじ込んで構成される。このボール
継手3のボール体6に、塗料タンク2の底の排出管9を
ねじ込んで、この塗料タンク2を連結する。
受け部4をエアスプレーガン本体1にねじ込み、合成樹
脂製の凹部5を重ね、この凹部5にボール体6を嵌め入
れ、合成樹脂製のリング部7を重ね、ボール押さえ部8
をボール受け部4にねじ込んで構成される。このボール
継手3のボール体6に、塗料タンク2の底の排出管9を
ねじ込んで、この塗料タンク2を連結する。
【0016】ボール体6は、凹部5とリング部7の間に
挟み込まれ、適宜の摩擦を伴って、いずれの方向にも回
動する。このボール体6に塗料タンク2の排出管9をね
じ込んでいるので、この塗料タンク2を揺動することが
でき、この塗料タンク2を随時傾けて、この傾きを維持
できる。
挟み込まれ、適宜の摩擦を伴って、いずれの方向にも回
動する。このボール体6に塗料タンク2の排出管9をね
じ込んでいるので、この塗料タンク2を揺動することが
でき、この塗料タンク2を随時傾けて、この傾きを維持
できる。
【0017】ボール受け部4とボール体6の中央には、
それぞれの孔が開けられている。塗料タンク2の排出管
9は、ボール受け部4とボール体6の孔を通じて、エア
スプレーガン本体1の塗料室11に接続される。
それぞれの孔が開けられている。塗料タンク2の排出管
9は、ボール受け部4とボール体6の孔を通じて、エア
スプレーガン本体1の塗料室11に接続される。
【0018】この塗料室11には、ニードル12が貫通
している。ニードル12は、主ノズル13の中央の塗料
流路14を通って、その先端が塗料ノズル孔15に至
り、この塗料ノズル孔15を塞いでいる。
している。ニードル12は、主ノズル13の中央の塗料
流路14を通って、その先端が塗料ノズル孔15に至
り、この塗料ノズル孔15を塞いでいる。
【0019】塗料タンク2の塗料は、排出管9からボー
ル継手3を通じてエアスプレーガン本体1の塗料室11
に流れ落ち、この塗料室11から主ノズル13の塗料流
路14を通じて塗料ノズル孔15に達する。
ル継手3を通じてエアスプレーガン本体1の塗料室11
に流れ落ち、この塗料室11から主ノズル13の塗料流
路14を通じて塗料ノズル孔15に達する。
【0020】レバー16を引くと、ニードル12が右方
向に移動して、ニードル12の先端が塗料ノズル孔15
から離れるので、この塗料ノズル孔15が開いて、この
塗料ノズル孔15からの塗料の吐出が可能になる。
向に移動して、ニードル12の先端が塗料ノズル孔15
から離れるので、この塗料ノズル孔15が開いて、この
塗料ノズル孔15からの塗料の吐出が可能になる。
【0021】一方、エアスプレーガン本体1の握り部1
7の底には、エアニップル18が設けられている。この
エアニップル18は、ホースを介してエアコンプレッサ
に接続される。エアコンプレッサの圧縮空気は、エアニ
ップル18から導入され、空気調節バルブ19を介して
開閉バルブ21に至り、この開閉バルブ21のスリーブ
22の各孔23から該スリーブ22の内側に導かれる。
7の底には、エアニップル18が設けられている。この
エアニップル18は、ホースを介してエアコンプレッサ
に接続される。エアコンプレッサの圧縮空気は、エアニ
ップル18から導入され、空気調節バルブ19を介して
開閉バルブ21に至り、この開閉バルブ21のスリーブ
22の各孔23から該スリーブ22の内側に導かれる。
【0022】レバー16を引くと、開閉バルブ21の弁
体25が右方向に移動して、この開閉バルブ21が開く
ので、圧縮空気は、開閉バルブ21の左上に流れて、空
気流路26に至り、この空気流路26を通じて空気室2
7に導かれる。さらに、圧縮空気は、空気室27から主
ノズル13の各空気流路28を通じて副ノズル29の空
気ノズル孔31に至り、空気ノズル孔31から噴出す
る。この空気ノズル孔31は、塗料ノズル孔15を囲ん
でいるので、塗料ノズル孔15の周囲に空気が勢い良く
流れる。
体25が右方向に移動して、この開閉バルブ21が開く
ので、圧縮空気は、開閉バルブ21の左上に流れて、空
気流路26に至り、この空気流路26を通じて空気室2
7に導かれる。さらに、圧縮空気は、空気室27から主
ノズル13の各空気流路28を通じて副ノズル29の空
気ノズル孔31に至り、空気ノズル孔31から噴出す
る。この空気ノズル孔31は、塗料ノズル孔15を囲ん
でいるので、塗料ノズル孔15の周囲に空気が勢い良く
流れる。
【0023】ここで、レバー16を引いたときには、塗
料ノズル孔15が開いて、塗料ノズル孔15からの塗料
の吐出が可能になるとともに、開閉バルブ21が開い
て、空気ノズル孔31から空気が噴出し、塗料ノズル孔
15の周囲に空気が勢い良く流れる。このため、霧吹き
器と同様の原理で、塗料ノズル孔15からは、塗料が微
粒化して飛散する。
料ノズル孔15が開いて、塗料ノズル孔15からの塗料
の吐出が可能になるとともに、開閉バルブ21が開い
て、空気ノズル孔31から空気が噴出し、塗料ノズル孔
15の周囲に空気が勢い良く流れる。このため、霧吹き
器と同様の原理で、塗料ノズル孔15からは、塗料が微
粒化して飛散する。
【0024】なお、エアスプレーガン本体1には、空気
流路26と平行に、もう1本の空気流路が形成されてい
る。このもう1本の空気流路を通じて、圧縮空気が開閉
バルブ21から空気室32に導かれ、この圧縮空気が副
ノズル29の各空気ノズル孔33から噴出される。これ
らの空気ノズル孔33からの空気の噴出によって、塗料
ノズル孔15からの塗料の飛散範囲が調節される。
流路26と平行に、もう1本の空気流路が形成されてい
る。このもう1本の空気流路を通じて、圧縮空気が開閉
バルブ21から空気室32に導かれ、この圧縮空気が副
ノズル29の各空気ノズル孔33から噴出される。これ
らの空気ノズル孔33からの空気の噴出によって、塗料
ノズル孔15からの塗料の飛散範囲が調節される。
【0025】このような構成であるから、例えば図5に
示すようにエアスプレーガンを斜め下に向けているとき
にも、塗料タンク2を垂直に立てておくことができる。
このため、塗料タンク2を壁面34に接触させずに済
む。また、塗料タンク2の塗料は、その重みによって、
エアスプレーガン本体1へと速やかに流れ落ちていき、
無駄なく使用される。
示すようにエアスプレーガンを斜め下に向けているとき
にも、塗料タンク2を垂直に立てておくことができる。
このため、塗料タンク2を壁面34に接触させずに済
む。また、塗料タンク2の塗料は、その重みによって、
エアスプレーガン本体1へと速やかに流れ落ちていき、
無駄なく使用される。
【0026】勿論、エアスプレーガンをいずれの方向に
向けても、塗料タンク2を垂直に立てておけば、同様の
効果が得られる。
向けても、塗料タンク2を垂直に立てておけば、同様の
効果が得られる。
【0027】なお、ここでは、塗料タンク2をボール継
手3を介してエアスプレーガン本体1に連結している
が、他の種類の自在継手を適用しても構わない。また、
このような継手の中央を通じて、塗料タンク2からエア
スプレーガン本体1へと塗料を送り込むのではなく、継
手の外側で、ホースを通じて、塗料を送り込むようにし
ても構わない。
手3を介してエアスプレーガン本体1に連結している
が、他の種類の自在継手を適用しても構わない。また、
このような継手の中央を通じて、塗料タンク2からエア
スプレーガン本体1へと塗料を送り込むのではなく、継
手の外側で、ホースを通じて、塗料を送り込むようにし
ても構わない。
【0028】
【効果】以上説明したように、この発明のエアスプレー
ガンでは、揺動連結手段によって、塗料タンクを支持
し、かつ連結しているので、エアスプレーガンを斜め下
や斜め上に向けても、塗料タンクの姿勢を常に垂直に保
つことができる。これにより、塗料タンクと塗装面の干
渉を防止でき、また塗料の速やかなる供給が可能にな
る。
ガンでは、揺動連結手段によって、塗料タンクを支持
し、かつ連結しているので、エアスプレーガンを斜め下
や斜め上に向けても、塗料タンクの姿勢を常に垂直に保
つことができる。これにより、塗料タンクと塗装面の干
渉を防止でき、また塗料の速やかなる供給が可能にな
る。
【図1】この発明のエアスプレーガンの一実施例を側方
から見て示す図
から見て示す図
【図2】図1のエアスプレーガンを示す断面図
【図3】図1のエアスプレーガンを示す断面図
【図4】図1のエアスプレーガンの一部分を分解して示
す斜視図
す斜視図
【図5】図1のエアスプレーガンの使用状態を例示する
図
図
1 エアスプレーガン本体 2 塗料タンク 3 ボール継手 12 ニードル 13 主ノズル 16 レバー 17 握り部 18 エアニップル 29 副ノズル
Claims (2)
- 【請求項1】 塗料タンクをノズルに至る塗料流路の上
側に設け、塗料タンクの塗料を該塗料の重みで塗料流路
に送り込むエアスプレーガンにおいて、 塗料タンクを揺動自在に支持し、かつ塗料タンクと塗料
流路を連結する揺動連結手段を備えるエアスプレーガ
ン。 - 【請求項2】 揺動連結手段は、ボール継手である請求
項1に記載のエアスプレーガン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5736694A JPH07265750A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | エアスプレーガン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5736694A JPH07265750A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | エアスプレーガン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07265750A true JPH07265750A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=13053595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5736694A Pending JPH07265750A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | エアスプレーガン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07265750A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030091487A (ko) * | 2002-05-28 | 2003-12-03 | 솔라텍 주식회사 | 도장용 스프레이 건 |
JP2006150285A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Daiwa House Ind Co Ltd | スプレーガン |
JP2006521924A (ja) * | 2003-04-05 | 2006-09-28 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 回転可能な貯蔵器を備えるスプレーガン |
JP2007130521A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Before After:Kk | スプレー装置 |
JP2012030162A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Ga-Rew:Kk | 流体噴出ガン |
RU2467806C2 (ru) * | 2010-11-09 | 2012-11-27 | Александр Петрович Акимов | Пневматический краскораспылитель для окрашивания разнонаправленных поверхностей |
RU2468871C2 (ru) * | 2011-02-15 | 2012-12-10 | Александр Петрович Акимов | Краскораспылитель |
WO2017181308A1 (zh) * | 2016-04-19 | 2017-10-26 | 浙江普莱得电器有限公司 | 喷枪 |
CN107755119A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-03-06 | 重庆市鑫奕星机电制造有限公司 | 一种喷漆装置 |
CN110938981A (zh) * | 2019-12-20 | 2020-03-31 | 宁波凯波智能熨烫电器制造有限公司 | 利于供水的蒸汽产生设备 |
-
1994
- 1994-03-28 JP JP5736694A patent/JPH07265750A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030091487A (ko) * | 2002-05-28 | 2003-12-03 | 솔라텍 주식회사 | 도장용 스프레이 건 |
JP2006521924A (ja) * | 2003-04-05 | 2006-09-28 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 回転可能な貯蔵器を備えるスプレーガン |
JP4847319B2 (ja) * | 2003-04-05 | 2011-12-28 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 回転可能な貯蔵器を備える液体噴霧装置 |
JP2006150285A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Daiwa House Ind Co Ltd | スプレーガン |
JP2007130521A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Before After:Kk | スプレー装置 |
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RU2467806C2 (ru) * | 2010-11-09 | 2012-11-27 | Александр Петрович Акимов | Пневматический краскораспылитель для окрашивания разнонаправленных поверхностей |
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WO2017181308A1 (zh) * | 2016-04-19 | 2017-10-26 | 浙江普莱得电器有限公司 | 喷枪 |
CN107755119A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-03-06 | 重庆市鑫奕星机电制造有限公司 | 一种喷漆装置 |
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