JP2007130521A - スプレー装置 - Google Patents

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博 黒田
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Abstract

【課題】垂直面から水平面まで連続的にスプレーすることのできるスプレー装置を提供すること。
【解決手段】圧縮空気の供給を受けることにより塗料を噴霧化するスプレーガンと、前記スプレーガンから延設され、前記スプレーガンの噴霧部と連通した中空状のアーム部材と、前記アーム部材にユニバーサルジョイントを介して連通状態で、かつ回動可能に垂下された塗料カップとから構成され、前記塗料カップの重心位置が前記ユニバーサルジョイントの取り付け位置より低いので、スプレーガンが傾いても塗料カップが常に垂直状態に維持され、塗料漏れや空吹きを生じることなく、垂直面から水平面まで連続的にスプレーすることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、塗装用のスプレーガンに関し、特に小規模の施工面積に適し、飛散防止および作業性に優れ、塗膜品質の良いカップガン方式のスプレー装置に関するものである。
一般に、カップガン方式のスプレー装置は、図7、8に示すようにスプレーガン1に対して塗料カップ2が所定の角度で固定して取り付けられていた。また、スプレーガン1のノズル位置より下方に塗料カップ2が取り付けられている。
また、他の従来例として、特許文献1(特開2000−37643号公報)に示すように塗料カップをスプレーガンの位置より上に取り付けるとともに、塗料カップを回転可能な液密性継ぎ手を介して接続した構造のものが提案されている。
特開2000−37643号公報
しかし、このような構成のスプレー装置では、図7、8に示すようにスプレーガン1をある程度傾けると、塗料の量が少ない場合に吸引パイプ3の先端が液面4から出てしまい、空吹き現象が生じると云う不具合が存在した。また、塗料の量が多い場合には、塗料カップ2の空気穴5から塗料が漏れる虞れがあった。
更に、特許文献1に示す構成のものにあっては、その都度、塗料カップのスプレーガンに対する取り付け角度を調整して固定しなければ、塗料漏れが生じると云う不具合が存在した。また、壁の塗装と天井の塗装を連続的に行うことができなかった。
この発明は、上記に鑑み提案されたもので、塗料漏れや空吹き現象が生じることのないスプレー装置を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本発明は圧縮空気の供給を受けることにより塗料を噴霧化するスプレーガンと、前記スプレーガンから延設され、前記スプレーガンの噴霧部と連通した中空状のアーム部材と、前記アーム部材にユニバーサルジョイントを介して連通状態で、かつ回動可能に垂下された塗料カップとから構成され、前記塗料カップの重心位置が前記ユニバーサルジョイントの取り付け位置より低いことを特徴としている。
また、本発明において、前記ユニバーサルジョイントは、固定用のナットを備え、任意の角度で固定可能であることを特徴としている。
また、本発明において、前記塗料カップは、スプレーガンを介して圧縮空気を供給するためのパイプが接続されたことを特徴とする。
また、本発明において、前記塗料カップは、前記ユニバーサルジョイントから延設された中空パイプを介して収容した塗料を前記スプレーガンに供給することを特徴とするものである。
また、本発明において、前記ユニバーサルジョイントは、シール部材によって密封されており、スプレーガンが回動しても水密性が確保されることを特徴とするものである。
この発明は前記した構成からなるので、以下に説明するような効果を奏することができる。
本発明では、圧縮空気の供給を受けることにより塗料を噴霧化するスプレーガンと、前記スプレーガンから延設され、前記スプレーガンの噴霧部と連通した中空状のアーム部材と、前記アーム部材にユニバーサルジョイントを介して連通状態で、かつ回動可能に垂下された塗料カップとから構成され、前記塗料カップの重心位置が前記ユニバーサルジョイントの取り付け位置より低いので、スプレーガンが傾いても塗料カップが常に垂直状態に維持され、塗料漏れや空吹きを生じることなく、垂直面から水平面まで連続的にスプレーすることができる。
また、本発明において前記ユニバーサルジョイントは、固定用のナットを備え、任意の角度で固定可能であるので壁面や天井面のみに塗布する場合は、塗布面に合わせて塗料カップの取り付け角度を固定することができる。
また、本発明において前記塗料カップは、スプレーガンを介して圧縮空気を供給するためのパイプが接続されたので、粘性の高い塗料を塗布する場合には、塗料カップ内を加圧して塗布量を増すことができる。
また、本発明では、前記塗料カップは、前記ユニバーサルジョイントから延設された中空パイプを介して収容した塗料を前記スプレーガンに供給するので、塗料カップのスプレーガンに対する取り付け位置を低くでき、塗料カップの重心位置を常に低くできる。
また、本発明において、前記ユニバーサルジョイントは、シール部材によって密封されており、スプレーガンが回動しても水密性が確保されるので、スプレーガンが回動しても接続部から塗料が漏れる虞れがない。
本発明は、ユニバーサルジョイントを介して塗料カップがスプレーガンに接続されので、スプレーガンの噴霧方向を変えても塗料カップが自重で傾き、塗料漏れや空吹きの虞れがなく、水平状態から仰角、俯角状態に至るまで連続的に噴霧することができる。
以下、一実施の形態を示す図面に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明に係るスプレー装置の全体構成を示す斜視図、図2は本発明のスプレー装置におけるユニバーサルジョイント部を示す要部拡大断面図である。ここで、スプレー装置10は、供給パイプ11から図外のコンプレッサーで作られた圧縮空気の供給を受けることにより塗料を噴霧化するスプレーガン12と、前記スプレーガン12から横に延設され、前記スプレーガンの噴霧部12aと連通した中空状のアーム部材13と、前記アーム部材13にユニバーサルジョイント14を介して連通状態で、かつ回動可能に垂下された塗料カップ15とから構成されている。
スプレーガン12は、レバー18を引くとにより供給パイプ11から供給された圧縮空気を利用して噴霧部12aで霧吹きの原理によって塗料カップ15内に収納された塗料を噴霧する。また、ユニバーサルジョイント14は、固定用のナット16、例えば、蝶ナットを備え、任意の角度で固定可能である。また、塗料カップ15の重心Gの位置が前記ユニバーサルジョイント14の取り付け位置より低く設定されている。
図2は、本発明のスプレー装置におけるユニバーサルジョイント部を示す要部拡大断面図である。本実施例では、アーム部材13は、スプレーガン12から垂下された中空状の接続アーム17を介して、スプレーガン12と接続されている。接続アーム17の下端には、ネジ17aが形成されており、このネジに螺合するナット19によってアーム部材13が接続されている。アーム部材13の他端には、ユニバーサルジョイント14が配置されている。ユニバーサルジョイント14は、アーム部材13の端部に垂直でかつ回動可能に取り付けられた接続部14aと、この接続部14aを水密状に保持するOリング20と、接続部14aとアーム部材13との接続関係を締め付け或いは緩めるナット(蝶ナット)16と、ワッシャ21等を備えている。アーム部材13に形成された中空部13aは、ナット16の螺合される側端近傍で外周方向に開口した開口路13bと略直交する。この開口路13bに対応した位置に接続部14aの中空部14bが位置するように配設されている。また、接続部14aには、ナット22によって塗料カップ15が取り付けられるとともに、この接続部14aから延設された中空パイプ23が塗料カップ15の内部まで垂下されている。
<ユニバーサルジョイントの機能>
ユニバーサルジョイント14は、ナット(蝶ナット)16を緩めた状態では、接続部14aがアーム部材13の周りに自由に回動することができるとともに、アーム部材13との連通が確保される。また、Oリング20によって液密性が保持されている。また、ナット16を締めると、接続部14aの回動は阻止されて、アーム部材13との取り付け角度が固定される。したがって、ナット16を緩めた状態では、接続部14aはその先に取り付けられた塗料カップ15および収納した塗料の重さに従って、自由に回転して垂直状態を維持することができる。
また、塗料カップ15には、スプレーガン12を介して圧縮空気を供給するためのパイプ24が接続されている。塗料カップ15に圧縮空気を供給することによりスプレーガン12の噴霧部12aへの塗料の供給を円滑にすることができる。
以上のように構成されたスプレー装置10の使用方法について説明する。先ず、図3に示すように垂直面(壁面)を塗布する場合、塗料カップ15はスプレーガン12からほぼ直角に垂下している。また、図4に示すように天井面に塗布する場合、塗料カップ15はスプレーガン12とほぼ平行になっている。次に、図5に示すように、壁等の垂直面を塗布する場合で、塗布する高さ位置が変化するとき、作業者の腕の位置よりやや高い位置に塗布する場合は実線で示すように、スプレーガン12が上を向いても塗料カップ15がユニバーサルジョイント14を中心に回転して鉛直を保持する。また、作業者の腕の位置よりやや低い位置に塗布する場合は想像線で示すように、スプレーガン12が下を向いても塗料カップ15がユニバーサルジョイント14を中心に回転して鉛直を保持する。
図6は、天井面を塗布する場合の塗布位置の変化による状態を示す説明図である。想像線で示すように作業者の頭上近傍に塗布する際は、スプレーガン12がほぼ垂直に向いており、頭上からやや離れた周囲の天井に塗布する際は、実線で示すようにスプレーガン12がやや傾く。何れの場合でも、塗料カップ15は垂直状態を保持して中空パイプ23から空気を吸い込む虞れがない。また、塗料カップ15から塗料が漏れる虞れもない。
なお、本発明のスプレー装置によれば、ユニバーサルジョイント14のナット16を緩めたままにしておけば、壁面から天井面まで連続して塗布することができる。
また、スプレーガン12からの塗布に際して、パイプ24から圧縮空気を塗料カップ15内に供給すれば、塗料カップから噴霧部12aへの塗料の供給を安定させることができる。特に、粘度の高い塗料の場合に効果的である。
図1は、本発明に係るスプレー装置の全体構成を示す斜視図である。 図2は、同スプレー装置におけるユニバーサルジョイント部を示す要部拡大断面図である。 図3は、同スプレー装置により垂直面に塗布する状態を示す説明図である。 図4は同スプレー装置により天井面に塗布する状態を示す説明図である。 図5は、垂直面を塗布する場合の高さ位置の変化による状態を示す説明図である。 図6は、天井面を塗布する場合の塗布位置の変化による状態を示す説明図である。 図7従来のスプレー装置を使用して、垂直面に塗布する状態を示す説明図である。 図8は、従来のスプレー装置を使用して、天井面に塗布する状態を示す説明図である。
符号の説明
10 スプレー装置
11 供給パイプ
12 スプレーガン
12a 噴霧部
13 アーム部材
13a 中空部
13b 開口路
14 ユニバーサルジョイント
14a 接続部
14b 中空部
15 塗料カップ
16 ナット(蝶ナット)
17 接続アーム
18 レバー
19 ナット
20 Oリング
21 ワッシャ
22 ナット
23 中空パイプ
24 パイプ

Claims (5)

  1. 圧縮空気の供給を受けることにより塗料を噴霧化するスプレーガンと、
    前記スプレーガンから延設され、前記スプレーガンの噴霧部と連通した中空状のアーム部材と、
    前記アーム部材にユニバーサルジョイントを介して連通状態で、かつ回動可能に垂下された塗料カップとから構成され、
    前記塗料カップの重心位置が前記ユニバーサルジョイントの取り付け位置より低いことを特徴とするスプレー装置。
  2. 前記ユニバーサルジョイントは、固定用のナットを備え、任意の角度で固定可能であることを特徴とする請求項1に記載のスプレー装置。
  3. 前記塗料カップは、スプレーガンを介して圧縮空気を供給するためのパイプが接続されたことを特徴とする請求項1または2に記載のスプレー装置。
  4. 前記塗料カップは、前記ユニバーサルジョイントから延設された中空パイプを介して収容した塗料を前記スプレーガンに供給することを特徴とする請求項1〜3の何れか1に記載のスプレー装置。
  5. 前記ユニバーサルジョイントは、シール部材によって密封されており、スプレーガンが回動しても水密性が確保されることを特徴とする請求項1〜4の何れか1に記載のスプレー装置。
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