JP4660625B2 - 車載用ガイダンス装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ガイダンスの出力に適したタイミングを決定する車載用ガイダンス装置に関する。
従来の車載用ガイダンス装置は、車内の状況が様々に変化しているにもかかわらず、スピーカから出力されるガイダンスの出力音量は、常に一定であり、TV(Television)やラジオ、オーディオ等の車載機器でスポーツを視聴したり、ロックを聴いたりしていると、大切なガイダンスを聞き逃してしまうという課題があった。このため、車載機器の音声が出力される場所に車載機器の出力音を収集するマイクを備え、前記マイクにより収集された出力音の音量に応じて、ガイダンスの出力音量を自動的に変化させるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−55055号公報
従来の車載用ガイダンス装置は、ガイダンスの音量を変化させるのみであり、常に固定された内容や声色でガイダンスを出力するため、TVやラジオ、オーディオ等の車載機器でスポーツを視聴したり、ロックを聴いたりしている場合等、車内の雰囲気が盛り上がっているときに、不意に静かで冷静な声色でガイダンスが出力されるため、折角の雰囲気に水を差してしまうという課題があった。また、車載機器の出力音声の音量に応じて、ガイダンスの出力音量を変化させており、その他の車内の環境音を考慮していないため、車内の雰囲気が盛り上がっている場合には、重要なガイダンスを聞き漏らしてしまうことがあるという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、ガイダンスの出力に適したタイミングを決定することにより、重要なガイダンスを聞き漏らすことの無い車載用ガイダンス装置を得ることを目的とする。
この発明に係る車載用ガイダンス装置は、状況に応じて音声ガイダンスの出力タイミングを変化させることを特徴とする。
この発明によれば、状況に応じてガイダンスの出力タイミングを変化させるため、重要なガイダンスを聞き漏らすことが無く、搭乗者に効率よくガイダンスを伝えることができるという効果がある。
実施の形態1のカーナビゲーション装置の構成を示したブロック図である。 実施の形態1によるカーナビゲーション装置の主要構成を示したブロック図である。 実施の形態1によるカーナビゲーション装置の動作を示したフローチャートである。 実施の形態2によるカーナビゲーション装置の主要構成を示したブロック図である。 実施の形態2によるカーナビゲーション装置の動作を示したフローチャートである。 実施の形態3によるカーナビゲーション装置の動作を示したフローチャートである。 実施の形態4によるカーナビゲーション装置の主要構成を示したブロック図である。 実施の形態4によるカーナビゲーション装置の動作を示したフローチャートである。 実施の形態5によるカーナビゲーション装置の主要構成を示したブロック図である。 実施の形態5によるカーナビゲーション装置の動作を示したフローチャートである。 実施の形態6によるカーナビゲーション装置の主要構成を示したブロック図である。 実施の形態6によるカーナビゲーション装置の動作を示したフローチャートである。
以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための形態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態1.
実施の形態1では、車載用ガイダンス装置としてカーナビゲーション装置を取り上げて説明を行う。図1は、この実施の形態1のカーナビゲーション装置の構成を示したブロック図である。このカーナビゲーション装置は、自車位置を検出するためのGPS(Global Positioning System)11と、ジャイロセンサ12と、車両の走行速度を取得する車速取得手段13と、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)等の記録媒体からデータを読み取る記憶媒体読取手段14と、地図情報やガイダンス内容、ガイダンスを行う条件などの設定情報等のデータを記憶するハードディスク等のデータ記憶手段15と、テレビ局やラジオ局等からの電波を受信する受信手段16と、地図や自車位置、その他搭乗者に必要な情報等を表示する液晶画面等の表示手段17と、搭乗者操作を受け付ける入力操作手段18と、自車の走行位置や目的地までの距離、時間等、搭乗者が必要とするガイダンス情報を音声として出力するスピーカ等の音出力手段19と、車両の搭乗者の会話や騒音等の車内の環境音を収集するマイク等の音入力手段20と、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等から構成されカーナビゲーション装置全体の演算処理を行う制御処理手段21と、ワイパやウインカ駆動の有無等の車情報を取得する車情報取得手段22とを備える。
図2は、実施の形態1によるカーナビゲーション装置の主要構成を示したブロック図である。データ記憶手段15は、TVやラジオ、オーディオ等の車載機器の設定音量を記憶する音量情報記憶部151と、前記設定音量に対する閾値を記憶した音量判定情報記憶部152と、カーナビゲーション装置のガイダンス内容及びガイダンスを行う条件等の設定情報を記憶するガイダンス情報記憶部153とを備える。
また、制御処理手段21は、記憶媒体読取手段14が記憶媒体から読み取ったデータ又は受信手段16が受信したデータをカーナビゲーション装置で理解可能データ形式に変換する信号変換手段211と、信号変換手段211で変換されたデータのうち音に関するデータを音量情報記憶部151から取得した設定音量で出力するように音出力手段19へ指示すると共に、前記設定音量を音量判定手段213へ出力する出力音制御手段212と、出力音制御手段212から出力された設定音量が、音量判定情報記憶部152に記憶されている閾値を超えているか否かを判定する音量判定手段213と、音量判定手段213での判定結果に基づき、ガイダンス情報記憶部153から取得したガイダンス内容を出力するよう音出力手段19へ指示するガイダンス出力制御手段214とを備える。その他の構成については、図1と同じであるので説明を省略する。
次に動作について説明する。
図3は、実施の形態1によるカーナビゲーション装置の動作を示したフローチャートである。受信手段16は、放送局等から受信したデータを信号変換手段211へ出力する(ステップST11)。また、記憶媒体読取手段14は、記憶媒体から読み取ったデータを信号変換手段211へ出力する(ステップST12)。次に、信号変換手段211は、記憶媒体読取手段14又は受信手段16から出力されたデータをカーナビゲーション装置で理解可能なデータ形式に変換する。次に、出力音制御手段212は、音量情報記憶部151から設定音量を取得する。次に、出力音制御手段212は、信号変換手段211で変換されたデータに基づき、音量情報記憶部151から取得した設定音量で音声データを出力するように音出力手段19へ指示し、音出力手段19は、出力音制御手段212の指示に基づき音声データを出力する(ステップST13)。
また、出力音制御手段212は、音量情報記憶部151から設定音量を取得し音量判定手段213へ出力する(ステップST14)。次に、音量判定手段213は、出力音制御手段212から出力された設定音量が、音量判定情報記憶部152に記憶された閾値よりも小さいか否かを判定する(ステップST15)。音量判定手段213は、ステップST15で、設定音量が閾値よりも小さい場合には、ガイダンスを出力するようガイダンス出力制御手段214へ指示し、ガイダンス出力制御手段214は、ガイダンス情報記憶部153から取得したガイダンス内容を出力するよう音出力手段19へ指示する。次に、音出力手段19は、ガイダンス出力制御手段214から指示されたガイダンス内容を出力する(ステップST16)。またステップST15で、設定音量が閾値以上の場合は、ステップST11およびステップST12へ戻り動作を継続する。
以上のように、この実施の形態1によるカーナビゲーション装置によれば、テレビやラジオ、オーディオ等から出力される音量が小さくなったタイミングでガイダンスを行うように構成したので、重要なガイダンスを聞き逃すことが無く、搭乗者に効率よくガイダンスを伝えることができるという効果がある。なお、前記数値に対応する女性や男性等の様々の声色や話し方の音声データとから成るテーブルデータを記憶するガイダンス音声記憶部154を備えるようにして、ガイダンスのタイミングに加え、声色等も変化させるようにしてもよい。
実施の形態2.
図4は、実施の形態2によるカーナビゲーション装置の主要構成を示したブロック図である。この実施の形態2では、車内における会話等の音量が小さくなったタイミングでガイダンスを行う形態について説明する。なお、実施の形態1で説明したものと同様の構成には、同一の符号を付して重複した説明を省略する。データ記憶手段15は、カーナビゲーション装置のガイダンス内容及びガイダンスを行う条件等の設定情報を記憶するガイダンス情報記憶部153と、車両の車速と、前記車速にて走行した時に車両が生ずる騒音音量とからなるテーブルデータを記憶した走行騒音情報記憶部155とを備える。
また、制御処理手段21は、車速取得手段13から取得した車速に対応する騒音音量を走行騒音情報記憶部155から取得し、前記騒音音量と、音入力手段20から取得した車内の環境音の音量との差から車内の会話音量を算出し、該会話音量が予め決定され内部に記憶された所定の閾値よりも小さいか否かを判定する会話音量判定手段215と、会話音量判定手段215での判定結果に基づき、ガイダンス情報記憶部153から取得したガイダンス内容を出力するよう音出力手段19へ指示するガイダンス出力制御手段214とを備える。
次に動作について説明する。
図5は、実施の形態2によるカーナビゲーション装置の動作を示したフローチャートである。会話音量判定手段215は、車速取得手段13から車速を取得する(ステップST21)。次に、会話音量判定手段215は、走行騒音情報記憶部155から前記車速に対応する騒音音量を取得する(ステップST22)。次に、会話音量判定手段215は、音入力手段20から車内の環境音を取得する(ステップST23)。次に、会話音量判定手段215は、ステップST22で取得した騒音音量と、音入力手段20により取得した車内環境音の音量から車内の会話音量を算出し、該会話音量が記憶された所定の閾値よりも小さいか否かを判定する(ステップST24)。
会話音量判定手段215は、ステップST24で、会話音量が閾値よりも小さい場合には、ガイダンスを出力するようガイダンス出力制御手段214へ指示し、ガイダンス出力制御手段214は、ガイダンス情報記憶部153から取得したガイダンス内容を出力するよう音出力手段19へ指示する。次に、音出力手段19は、ガイダンス出力制御手段214から指示されたガイダンス内容を出力する(ステップST25)。またステップST25で、会話音量が閾値以上の場合は、ステップST21へ戻り動作を継続する。
以上のように、この実施の形態2によるカーナビゲーション装置によれば、車内の会話音量が小さくなったタイミングでガイダンスを行うように構成したので、重要なガイダンスを聞き逃すことが無く、搭乗者に効率よくガイダンスを伝えることができるという効果がある。なお、実施の形態1と同様に、ガイダンス音声記憶部154を備え、ガイダンスのタイミングに加え、ガイダンスの声色等を変化させるようにしてもよい。
実施の形態3.
実施の形態2では、車内の会話音量が小さくなったタイミングでガイダンスを行う形態について説明したが、この実施の形態3では、さらに、ガイダンス内容の優先度に応じて、ガイダンスの出力の有無を切り替える形態について説明する。
なお、この実施の形態3によるカーナビゲーション装置の主要構成は、ガイダンス出力制御手段214が、ガイダンス情報記憶部153のガイダンス内容と、その優先度を対応付けたテーブルデータと、前記優先度に対する閾値とを記憶している点が、図4で説明した実施の形態2によるカーナビゲーション装置と異なる。その他の点は、実施の形態2によるカーナビゲーション装置と同様であるため説明を省略する。
次に動作について説明する。
図6は、実施の形態3によるカーナビゲーション装置の動作を示したフローチャートである。会話音量判定手段215は、車速取得手段13から車速を取得する(ステップST31)。次に、会話音量判定手段215は、走行騒音情報記憶部155から前記車速に対応する騒音音量を取得する(ステップST32)。次に、会話音量判定手段215は、音入力手段20から車内の環境音を取得する(ステップST33)。次に、会話音量判定手段215は、ステップST32で取得した騒音音量と、音入力手段20により取得した車内環境音の音量から車内の会話音量を算出し、該会話音量が予め決定され内部に記憶された所定の閾値よりも小さいか否かを判定し(ステップST34)、会話音量が閾値よりも小さい場合には、ガイダンスを出力するようガイダンス出力制御手段214へ指示する。また、会話音量が閾値よりも小さくない場合には、ステップST31へ戻る。
ガイダンス出力制御手段214は、会話音量判定手段215からの指示に基づき、自己が備えるテーブルデータを参照して、ガイダンス情報記憶部153から取得したガイダンス内容の優先度を取得する(ステップST35)。次に会話音量判定手段215は、前記優先度の値が、自己が記憶する所定の閾値より大きいか否かを判定する(ステップST36)。ステップST36にて、該ガイダンス内容の優先度の値が、前記閾値の値より大きい場合、ガイダンス出力制御手段214は、ガイダンスを出力するよう音出力手段19へ指示する。次に、音出力手段19は、ガイダンス出力制御手段214からの指示に基づきガイダンスを出力する(ステップST37)。またステップST36で、該ガイダンス内容の優先度の値が、前記閾値の値より大きくない場合、ガイダンス出力制御手段214は、ガイダンスの出力を音出力手段19へ指示することなくその動作を終了する。
以上のように、この実施の形態3によるカーナビゲーション装置によれば、ガイダンス内容の優先度に応じて、ガイダンスを出力するようにしたので、極力搭乗者の邪魔にならないようガイダンスを伝えることができるという効果がある。その他の効果については実施の形態2と同様である。なお、実施の形態1と同様に、ガイダンス音声記憶部154を備え、ガイダンスのタイミングに加え、ガイダンスの声色等を変化させるようにしてもよい。
実施の形態4.
実施の形態3では、ガイダンス内容の優先度に応じて、ガイダンスを出力する形態について説明したが、この実施の形態4では、ガイダンスを出力しない場合、ガイダンス内容を表示手段17へ表示する形態について説明する。図7は、この実施の形態4によるカーナビゲーション装置の主要構成を示した図である。この実施の形態4によるカーナビゲーション装置は、データ記憶手段15に、ガイダンス内容に対応する画像情報を記憶したガイダンス表示情報記憶部156を備える点及び制御処理手段21がガイダンスの出力を指示しない場合、ガイダンス表示情報記憶部156を参照してガイダンス内容に対応する画像情報を表示手段17に表示するガイダンス表示制御手段216を有する点が実施の形態3によるカーナビゲーション装置と異なる。その他の点については、実施の形態3によるカーナビゲーション装置と同様であるため、説明を省略する。
次に動作について説明する。
図8は、実施の形態3によるカーナビゲーション装置の動作を示したフローチャートである。会話音量判定手段215は、車速取得手段13から車速を取得する(ステップST41)。次に、会話音量判定手段215は、走行騒音情報記憶部155から前記車速に対応する騒音音量を取得する(ステップST42)。次に、会話音量判定手段215は、音入力手段20から車内の環境音を取得する(ステップST43)。次に、会話音量判定手段215は、ステップST42で取得した騒音音量と、音入力手段20により取得した車内環境音の音量から車内の会話音量を算出し、該会話音量が予め決定され内部に記憶された閾値よりも小さいか否かを判定し(ステップST44)、会話音量が閾値よりも小さい場合には、ガイダンスを出力するようガイダンス出力制御手段214へ指示する。また、会話音量が閾値よりも小さくない場合には、ステップST41へ戻る。
ガイダンス出力制御手段214は、会話音量判定手段215からの指示に基づき、自己が備えるテーブルデータを参照して、ガイダンス情報記憶部153から取得したガイダンス内容の優先度の値を取得する(ステップST45)。次に、会話音量判定手段215は、前記優先度の値が、自己が記憶する所定の閾値より大きいか否かを判定する(ステップST46)。ステップST46にて、該ガイダンス内容の優先度の値が、前記閾値より大きい場合、ガイダンス出力制御手段214は、ガイダンス情報記憶部153より取得したガイダンスを出力するよう音出力手段19へ指示する。次に、音出力手段19は、ガイダンス出力制御手段214からの指示に基づきガイダンスを出力する(ステップST47)。またステップST46で、該ガイダンス内容の優先度の値が、所定の優先度の値より大きくない場合、ガイダンス出力制御手段214は、ガイダンス内容を表示手段17へ表示するようガイダンス表示制御手段216へ指示する。ガイダンス表示制御手段216は、ガイダンス表示情報記憶部156を参照して、ガイダンス内容の画像情報を取得すると(ステップST48)、該画像情報を表示手段17へ表示する(ステップST49)、
以上のように、この実施の形態4によるカーナビゲーション装置によれば、ガイダンスを出力しない場合は、ガイダンス内容を表示するようにしたので、極力搭乗者の邪魔にならないようガイダンスを伝えることができ、かつ優先度が低いガイダンスについても搭乗者に伝えることができる効果がある。なお、実施の形態1と同様に、ガイダンス音声記憶部154を備え、ガイダンスのタイミングに加え、ガイダンスの声色等を変化させるようにしてもよい。
実施の形態5.
図9は、実施の形態5によるカーナビゲーション装置の主要構成を示したブロック図である。この実施の形態5では、重要なガイダンスを出力するにも関わらず、車内の会話音量が所定の時間を経過しても小さくならない場合、ジングル音等の警告音を出力することで搭乗者等の注意を引き付けてからガイダンスを出力するようにした形態について説明する。なお、実施の形態1から4で説明したものと同様の構成には、同一の符号を付して重複した説明を省略する。
データ記憶手段15は、カーナビゲーション装置のガイダンス内容及びガイダンスを行う条件等の設定情報を記憶するガイダンス情報記憶部153と、車両の車速と、前記車速にて走行した時に車両が生ずる騒音音量とからなるテーブルデータを記憶した走行騒音情報記憶部155と、ガイダンス内容とその優先度とを対応づけたテーブルデータを記憶した出力要求度情報記憶部157と、ジングル音を記憶したジングル音記憶部158とを備える。
また、制御処理手段21は、会話音量判定手段215、ガイダンス出力制御手段214、経過時間計測手段218、経過時間判定手段217、出力要求度判定手段219、ジングル出力制御手段220を備える。
会話音量判定手段215は、車速取得手段13から取得した車速に対応する騒音音量を走行騒音情報記憶部155から取得し、前記騒音音量と音入力手段20から取得した車内の環境音の音量との差から車内の会話音量を算出し、該会話音量が予め内部に記憶された所定の閾値よりも小さいか否かを判定する。
ガイダンス出力制御手段214は、会話音量判定手段215での判定結果に基づきガイダンス情報記憶部153から取得したガイダンス内容を出力するよう音出力手段19へ指示する。経過時間計測手段218は、ガイダンス出力制御手段214がガイダンス情報記憶部153からガイダンス内容を取得した時から会話音量判定手段215が前記会話音量が前記閾値よりも小さいと判定するまでの経過時間を計測する。経過時間判定手段217は、会話音量判定手段215での判定結果が、前記会話音量が前記閾値より小さい場合、経過時間計測手段218より経過時間を取得して、予め内部に記憶された所定時間よりも長いか否かを判定する。
出力要求度判定手段219は、経過時間判定手段217での判定結果が、前記経過時間が前記所定時間よりも長い場合、出力要求度情報記憶部157に記憶されたテーブルデータを参照して、ガイダンス内容に対応する優先度が、予め内部に記憶された所定の優先度より大きいか否かを判定する。ジングル出力制御手段220は、出力要求度判定手段219での判定結果が、前記優先度が前記所定の優先度より大きい場合、ジングル音記憶部158よりジングル音を取得して、該ジングル音の出力を指示する。
次に動作について説明する。
図10は、実施の形態5によるカーナビゲーション装置の動作を示したフローチャートである。会話音量判定手段215は、車速取得手段13から車速を取得する(ステップST51)。次に、会話音量判定手段215は、走行騒音情報記憶部155から前記車速に対応する騒音音量を取得する(ステップST52)。次に、会話音量判定手段215は、音入力手段20から車内の環境音を取得する(ステップST53)。次に、会話音量判定手段215は、ステップST52で取得した騒音音量と、音入力手段20により取得した車内環境音の音量から車内の会話音量を算出し、該会話音量が予め決定され内部に記憶された閾値よりも小さいか否かを判定する(ステップST54)。
会話音量判定手段215は、ステップST54で、会話音量が閾値よりも小さい場合には、ガイダンスを出力するようガイダンス出力制御手段214へ指示し、ガイダンス出力制御手段214は、ガイダンス情報記憶部153から取得したガイダンス内容を出力するよう音出力手段19へ指示する。次に、音出力手段19は、ガイダンス出力制御手段214から指示されたガイダンス内容を出力する(ステップST55)。
またステップST54で、会話音量が閾値以上の場合、経過時間判定手段217は、経過時間計測手段218から経過時間を取得して、該経過時間が予め経過時間判定手段217に記憶された所定時間より短いかを判定する(ステップST56)。前記経過時間が前記所定時間より短い場合は、ステップST51の処理に戻る。また、前記経過時間が前記所定時間より短くない場合、出力要求度判定手段219は、出力要求度情報記憶部157を参照して、ガイダンス内容の優先度、すなわち出力要求度が予め出力要求度判定手段219に記憶された所定の優先度よりも大きいか否かを判定する(ステップST57)。
ステップST57で、出力要求度が前記所定の優先度よりも大きい場合、ジングル出力制御手段220は、ジングル音記憶部158よりジングル音を取得して、音出力手段19へ該ジングル音を出力するよう指示する。次に、音出力手段19は、ジングル出力制御手段220の指示に基づきジングル音を出力する(ステップST58)。また、ステップST57で、優先度が前記所定の優先度よりも大きくない場合は、ステップST51の処理へ戻る。
以上のように、この実施の形態5によるカーナビゲーション装置によれば、重要なガイダンスを出力するにも関わらず、車内の会話音量が所定の時間を経過しても小さくならない場合、ジングル音等の警告音を出力することで搭乗者の注意を引き付けてガイダンスを出力するように構成したので、重要なガイダンスを聞き逃すことが無く、搭乗者に効率よくガイダンスを伝えることができるという効果がある。また、ジングル音記憶部158に数種類のジングル音を記憶しておき、ジングル音を出力しても、会話が途切れない場合、すなわち、会話音量が所定の閾値よりも小さくならない場合には、異なるジングル音をさらに出力するように構成してもよい。また、ジングル音の音量や長さを変化させるようにしてもよい。なお、実施の形態1と同様に、ガイダンス音声記憶部154を備えるようにして、ガイダンスのタイミングと共に、ガイダンスの声色等を変化させるようにしてもよい。
実施の形態6.
図11は、実施の形態6によるカーナビゲーション装置の主要構成を示したブロック図である。この実施の形態6では、ウインカ駆動の有無等の車情報に基づいて、音声ガイダンスの出力タイミングを変化させる形態について説明する。この実施の形態6によるデータ記憶手段15は、ガイダンス内容やガイダンスを行う条件等の設定情報を記憶したガイダンス情報記憶部153を備える。
また、制御処理手段21は、車情報取得手段22で取得した車情報に基づき、ガイダンス情報記憶部153に記憶されたガイダンス内容を出力するか否かを判定するガイダンス出力制御手段214を備える。ここで、ガイダンス内容を出力するか否かの判定は、運転車の運転負荷が高い状態にあるか否かにより判定される。例えば、ウインカが稼動している場合には、交差点での右左折等、運転の運転負荷が高い状態にあるため、ガイダンスを出力しないことが望ましいため、ウインカが稼動している状態ではガイダンスは出力せず、交差点を曲がり、ウインカが稼動していない状態になるとガイダンスを出力するといった具合である。その他の構成については、実施の形態1から5で説明したものと同様であるため、同一の符号を付して説明を省略する。
次に動作について説明する。
図12は、実施の形態6によるカーナビゲーション装置の動作を示したフローチャートである。ガイダンス出力制御手段214は、車情報取得手段22から車情報を取得する(ステップST61)。次に、ガイダンス出力制御手段214は、車情報取得手段22から取得した車情報に基づいて、ガイダンスの出力が可能かの判定を行う(ステップST62)。ステップST62で、ガイダンスの出力が可能である場合、ガイダンス出力制御手段214は、前記ガイダンス内容を出力するよう音出力手段19へ指示する。次に、音出力手段19は、ガイダンス出力制御手段214から指示されたガイダンス内容を出力する(ステップST63)。また、ステップST62で、ガイダンスの出力が可能でない場合、ガイダンス出力制御手段214は、ステップST61へ戻り、ガイダンスの出力可能となるまでステップST61からステップST62の動作を繰り返す。
以上のように、この実施の形態6によるカーナビゲーション装置によれば、車情報に基づいて、音声ガイダンスの出力タイミングを変化させるようにしたので、例えば、ウインカが駆動状態にあるなど、運転者の運転負荷が高いと判断できる場合には、音声ガイダンスの出力タイミングをずらして、運転者の運転負荷が小さくなったときに音声ガイダンスを出力することができ、運転者の運転の邪魔をせずにガイダンスを行うことができる効果がある。なお、実施の形態1と同様に、ガイダンス音声記憶部154を備え、ガイダンスのタイミングに加え、ガイダンスの声色等を変化させるようにしてもよい。
以上のように、この発明は、状況に応じた音声ガイダンスの出力を可能にし、自動車や車両などの移動体に設置されるガイダンス装置に幅広く適用することができる。

Claims (4)

  1. 搭乗者に対し必要な情報を提供する車載用ガイダンス装置において、
    車載機器の設定音量を取得する出力音制御手段と、
    前記設定音量が所定の閾値よりも小さいか否を判定する音量判定手段と、
    前記設定音量が前記閾値よりも小さくなったタイミングでの前記音量判定手段からの判定信号を受けて、音声ガイダンスを行うことを指示するガイダンス出力制御手段とを備えたことを特徴とする車載用ガイダンス装置。
  2. 搭乗者に対し必要な情報を提供する車載用ガイダンス装置において、
    車両の車速を取得する車速取得手段と、
    車室内の環境音を収集する音入力手段と、
    前記車速取得手段から取得した車速に対応する騒音音量及び前記音入力手段から取得した車内環境音の音量に基づき車内の会話音量を算出して、該会話音量が所定の閾値より小さいか否かを判定する会話音量判定手段と、
    前記会話音量が前記閾値よりも小さくなったタイミングでの前記音量判定手段からの判定信号を受けて、音声ガイダンスを行うことを指示するガイダンス出力制御手段とを備えたことを特徴とする車載用ガイダンス装置。
  3. 前記会話音量判定手段での判定結果が、前記会話音量が前記閾値より小さい場合、経過時間を取得して所定時間よりも長いか否かを判定する経過時間判定手段と、
    前記経過時間判定手段での判定により前記経過時間が前記所定時間よりも長い場合、ジングル音の出力を指示するジングル出力制御手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項2に記載の車載用ガイダンス装置。
  4. 前記ジングル音出力制御手段は、ジングル音を出力後も会話が途切れない場合、異なるジングル音を出力するよう指示することを特徴とする請求項3に記載の車載用ガイダンス装置。
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