JP4660416B2 - 録画機能付受信装置及び受信装置の録画予約方法 - Google Patents

録画機能付受信装置及び受信装置の録画予約方法 Download PDF

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Description

この発明は、録画機能付受信装置及び受信装置の録画予約方法に関するものであり、ユーザの好みに応じた番組の番組情報を、外部からの推奨も組み入れて作成することができる装置及び方法である。
近年、ハードディスクドライブ(HDD)、DVD(デジタルバーサタイルディスク)などの記録媒体に関して記録容量の向上が得られ、これらの記録媒体を用いた記録再生装置では、多くの番組を予約録画可能となっている。
一方、放送方式として、地上アナログ放送、地上デジタル放送、衛星アナログ放送、衛星デジタル放送など、各種の放送方式が実現化されている。
また、デジタル放送では、新聞や雑誌のテレビ番組表の代わりに、電子番組ガイド(EPG)が番組情報として放送されている。この番組情報は、電話回線などのネットワークを介して取得可能となるように検討されている。
また、最近の記録再生装置では、番組表の中からユーザが予め選択した番組を自動的に録画する、録画予約機能を有する。また、ユーザが、好みのジャンルを設定すれば、自動的に番組表の中から好みのジャンルの番組を検索し、自動的に好みのジャンルの番組を録画する自動録画予約機能も考えられている。
ユーザは、受信装置で受信されたEPGが表示器の画面上に表示された状態で、録画予約の設定やジャンルの設定行うことができる。
しかし、最近のように放送方式が複数となり、またチャンネル数も多くなると、ユーザが録画予約を行なう手間が複雑かつ面倒な作業となる。また、好みのジャンルを自動録画予約すると、自動録画する番組が非常に多くなり、録画後の整理に手間取る、同じ番組を別々の放送(例えば地上放送、衛星方法)からダブって録画する、記憶媒体の容量を多く使用するなどの不具合が生じる。
このようなユーザの不便を解消する方法として、予約パターン情報を生成する予約パターンサーバーを用意する方法が提案されている(特許文献1)。予約パターンサーバーでは、ユーザに推奨する番組を予約パターン情報として、オピニオンリーダが公開している。ユーザは、ネットワークを通じて、予約パターン情報を取得して録画予約情報として利用できる。
特開2002−218363
上記した従来の方法であると、外部の装置で推奨された番組であると、ユーザの嗜好性が希薄化される恐れがある。
そこでこの発明においては、ユーザの嗜好性を強調することができ、かつ録画予約操作の負担も軽減され、予約番組の見落としも少ない工夫をした録画機能付受信装置及び受信装置の録画予約方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するためにこの発明の一面では、番組表の番組情報の中から選択され、第1の評価方法に基づいた評価値が付され、ユーザの操作に応じて抽出された番組情報を含む内部番組リストを生成する内部番組リスト生成部と、外部で前記ユーザに対して作成され、前記内部番組リストとは評価方法が異なる第2の評価方法に基づいた評価値が付された番組情報を含む外部番組リストを取り込み格納する外部番組リスト格納部と、前記内部番組リストと前記外部番組リストの前記評価値を用いて番組情報並び替えを行い、所定の数の番組情報を含む新番組リストを生成する新番組リスト生成部と、前記新番組リストの番組情報に基づいて、予約録画を実行する録画予約処理部とを有したことを特徴とする。
上記の手段によると、外部番組リストにより、ユーザの嗜好性のある番組が放送チャンネルの全体にわたり総合的に提示され、内部番組リストにより、ユーザが特別に嗜好性の番組が強調されて提示される。そしてこれらの情報を評価点に基づいてマージして、新番組リストを生成するので、ユーザの嗜好性をより強調することができ、かつ録画予約操作の負担も軽減され、予約番組の見落としも少ない番組リストを得ることができる。つまり、ユーザの嗜好にあった番組を幅広く調査することが可能であり、かつ、ユーザの嗜好性が強調される番組を収集することが可能となる。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態を説明する。図1において、11はサーバーであり、このサーバー11には、ネットワーク20を介して、情報記録再生装置100が接続される。
情報記録再生装置100において、アンテナ部90からの高周波信号は、情報記録再生装置100の受信部400に導入される。受信部400では、ユーザ操作、或いは録画予約情報により選択されたチャンネルの番組が、例えば記録処理部500に導かれる。また、記録処理部500には、端子101を介して、外部からの信号も直接入力することができる。前記番組は、出力部700を介してモニタ3001に入力されてもよい。
記録処理部500は、記録メディア部1000の記録媒体に番組の信号をエンコードした圧縮信号を記録することができる。再生処理部600は、記録メディア部1000の記録媒体に記録されている番組の圧縮信号を再生しデコードし、出力部700を介してモニタ3001に供給することができる。
さらに制御部として、EPG情報処理部301、内部番組リスト生成部302が用意されている。内部番組リスト生成部302は、ユーザが番組を録画予約したときに、録画予約に関する番組リストを生成する。この番組リストは、装置の内部で生成されるので、内部番組リストと称することにする。内部番組リストは、複数の予約番組の番組情報を有するテーブルである。この予約番組の番組情報は、ユーザ操作に応じて、EPG情報から抽出された番組情報である。
お好み番組情報生成部303は、内部番組リストに提示されている予約番組は、ユーザが好みの番組(嗜好性のある番組)であると判定している。また、録画予約していなくても、お好み番組情報生成部303は、ユーザが視聴した番組であって、例えば毎週ほぼ同じ時間帯に視聴している番組、また毎日ほぼ同じ時間帯に視聴している番組があった場合も、その番組は、ユーザが好みの番組(嗜好性のある番組)であると判定している。また番組を最初から最後まで視聴したか否かを示す情報をチェックし、番組を最初から最後まで視聴した場合は、その番組は、ユーザが好みの番組(嗜好性のある番組)であると判定している。さらに、毎週同じ時間帯で放送されるシリーズの番組を、最初から最後まで視聴している場合もユーザが好みの番組(嗜好性のある番組)であると判定している。
このようなお好み番組が判定されたとき、お好み番組情報生成部303は、EPG情報を利用して、当該番組の例えば、カテゴリー、番組の登場人物、番組名を示す情報を集合し、お好み情報を生成する。このお好み情報は、ユーザが番組を選択する嗜好性を示すことになる。
上記のお好み情報は、ユーザIDとともに、ネットワークインターフェース320を介して、サーバー11に送信される。
サーバー11は、ネットワーク20を介して伝送されてきたお好み情報を、ネットワークインターフェース12を介して受信する。受信したお好み情報は、ユーザ毎に、ユーザ嗜好分析部13で分析される。このユーザ嗜好分析部13は、サーバー提供者が作成したソフトウエアにより、お好み情報を用いて、ユーザが好むと思われる番組情報をサーバー独自で複数検出する。番組情報を検出する場合、EPG情報処理部14のEPG情報が利用される。
複数の番組情報が検出されると、お勧め番組リスト生成部16において、ユーザに対するお勧め番組リストが生成される。お勧め番組リストは、録画予約情報として用いることができる内容である。このお勧め番組リストは、ユーザが所有する装置の外部で生成されるので、外部番組リストと称することにする。この外部番組リストは、サーバー11の独自のアルゴリズムのソフトウエアに基づいて生成されるので、装置100内で、生成された内部番組リストとは異なる番組情報を有する。
サーバー11は、お勧め番組リストを、ネットワークインターフェース12を介してユーザが所有する装置100に返信する。
情報記録再生装置100は、外部番組リストを外部番組リスト格納部304に格納する。ここで、上記の内部番組リスト、外部番組リストにそれぞれ含まれる番組情報には、評価値が付加されている。
評価値は、番組情報に付加される値である。内部番組リストにおいて、評価値は、例えば、過去1ヶ月、或いは数ヶ月間のデータであって、番組に対するユーザの視聴回数、番組を最初から最後まで見たか否かを示すフラッグ、に対して、それぞれ値(ポイント)が割り当てられている。これにより、各番組に対する評価値が決まり、各番組情報に付加されている。視聴回数が多い番組ほど高い評価値が付加されてもよい。また、また最初から最後まで見たフラッグがついている番組に対しても高い評価値が付加されるようにしてもよい。評価の方法は、種々の方法が可能であり、ソフトウエアのアルゴリズムにより異なる。
一方、サーバー11においては、お好み情報を用いて、外部番組リストを生成する。このとき外部番組リストに含まれる番組情報には、評価値が付加される。このときの評価値は、例えば次のように計算されて付加される。即ち、カテゴリー、番組の登場人物がほぼ一致し、かつ番組名が類似する番組には、評価値A,カテゴリー及び番組の登場人物がほぼ一致する番組には、評価値B、カテゴリーのみが一致する番組には評価値Cと言うふうに評価値が付加される。
上記の説明では、サーバー11において1つのユーザに対して、1つのお勧め番組リストを生成している。しかし、評価方法の異なるソフトウエアにより、複数のお勧め番組リストを生成して、ユーザに提供してもよい。
情報記録再生装置100においては、それぞれ異なるアルゴリズムにより評価値が付加された外部番組リストと内部番組リストを用いて、新番組リストが生成される。この新番組リストは、新番組リスト生成部305において生成される。
新番組リストが生成されると、録画予約処理部306により、新番組リストに提示されている番組の録画予約が行なわれる。
図2には、上記の新番組リスト生成部305の動作を示すフローチャートを示している。複数の番組リストのマージ(又はハイブリッド)処理が開始する。この処理は、例えば装置が使用されていないときで定期的な時間間隔を置いて行なわれる。装置内でマージ対象となる番組リストが今n個あるとする(ステップSA1)。各番組リストが有する番組(番組情報)数Nを等しくする。例えば、最小公倍数を計算して、最小公倍数に設定する。このとき、評価値の高い番組情報から残される(ステップSA2)。
番組リストLi( 1 m )
N=min(ni)
ni は、各番組リストLiの番組数
番組リストLiにおいてni>Nのときは、評価値の高い番組から順番にNこの番組が選択される。
次に、ステップSA3において、各番組リストの各番組の評価値が正規化される。以下は、正規化方法の一例である。
各番組リストLiの各番組の評価値:P(ij)(1N)、
番組の評価方法iで
番組評価値P(ij)のとり得る最大値:full(P(ij))
P(ij)の最大値:max(P(ij))
とすると、正規化した評価値は、
Figure 0004660416
で計算される。
次のステップSA4では、正規化された番組の評価値、又は所定の番組リストの正規化された番組の評価値に対して、予め設定している重みを乗算する。そして、この結果得られた評価値に基づいて、評価値の高い番組を順番にソートし、新番組リストを生成する(ステップSA5)。
重みをwiとすると番組の最終評価値wnP(ij)は、
wnP(ij)=wi×nP(ij)となる。このとき重みwiの値は、例えば以下のいずれかで決められた値が利用される、
(a)これまでの一定期間のうち、各番組リストの番組の予約実績に基づいて自動的に決められた値が利用される、
(b)サーバーから取得した重みの値が利用される、
(c)ユーザが任意に設定した値が利用される。
上記の処理により、ユーザの嗜好性をより強調することができ、予約番組の見落としも少ない新番組リストを得ることができる。重みwiの自動計算方法は以下の方法がある。
Figure 0004660416
riは、一定期間のおすすめ番組リストLiからの録画数である。
新番組リストを生成するときは、次のようなルールが適用される、
(a)ある番組が複数の番組リストに存在する場合は、最終評価値の最も高い番組が採用される、
(b)ある番組リストLiに同じ評価値の番組が複数存在した場合は、正規化前の元のリストLiの順序に従う、
(c)重み付けした結果、wnP(ij)=wnP(xy)が存在するようになった場合、wi,wyの大小関係に基づいて、ソートする。
図3には、上記したように新番組リストが生成された後、自動録画予約が行なわれる手順を示している。新番組リストに基づく自動録画予約が開始されると、新番組リスト生成部305に生成されている、新番組リストが取得される(ステップSB1)。
まず、自動録画予約を行なうために、記録再生装置のメモリには、次のような情報が、EPGから抽出されて保存されている。つまり各番組に関して
放送日 必須
チャンネルコード 必須
放送開始時刻 必須
放送終了時刻 必須
ジャンル 非必須
などの情報が保存されている。また、サーバーから送られてくるお勧め番組リストに基づいて、自動録画予約を行なうときに、例えば以下の条件が適用される、
(b−1)自動録画番組数
(b−2)自動録画時間数。
ステップSB1で新番組リストが取得されると、ステップ2で評価値の高い番組の順番で、次の番組情報(例えば番組名、チャンネル)が1つ取得される(ステップSB2)。番組情報に基づいて、取得した番組の放送日、放送時間帯が判明する。この結果、当該番組の録画予約が可能か否か判定される(ステップSB3)。例えば、他の優先度の高い番組が、同じ時間帯で録画予約されていた場合は、録画予約不可となる。この場合は、次の評価値の番組が選択される(ステップSB3−SB2)。録画可能な番組が認識されたときは、当該番組情報が、録画予約テーブルに設定される(ステップSB4)。次に、ステップSB5において、各種の条件が判定される。この各種条件は、メーカや機種に応じて任意に設定される。例えば以下のような条件が設定される。
例えば、所定数の録画予約が設定された場合は、予約処理が終了する、
所定の評価値以上の番組が録画予約された場合には、予約処理が終了する、
録画予約テーブルが満杯になったときは予約処理が終了する、
予約番組の総時間数が所定値になったときや予約処理が終了する、
予約する番組が無い場合には、予約処理が終了する。
上記したように、この発明の装置及び方法によると、異なる評価により得られた複数の番組リストから、新しい番組リストを生成している。これにより、ユーザの嗜好にあった番組を幅広く調査することが可能であり、かつ、ユーザの嗜好性が強調される番組を収集することが可能となる。
図4にはこの発明が適用された情報記録再生装置の全体的なブロック構成を示している。図4では、記録媒体としてDVDなどの光ディスクとハードディスクの双方を取り扱うことができる装置として示しているが、ハードディスクあるいはDVDなどの光ディスクは例えば半導体メモリによる記録媒体などに置換されてもよい。図4において、各ブロックを大きく分けると、左側には記録部の主なブロックを示し,右側には再生部の主なブロックを示している。
図4の記録再生装置は、ディスクドライブ部1002と、ハードディスクドライブ部1004の2種類のディスクドライブ部を有する。ディスクドライブ部1002は、光ディスク1001を回転駆動し、情報の読み書きを実行する。ディスクドライブ部1002は、光ディスク1001に対する回転制御系、レーザ駆動系、光学系などを有する。また、ハードディスクドライブ部1004は、ハードディスクを駆動する。
データプロセッサ部1003は、ディスクドライブ部1002及びハードディスクドライブ部1004に記録データを供給することができ、また、再生された信号を受け取ることができる。データプロセッサ部1003は、記録または再生単位のデータを取り扱うもので、バッファ回路、変調・復調回路、エラー訂正部などを含む。
またこの記録再生装置は、録画側を構成するエンコーダ部50と、再生側を構成するデコーダ部60と、装置本体の動作を制御するマイクロコンピュータブロック30とを主たる構成要素としている。エンコーダ部50は、トランスポートストリーム処理部及び複数のエンコーダを含む。
エンコーダ部50は、基本的には入力されたアナログビデオ信号やアナログオーディオ信号をデジタル化するビデオ用及びオーディオ用のアナログデジタルコンバータと、ビデオエンコーダと、オーディオエンコーダとを有する。さらに、副映像エンコーダも含む。
エンコーダ部50からのエンコード出力は、バッファメモリ52を含むフォーマッタ51にて所定のDVDのフォーマットに変換され、先のデータプロセッサ部1003に供給される。
なおトランスポートストリームから抽出したパケットエレメンタリーストリームがエンコーダ部50から直接ハードディスクドライブ部1004のハードディスクに記録される場合もある。
エンコーダ部50には、スイッチ53を介して、AV入力部41aからの外部アナログビデオ信号と外部アナログオーディオ信号が入力することができる。またエンコーダ部50には、地上波アナログチューナ41c、地上波デジタルチューナ41c、衛星BS/CSチューナ41e,衛星アナログチューナ41eからの受信信号が選択的に入力することができる。また、エンコーダ部50で複数のデコーダが活用される場合、地上波デジタルチューナ41cで受信した番組がハードディスクドライブ部1004で録画され、同時に、衛星BS/CSチューナ41dで受信した番組を視聴することも可能である。
なお、エンコーダ部50は、圧縮されたデジタルビデオ信号やデジタルオーディオ信号が直接入力されるときは、圧縮デジタルビデオ信号やデジタルオーディオ信号を直接フォーマッタ51に供給することもできる。またエンコーダ部50は、アナログデジタル変換されたデジタルビデオ信号やオーディオ信号を、ビデオミキシング部71やオーディオセレクタ76に直接供給することもできる。
エンコーダ部50に含まれるMPEGビデオエンコーダでは、デジタルビデオ信号はMPEG2またはMPEG1規格に基づいた可変ビットレートで圧縮されたデジタルビデオ信号に変換される。デジタルオーディオ信号は、MPEGまたはAC−3規格に基づいて固定ビットレートで圧縮されたデジタルオーディオ信号、あるいはリニアPCMのデジタルオーディオ信号に変換される。
副映像信号がAV入力部41aから入力された場合(例えば副映像信号の独立出力端子付DVDビデオプレーヤからの信号など)、あるいはこのようなデータ構成のDVDビデオ信号が放送されてそれがTVチューナ部で受信された場合は、DVDビデオ信号中の副映像信号が副映像エンコーダでエンコード(ランレングス符号化)されて副映像のビットマップとなる。
エンコードされたデジタルビデオ信号、デジタルオーディオ信号、副映像データは、フォーマッタ51にてパック化され、ビデオパック、オーディオパック、副映像パックとなり、さらにこれらが集合されて、DVD-ビデオ規格で規定されたフォーマット(DVD Videoフォーマット)や、DVD-レコーディング規格で規定されたフォーマット(DVD VRフォーマット)に変換される。フォーマッタ51は、上記の変換処理のとき、バッファメモリ52も利用している。
装置は、フォーマッタ51でフォーマット化された情報(ビデオ、オーディオ、副映像データなどのパック)及び作成された管理情報を、データプロセッサ部1003を介してハードディスクドライブ部1004あるいはデータディスクドライブ部1002に供給し、ハードディスクあるいは光ディスク1001に記録することができる。またハードディスクあるいは光ディスク1001に記録された情報を、データプロセッサ部1003、ディスクドライブ部1002を介して光ディスク1001あるいはハードディスクに記録することもできる。
またハードディスクあるいは光ディスク1001に記録されている複数番組のビデオオブジェクトを、一部削除したり、異なる番組のオブジェクトをつなげたり、といった編集処理を行うこともできる。
マイクロコンピュータブロック30は、MPU(マイクロプロセッシングユニット)、またはCPU(セントラルプロセッシングユニット)と、制御プログラム等が書きこまれたROMと、プログラム実行に必要なワークエリアを提供するためのRAMとを含んでいる。マイクロコンピュータブロック30は、ネットワークインターフェース320を介して、外部ネットワークに接続することが可能である。これにより、外部のサーバーから電子番組案内情報(DEPG:Dynamic Electronic Program Guide)を取り込むことも可能である。
さらにマイクロコンピュータブロック30のMPUは、そのROMに格納された制御プログラムに従い、RAMをワークエリアとして用いて、欠陥場所検出、未記録領域検出、録画情報記録位置設定、UDF記録、AVアドレス設定などを実行する。
またマイクロコンピュータブロック30は、装置の各ブロックを統括して制御するために必要な情報処理部を有するもので、ワークRAM、ディレクトリ検出部、VMG(全体のビデオ管理情報)情報作成部、パケットヘッダ処理部、シーケンスヘッダ処理部などを備える。またマイクロコンピュータブロック30は、録画を実行する際の管理情報の制御部と、編集を実行する際の管理情報の制御部をも備える。
さらに、マイクロコンピュータブロック30には、先に説明したように、EPG情報処理部301、内部番組リスト生成部302、お好み番組情報生成部303、外部番組リスト格納部304、新番組リスト生成部305、録画予約処理部306を有する。さらに、外部からの操作で番組に対する重みを可変できる重み可変部315、評価値可変部316を有しても良い。またこのような操作が行われるときのグラフィックユーザインターフェースとして、表示制御部314を有する。また、録画予約情報に基づいて、チューナなどを制御する受信制御部311、番組を録画するために記録制御部312、記録番組を再生するために再生制御部313を有する。
MPUの実行結果のうち、ユーザに通知すべき内容は、映像データ記録再生装置の表示部81に表示されるか、またはモニターディスプレイにOSD(オンスクリーンディスプレイ)表示される。
またマイクロコンピュータブロック30は、この装置を操作するための操作信号を与えるキー入力部82を有する。このキー入力部82は、例えば記録再生装置の本体上に設けた操作スイッチ類や、あるいはリモートコントローラなどに相当する。また、記録再生装置と有線通信あるいは無線通信あるいは光通信や赤外線通信などの手段を用いて接続されたパーソナルコンピューターであってもよい。いずれの形態であるにせよ、ユーザがこのキー入力部82を操作することにより、入力された映像音声信号の録画処理や、録画されたコンテンツの再生処理、あるいは録画されたコンテンツに対する編集処理などを施すことができる。
なお、マイクロコンピュータブロック30が、ディスクドライブ部1002、ハードディスクドライブ部1004、データプロセッサ部1003、エンコーダ部50及び/またはデコーダ部60などを制御するタイミングは、STC(システムタイムクロック)31からの時間データに基づいて実行することができる。録画や再生の動作は、通常はSTC31からのタイムクロックに同期して実行されるが、それ以外の処理はSTC31とは独立したタイミングで実行されてもよい。
デコーダ部60は、パック構造を持つDVDフォーマットの信号から各パックを分離して取り出すセパレータと、パック分離やその他の信号処理実行時に使用するメモリと、セパレータで分離された主映像データ(ビデオパックの内容)をデコードするVデコーダと、セパレータで分離された副映像データ(副映像パックの内容)をデコードするSPデコーダと、セパレータで分離されたオーディオデータ(オーディオパックの内容)をデコードするAデコーダとを有する。またデコードされた主映像にデコードされた副映像を適宜合成し、主映像にメニュー、ハイライトボタン、字幕やその他の副映像を重ねて出力するビデオプロセッサを備えている。
デコーダ部60の出力ビデオ信号は、ビデオミキシング部71に入力される。ビデオミキシング部71では、例えばテキストデータの合成が行われる。またビデオミキシング部71には、TVチューナやAV入力部41aからの信号を直接取り込むラインもまた接続されている。ビデオミキシング部71には、バッファとして用いるフレームメモリ72が接続されている。ビデオミキシング部71の出力がアナログ出力の場合はI/F(インタフェース)73を介して外部出力され、デジタル出力の場合はデジタルアナログ変換器74を介して外部へ出力される。
デコーダ部60の出力オーディオ信号は、セレクタ76を介してデジタルアナログ変換器77でアナログ変換され外部に出力される。セレクタ76は、マイクロコンピュータブロック30からのセレクト信号により制御される。これによりセレクタ76は、TVチューナやAV入力部41aからのデジタル信号を直接モニタする時、エンコーダ部50をスルーした信号を直接選択することも可能である。
なお、エンコーダ部50のフォーマッタでは、録画中、各切り分け情報を作成し、定期的にマイクロコンピュータブロック30のMPUへ送る(GOP先頭割り込み時などの情報)。切り分け情報としては、VOBUのパック数、VOBU先頭からのIピクチャのエンドアドレス、VOBUの再生時間などである。
同時に、アスペクト情報処理部からの情報を録画開始時にMPUへ送り、MPUはVOBストリーム情報(STI)を作成する。ここでSTIは、解像度データ、アスペクトデータなどを保存し、再生時、各デコーダ部ではこの情報を元に初期設定が行われる。
また本装置では、データをアクセス(シーク)している間に、途切れないで再生を続けるために、最低限連続する情報単位(サイズ)を決めている。この単位をCDA(コンティギュアス・データ・エリア)という。CDAサイズは、ECC(エラー訂正コード)ブロック(16セクタ)の倍数であり、ファイルシステムではこのCDA単位で記録を行っている。
データプロセッサ部1003は、エンコーダ部50のフォーマッタからVOBU単位のデータを受け取り、CDA単位のデータをディスクドライブ部1002あるいはハードディスクドライブ部1004に供給している。またマイクロコンピュータブロック30のMPUは、記録したデータを再生するのに必要な管理情報を作成し、データ記録終了のコマンドを認識すると、作成した管理情報をデータプロセッサ部1003に送る。これにより、管理情報がディスクに記録される。従って、エンコードが行われているとき、エンコーダ部50からマイクロコンピュータブロック30のMPUは、データ単位の情報(切り分け情報など)を受け取る。また、マイクロコンピュータブロック30のMPUは、記録開始時には光ディスク及びハードディスクから読み取った管理情報(ファイルシステム)を認識し、各ディスクの未記録エリアを認識し、データ上の記録エリアをデータプロセッサ部1003からディスクに設定している。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
この発明の一実施の形態を示す構成説明図である。 図1の装置の番組リストマージ処理動作の例を示すフローチャートである。 図1の装置の録画予約動作の例を示すフローチャートである。 この発明が適用された情報記録再生装置の構成例を示す図である。
符号の説明
11・・・サーバー、12・・・ネットワークインターフェース、13・・・ユーザ嗜好分析部、14・・・EPG情報処理部、16・・・お勧め番組リスト生成部、1000・・・記録メディア部、400・・・受信部、500・・・記録処理部、600・・・再生処理部、700・・・出力部、301・・・EPG情報処理部、302・・・内部番組リスト生成部、303・・・お好み番組情報生成部、304・・・外部番組リスト格納部。

Claims (8)

  1. 番組表の番組情報の中から選択され、第1の評価方法に基づいた評価値が付され、ユーザの操作に応じて抽出された番組情報を含む内部番組リストを生成する内部番組リスト生成部と、
    外部で前記ユーザに対して作成され、前記内部番組リストとは評価方法が異なる第2の評価方法に基づいた評価値が付された番組情報を含む外部番組リストを取り込み格納する外部番組リスト格納部と、
    前記内部番組リストと前記外部番組リストの前記評価値を用いて番組情報並び替えを行い、所定の数の番組情報を含む新番組リストを生成する新番組リスト生成部と、
    前記新番組リストの番組情報に基づいて、予約録画を実行する録画予約処理部と
    を有したことを特徴とする録画機能付受信装置。
  2. 前記新番組リスト生成部は、
    前記外部番組リストと、前記内部番組リストの前記評価値を正規化する処理部を含むことを特徴とする請求項1記載の録画機能付受信装置。
  3. 前記新番組リスト生成部は、
    前記外部番組リストと、前記内部番組リストの前記評価値を正規化し、正規化された各評価値に重みを乗算する処理部を含むことを特徴とする請求項1記載の録画機能付受信装置。
  4. 前記新番組リスト生成部は、
    前記外部番組リストと、前記内部番組リストの前記評価値を正規化し、正規化された各評価値に重みを乗算し、新たに計算された評価値の高い順に番組をソートする処理部を含むことを特徴とする請求項1記載の録画機能付受信装置。
  5. さらに前記重みの値を可変する重み可変部を有することを特徴とする請求項4記載の録画機能付受信装置。
  6. 受信部と、番組情報を取り込み処理する番組情報処理部と、ネットワークインターフェースと、制御部とを有した受信装置の録画予約方法において、
    前記制御部は、
    前記番組情報処理部の番組情報の中から選択され、第1の評価方法に基づいた評価値が付され、ユーザの操作に応じて抽出された番組情報を含む内部番組リストを生成し、
    外部で前記ユーザに対して作成され、前記内部番組リストとは評価方法が異なる第2の評価方法に基づいた評価値が付された番組情報を含む外部番組リストを、前記ネットワークインターフェースを介して取り込み格納し、
    前記内部番組リストと前記外部番組リストの中の前記評価値を用いて番組情報並び替えを行い、所定の数の番組情報を含む新番組リストを生成し、
    前記新番組リストの番組情報に基づいて、予約録画を実行する
    ことを特徴とする受信装置の録画予約方法。
  7. 前記内部番組リストと前記外部番組リストの番組情報は、それぞれ異なるアルゴリズムにより前記評価値が付加されていることを特徴とする請求項6記載の受信装置の録画予約方法。
  8. 前記新番組リストを生成するとき、
    前記外部番組リストと、前記内部番組リストに含まれる各番組の前記評価値を正規化し、正規化された各評価値に重みを乗算し、新たに計算された評価値の高い順に番組をソートすることを特徴とする請求項6記載の受信装置の録画予約方法。
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