JP4657989B2 - ボタン操作式蓋付き容器 - Google Patents

ボタン操作式蓋付き容器 Download PDF

Info

Publication number
JP4657989B2
JP4657989B2 JP2006171797A JP2006171797A JP4657989B2 JP 4657989 B2 JP4657989 B2 JP 4657989B2 JP 2006171797 A JP2006171797 A JP 2006171797A JP 2006171797 A JP2006171797 A JP 2006171797A JP 4657989 B2 JP4657989 B2 JP 4657989B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
lid
opening
button
operated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006171797A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008001388A (ja
Inventor
浩士 谷口
民衛 塚田
Original Assignee
株式会社 プラス化成
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社 プラス化成 filed Critical 株式会社 プラス化成
Priority to JP2006171797A priority Critical patent/JP4657989B2/ja
Publication of JP2008001388A publication Critical patent/JP2008001388A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4657989B2 publication Critical patent/JP4657989B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Description

本発明は、容器部とその開口を塞ぐ蓋部とを有し、開口を塞ぐときに、容器部に設けられている係合部と、蓋部に設けられている係合相手部とが係合して、蓋部が容器部にロックされる構成を有するボタン操作式の蓋付き容器に関するものである。
従来、密閉容器と呼ばれるものがあり、例えば、冷蔵庫に保存する食品の入れ物や、或いはお弁当箱などとして使用されている。これらは、中に入れたものを暖めるために、電子レンジに入れて加温されることもある。この密閉容器は、容器部とその開口を塞ぐ蓋部とを有し、蓋部は容器部に対して取り外し可能なものと、ヒンジにより開閉可能になっているものがある。このタイプの蓋付き容器には、例えば特開平6−156519号のシール容器や、特開平7−330006号の通気栓付き密封容器の発明などがある。
上記の容器に見られる蓋の固定方法としては、蓋側に取り付けた比較的大き目のレバーを回転させて、容器側に設けた係合部に係合させ、或いは係合を外す構造によるものが多い。この構造を持つものでは、容器部、蓋部、レバー、係合部の取り付け位置が複雑に関係し合い、安定した密閉性を有する製品を製造することは、それほど容易ではない。蓋部を取り外すには、レバーをほぼ180度回転させる必要があり、狭いスペースで操作するには難点となる。
また、レバーの回転可能な構造のために、比較的小さい部品を、狭い箇所に組み付ける必要があり、それらの隙間に汚れが付着すると、洗浄しても取り除きにくく、食品を扱う場合には、不衛生であるという問題を生じる。レバーを回転させるには軸支構造が必要であるが、その軸支構造が破損すると容器本来の密閉機能が損なわれ、かつまた、容器としても事実上使用できないものとなる。
特開平6−156519号 特開平7−330006号
本発明は上記の点に着目して成されたもので、その課題は、狭いスペースでも蓋部を開閉する操作が容易に行なえ、破損しにくく、不衛生になりにくいボタン操作式蓋付き容器を提供することである。
前記の課題を解決するため、本発明は、容器部とその開口を塞ぐ蓋部とを有し、開口を塞ぐときに、容器部に設けられている係合部と、蓋部に設けられている係合相手部とが係合して、蓋部が容器部にロックされる構成を有する蓋付き容器について、容器部側の係合部として、容器部の開口の外縁に沿って所定長さ外方へ張り出したアンダーカット状の張り出し部を設け、蓋部側の係合相手部として、蓋部の外縁に沿って所定長さ外方へ張り出す張り出し基部を設けるとともに、アンダーカット状の張り出し部に係合するフック状の部分を張り出し基部に設け、蓋部に設けられた張り出し基部に、押しボタンを上下操作可能に配置し、蓋閉めにより係合部と係合相手部が係合した状態から、押しボタンを押し下げる操作によって、押しボタンが接触し、容器部の開口縁を内方へ弾性変形させるカム部を、容器部の開口の外面に設けるという手段を講じたものである。
本発明に係るボタン操作式蓋付き容器は、容器部とその開口を塞ぐ蓋部とを1対とするもので、開口を塞ぐときに、容器部に設けられている係合部と、蓋部に設けられている係合相手部とが係合して、蓋部が容器部にロックされる構成を有している。係合部と係合相手部は、互いに係合してロック状態になるという意味では、前記のレバーによるものと同様である。なお、本発明においてロック状態とは、蓋部が容器部から離れないように固定されている状態を意味する。
本発明に係るボタン操作式蓋付き容器を、密閉容器に適用することは容易である。但しその場合には、容器部の開口の上縁にほぼ全周で接触させて密封するために、パッキングを、蓋部の外縁よりも内側の下面に設けることが必要になる。パッキングは、蓋部を容器部に対して加圧したときに、僅かに弾性変形するので、それによる圧縮量を勘案して、係合部と係合相手部との係合関係を設定する。なお、パッキングの弾力性は、係合が解除された後で蓋部を押し上げる作用もする。
本発明が対象とするボタン操作式蓋付き容器では、容器部側の係合部として、容器部の開口の外縁に沿って所定長さ外方へ張り出したアンダーカット状の張り出し部を設けている。張り出し部は、容器部から外方へ張り出した部分の意味であり、その形態がアンダーカット状であるというものである。張り出し部は、開口のさらに外縁にあり、外縁に沿って所要の長さ及び幅で張り出しているものである。
そして、蓋部側の係合相手部として、蓋部の外縁に沿って所定長さ外方へ張り出す張り出し基部を設けるとともに、アンダーカット状の張り出し部に係合するフック状の部分を張り出し基部に設ける。張り出し基部とは、フック状の部分を設けるための基礎になっている部分のことである。フック状の部分は、張り出し部の外側を回りこんで、アンダーカット状の部分に係合する形態を有する。従って、フック状の部分は、外縁に沿って一定の長さ及び幅で張り出した張り出し部よりも見かけ上やや大型になる。
上記の蓋部に設けられた張り出し基部に、押しボタンを上下操作可能に配置し、蓋閉めにより係合部と係合相手部が係合した状態から、押しボタンを押し下げる操作によって、押しボタンが接触すると、その圧力で容器部の開口縁を内方へ弾性変形させるカム部を、容器部の開口の外面に設ける。従って容器部の開口部分は、開口縁を内方へ移動させるために、弾性変形可能に設けられ、カム部は、容器部の開口の外面に、押しボタンの上下動範囲と交差するように、外方へ滑らかに突き出した形状に形成される。即ち、押しボタンの操作方向は上下方向であり、係合部と係合相手部の係合を外す方向は内外方向であるので、上下方向操作を内外方向運動に変換するために、カム部を容器部の開口の外面に設けている。
容器部は、正方形ないしは長方形状の平面形状を有するものとすることができるが、そのような形状の開口の場合には、平行な2辺又は4辺にそれぞれアンダーカット状の張り出し部を設けるものとする。それ以外の平面形状、例えば長円形(小判型)や、円形の場合にも、平行する部分を設けて、そこに、アンダーカット状の張り出し部を設けることができる。
容器部に対する蓋部は、正方形ないしは長方形状の平面形状を有する容器部と適合する平面形状を有するものとするが、アンダーカット状の張り出し部に係合するフック状の部分は、その4辺の少なくとも1辺の張り出し基部にだけ設けるものとすれば、発明の目的は達成される。張り出し基部を設けた辺と平行な辺においては、係合しているか或いはヒンジ結合されていれば、押しボタンによる係合解除機構を設けなくても、蓋部の開閉が可能になるからである。
本発明は上記のように構成されかつ作用するものであるから、上下操作可能に配置した押しボタンを、蓋閉めにより係合部と係合相手部が係合した状態から、押し下げる操作によってカムに接触させ、カムが設けられている容器部の開口縁を、カムへの接触圧力の分力で内方へ弾性変形させ、係合部と係合相手部の係合を外すことにより、狭いスペースでも蓋部を開閉する操作が容易に行なえるという効果を奏する。また、押しボタンは軸支構造を有していないので破損しにくく、不衛生になりにくいボタン操作式蓋付き容器を提供することができる。
以下図示の実施形態を参照して、本発明をより詳細に説明する。各図は本発明に係るボタン操作式蓋付き容器10の一例を示すもので、容器部11と、その開口12を塞ぐ蓋部13とを1対とし、開口12を塞ぐときに、容器部11に設けられている係合部14と、蓋部13に設けられている係合相手部15とが係合して、蓋部13が容器部11にロックされる構成である。
例示されている容器部11は長方形状ないしは長円形に属する平面形状を有しており、蓋部13と共に密閉容器を構成する。そしてこの例では、容器部11の開口12の平行な2辺に係合部14を設け、蓋部13の平行な2辺の内の1辺にのみ係合相手部15を設けている。容器部11については、その開口12が形成されている部分は開口縁を内方へ一時的に移動させるために、弾性変形可能な構造を有している。
容器部11は、開口12の上縁16が、蓋部13の外延よりも内側の下面に設けられているパッキング17にほぼ全周で接触するように構成されている(図4以下参照)。図示されている上縁16は先細に形成され、パッキング17にやや食い込むように接触する。これに対して、蓋部13は、パッキング17を配置した溝を形成している内縁18と外縁19を有し、容器部11に蓋部13を被せたとき、内縁18は容器部上縁16の内側に配置され、外縁19は容器部上縁16の外側に配置される。
このような容器部側の係合部14として、容器部11の開口12の外縁に沿って所定長さ外方へ張り出した、アンダーカット状の張り出し部21を、図1に示す範囲に亘って、設けている。張り出し部21は、図7に示すように、容器部11から外方へ張り出した部分の下側が切除され、係合可能なアンダーカット状になっている部分である。図示の張り出し部21は、開口12の外縁に沿って一定の長さ及び幅で張り出している。21aは張り出し部外面に設けたガイド斜面であり、後述するフック状部分内面に形成されたガイド斜面23aと接触し、係合状態になるように誘導する。
上記蓋部側の係合相手部15として、蓋部13の外縁に沿って所定長さ外方へ張り出す張り出し基部22を設け、その外方の部分に、アンダーカット状の張り出し部21に係合するフック状の部分23を設けている。張り出し基部22は、フック状の部分23を設けるための基礎を形成しており、フック状の部分23は、張り出し部21の外側を回りこんで、アンダーカット状の張り出し部21に係合可能に設けられている。このフック状の部分23は、蓋部外縁に沿って張り出した張り出し部21に、一定の長さに亘り係合する。
蓋部13に設けた張り出し基部22に、上下方向の窓部24を形成し、そこに、押しボタン25を上下操作可能に配置する。押しボタン25は、窓部24内に設けられている、内側段部26と外側段部27にそれぞれ係止可能な、高低差を有する内側係止部28と外側係止部29を有しており、この範囲で上下動可能とされている(図6A、B参照)。上下動範囲の上限は、蓋閉めにより、後述するカム部31と接触して押し上げられている状態であり、下限は、係合から外れ、或いは蓋部13を外して押しボタン25がぶら下がっているような状態である。押しボタン25が上限にあるときには、蓋部13の上面とほぼ同じか或いは僅かに出る程度とし、誤操作によりロックが外れることを防止する。
カム部31は、容器部11の開口12の外面に、押しボタン25の上下動範囲と交差するように、外方へ滑らかに突き出した形状に形成されている。滑らかな形状は、押しボタン25の押し下げ運動を内方への弾性変形に転換するためのカム面であり、外方へ突き出す量は、係合部14と係合相手部15の係合を外すために必要なカム寸法である。図示の例において、カム部31は、3個の突起32から成り、間に隙間33を設けているが、これは主として肉抜きによる変形防止のためである。なお、3個の突起32から成るカム部31の長さは、押しボタン25の長さとほぼ等しい。
このような構成を有する本発明に係るボタン操作式蓋付き容器10では、蓋部13を閉じ、係合部14と係合相手部15が係合させることにより、係合部14が係合相手部15に固定され、蓋部13は容器部11に簡単には外れない状態に置かれる。図4、図5の状態である。図6AからBに示すように、押しボタン25を押し下げると、押しボタン25の端部25aがカム面32を加圧し、その圧力の側方分力で容器部11の開口縁が内方へ弾性変形することになる(図6B)。そのため、係合部14の張り出し部21が内方へ移動して、係合相手部15のフック状部分23から外れ、ロックが解除されるので、蓋部13を持ち上げて容器を開くことができる。その際、パッキング17の弾力性が蓋部13を押し上げ得ることは既に説明した。
上記の構成及び作用の説明では、係合部14と係合相手部15に関する事項のみを説明しているが、図2Aの符号Pで示した部分には、これまでに説明した係合部14と係合相手部15から成る係合により、蓋部13が容器部11にロックされる構成を設けることができる。しかしそのようにせず、上記した係合部14と係合相手部15を外した後でだけ取り外すことができる、単なる係合構成を設けても良い。その係合構成は図4、図5に示してあり、アンダーカット状の張り出し部21と、そこに係合するフック状の部分23だけを有し、押しボタン25による係合解除手段を必要としていない。
このような本発明のボタン操作式蓋付き容器は、コンテナボックスのような大型収納容器、片側ヒンジ構造の工具箱、化粧品容器、液体容器などに使用可能である。
本発明に係るボタン操作式蓋付き容器の一例を示す斜視図である。 Aは図1に示した蓋部の上面図、Bは同じく容器部の部分平面図である。 図1に示したものの側面図である。 図3のIV−IV線断面図である。 図3のV−V線断面図である。 カム部の作用を説明するもので、Aはロック状態を示す断面図、Bはロック解除操作状態を示す断面図である。 係合部と係合相手部の関係を説明するもので、Aは係合状態を示す断面図、Bは係合解除状態を示す断面図である。
符号の説明
10 ボタン操作式蓋付き容器
11 容器部
12 開口
13 蓋部
14 係合部
15 係合相手部
16 上縁
17 パッキング
18 内縁
19 外縁
21 張り出し部
22 張り出し基部
23 フック状部分
24 窓部
25 押しボタン
26 内側段部
27 外側段部
28 内側係止部
29 外側係止部
31 カム部
32 突起
33 隙間

Claims (4)

  1. 容器部とその開口を塞ぐ蓋部とを有し、開口を塞ぐときに、容器部に設けられている係合部と、蓋部に設けられている係合相手部とが係合して、蓋部が容器部にロックされる構成を有する蓋付き容器であって、
    容器部側の係合部として、容器部の開口の外縁に沿って所定長さ外方へ張り出したアンダーカット状の張り出し部を設け、蓋部側の係合相手部として、蓋部の外縁に沿って所定長さ外方へ張り出す張り出し基部を設けるとともに、アンダーカット状の張り出し部に係合するフック状の部分を張り出し基部に設け、
    蓋部に設けられた張り出し基部に、押しボタンを上下操作可能に配置し、蓋閉めにより係合部と係合相手部が係合した状態から、押しボタンを押し下げる操作によって、押しボタンが接触し、容器部の開口縁を内方へ弾性変形させるカム部を、容器部の開口の外面に設けたことを特徴とするボタン操作式蓋付き容器。
  2. 容器部は、正方形ないしは長方形状の平面形状を有し、その開口の平行な2辺又は4辺にそれぞれアンダーカット状の張り出し部を設け、蓋部は、正方形ないしは長方形状の平面形状を有する容器部と適合する平面形状を有し、その4辺の少なくとも1辺の張り出し基部に、アンダーカット状の張り出し部に係合するフック状の部分を設けた構成を有している請求項1記載のボタン操作式蓋付き容器。
  3. 容器部の開口の上縁にほぼ全周で接触する、パッキングが、蓋部の外縁よりも内側の下面に設けられている請求項1記載のボタン操作式蓋付き容器。
  4. カム部は、容器部の開口の外面に、押しボタンの上下動範囲と交差するように、外方へ滑らかに突き出した形状に形成されている請求項1記載のボタン操作式蓋付き容器。
JP2006171797A 2006-06-21 2006-06-21 ボタン操作式蓋付き容器 Expired - Fee Related JP4657989B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006171797A JP4657989B2 (ja) 2006-06-21 2006-06-21 ボタン操作式蓋付き容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006171797A JP4657989B2 (ja) 2006-06-21 2006-06-21 ボタン操作式蓋付き容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008001388A JP2008001388A (ja) 2008-01-10
JP4657989B2 true JP4657989B2 (ja) 2011-03-23

Family

ID=39006097

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006171797A Expired - Fee Related JP4657989B2 (ja) 2006-06-21 2006-06-21 ボタン操作式蓋付き容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4657989B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102354311B1 (ko) * 2020-02-28 2022-01-24 펌텍코리아(주) 내용물이 외부로 보이는 화장품 용기

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS442545Y1 (ja) * 1966-12-03 1969-01-30
JPS5237890U (ja) * 1975-09-09 1977-03-17
JPS60106506U (ja) * 1983-12-22 1985-07-20 株式会社吉野工業所 化粧用コンパクト
JPH0685262U (ja) * 1993-05-24 1994-12-06 株式会社吉野工業所 容 器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS442545Y1 (ja) * 1966-12-03 1969-01-30
JPS5237890U (ja) * 1975-09-09 1977-03-17
JPS60106506U (ja) * 1983-12-22 1985-07-20 株式会社吉野工業所 化粧用コンパクト
JPH0685262U (ja) * 1993-05-24 1994-12-06 株式会社吉野工業所 容 器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008001388A (ja) 2008-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4762635B2 (ja) 気密コンパクト容器
JP2005289426A (ja) 自開式キャップ機構
JP5260199B2 (ja) コンパクト容器
KR20160055251A (ko) 로크 기구 및 개폐 장치
KR101803794B1 (ko) 원핸드 방식의 버튼 개폐 구조를 갖는 화장품 용기
KR100536852B1 (ko) 보냉상자의 래치장치
JP3216140U (ja) 密封容器
JP3555918B2 (ja) 蓋体の係合構造
JP4657989B2 (ja) ボタン操作式蓋付き容器
JP2010208650A (ja) 包装用容器
EP4257505A1 (en) Latch mechanism for a child-resistant storage case
JP2022172998A (ja) 密閉効果が良い容開封性密閉容器
JP2012192976A (ja) 開閉蓋付き容器
JP4195234B2 (ja) 気密容器
JP3635336B2 (ja) 包装用容器
JP4707429B2 (ja) スライド式コンパクト容器
KR101030706B1 (ko) 음식물용기
JP3517801B2 (ja) ワンタッチ開閉式プラスチックケース
JP5650563B2 (ja) 蓋付き容器
JP4345922B2 (ja) 蓋体付きキャップ
JP2001258635A (ja) 気密容器
JP5241389B2 (ja) コンパクト容器
JP3167412U (ja) 積み重ね式の弁当箱
JPH0333285Y2 (ja)
JPS6240924Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080325

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101130

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101222

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees