JP4655980B2 - 内燃機関の制御装置及び制御方法 - Google Patents

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本発明は、内燃機関の制御に関し、特に、吸気通路から排気通路への新気吹き抜け量の推定に関する。
特許文献1では、2サイクル多気筒エンジンにおいて、クランク室の圧力に基づいて掃気量を求め、この掃気量とA/F(空燃比)とに基づいて燃料噴射量を設定している。特許文献2では、4サイクル運転と2サイクル運転とを切換可能なエンジンにおいて、バルブタイミングを制御することによって2サイクル運転での掃気量を調整する技術が開示されている。
特開平4−311636号公報 特開2004−204745号公報
図10は、ターボ過給機を備えた4サイクル内燃機関の加速過渡期の吸気圧と排気圧の変化を示している。加速過渡期には図中破線で示す定常状態での特性(定常性能)に比して排気圧力が高くなるために、吸気弁と排気弁の双方が開いているバルブオーバーラップ期間において、吸気通路から排気通路への新気吹き抜け量が減少し、吸気通路からの新気により筒内残留ガスが排気通路へ押し出される、いわゆる掃気作用が十分に得られない。そのため、シリンダ内に残留する筒内残留ガス量が多くなり、ノッキングが生じやすくなる等の問題がある。仮に新気吹き抜け量が事前に判れば、上記加速過渡期における掃気作用の低下分に応じて燃料噴射量や点火時期を補正することによりノックの発生等を未然に回避して機関運転性能を向上することが可能である。しかしながら、従来、このような新気吹き抜け量を推定する手法についてはあまり検討されていなかった。
本発明は、新気吹き抜け量を推定する新たな手法を提供するものであって、すなち、排気通路内の酸素濃度を検出する酸素濃度検出手段を設け、吸気弁と排気弁の双方が開弁するバルブオーバーラップ期間に排気通路に排出された排気の酸素濃度と、排気弁のみが開いている非バルブオーバーラップ期間に排気通路に排出された排気の酸素濃度と、に基づいて、吸気通路から排気通路への新気吹き抜け量を推定する新気吹き抜け量を推定するものである。
本発明によれば、既存の空燃比センサのような酸素濃度検出手段を利用した簡素な構成で、新気吹き抜け量を精度良く推定することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施例に係る内燃機関のシステム構成図である。この内燃機関10は、4サイクル火花点火式の多気筒レシプロエンジンであって、各気筒毎に、燃焼室内の混合気を火花点火する点火プラグ7と、燃焼室(又は吸気ポート)へ燃料を噴射する燃料噴射弁6と、が設けられている。吸気通路11には、上流側より順に、吸入空気量を計測するエアフローメータ2と、ターボ過給機1のコンプレッサ1Aと、吸入空気(過給)を冷却するインタークーラ3と、吸入空気量を調整するスロットル4と、が配設されている。また、排気通路12には、ターボ過給機1のタービン1Bと、A/Fセンサ5と、が設けられている。
スロットル4は、運転者によるアクセルペダルの操作とは独立して開度を調整可能な電制のものである。ターボ過給機1は、周知のように、排気エネルギーで排気タービン1Bを回して同軸上に連結されたコンプレッサ1Aを駆動し、吸入空気を過給するものである。A/Fセンサ5は、排気中の酸素濃度にほぼ比例した信号(電流値)を出力する広域型の空燃比センサであって、空燃比がリーンである希薄燃焼時にも空燃比フィードバック制御を可能とするものであり、近年のリーンバーンエンジンには良く用いられている。
制御部(エンジン・コントロール・モジュール:ECM)13は、各種制御処理を記憶及び実行する機能を有するデジタルコンピュータであり、上記のA/Fセンサ5やエアフローメータ2の他、クランク角センサ14やカムポジションセンサ15等の各種センサ類の検出信号に基づいて、スロットル4、燃料噴射弁6及び点火プラグ7等へ制御信号を出力し、その動作を制御する。
図2は、上記制御部13による新気吹き抜け量S2の推定制御の流れを示すフロチャートである。ステップS11では、上記各種センサ類からの検出信号に基づいて、機関回転数Ne、クランクシャフト(又はカムシャフト)の回転位置でであるクランク角(CA)及び吸入空気量等を読み込む。ステップS12では、機関回転数Neと吸入空気量とに基づいて、クランク角CAに対する排気ガス流量を読み込む。例えば、機関回転数Neと吸入空気量毎に予め設定された図3に示すような制御マップを読み込む。
ステップS13では、機関回転数Neに基づいて、図4の予め設定された制御マップを参照して、燃焼室から排出された排気ガスがA/Fセンサ5に到達するまでの遅れ時間Td(ms)を算出する。ステップS14では、この遅れ時間Tdと機関回転数Neとクランク角CAとに基づいて、排気弁のみが開弁する期間、つまり排気弁開時期EVOから吸気弁開時期IVOまでの非オーバーラップ(O/L)期間Taのサンプリング時間(ms)と、吸気弁と排気弁とがともに開弁する期間、つまり吸気弁開時期IVOから排気弁閉時期EVCまでのオーバーラップ(O/L)期間Tb(CA)のサンプリング時間(ms)と、を設定する。図5に示すように、機関回転数Neが高くなるほどサンプリング時間は短くなる。
ステップS15では、上記のA/Fセンサ5により、上記の応答遅れ時間Tdを加味して、非O/L期間Taの酸素濃度Caと、O/L期間Tbの酸素濃度Cbと、を検出する。Caは非O/L期間Taで逐次検出される単位時間当たりの酸素濃度であり、CbはO/L期間Tbの区間平均の酸素濃度である。吸気通路11から排気通路12へ吹き抜ける未燃の新気には酸素が多く残っているために、図6にも示すように、排気ガス中に新気が含まれるO/L期間Tbでは、非O/L期間Taに比して酸素濃度が一時的に高くなり、酸素濃度に比例したA/Fセンサ5からの出力信号が局所的に高くなる。本発明はこの点に着目してなされたもので、既存のA/Fセンサ5を利用した簡素な構成で、後述するようにO/L期間Tbと非O/L期間Taの酸素濃度に基づいて、吸気通路11から排気通路12へ吹き抜ける新気吹き抜け量S2を正確に推定するものである。
ステップS16では、下式(1)により、O/L期間Tbでの希釈濃度Ckを算出する。希釈濃度Ckは、燃焼室から排気通路12へ排出される排気ガス量(流量)に対し、O/L期間Tb中に吸気通路11から排気通路12へ吹き抜ける新気吹き抜け量の割合に相当する。
Ck=(Cb/Ca)−1 …(1)
ステップS17では、上記の希釈濃度CkとステップS12で設定された排気ガス量とに基づいて、O/L期間Tbに吸気通路11から排気通路12へ吹き抜ける新気吹き抜け量S2を算出する。具体的には、極短い演算間隔(例えば所定のクランク角)毎に、単位時間当たりの新気吹き抜け量を逐次算出し(Ck×排気ガス流量)、これらを積算することによって、1気筒1サイクルでの新気吹き抜け量S2を求めることができる(図7参照)。
図8は、上記の新気吹き抜け量S2を利用した目標空燃比(燃料噴射量)と目標点火時期の補正制御の流れを示すフローチャートである。ステップS21では、機関回転数Ne,クランク角(又はカム角)及び吸入空気量等の機関運転条件を読み込む。ステップS22では、機関回転数Neと吸入空気量とに基づいて、予め設定された制御マップ(図示省略)を参照して、定常状態での基準新気吹き抜け量S1を求める。
ステップS23では、図2のルーチンにより求められる実新気吹き抜け量S2を読み込む。ステップS24では、基準新気吹き抜け量S1と実新気吹き抜け量S2との偏差(S1−S2)が所定の判定値Shを超えているかを判定する。判定値Shは0(ゼロ)又は0近傍の小さな値に設定される。
偏差(S1−S2)が判定値Shを超えていれば、ステップS25へ進み、上記の偏差(S1−S2)に基づいて、ノック低下代αを演算する。図9に示すように、偏差(S1−S2)が大きくなるほど、つまり新気吹き抜け量S2が少なくなるほど、O/L期間における筒内掃気作用が低下して、筒内残留ガスが増大し、ノック低下代αが増加する関係にある。ステップS26では、現在の目標空燃比AF0と目標点火時期とを読み込む。ステップS27では、上記ノック低下代αに基づいて、目標空燃比AF0をリッチ側へ補正する(AF1)。ステップS28では、リッチ側へ補正された目標空燃比AF1が、予め定められた目標空燃比の設定限界つまり上限値AFmax未満であるかを判定する。AF1がAFmax以上であれば、ステップS29へ進み、目標空燃比を上限値AFmaxに設定する。続くステップS30では、所期の補正空燃比AF1と上限値AFmaxとの剥離分(AF1−AFmax)に基づいて、目標点火時期をリタード側へ補正する。
本ルーチンで設定・補正された目標点火時期に応じて点火プラグ7が駆動制御され、また目標空燃比へ向けて燃料噴射量がフィードバック制御されることとなる。なお、空燃比フィードバック制御を行わない運転領域では、上記のステップS27,S29において、空燃比に代えて燃料噴射量を増量側へ補正するようにしても良い。
このような本実施例によれば、一般的な空燃比フィードバック制御に用いられる既存のA/Fセンサ5を利用した簡素な構造でありながら、新気吹き抜け量を精度良く推定することができる。そして、この新気吹き抜け量に基づいて、燃料噴射量や点火時期を補正することによって機関運転性能を向上することができる。
例えば、ターボ過給機1を備える内燃機関では、図10に示すように、特に低速域からの加速過渡期に、排気圧力が定常状態よりも一時的に高くなって、バルブオーバーラップ期間における掃気作用が低下し、シリンダ内に残留する筒内残留ガス量が増大して、ノッキングを招き易くなるという問題がある。上記のバルブオーバーラップ期間における掃気作用、つまりは筒内残留ガスの量は、吸気通路11から排気通路12へ吹き抜ける新気吹き抜け量と密接な関係がある。つまり新気吹き抜け量が低下するほど掃気作用が低下して筒内残留ガス量が増大する。本実施例では、このような低速からの加速過渡期においても、新気吹き抜け量に基づいて燃料噴射量や点火時期を精度良く補正することにより、不用意なノッキングの発生を未然に回避して、機関運転性を向上することができる。しかも、1サイクル毎に新気吹き抜け量を推定できるので、上記のような加速過渡期においても応答性良く正確に制御を行うことができる。
より具体的には、新気吹き抜け量の減少分、つまり掃気作用の低下分に応じて、空燃比のリッチ化(燃料噴射量の増量)を行うことによって、掃気作用の低下に伴うノッキングの発生を未然に防ぐことができる。更に、新気吹き抜け量の減少分が空燃比のリッチ分(燃料噴射量の増量)の上限値を超えるような場合には、その剥離分に応じて点火時期をリタード(遅角)することによって、ノックの発生を防ぐようにしている。このように、新気吹き抜け量が減少している場合に、先ず燃料噴射量の増量を優先的に行うことによって、点火時期の遅角化に伴うトルク低下をできる限り回避することができる。
以上のように本発明を具体的な実施例に基づいて説明してきたが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変形・変更を含むものである。例えば、上記実施例では燃焼室内に直接燃料を噴射する筒内噴射型の内燃機関に本発明を適用しているが、これに限らず、吸気ポートに燃料を噴射するポート噴射型の内燃機関に本発明を適用することも可能である。この場合、吸気通路から排気通路へ吹き抜ける新気が混合気となる。この場合であっても、上記実施例と同様、空燃比センサにより検出される酸素濃度に基づいて、新気吹き抜け量を推定することが可能である。
また、上記実施例では、排気タービン1Bによる影響を排除して新気吹き抜け量の推定精度を高めるために、空燃比センサ5を排気タービン1Bよりも上流側(燃焼室寄り)に配置しているが、空燃比センサの設置位置はこれに限られるものではなく、例えば新気吹き抜け量の推定精度を確保できる場合には排気タービン1Bの下流側に配置するようにしても良い。
本発明の一実施例が適用された内燃機関のシステム構成図。 本実施例の新気吹き抜け量の推定制御の流れを示すフローチャート。 クランク角に対する排気ガス流量を示す制御マップの一例を示す特性図。 機関回転数と応答遅れ時間との関係を示す制御マップの一例を示す特性図。 機関回転数とサンプリング時間との関係を示す制御マップの一例を示す特性図。 バルブオーバーラップ期間でのA/Fセンサの出力変化を示す説明図。 A/Fセンサの出力と排気ガス流量とを示す説明図。 新気吹き抜け量を利用した目標空燃比と目標点火時期の補正制御の流れを示すフローチャート。 ノック低下代の設定に用いられる制御マップ。 ターボ過給機を備える内燃機関での加速過渡期の排気圧力の変化を示す説明図。
符号の説明
1…ターボ過給機
5…空燃比センサ(酸素濃度検出手段)
6…燃料噴射弁
7…点火プラグ
11…吸気通路
12…排気通路
13…制御部

Claims (5)

  1. 排気通路内の酸素濃度を検出する酸素濃度検出手段と、
    吸気弁と排気弁の双方が開弁するバルブオーバーラップ期間に排気通路に排出された排気の酸素濃度と、排気弁のみが開いている非バルブオーバーラップ期間に排気通路に排出された排気の酸素濃度と、に基づいて、吸気通路から排気通路への新気吹き抜け量を推定する新気吹き抜け量推定手段と、
    を有することを特徴とする4サイクル内燃機関の制御装置。
  2. 上記酸素濃度検出手段が、排気中の酸素濃度に略比例した信号を出力する広域型の空燃比センサであることを特徴とする請求項1記載の内燃機関の制御装置。
  3. 上記新気抜き抜け量に基づいて、燃料噴射量を補正する燃料噴射量補正手段を有することを特徴とする請求項1 〜 のいずれかに記載の内燃機関の制御装置。
  4. 上記新気吹き抜け量に基づいて、点火時期を補正する点火時期補正手段を有することを特徴とする請求項1 〜 のいずれかに記載の内燃機関の制御装置。
  5. 排気通路に配設される酸素濃度検出手段により排気通路内の酸素濃度を検出し、
    吸気弁と排気弁の双方が開弁するバルブオーバーラップ期間に排気通路に排出された排気の酸素濃度と、排気弁のみが開いている非バルブオーバーラップ期間に排気通路に排出された排気の酸素濃度と、に基づいて、吸気通路から排気通路への新気吹き抜け量を推定することを特徴とする内燃機関の制御方法。
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