JP4407508B2 - 内燃機関のアイドル回転数制御装置 - Google Patents

内燃機関のアイドル回転数制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4407508B2
JP4407508B2 JP2004369319A JP2004369319A JP4407508B2 JP 4407508 B2 JP4407508 B2 JP 4407508B2 JP 2004369319 A JP2004369319 A JP 2004369319A JP 2004369319 A JP2004369319 A JP 2004369319A JP 4407508 B2 JP4407508 B2 JP 4407508B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel injection
engine
target
idle speed
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004369319A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006177202A (ja
Inventor
学 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2004369319A priority Critical patent/JP4407508B2/ja
Publication of JP2006177202A publication Critical patent/JP2006177202A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4407508B2 publication Critical patent/JP4407508B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

本発明は、内燃機関のアイドル回転数制御装置に関する。
内燃機関、特にディーゼルエンジンでのアイドル回転数の制御は、特許文献1に示されているように、エンジン回転数が目標アイドル回転数に一致するように、燃料噴射量をフィードバック制御している。
特開2002−030962号公報
しかしながら、ディーゼルエンジンの通常のリーン領域より、空気過剰率(λ)が低い領域では、燃料噴射量のトルク感度が小さくなり、燃料噴射量のフィードバック制御では、回転数制御が困難になるという問題がある。
本発明は、このような問題を解決できる内燃機関のアイドル回転数制御装置を提供することを目的とする。
このため、本発明では、エンジン回転数が目標アイドル回転数に一致するように、目標空気過剰率が所定値以下の場合に燃焼開始時期フィードバック制御を行う一方、目標空気過剰率が所定値未満の場合に燃料噴射量のフィードバック制御を行う構成とする。
本発明によれば、燃焼開始時期を早めるように制御することでエンジントルクを上昇させ、燃焼開始時期を遅らせるように制御することでエンジントルクを減少させることができ、空気過剰率(λ)が低い領域でも、回転数制御が容易となる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態を示す内燃機関(ここではディーゼルエンジン)のシステム図である。
ディーゼルエンジン1の吸気通路2には過給機(ターボチャージャ)3の吸気コンプレッサが備えられ、吸入空気は吸気コンプレッサによって過給され、インタークーラ4で冷却され、吸気絞り弁5を通過した後、コレクタ6を経て、各気筒の燃焼室内へ流入する。燃料は、コモンレール式燃料噴射装置により、すなわち、高圧燃料ポンプ7により高圧化されてコモンレール8に送られ、各気筒の燃料噴射弁9から燃焼室内へ直接噴射される。燃焼室内に流入した空気と噴射された燃料はここで圧縮着火により燃焼し、排気は排気通路10へ流出する。
排気通路10へ流出した排気の一部は、EGRガスとして、EGR装置により、すなわち、EGR通路11によりEGR弁12を介して、吸気側へ還流される。排気の残りは、過給機3の排気タービンを通り、これを駆動する。
また、排気通路10の排気タービン下流には、排気浄化のため、三元触媒にNOxトラップ材を添加してなり、排気空燃比がリーンのときに排気中のNOxをトラップし、トラップしたNOxを排気空燃比がストイキないしリッチのときに脱離浄化することのできるNOxトラップ触媒13を配置してある。
更に、このNOxトラップ触媒13の下流には、排気中の粒子状物質であるPMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)14を配置してある。
コントロールユニット20には、エンジン1の制御のため、エンジン回転数Ne検出用の回転数センサ21、アクセル開度APO検出用のアクセル開度センサ22、吸入空気量Qa検出用のエアフローメータ23、エンジン冷却水温Tw検出用の水温センサ24、吸気温(コレクタ6内の吸気温)Ta検出用の吸気温センサ25から、信号が入力されている。
コントロールユニット20は、これらの入力信号に基づいて、燃料噴射弁9による燃料噴射の燃料噴射量及び噴射時期制御のための燃料噴射弁9への燃料噴射指令信号、吸気絞り弁5への開度指令信号、EGR弁12への開度指令信号等を出力する。
ここにおいて、コントロールユニット20では、アイドル運転条件にて、エンジン回転数Neを目標アイドル回転数に制御するアイドル回転数制御を実行するようにしており、かかるアイドル回転数制御について、以下に詳細に説明する。
ディーゼルエンジンでは、通常、エンジン回転数が目標アイドル回転数に一致するように、燃料噴射量をフィードバック制御する。
ところで、図2は、燃料噴射量Qf=一定の条件での、空気過剰率とエンジントルクとの関係を示しており、通常、ディーゼルエンジンで使用するリーン領域(空気過剰率が所定値#LAMBより大きい領域)では、燃料噴射量が一定であれば、空気過剰率を変化させてもエンジントルクは変化せず、燃料噴射量がトルクに支配的となる。従って、高λのの領域では、燃料噴射量によるアイドル回転数制御を行うのが望ましい。
しかし、空気過剰率が所定値#LAMB以下の領域では、空気過剰率の低下に伴ってエンジントルクが大幅に低下するようになり、相対的に、燃料噴射量のトルク感度が小さくなる。従って、低λの場合、燃料噴射量のフィードバック制御では、アイドル回転数制御が困難となる。
そこで本発明では、特に低λの領域にて、燃焼開始時期のフィードバック制御によってアイドル回転数制御を行う。この場合、燃焼開始時期を早めるように制御することで、エンジントルクを上昇でき、燃焼開始時期を遅くするように制御することで、エンジントルクを減少させることができる。
また、燃焼開始時期の制御は、空気過剰率あるいは燃料噴射時期の少なくとも一方を制御することによって行う。
具体的には、空気過剰率を増大させること(リーン化)で、燃焼開始時期を早め、エンジントルクを増大させることができ、逆に、空気過剰率を低下させること(リッチ化)で、燃焼開始時期を遅らせ、エンジントルクを減少させることができる。
また、燃料噴射時期を早くすることで、燃焼開始時期を早め、エンジントルクを増大させることができ、逆に、燃料噴射時期を遅らせることで、燃焼開始時期を遅らせ、エンジントルクを減少させることができる。
このような背景の下に、第1実施形態(図3のフロー)では、空気過剰率を制御することで燃焼開始時期を制御して、アイドル回転数を制御し、第2実施形態(図4のフロー)では、燃料噴射時期を制御することで燃焼開始時期を制御して、アイドル回転数を制御する。
図3はアイドル回転数制御の第1実施形態のフローチャートである。尚、本フローは、アイドル運転条件にて所定時間毎に実行される。
S1では、各種センサの信号を読込み、エンジン回転数Ne、アクセル開度APO、吸入空気量Qa、水温Tw、吸気温Taなどを検出する。
S2では、エンジン水温Twなどに応じ、目標アイドル回転数Nsを設定する。
S3では、目標空気過剰率(目標λ)が所定値#LAMB以下か否かを判定する。尚、目標λは、基本的には、エンジン回転数Neと燃料噴射量Qfとから設定されている。また、ここでの所定値#LAMBは、図2に示されているように、燃料噴射量のみではなく、吸入空気量もエンジントルクに影響を及ぼすようになる空気過剰率である。
目標λ>#LAMBの場合は、エンジントルクに対し燃料噴射量が支配的となるため、S4へ進んで、燃料噴射量による通常のアイドル回転数制御を実施する。すなわち、エンジン回転数Neが目標アイドル回転数Nsより低ければ、燃料噴射量Qfを増量補正して、エンジントルクを増大し、エンジン回転数Neが目標アイドル回転数Nsより高ければ、燃料噴射量Qfを減量補正して、エンジントルクを減少させることで、エンジン回転数Neを目標アイドル回転数Nsに一致させる。
目標λ≦#LAMBの場合は、燃料噴射量のトルク感度が小さくなるため、燃焼開始時期(空気過剰率)によるアイドル回転数制御を実施すべく、S5へ進む。
S5では、エンジン回転数Neと目標アイドル回転数Nsとの大小を比較する。
S5での比較の結果、エンジン回転数Neが目標アイドル回転数Nsより低い場合(Ne<Nsの場合)は、先ず、S6へ進む。
S6では、目標アイドル回転数Nsとエンジン回転数Neとの偏差(Ns−Ne)に応じた分、目標λを、燃焼開始時期の早期化によるエンジントルク増大方向(λ増大方向)に補正するための、フィードバック補正量FB=f(Ns−Ne)を算出する。
次に、S7へ進み、フィードバック補正量FBを吸気温Taで補正する。すなわち、吸気温Taが低い場合は、燃焼開始時期を早期化するために、目標λをより増大させる必要があるため、吸気温Taが低いほど、フィードバック補正量FBをより大きくするように補正する。
次に、S8へ進み、次式のごとく、目標λ(エンジン回転数Neと燃料噴射量Qfとから定められる値、又は前回値)にフィードバック補正量FBを加算することで、
目標λ=目標λ+FB
目標λを増大方向(燃焼開始時期の早期化によるエンジントルク増大方向)に補正・更新する。
S5での比較の結果、エンジン回転数Neが目標アイドル回転数Nsより高い場合(Ne>Nsの場合)は、先ず、S9へ進む。
S9では、エンジン回転数Neと目標アイドル回転数Nsとの偏差(Ne−Ns)に応じた分、目標λを、燃焼開始時期の遅角化によるエンジントルク減少方向(λ低下方向)に補正するための、フィードバック補正量FB=f(Ne−Ns)を算出する。
次に、S10へ進み、フィードバック補正量FBを吸気温Taで補正する。すなわち、吸気温Taが低い場合は、燃焼開始時期を遅角化するために、目標λをさほど低下させる必要はないため、吸気温Taが低いほど、フィードバック補正量FBをより小さくするように補正する。
次に、S11へ進み、次式のごとく、目標λ(エンジン回転数Neと燃料噴射量Qfとから定められる値、又は前回値)からフィードバック補正量FBを減算することで、
目標λ=目標λ−FB
目標λを低下方向(燃焼開始時期の遅角化によるエンジントルク減少方向)に補正・更新する。
尚、目標λへの制御は、次のように行う。アクセル開度APO及びエンジン回転数Neから算出される要求燃料噴射量Qfと、目標λとから、目標空気量tQaを算出する。そして、この目標空気量tQaを実現するように、吸気絞り弁5及びEGR弁12を制御する。より具体的には、目標空気量tQaを実現するように、吸気絞り弁5を制御し、その上で、微調整のため、エアフローメータ23により実空気量Qaを検出し、Qa=tQaとなるように、EGR弁12でフィードバック制御を行う。
図4はアイドル回転数制御の第2実施形態のフローチャートである。尚、本フローも、アイドル運転条件にて所定時間毎に実行される。
S21〜S24は、図3のS1〜S4と同じであるので、説明を省略し、S23での判定で、目標λ≦#LAMBの場合について説明する。
目標λ≦#LAMBの場合は、燃料噴射量のトルク感度が小さくなるため、燃焼開始時期(燃料噴射弁9の燃料噴射時期)によるアイドル回転数制御を実施すべく、S25へ進む。
S25では、エンジン回転数Neと目標アイドル回転数Nsとの大小を比較する。
S25での比較の結果、エンジン回転数Neが目標アイドル回転数Nsより低い場合(Ne<Nsの場合)は、先ず、S26へ進む。
S26では、目標アイドル回転数Nsとエンジン回転数Neとの偏差(Ns−Ne)に応じた分、燃料噴射時期ITを、燃焼開始時期の早期化によるエンジントルク増大方向(IT進角方向)に補正するための、フィードバック補正量FB=f(Ns−Ne)を算出する。
次に、S27へ進み、フィードバック補正量FBを吸気温Taで補正する。すなわち、吸気温Taが低い場合は、燃焼開始時期を早期化するために、燃料噴射時期ITをより進角させる必要があるため、吸気温Taが低いほど、フィードバック補正量FBをより大きくするように補正する。
次に、S28へ進み、次式のごとく、燃料噴射時期IT(エンジン回転数Neと燃料噴射量Qfとから定められる値、又は前回値)にフィードバック補正量FBを加算することにより、
IT=IT+FB
燃料噴射時期ITを進角方向(燃焼開始時期の早期化によるエンジントルク増大方向)に補正・更新する。
S25での比較の結果、エンジン回転数Neが目標アイドル回転数Nsより高い場合(Ne>Nsの場合)は、先ず、S29へ進む。
S29では、エンジン回転数Neと目標アイドル回転数Nsとの偏差(Ne−Ns)に応じた分、燃料噴射時期ITを、燃焼開始時期の遅角化によるエンジントルク減少方向(IT遅角方向)に補正するための、フィードバック補正量FB=f(Ne−Ns)を算出する。
次に、S30へ進み、フィードバック補正量FBを吸気温Taで補正する。すなわち、吸気温Taが低い場合は、燃焼開始時期を遅角化するために、燃料噴射時期ITをさほど遅角させる必要はないため、吸気温Taが低いほど、フィードバック補正量FBをより小さくするように補正する。
次に、S31へ進み、次式のごとく、燃料噴射時期IT(エンジン回転数Neと燃料噴射量Qfとから定められる値、又は前回値)からフィードバック補正量FBを減算することにより、
IT=IT−FB
燃料噴射時期ITを遅角方向(燃焼開始時期の遅角化によるエンジントルク減少方向)に補正・更新する。
以上の実施形態によれば、目標アイドル回転数を設定する手段(S2、S22)と、エンジン回転数を検出する手段(回転数センサ21)と、エンジン回転数が目標アイドル回転数に一致するように、空気過剰率あるいは燃料噴射時期の少なくとも一方を制御することで、燃焼開始時期をフィードバック制御する手段(S5〜S11、S25〜S31)とを備えることにより、アイドル回転数を応答良く制御することができる。
また、燃焼開始時期のフィードバック制御は、目標空気過剰率(目標λ)が所定値#LAMB以下の場合に許可することにより、低λ領域で燃料噴射量のトルク感度が小さくなった場合に良好に対応できる。
また、前記所定値#LAMBは、燃料噴射量のみではなく、吸入空気量もエンジントルクに影響を及ぼすようになる空気過剰率とすることにより、許可領域を適切なものとすることができる。
また、エンジン回転数が目標アイドル回転数と一致するように、燃料噴射量をフィードバック制御する手段(S4、S24)を備え、燃焼開始時期のフィードバック制御を許可する条件以外では、燃料噴射量のフィードバック制御を行うことにより、燃料噴射量がトルクに支配的な領域での制御性能を確保できる。
尚、低λ領域にて、あるいはその一部にて、燃料噴射量のフィードバック制御と、燃焼開始時期(空気過剰率、燃料噴射時期)のフィードバック制御とを併用して、アイドル回転数制御を行うようにしてもよい。
また、燃焼開始時期のフィードバック補正量を吸気温に応じて可変とする手段(S7、S10、S27、S30)を備えることにより、環境変化にも対応できる。
本発明の一実施形態を示すエンジンのシステム図 空気過剰率とエンジントルクとの関係を示す図 アイドル回転数制御の第1実施形態のフローチャート アイドル回転数制御の第2実施形態のフローチャート
符号の説明
1 ディーゼルエンジン
2 吸気通路
3 過給機
5 吸気絞り弁
9 燃料噴射弁
10 排気通路
11 EGR通路
12 EGR弁
13 NOxトラップ触媒
14 DPF
20 コントロールユニット
21 回転数センサ
22 アクセル開度センサ
23 エアフローメータ
24 水温センサ
25 吸気温センサ

Claims (4)

  1. 目標アイドル回転数を設定する手段と、
    エンジン回転数を検出する手段と、
    エンジン回転数が目標アイドル回転数に一致するように燃焼開始時期をフィードバック制御する手段と、
    エンジン回転数が目標アイドル回転数に一致するように燃焼噴射量をフィードバック制御する手段と、
    を備え
    目標空気過剰率が所定値以下の場合に前記燃焼開始時期のフィードバック制御を行う一方、目標空気過剰率が前記所定値未満の場合に前記燃料噴射量のフィードバック制御を行うことを特徴とする内燃機関のアイドル回転数制御装置。
  2. 前記燃焼開始時期は、吸入空気量あるいは燃料噴射時期の少なくとも一方で制御することを特徴とする請求項1記載の内燃機関のアイドル回転数制御装置。
  3. 前記所定値は、燃料噴射量のみではなく、吸入空気量もエンジントルクに影響を及ぼすようになる空気過剰率であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の内燃機関のアイドル回転数制御装置。
  4. 前記燃焼開始時期のフィードバック補正量を吸気温に応じて可変とする手段を備えることを特徴とする請求項1〜請求項のいずれか1つに記載の内燃機関のアイドル回転数制御装置。
JP2004369319A 2004-12-21 2004-12-21 内燃機関のアイドル回転数制御装置 Expired - Fee Related JP4407508B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004369319A JP4407508B2 (ja) 2004-12-21 2004-12-21 内燃機関のアイドル回転数制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004369319A JP4407508B2 (ja) 2004-12-21 2004-12-21 内燃機関のアイドル回転数制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006177202A JP2006177202A (ja) 2006-07-06
JP4407508B2 true JP4407508B2 (ja) 2010-02-03

Family

ID=36731540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004369319A Expired - Fee Related JP4407508B2 (ja) 2004-12-21 2004-12-21 内燃機関のアイドル回転数制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4407508B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2009265B1 (en) 2007-06-05 2018-10-03 Delphi International Operations Luxembourg S.à r.l. Compression-ignition internal combustion engine system
JP2010534781A (ja) * 2007-10-17 2010-11-11 デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド 内燃機関システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006177202A (ja) 2006-07-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3926522B2 (ja) 過給機付エンジンの吸気制御装置
JP6319255B2 (ja) エンジンの制御装置
JP4277897B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP4622719B2 (ja) Pm堆積量推定装置
US8150598B2 (en) Engine controller
EP2787203A1 (en) Control device for internal combustion engine
KR101448415B1 (ko) 과급기가 부착된 내연 기관의 제어 장치
JP6520982B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP4655980B2 (ja) 内燃機関の制御装置及び制御方法
JP6319254B2 (ja) エンジンの制御装置
JP2006274977A (ja) 内燃機関の制御装置
JP3966243B2 (ja) 内燃機関
JP3975680B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP6127906B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP4407508B2 (ja) 内燃機関のアイドル回転数制御装置
JP2005320937A (ja) 内燃機関の過給圧制御装置
JP2009191660A (ja) 内燃機関の制御装置
JP4321623B2 (ja) 内燃機関の制御装置
EP1683953B1 (en) Control apparatus for an internal combustion engine
JP5251443B2 (ja) 火花点火式内燃機関の制御装置
JP2007332875A (ja) 内燃機関の制御装置
JP2008101513A (ja) 内燃機関の制御装置
JP2007085199A (ja) 内燃機関のアイドル回転制御装置
JP4075827B2 (ja) エンジンの排気浄化装置
JP5817634B2 (ja) 内燃機関の制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071128

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20080321

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080331

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090908

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090924

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091020

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091102

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131120

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees