JP4622719B2 - Pm堆積量推定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関の排気通路に配置されて排気中のPM(Particulate Matter;粒子状物質)を捕集するフィルタの再生時期の判断のため、前記フィルタのPM堆積量を推定する装置に関する。
従来のPM堆積量推定装置としては、特許文献1に記載されているように、1)圧力センサによりフィルタの前後差圧を検出し、これに基づいてPM堆積量を推定するものと、2)機関の運転状態(燃料噴射量、機関回転数、EGR率など)に応じてPM排出量を算出し、これを積算してPM堆積量を推定するものとが知られている。尚、特許文献1に記載の発明では、両方の推定を実施し、より信頼性の高い方の推定データを選択して、再生時期の判断に用いている。
特開2004−132358号公報
ところで、機関の運転状態に応じてPM排出量を算出し、これを積算してPM堆積量を推定する場合、予め実験で求めた機関の運転状態に対するPM排出量のデータを用いるが、これは定常条件でのデータであり、過渡条件において増大するPM排出量については考慮していないため、PM堆積量の推定値が実際値より少なくなり、フィルタの再生時期の判断を誤るおそれがある。
そのため、実験で求めたデータを何倍かにして用いることにより、PM堆積量の推定値を底上げする方法もあるが、このようにすると、フィルタ再生サイクルが一律に短くなり、燃費の悪化の原因となる。
本発明は、このような実状に鑑み、機関の運転状態に応じてPM排出量を算出し、これを積算してPM堆積量を推定する場合に、その推定精度を大幅に向上させることを目的とする。
このため、本発明は、機関の運転状態に応じて算出したPM排出量を目標空気過剰率、及び、実空気過剰率に応じて補正し、補正後のPM排出量を積算してフィルタのPM堆積量を算出する構成とする。
本発明によれば、過渡条件において空気過剰率が変動することに着目し、PM排出量を目標空気過剰率、及び、実空気過剰率に応じて補正することで、過渡条件でのPM排出量の増大を考慮に入れることができ、これによりPM堆積量の推定精度を向上させることができる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態を示す内燃機関(具体的にはディーゼルエンジン)のシステム図である。
ディーゼルエンジン1の吸気通路2には可変ノズル型の過給機(ターボチャージャ)3の吸気コンプレッサが備えられ、吸入空気は吸気コンプレッサによって過給され、インタークーラ4で冷却され、吸気絞り弁5を通過した後、コレクタ6を経て、各気筒の燃焼室内へ流入する。燃料は、コモンレール式燃料噴射装置により、すなわち、高圧燃料ポンプ7により高圧化されてコモンレール8に送られ、各気筒の燃料噴射弁9から燃焼室内へ直接噴射される。燃焼室内に流入した空気と噴射された燃料はここで圧縮着火により燃焼し、排気は排気通路10へ流出する。
排気通路10へ流出した排気の一部は、EGRガスとして、EGR装置により、すなわち、EGR通路11によりEGR弁12を介して、吸気側へ還流される。排気の残りは、可変ノズル型の過給機3の排気タービンを通り、これを駆動する。
ここで、排気通路10の排気タービン下流には、ディーゼル・パティキュレート・フィルタ(以下「DPF」という)13を設け、これにより排気中のPMを捕集する。この他、酸化触媒やNOxトラップ触媒なども設けるが、図示は省略した。
エンジンコントロールユニット(以下「ECU」という)20には、エンジン1の制御のため、アクセル開度APO検出用のアクセル開度センサ21、エンジン回転数Ne検出用の回転数センサ22、吸入空気量Qa検出用のエアフローメータ23、排気通路10にてエンジン1からの排気成分濃度を検出することにより空燃比を検出可能な空燃比センサ24などから、信号が入力されている。
ECU20は、これらの入力信号に基づいて、燃料噴射弁9による燃料噴射の燃料噴射量及び噴射時期制御のための燃料噴射弁9への燃料噴射指令信号、吸気絞り弁5への開度指令信号、EGR弁12への開度指令信号、過給機3の可変ノズル機構15へのノズル開度指令信号等を出力する。
ここにおいて、ECU20では、DPF13でのPMの捕集によりPM堆積量が増加すると、排気抵抗が増加して、運転性が悪化することから、PM堆積量を推定し、これが所定のしきい値を超えたときに再生時期と判断し、燃料噴射時期の遅角(あるいはポスト噴射)などにより排気温度を上昇させて、再生処理(PMの燃焼除去)を行う。
次に、本発明でのPM堆積量の推定について説明する。
図2はPM堆積量推定の概要を示すブロック図である。
PM排出量(基本値)マップ101は、予め定常実験により、エンジンの運転状態、詳しくはエンジン回転数Neと負荷(例えば燃料噴射量)Qfとに応じ、PM排出量を求めて、記憶させたもので、このマップを参照して、エンジン回転数Neと負荷(燃料噴射量)Qfとから、PM排出量(単位時間当たりのPM排出量)を算出する。尚、負荷としては、燃料噴射量の他、トルク等を用いてもよい。
PM排出量補正係数マップ102は、空気過剰率に応じて、補正係数を算出するためのもので、空気過剰率としては、目標空気過剰率と実空気過剰率との両方を用いる。
より具体的には、第1パラメータAとして、目標空気過剰率tλを用い、第2パラメータBとして、実空気過剰率rλと目標空気過剰率tλとの差(rλ−tλ)、又は、比(rλ/tλ)を用いる。
また、第2パラメータBとして、実空気過剰率rλと目標空気過剰率tλとの差(誤差;rλ―tλ)を用いる場合は、これを、実空気過剰率rλ又は目標空気過剰率tλに対する比に変換した値(誤差率)を用いるとよい。
この場合、B=(rλ−tλ)/tλ 又は、B=(rλ−tλ)/rλ となる。
乗算部103は、マップ101から求めたPM排出量(基本値)に、マップ102から求めたPM排出量補正係数を乗じて、PM排出量(=基本値×補正係数)を算出する。
積算部104は、補正後のPM排出量を積算することにより、DPFのPM堆積量を推定する。
次に目標空気過剰率tλ、実空気過剰率rλの求め方について説明する。
目標空気過剰率tλは、目標空気量tQaと、実燃料噴射量Qfとから、次式により算出する。
目標空気過剰率tλ=目標空気量tQa/(実燃料噴射量Qf×14.6)
尚、実燃料噴射量Qfは、ECUによる燃料噴射量の指令値でよく、これはアクセル開度APOとエンジン回転数Neとから算出される。目標空気量tQaは、ECUにて燃料噴射量Qfとエンジン回転数Neとに基づいて算出される値とする。
実空気過剰率rλは、実空気量rQaと、実燃料噴射量Qfとから、次式により算出する。
実空気過剰率rλ=実空気量rQa/(実燃料噴射量Qf×14.6)
尚、実空気量rQaは、エアフローメータ出力に基づく検出値とする。
目標空気過剰率tλに対する実空気過剰率rλの誤差を学習し、該学習に基づく学習値(学習補正係数)Kで空気量を補正制御する学習制御手段を備える場合、実空気量と実燃料噴射量とに基づいて算出した実空気過剰率rλは、前記学習値Kで補正するとよい。
この場合、実空気過剰率のrλの計算式は、次式のごとくとなる。
実空気過剰率rλ=〔実空気量rQa/(実燃料噴射量Qf×14.6)〕/K
また、実空気過剰率rλは、上記の計算式による計算値とする他、空燃比センサによる検出値としてもよい。
図3はPM堆積量推定のフローチャートである。
S1では、エンジン回転数Ne、燃料噴射量Qfを読込む。
S2では、図4のマップを参照し、エンジン回転数Neと燃料噴射量QfとからPM排出量基本値を検索する。図4のマップからわかるように、エンジン回転数Neが高いほど、また燃料噴射量Qfが多いほど、PM排出量基本値は大となる。
S3では、目標空気量tQa、実空気量rQaを読込む。目標空気量tQaはECUでの計算値、実空気量tQaはエアフローメータによる検出値である。
S4では、目標空気量tQaと燃料噴射量Qfとから、次式により、目標空気過剰率tλを算出する。
tλ=tQa/(Qf×14.6)
S5では、実空気量rQaと燃料噴射量Qfとから、次式により、実空気過剰率rλを算出する。
rλ=rQa/(Qf×14.6)
S6では、目標空気過剰率に対する実空気過剰率の誤差を学習し、該学習に基づく学習値(学習補正係数)Kで空気量を補正制御する学習制御手段を備える場合に、学習値Kを読込み、S5で算出した実空気過剰率rλを学習値Kで割ることにより、実空気過剰率rλを補正する。
rλ=rλ/K
S7では、実空気過剰率rλと目標空気過剰率tλとの差を、実空気過剰率rλで割ることにより、誤差率Δλを算出する。
Δλ=(rλ−tλ)/rλ
又は、実空気過剰率rλと目標空気過剰率tλとの差を、目標空気過剰率tλで割ることにより、誤差率Δλ=(rλ−tλ)/tλを算出するようにしてもよい。
S8では、図5のマップを参照し、目標空気過剰率tλと誤差率Δλとから、PM排出量補正係数を検索する。図5からわかるように、空気過剰率の誤差率Δλがリッチ側に大きくなるほど、PM排出量補正係数は大となり、更に、目標空気過剰率tλがリッチ側になるほど、PM排出量補正係数は更に大となる。尚、誤差率Δλがリーン側のとき、PM排出量補正係数は1(補正なし)となる。
尚、図6の特性aは、空気過剰率λと、PM排出量との一般的な関係を示している。特性bは、特性aでのλ=1.3でのPM排出量を基準値として、各λでのPM排出量の基準値に対する比を算出することにより、空気過剰率λと、PM排出量の基準値に対する比との関係を示している。図5のマップは、このような特性をもとに作成される。
S9では、S2で求めたPM排出量(基本値)に、S8で求めたPM排出量補正係数を乗じて、PM排出量(=基本値×補正係数)を算出する。
S10では、補正後のPM排出量を積算することにより、PM堆積量(=ΣPM排出量)を推定する。
図7は実空気過剰率を空燃比センサにより検出する場合のフローチャートである。
異なる部分についてのみ説明すると、S3では、目標空気量tQaのみを読込む。
S5では、空燃比センサ信号により、実空気過剰率rλを検出する。従って、図6のS6のような補正の必要はなくなる。他は同じである。
本実施形態によれば、過渡条件において空気過剰率が変動することに着目し、定常条件での運転状態に応じて算出したPM排出量を空気過剰率に応じて補正することで、過渡条件でのPM排出量の増大を考慮に入れることができ、これによりPM堆積量の推定精度を向上させることができる。
また、本実施形態によれば、目標空気過剰率、及び、実空気過剰率に応じて、補正することにより、過渡条件で実、目標空気過剰率が誤差を持つ場合に増大するPM排出量を運転状態に応じたPM排出特性を変えずに推定することができ、適合範囲も少なくてすむ。
また、本実施形態によれば、第1パラメータとして、目標空気過剰率、第2パラメータとして、実空気過剰率と目標空気過剰率との差(rλ−tλ)又は比(rλ/tλ)を用い、これらに応じて補正することにより、過渡条件で実空気過剰率が目標空気過剰率よりも過濃になることで、予測よりも多くのPMを発生させているという状況等を補償することができる。
また、本実施形態によれば、前記第2パラメータとして、実空気過剰率と目標空気過剰率との差(rλ−tλ)を用いる場合に、これを実空気過剰率tλ又は目標空気過剰率tλに対する比に変換した値を用いることにより、実空気過剰率と目標空気過剰率の誤差に対して、誤差の絶対値は同じでも、もとの空気過剰率に応じて実際には感度が違うのを、的確に反映して、補償することができる。
この場合、特に、分母の空気過剰率として、実空気過剰率rλを用いることにより、すなわち、PM発生に最も影響の大きい実空気過剰率の感度を考慮することで、図7に示すような実際の空気過剰率とPM発生量の特性から直接求めた比を係数として、補正係数マップに適用することができる。
分母の空気過剰率として、目標空気過剰率tλを用いる場合は、実空気過剰率との誤差分だけ適合が余分に必要となるが、補償目的は満足させることができる。
また、本実施形態によれば、目標空気過剰率は、目標空気量と実燃料噴射量とに基づいて算出することにより、スモーク限界にかかるような運転が実施された場合に、実空気過剰率との誤差が小さくなってしまったり、補正係数マップの第1パラメータAが過濃になってしまったりすることを防止できる。
また、本実施形態によれば、実空気過剰率は、実空気量と実燃料噴射量とに基づいて算出するが、これは、空気量のバラツキが空気過剰率に及ぼす影響が大きいからであり、また空気過剰率を直接検出する手段(空燃比センサ)がない場合に特に有効である。
また、本実施形態によれば、目標空気過剰率に対する実空気過剰率の誤差を学習し、該学習に基づく学習値Kで空気量を補正制御する学習制御手段を備える場合に、実空気量と実燃料噴射量とに基づいて算出した実空気過剰率を、前記学習値Kで補正することにより、実空気過剰率と目標空気過剰率とを空気量で補正して一致させる制御を行った場合に、実空気過剰率が過補正となり、実空気過剰率と目標空気過剰率の誤差が収束しないのを防止できる。
また、本実施形態によれば、排気系に空燃比センサを備える場合に、そのセンサ信号に基づいて、実空気過剰率を検出することにより、実空気過剰率をより正確にかつ簡易にとらえることができる。
尚、本発明では、エンジンからのPM排出量を算出・補正し、これを積算してDPFのPM堆積量を算出しているが、ここでいう「PM排出量」をエンジンからの純然たるPM排出量ととらえて、PM堆積量の算出に際して、PM捕集効率を考慮してもよいし、「PM排出量」を単位時間当たりのDPFでのPM堆積量ととらえるようにしてもよい。
本発明の一実施形態を示すディーゼルエンジンのシステム図 PM堆積量推定の概要を示すブロック図 PM堆積量推定のフローチャート PM排出量基本値マップを示す図 PM排出量補正係数マップを示す図 空気過剰率に対するPM排出量の特性図 実空気過剰率を空燃比センサにより検出する場合のフローチャート
符号の説明
1 ディーゼルエンジン
2 吸気通路
3 過給機
4 インタークーラ
5 吸気絞り弁
6 コレクタ
7 高圧燃料ポンプ
8 コモンレール
9 燃料噴射弁
10 排気通路
11 EGR通路
12 EGR弁
13 DPF
15 可変ノズル機構
20 ECU
21 アクセル開度センサ
22 回転数センサ
23 エアフローメータ
24 空燃比センサ

Claims (10)

  1. 排気通路に排気中のPMを捕集するフィルタを備える内燃機関において、
    機関の運転状態に応じてPM排出量を算出するPM排出量算出手段と、
    前記PM排出量を目標空気過剰率、及び、実空気過剰率に応じて補正する補正手段と、
    前記補正後のPM排出量を積算して前記フィルタのPM堆積量を算出するPM堆積量算出手段と、
    を含んで構成されるPM堆積量推定装置。
  2. 前記補正手段は、第1パラメータとして、目標空気過剰率、第2パラメータとして、実空気過剰率と目標空気過剰率との差を用い、これらに応じて補正することを特徴とする請求項記載のPM堆積量推定装置。
  3. 前記補正手段は、第1パラメータとして、目標空気過剰率、第2パラメータとして、実空気過剰率と目標空気過剰率との比を用い、これらに応じて補正することを特徴とする請求項記載のPM堆積量推定装置。
  4. 前記補正手段は、前記第2パラメータとして、実空気過剰率と目標空気過剰率との差を、実空気過剰率に対する比に変換した値を用いることを特徴とする請求項記載のPM堆積量推定装置。
  5. 前記補正手段は、前記第2パラメータとして、実空気過剰率と目標空気過剰率との差を、目標空気過剰率に対する比に変換した値を用いることを特徴とする請求項記載のPM堆積量推定装置。
  6. 前記目標空気過剰率は、目標空気量と実燃料噴射量とに基づいて算出することを特徴とする請求項〜請求項のいずれか1つに記載のPM堆積量推定装置。
  7. 前記実空気過剰率は、実空気量と実燃料噴射量とに基づいて算出することを特徴とする請求項〜請求項のいずれか1つに記載のPM堆積量推定装置。
  8. 目標空気過剰率に対する実空気過剰率の誤差を学習し、該学習に基づく学習値で空気量を補正制御する学習制御手段を備える場合に、
    実空気量と実燃料噴射量とに基づいて算出した実空気過剰率を、前記学習値で補正することを特徴とする請求項記載のPM堆積量推定装置。
  9. 前記実空気過剰率は、空燃比センサにより検出することを特徴とする請求項〜請求項のいずれか1つに記載のPM堆積量推定装置。
  10. 前記PM排出量算出手段は、機関回転数及び負荷に応じてPM排出量を算出することを特徴とする請求項1〜請求項のいずれか1つに記載のPM堆積量推定装置。
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