JP4654606B2 - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機 Download PDF

Info

Publication number
JP4654606B2
JP4654606B2 JP2004156856A JP2004156856A JP4654606B2 JP 4654606 B2 JP4654606 B2 JP 4654606B2 JP 2004156856 A JP2004156856 A JP 2004156856A JP 2004156856 A JP2004156856 A JP 2004156856A JP 4654606 B2 JP4654606 B2 JP 4654606B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concentration oxygen
user
oxygen
high concentration
massage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004156856A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005177443A (ja
Inventor
孝欣 谷澤
昌通 宮口
大輔 塚田
慎治 筒井
裕希 依田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2004156856A priority Critical patent/JP4654606B2/ja
Publication of JP2005177443A publication Critical patent/JP2005177443A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4654606B2 publication Critical patent/JP4654606B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Finger-Pressure Massage (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)

Description

本発明は、施療子による施療に加えて高濃度酸素を人体に供給することで肉体的・精神的な気持ちの良さ(リフレッシュ感)が得られて高いマッサージ効果を得ることができるマッサージ機に関するものである。
従来より、マッサージ機として被施療者が着座する椅子型のマッサージ機が用いられている。これは、被施療者に施療手段による外的刺激を与えることにより、血行促進・疲労回復・体質改善を図るものである。
この従来のマッサージ機においては、施療手段による外的刺激のみで確かにある程度の血行促進・疲労回復・体質改善という効果が得られるのであるが、更に高いマッサージ効果を得ようとする場合、被施療者の周囲の空気環境が悪いと高いリラックス度が得られず、高いマッサージ効果が得られないものであった。
そこで、清浄空気を被施療者に向けて送出可能なマッサージ機が考えられた(例えば特許文献1参照)。このものにあっては、周囲の空気環境が悪い場所に設置して清浄空気を被施療者に送出することで、被施療者が汚染された空気を吸ってマッサージ効果が低減するのが抑えられるが、そもそもマッサージ効果を更に高めようとするものではなく、清浄空気を送出するだけではマッサージ効果の更なる向上は図れないものであった。
特開平11−337113号公報
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、施療手段の外的刺激によるマッサージ(施療)に加えて、高濃度酸素を人体に供給することで肉体的及び精神的な気持ちの良さ(リフレッシュ感)を加味して更なるマッサージ効果の向上を図ることができるマッサージ機を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に係る発明にあっては、被施療者1が着座する着座部21と背もたれ部22とで本体部が構成されて該本体部に被施療者1を施療する施療手段を備え、着座した被施療者1に高濃度酸素を供給する高濃度酸素供給装置3をマッサージ機2の本体部の前部下部に設け、高濃度酸素供給装置3で生成された高濃度酸素を被施療者1に搬送する搬送手段4のホース又はダクト又は配管からなる本体40を座部21の前端上部に配設し、本体40の先端部の吹出し口41を突出させ、吹出し口41から被施療者1の頭部に向けて後方にマッサージ動作が大きい程増大させた供給量の高濃度酸素を吹出すように制御する制御部を備えたマッサージ機2において、被施療者1の呼吸数を検知するかまたはマッサージ動作の大きさから呼吸数を算出することで呼吸数を求め、前記求めた呼吸数から高濃度酸素供給量を算出することを特徴とするものである。このような構成とすることで、施療手段の外的刺激によるマッサージに加えて、高濃度酸素を人体に供給することで肉体的及び精神的な気持ちの良さ(リフレッシュ感)を加味することができる。また、マッサージ動作の増大に伴って供給する酸素量を増大させることができ、被施療者のリフレッシュ効果を向上させることができる。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、搬送手段4に高濃度酸素を搬送する送風装置6を設けると共に送風装置6の風量を切り換える手段を設け、背もたれ部22を座部21に対してリクライニング自在に設け、背もたれ部22をリクライニングした状態では背もたれ部22をリクライニングしていない状態よりも送風装置6の風量を多くすることを特徴とするものである。このような構成とすることで、背もたれ部22をリクライニングしているか否かに拘わらず所定量の高濃度酸素を被施療者1に対して安定的に供給することが可能となる。
また、請求項の発明は、請求項1又は2の発明において、高濃度酸素を送風する方向を切り換える手段を備えて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、被施療者1が着座した時に頭部11がどの位置にあっても、被施療者1の頭部11の位置に向けて高濃度酸素を送風することが可能となる。
また、請求項の発明は、請求項1乃至いずれか一項の発明において、高濃度酸素供給装置3による高濃度酸素の供給を任意にON/OFFする入切手段を備えて成ることを特徴とするものである。このように、マッサージ動作のためのスイッチとは独立して高濃度酸素供給のスイッチを設けたことで、マッサージ動作を行わない時でも高濃度酸素の供給のみを独立して行うことができ、マッサージを行わないリラックスチェアとして利用することができる。
本発明にあっては、施療子の外的刺激によるマッサージに加えて、高濃度酸素を人体に供給することで肉体的及び精神的な気持ちの良さ(リフレッシュ感)を加味してマッサージの外的効果及び安定的な内的効果を相乗し、心身共の所望のリラックス度を向上して更なるマッサージ効果の向上を図ることができる。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施の形態について説明する。
マッサージ機2は、図1に示すように、被施療者1が着座する座部21と、座部21の後端部にリクライニング自在に設けた背もたれ部22とで本体部が構成され、座部21の両側には肘掛け部23が設けてある。この本体部(即ち座部21と背もたれ部22のいずれか又は両方)には、図示しないが施療子や揉み玉等を駆動手段により駆動して外的刺激による施療(マッサージ)を被施療者に対して行う施療手段が設けてある。
マッサージ機2には高濃度酸素供給装置3が設けられる。高濃度酸素供給装置3は、例えば酸素富化膜を用いて高濃度酸素を含有する空気(以下、単に高濃度酸素という)を生成する方法、あるいは、粉末酸素剤を化学反応させて酸素を生成して高濃度酸素を生成する方法、等にて高濃度酸素を生成・供給するものである。
酸素富化膜を用いる方法の場合、図6(a)に示すように、高濃度酸素供給装置3内で、ポンプ91で通常の空気イを搬送して酸素富化膜92を通して高濃度酸素ロを生成し、これをファン93で送風するものである。また、粉末酸素剤を用いるものの場合、図6(b)に示すように、粉末剤94と粉末剤95とを混合して高濃度酸素ロを生成するものである。なお、高濃度酸素供給装置3における高濃度酸素の生成方法についてはこれらに限定されない。
そして、この高濃度酸素供給装置3に搬送手段4が接続される。搬送手段4は、高濃度酸素供給装置3で生成された高濃度酸素を被施療者1に搬送するためのもので、ホースやダクトや配管で本体40が構成され、本体40の一端部が高濃度酸素供給装置3に接続されるとともに他端部が被施療者1に向けて高濃度酸素を吹出す吹出し口41となっている。本実施形態では、本体40の他端部に高濃度酸素を被施療者1に送風する方向を切り換える手段としての吹出しケース42を設けるとともにこの吹出しケース42の開口を吹出し口41としてあり、吹出しケース42内の流路に高濃度酸素を搬送するための送風装置6が設けてある。なお、送風装置6は本実施形態とは異なって搬送手段4の本体40内のいずれかの部分に配設してあってもよい。
吹出しケース42は略筒形の殻状のもので、本体40に接続される上流側の開口(特に図示せず)と、高濃度酸素を被施療者1に向けて送風するための下流側の開口を有し、この下流側の開口を吹出し口41としてある。そして、吹出しケース42内にファン等からなる送風装置6が設けてあり、この送風装置6をモータ等の駆動手段(図示せず)によって駆動することで、高濃度酸素を高濃度酸素供給装置3から搬送手段4を介して被施療者1に送風する。
このように、本発明のマッサージ機にあっては、座部21に着座した被施療者1に高濃度酸素を供給する高濃度酸素供給装置3を備えていて、施療手段による外的刺激のマッサージによる身体的なリラックス効果に加えて、高濃度酸素供給装置3から高濃度酸素を人体に向けて供給することができて、高濃度酸素を体内に良好に吸収することが可能となり、身体の血中酸素が増加し、身体の酸素利用が向上し、疲労を回復し、自律神経においては機能を沈静化させる等のさまざまな身体内部に対する高濃度酸素に起因する良好な作用を得ることができるのであり、このように、マッサージの外的効果及び安定的な内的効果の相乗により、心身共の所望のリラックス度を確実に得ることができるのである。
高濃度酸素供給装置3の配置位置は、図1に示す実施例においては、マッサージ機2の本体部の後部下部に設け、搬送手段4の本体40の上流半部を背もたれ部22の内部の上下中央部近傍にまで配設するとともに、本体40の下流半部を背もたれ部22から前方に突出して被施療者1の頭部の前方部に吹出しケース42及びその吹出し口41を配設して被施療者1に対して高濃度酸素を吹出すようにしている。また、図2に示す実施例においては、高濃度酸素供給装置3をマッサージ機2の本体部の後部下部に設け、搬送手段4の本体40を背もたれ部22の上端部近傍にまで配設してその端部に吹出しケース42を取り付けて吹出し口41を配設し、被施療者1の後頭部に位置する吹出し口41から高濃度酸素を吹出すようにしている。また、図3に示す実施例においては、高濃度酸素供給装置3をマッサージ機2の本体部の前部下部に設け、搬送手段4の本体40を座部21の前端上部にまで配設してその端部の吹出し口41を突出させ、吹出し口41から被施療者1の頭部に向けて後方に高濃度酸素を吹出すようにしている。
また、図5に示す実施例では、被施療者1の少なくとも頭部11を囲ってその内部に高濃度酸素を充填可能な囲い部5を配設し、搬送手段4に高濃度酸素を被施療者1に向けて送風するための送風装置6を配設してある。囲い部5としては、ビニルや布や樹脂等からなるフードや、略箱状の定形物等、略密閉可能であれば特に限定されない。また囲い部5は、被施療者1の頭部11だけでなく、上半身又は全身等を囲うものであってもよい。これにより、被施療者1に高濃度酸素を効率よく供給することができる。
また、図7に示す実施例では、送風装置6は、風量を切り換える手段(図示せず)を備えている。風量を切り換える手段は、電子回路等からなる制御部によって送風装置6のファンの回転数を変更したりするものである。なお、高濃度酸素供給装置3及び搬送手段4は図3に示す実施例と同様である。
この時、図7(a)に示すように背もたれ部22をリクライニングせず被施療者1が着座した状態では、吹出し口41から被施療者1の頭部までの距離が近いため風量が少なくても所定量の高濃度酸素が被施療者1に供給され、図7(b)に示すように背もたれ部22をリクライニングして被施療者1が横になった状態では、吹出し口41から被施療者1の頭部までの距離が遠いため風量を多くして所定量の高濃度酸素が被施療者1に供給されるようにするものである。図8において、縦軸は被施療者1に到達する高濃度酸素の到達量を示し、Aは背もたれ部22をリクライニングせず風量を少なくした状態での高濃度酸素の到達量を示し、Bは背もたれ部22をリクライニングして風量を少ないままにした状態での高濃度酸素の到達量を示し、Cは背もたれ部22をリクライニングして風量を多くした状態での高濃度酸素の到達量を示す。
このようにすることで、背もたれ部22をリクライニングしているか否かに拘わらず所定量の高濃度酸素を被施療者1に対して安定的に供給することが可能となる。
次に、図9に基づいて他の実施例について説明する。本実施例の高濃度酸素供給装置3は図9(a)に示すように略筒形の殻状をしたもので、内部に送風装置(図示せず)が設けてあり、図9(b)に示すように肘掛け部23に固定した基部7に対して任意の向きに設定自在に設けてある。これは、図9(c)に示すように、基部7と高濃度酸素供給装置3のいずれか一方にボール部を設けるとともに他方にボール受け部を設け(本実施形態では基部7にボール部Bを設けるとともに高濃度酸素供給装置3にボール受け部Uを設け)、ボール受け部Uから締め付けネジ8を締め付けてボール部Bとボール受け部Uとの固定を行うことで、基部7に対する高濃度酸素供給装置3の向きを任意に設定自在とするものである。
このようにすることで、被施療者1が大人又は子供、大柄な人又は小柄な人等、被施療者1が着座した時に頭部11がどの位置にあっても、被施療者1の頭部11の位置に向けて高濃度酸素を送風することが可能となる。
なお、図1及び図2の実施例において、図9に示す実施例と同様にボール部とボール受け部とを搬送手段4の本体40と吹出しケース42に設け、吹出しケース42を本体40に対して任意の向きに固定自在としてもよい。
また、図10に示す実施例では、高濃度酸素供給装置3による高濃度酸素の供給を任意にON/OFFする入切手段を備えている。
具体的には、上述したいずれかの実施例において、マッサージのON/OFF等の入力スイッチSW1および、高濃度酸素供給装置3による高濃度酸素の供給を任意にON/OFFするスイッチSW2を備えたリモコンRを設けるものである。リモコンRからの入力信号は制御部によって処理されて所定の動作が行われる。
このように、マッサージ動作のためのスイッチとは独立して高濃度酸素供給のスイッチを設けたことで、マッサージ動作を行わない時でも高濃度酸素の供給のみを独立して行うことができ、マッサージを行わないリラックスチェアとして利用することができる。
また、図11乃至図13に示す実施例では、高濃度酸素供給装置3の高濃度酸素の供給量をマッサージ動作が大きい程増大させる制御部を備えている。
マッサージ動作が大きくなる即ち、もみ機(施療子)動作速度が大きい程、被施療者に負荷がかかって被施療者の呼吸数および必要とする酸素量が増大し(図11の実線)、これに伴って被施療者の周辺酸素量が減少するため(図11の破線)。そこで、図12に示すように、被施療者の呼吸数を検知するとともにマッサージ機のマッサージ動作の大きさを検知し、制御部がこれらの情報をもとに高濃度酸素供給装置3の高濃度酸素の供給量を増大させるものである。これにより図13に示すように、被施療者の呼吸数に応じて必要供給酸素量が増大し(図13の実線)、これに伴って被施療者の周辺酸素量が減少するが(図13の破線)、高濃度酸素を供給して補うことで一定の酸素量(図13の太線)が確保可能となる。
またこの時、被施療者の呼吸数を検知する方法としては、被施療者に電極等を取付けて直接検知する方法か、マッサージ動作の大きさから算出する方法等が挙げられる。マッサージ動作の大きさから算出する場合、例えば、
呼吸数=k×施療子によるもみ回数(回/分) (但しkは比例定数)
として算出したり、あるいは、施療子によるもみ回数20(回/分)で呼吸数60(回/分)、施療子によるもみ回数30(回/分)で呼吸数70(回/分)というようにテーブルを予め作成しておいてこれに基づいて算出してもよい。
また、供給する高濃度酸素量については、
高濃度酸素供給量=確保する酸素量−(呼吸数×M) (但しMは比例定数)
というような算出式により算出するか、あるいは予めテーブルを作成しておいてこれに基づいて算出してもよい。
これにより、マッサージ動作の増大に伴って、被施療者の呼吸数が増大して必要とする酸素量を増大させることができ、周辺環境に左右されることなく被施療者の周辺酸素量を快適酸素量に保つことも可能となり、被施療者のリフレッシュ効果を向上させることができる。
本発明の一実施形態の構成図である。 本発明の他の実施例の構成図である。 本発明の更に他の実施例の構成図である。 送風装置の説明図である。 本発明の更に他の実施例の構成図である。 (a)(b)は高濃度酸素の生成方法を説明する説明図である。 本発明の更に他の実施例を示し、(a)は背もたれ部をリクライニングしていない状態の説明図であり、(b)は背もたれ部をリクライニングした状態の説明図である。 同上の実施例における被施療者への高濃度酸素の到達量を示す説明図である。 本発明の更に他の実施例を示し、(a)は全体説明図であり、(b)は高濃度酸素供給装置の基部に対する取り付けについての説明図であり、(c)は(b)の取り付けの詳細説明図である。 本発明の更に他の実施例におけるリモコンの説明図である。 本発明の更に他の実施例におけるマッサージ機の動作速度と、被施療者呼吸数および被施療者の周辺酸素量の関係図である。 同上の実施例における高濃度酸素発生装置へのフィードバックの説明図である。 同上の実施例における被施療者呼吸数と、被施療者の周辺酸素量および必要酸素量の関係図である。
符号の説明
1 被施療者
21 着座部
22 背もたれ部
2 マッサージ機
3 高濃度酸素供給装置

Claims (4)

  1. 被施療者が着座する着座部と背もたれ部とで本体部が構成されて該本体部に被施療者を施療する施療手段を備え、着座した被施療者に高濃度酸素を供給する高濃度酸素供給装置をマッサージ機の本体部の前部下部に設け、高濃度酸素供給装置で生成された高濃度酸素を被施療者に搬送する搬送手段のホース又はダクト又は配管からなる本体を座部の前部に配設し、本体の先端部の吹出し口を突出させ、吹出し口から被施療者の頭部に向けて後方にマッサージ動作が大きい程増大させた供給量の高濃度酸素を吹出すように制御する制御部を備えたマッサージ機において、被施療者の呼吸数を検知するかまたはマッサージ動作の大きさから呼吸数を算出することで呼吸数を求め、前記求めた呼吸数から高濃度酸素供給量を算出することを特徴とするマッサージ機。
  2. 搬送手段に高濃度酸素を搬送する送風装置を設けると共に送風装置の風量を切り換える手段を設け、背もたれ部を座部に対してリクライニング自在に設け、背もたれ部をリクライニングした状態では背もたれ部をリクライニングしていない状態よりも送風装置の風量を多くすることを特徴とする請求項1記載のマッサージ機。
  3. 高濃度酸素を送風する方向を切り換える手段を備えて成ることを特徴とする請求項1又は2記載のマッサージ機。
  4. 高濃度酸素供給装置による高濃度酸素の供給を任意にON/OFFする入切手段を備えて成ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のマッサージ機。
JP2004156856A 2003-11-25 2004-05-26 マッサージ機 Expired - Fee Related JP4654606B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004156856A JP4654606B2 (ja) 2003-11-25 2004-05-26 マッサージ機

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003394648 2003-11-25
JP2004156856A JP4654606B2 (ja) 2003-11-25 2004-05-26 マッサージ機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005177443A JP2005177443A (ja) 2005-07-07
JP4654606B2 true JP4654606B2 (ja) 2011-03-23

Family

ID=34797187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004156856A Expired - Fee Related JP4654606B2 (ja) 2003-11-25 2004-05-26 マッサージ機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4654606B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200453280Y1 (ko) 2008-02-01 2011-04-20 박충화 산소발생 안마의자
KR101515586B1 (ko) * 2014-07-21 2015-04-28 매직라이프코리아(주) 산소발생장치를 구비한 안마의자
JPWO2017047810A1 (ja) * 2015-09-17 2018-07-05 株式会社医進伝新 感覚刺激抑制システムおよび装置
CN106975136A (zh) * 2017-04-13 2017-07-25 广汉市朗加家居有限公司 一种便于吸氧的坐卧休憩设备
JP7216612B2 (ja) * 2019-05-15 2023-02-01 マクセル株式会社 マッサージユニット

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03118758U (ja) * 1990-03-22 1991-12-06
JP2000350757A (ja) * 1999-06-11 2000-12-19 Omron Corp マッサージ機
JP2002035066A (ja) * 2000-07-28 2002-02-05 Matsushita Electric Works Ltd マッサージ機
JP2002360648A (ja) * 2001-06-12 2002-12-17 Fumio Goto 多機能マッサージ機
JP2003319992A (ja) * 2002-05-07 2003-11-11 Matsushita Electric Works Ltd マッサージ機

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0292366A (ja) * 1988-09-29 1990-04-03 Nippon Koki Kk 健康カプセル
JPH10310404A (ja) * 1997-05-09 1998-11-24 Kikuchi Seisakusho:Kk 酸素濃縮器システム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03118758U (ja) * 1990-03-22 1991-12-06
JP2000350757A (ja) * 1999-06-11 2000-12-19 Omron Corp マッサージ機
JP2002035066A (ja) * 2000-07-28 2002-02-05 Matsushita Electric Works Ltd マッサージ機
JP2002360648A (ja) * 2001-06-12 2002-12-17 Fumio Goto 多機能マッサージ機
JP2003319992A (ja) * 2002-05-07 2003-11-11 Matsushita Electric Works Ltd マッサージ機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005177443A (ja) 2005-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20130104883A1 (en) Continuous positive airway pressure (cpap) apparauts with orientation sensor
KR200453280Y1 (ko) 산소발생 안마의자
JP4654606B2 (ja) マッサージ機
WO2020241241A1 (ja) シート
JP7494279B2 (ja) エアカーテン形成装置
JP2020096673A (ja) 腰椎牽引装置
WO2012039067A1 (ja) 椅子型マッサージ機
JP4779637B2 (ja) マッサージ椅子
KR102212506B1 (ko) 마사지 치료가 가능한 치과용 유니트 체어
WO1995010211A1 (en) Air supplying mattress apparatus
JP2022027488A (ja) 送風装置
JP4109006B2 (ja) マイナスイオン発生装置
JP2003325624A (ja) マッサージ機
JP2011182949A (ja) 高齢者対応歯科診療椅子用マットおよび歯科診療椅子
JP2008125723A (ja) シート用送風装置
JP3121208U (ja) エア吹き出し機能付きクッション
JP2006296766A (ja) 椅子型マッサージ機
KR102154357B1 (ko) 치과용 유니트 체어
CN213941756U (zh) 一种便于调节的儿科雾化设备
JP2018130230A (ja) 呼吸誘導機能付きマッサージチェア
KR20210016127A (ko) 의사 소통 기능이 포함된 치과용 유니트 체어
CN110292267A (zh) 一种通风抗疲劳工作椅
JP7329862B2 (ja) 水素ガス送出装置
JP2018149027A (ja) 水素吸引装置及び吸入方法
KR102232674B1 (ko) 실시간으로 치료 상태를 확인할 수 있는 치과용 유니트 체어

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090811

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090818

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091019

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100309

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100510

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100630

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101124

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101207

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees