JP2011182949A - 高齢者対応歯科診療椅子用マットおよび歯科診療椅子 - Google Patents
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Abstract
【課題】高齢者や身障者に特に好適なように構成配置された歯科診療椅子用マットおよび歯科診療椅子を提供せんとするものである。
【解決手段】歯科用診療椅子のシート面に、一体または着脱自在或は折りたたみ収納自在なエアマットを備える。このエアマットは歯科用診療椅子のシート面と患者の身体の隙間を埋めるように配置され、かつ該エアマットは内外二層構造で外層はボディーラインに合わせて自由に形状変形可能な流動可能なパウダー状のビーズ素材で構成され、内層は外部のエア供給源よりエア供給可能なエアバッグで構成される。
【選択図】 図2
Description
また、前記エアバッグは、外部のエア供給源からのエア充填を制御する充填制御手段と、エアバッグ内のエアの排気を制御する排気制御手段とを設ける。
前記エアマットは、患者の頭から腰にかけて保持可能なように歯科用診療椅子の背部に設ける。
前記エアマットは、患者の臀部から膝にかけて保持可能なように歯科用診療椅子の座部に設ける。
前記外部のエア供給源が歯科治療用ユニットに常設されているエア回路であって、該エア回路に接続可能なエア供給継手を設ける。
前記エアバッグへのエアの供給及び排気の制御を患者および/または術者が制御可能な入力装置を設ける。
前記エアマットは、歯科診療椅子の端部に巻き上げ自在に収納し得るようにする。
前記エアマット部に生体情報計測を目的とするための空気層を設け、該空気層の患者が乗った状態の空気圧の変化をチューブによって外部に伝達し、患者の呼吸、心拍数などの生体情報を検知可能とする。
また、前記形状変形可能な素材を低反発ウレタン素材とする。
本発明歯科診療椅子は、請求項1乃至13のいずれかに記載の歯科診療椅子用マットを、一体または着脱自在或は折りたたみ収納自在に装着することを特徴とする。
また、外層部が患者にやさしくフィットしその独特の触り心地の感触により、患者に癒し効果与え、安心して治療を受けることができる。
さらに、請求項2及び請求項3のように構成することで、患者の体形や障害の度合いに応じて、エアマットの厚みを変えることが可能であり、また、夫々のエアバッグへのエア供給量により堅さを変えることで、エアの反発力を分散し、更にパウダー状のビーズ層によって患者を安定させることが可能となる。
また、請求項4のように構成することで、患者の荷重を圧力で検知しエアバッグ内の圧力を一定に保つように制御することが可能で、これによりエア反発力を一定に保ち、患者を安定させた状態のまま維持し位置ズレを生じることはない。
さらに、請求項5のように構成することで、背中、腰の曲がった患者に有効である。
さらに、請求項7のように構成することで、患者に負担かけることなく導入、退出が容易にできるようになる。
更に又、請求項8のように構成することで、歯科用ユニットに常設されているエア供給用のワンタッチジョイントに容易に連結が可能なので着脱自在に移動して使用することが可能となり、適応患者のみに装着可能とする。
また、請求項10のように構成することで、健常者診察にはエアマットが支障にならないようになる。
更に又、請求項11のように構成することで、診察中に高齢者、身障者の体調の変化を検知し配慮することが可能となる。
即ち、通常、基台部2上に着座部シート3、バックレスト4、ヘッドレスト5およびレッグレスト6より成る歯科診療椅子1を上下動自在、且つ、傾斜自在に装着する。この場合、歯科診療椅子1をほぼ水平状態にして診療中で、既に、例えば、背、腰、膝が曲がった患者9に対して仰臥状態で安定した姿勢で診察されている状態を示している。従って、患者9の胸部、頸部、後頭部に対して第1エアマット7をバックレスト4上に配置し、且つ膝部に第2エアマット8を着座部シート3上に配置した状態を示しているものとする。
本実施例では図2a、図2cに示すように、第1エアマット7は、内層である第1前部エアバッグ11および第2後部エアバッグ12並びに外層13をカバーシート14によって囲むようにしてエアマットを構成する。この際、第2後部エアバッグ12がバックレスト4に当接し、外層13が患者9に当接し、これら第2後部エアバッグ12および外層13間に配置されるように構成する。
この場合、第1前部エアバッグ11および第2後部エアバッグ12は夫々第1エアチューブ18および第2エアチューブ19を介してエア制御ボックス17に連結し、次いでエア供給用チューブ16を介してエア供給継手15に連結する。
即ち、本発明によるエアマットは前後2段のエアバッグで構成する。
なお、外層13は平面方向または厚み方向に仕切りを設けて層を分割してもよく、この場合ビーズが重さで下方に流れることを防ぎ均等に分散させることができる。
また、パウダー状の極小ビーズ素材に変えて低反発ウレタン素材で構成してもよく、この場合、低反発ウレタン素材がボディーラインに合わせてゆっくり沈み外層シート形状を変形可能とする。
また、エアバッグは図2bに示すように一層にしてもよい。
さらに、図2dに示すようにエアマットは同心円状に内層22を中心として外側に外層21を設けたエアバッグの構成にしてもよい。更に又、エアバッグ表面に複数の窪みを形成するように、エアバッグ内面の一部を接合して空気層を細分化してもよい。
前述したように、エアマット7内の夫々のエアバッグ11,12から出たエアチューブ18,19は一旦エア制御ボックス17に連結され、さらにエア制御ボックス17からエア供給用チューブ16を経て、エア供給継手15を介しエア供給源に連結する。
なお、エア供給継手15は夫々のエア供給源にあった継手を使用することができる。
エア供給源からの圧縮エアはエア供給継手15、エア供給用チューブ16を通りエア分配回路31に接続する。エア分配回路31ではレギュレータ34にてエア圧を一定圧力に調整し、エアを分岐して夫々のエアバッグ制御回路32、33に連結する。
従って、充填制御手段37,38と排気制御手段39,40を相互に開閉制御することで、エアバッグ11,12の空気量を制御することが可能で、エアバッグ11,12の硬さを制御することが可能となる。
また適正な空気量を制御できるように夫々の開閉時間をプログラムで制御してもよい。
図1はエアマットの歯科診療椅子への取り付け位置を示す側面図である。
また膝の湾曲した患者用には歯科用診療椅子1の着座部シート3に第2エアマット8を取付けることができる。
またバックレスト4のシート面とエアマット7の裏側に面ファスナーを設け、夫々を合わせて装着してもよい。
また、本発明はこれに限定されず、磁石、スナップ、ボタンを使用して、或いはシリコンなどの接着力によって装着してもよい。
本発明によれば、第3エアマット43および第4エアマット44をバックレスト4と着座部シート3に夫々設け、患者9の歯科診療椅子1からの退出時に、患者9の臀部を前方へ持ち上げるようにエアバッグにエアを供給することにより、患者の起立を補助することが可能である。
診療時と同じエアマット7,8を使用する場合は診療用と起立補助用の両方の目的を達成することができる。
着座時にはこの逆の動作を行うように、エアを制御することができ、これにより患者9に負担かけることなく、患者9の歯科診療椅子1への導入、退出を行うことができる。
なお、この空気層はエアチューブ18,19によってエア制御ボックス17に接続するものではなく、生体情報検出空気層26として設けられた別箇の空気層で、一定圧で加圧された閉鎖された空気層になっている。
生体情報検出空気層26はそのエア圧の変化をエアマットの外部に連結されたチューブ27の先端に設けられた空電変換手段28に伝達し、例えば感圧センサ、圧電素子、マイクロフォンなどで検出し、空気信号を電気信号に変換し、患者の呼吸数、心拍数、体動を術者に伝達する。伝達方法は音や表示手段を使用すればよい。これにより、診察中に高齢者、身障者の体調の変化を検知し、患者9の安全を確保することができる。
2 基台部
3 着座部シート
4 バックレスト
5 ヘッドレスト
6 レッグレスト
7 第1エアマット
8 第2エアマット
9 患者
11 第1前部エアバッグ
12 第2後部エアバッグ
13 外層
14 カバーシート
15 エア供給継手
16 エア供給用チューブ
17 エア制御ボックス
18 第1エアチューブ
19 第2エアチューブ
20 エアチューブ
21 外層
22 内層
23 入力装置
24 ベルト
25 バックル
26 生体情報検出空気層
27 生体情報検出用エアチューブ
28 空電変換
29 生体情報計測手段
31 分配回路
32 前部エアバッグ制御回路
33 後部エアバッグ制御回路
34 レギュレータ
35 圧力計
36 安全弁
37 第1充填制御回路
38 第2充填制御回路
39 第1排気制御手段
40 第2排気制御手段
41 第1エア内圧保持手段
42 第2エア内圧保持手段
43 第3エアマット
44 第4エアマット
50 歯科診療ユニット
51 ワンタッチジョイント
Claims (14)
- 歯科用診療椅子のシート面に、一体または着脱自在或は折りたたみ収納自在なエアマットを備えてなり、該エアマットは歯科用診療椅子のシート面と患者の身体の隙間を埋めるように配置され、かつ該エアマットは内外二層構造とし外層がボディーラインに合わせて自由に形状変形可能な素材で構成され、内層が外部のエア供給源よりエア供給可能なエアバッグで構成されることを特徴とする歯科診療椅子用マット。
- 前記エアバッグは厚み方向に複数層重ねて具備され、夫々独立に及び/または同時にエア供給可能とすることを特徴とする請求項1に記載の歯科診療椅子用マット。
- 前記エアバッグは外部のエア供給源からのエア充填を制御する充填制御手段と、エアバッグ内のエアの排気を制御する排気制御手段とを設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載の歯科診療椅子用マット。
- 前記エアバッグは外部圧力が加わっても、エアバッグ内の圧力を一定に保つようにエアを排気するエア内圧保持手段を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3記載のいずれかに記載の歯科診療椅子用マット。
- 前記エアマットは患者の頭から腰にかけて保持可能なように歯科用診療椅子の背部に設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の歯科診療椅子用マット。
- 前記エアマットは患者の臀部から膝にかけて保持可能なように歯科用診療椅子の座部に設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の歯科診療椅子用マット。
- 前記エアバッグは患者の着座および起立を補助するようにエアの供給及び排気を制御可能にしたことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の歯科診療椅子用マット。
- 前記外部のエア供給源が歯科治療用ユニットに常設されているエア回路であって、該エア回路に接続可能なエア供給継手を有していることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の歯科診療椅子用マット。
- 前記エアバッグへのエアの供給及び排気の制御を患者および/または術者が制御可能な入力装置を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の歯科診療椅子用マット。
- 前記エアマットは歯科診療椅子の端部に巻き上げ自在に収納できることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の歯科診療椅子用マット。
- 前記エアマット部に生体情報計測を目的とするための空気層を設け、該空気層の患者が乗った状態の空気圧の変化をチューブによって外部に伝達し、患者の呼吸、心拍数などの生体情報を検知可能とすることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の歯科診療椅子用マット。
- 前記形状変形可能な素材を流動可能なパウダー状のビーズ素材とすることを特徴とする請求項1に記載の歯科診療椅子用マット。
- 前記形状変形可能な素材を低反発ウレタン素材とすることを特徴とする請求項1に記載の歯科診療椅子用マット。
- 請求項1乃至13のいずれかに記載の歯科診療椅子用マットを、一体または着脱自在或は折りたたみ収納自在に装着することを特徴とする歯科診療椅子。
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