JP4654326B2 - 印刷機用スプレーダンプナー装置 - Google Patents

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Description

本発明は平版印刷用印刷機に湿し水を供給するスプレーダンプナー装置に関し、詳しくは少なくともスプレーノズルのスプレー噴射口周辺に光触媒を配し、この光触媒に光を照射する光源を有するスプレーユニットを備えた印刷機用スプレーダンプナー装置に関する。
平版印刷用印刷機、特に新聞用輪転印刷機の湿し水供給方法としてスプレーダンプナー装置が一般的に使われている。印刷工場内に飛散或いは浮遊するインキミスト、紙粉、粉塵などがスプレーユニット内の少なくともノズル噴射口周辺に経時的に堆積し、或いはノズル噴射口周辺に加えて噴射口付近表面や噴射口内壁に経時的に堆積してスプレーパターンを乱し印刷不良を起こすため煩雑且つ労力と時間のかかるスプレーノズルのメンテナンスあるいは高価なノズルの新品交換を定期的に行っている。
両面多色印刷機の場合に、特に新聞印刷機においては一般的に1700ミリメートル前後の横幅があり、両面4色機ではスプレーユニットを8台必要とし、その8台それぞれは8個のスプレーノズルを持っている。スプレーユニット全体の横幅の長さに加えて、かなりの重量であるために、スプレーノズルの交換あるいはメンテナンスには通常2名以上の作業員で印刷機からスプレーユニットの取り外し、スプレーノズルを取り外し、洗浄、再組み付け、検査、調整、印刷機にスプレーユニットを装着するという時間と労力を要する作業が必要で生産性と労働安全面においても問題となっていた。フォーハイ(4−high )と一般的に呼ばれ印刷ユニットを縦に積み上げる方式の印刷機においては2色目、3色目、4色目と印刷ユニットを積み上げるごとに足場が高くなり前記のメンテナンス作業は危険を伴う作業となる。横幅の狭い新聞印刷機或いは商業印刷機においては両面、片面印刷のいずれにおいてもスプレーユニットの重量は比較的軽減するが依然として前述の時間と労力がかかる煩雑なノズルのメンテナンス或いは新品交換という問題を抱えている。
上述スプレーノズル汚れの主因はスプレーユニット内においてスプレー噴射に伴って発生する空気の動きによってノズル噴射口付近に引き寄せられた紙粉、粉塵、インキミストがノズルと接触し堆積するもので、この問題に対する従来の解決手段としては、引用文献1に開示されているようにスプレー噴射口周辺の形状を工夫してスプレー噴射に伴って生じるエアーフローを変化させて汚れの原因物質がノズル噴射口付近に堆積しにくくなるようにするか、或いは引用文献2に開示されているように開口部を持ったエアーキャップでスプレーノズルを覆い汚れの原因物質がエアーキャップ内に入りにくくする工夫がなされている。これらの対策によりノズル噴射口付近の汚れ原因物質の堆積減少効果が見られ、必要なメンテナンスの回数減少に寄与したもののエアーを完全に遮断してないことから根本的解決にはならず、メンテナンスには引き続き時間と労力を費やしているのが現状である。
また液体供給ノズルの先端部の外周面に超親水物質を被着した構造が引用文献3に開示されているが、オフセット印刷機におけるスプレーダンプナーは、ノズルが光から遮断された環境にあり、連日極めて長時間連続使用されるため、単に液体供給ノズル先端部の外周面に超親水性物質を被着しただけのノズル構造では印刷工場内に浮遊する紙粉、粉塵、インキミストなどがノズル噴射口付近に経時的に堆積してスプレーパターンを乱すという印刷分野における特有な課題を解決できない。
特許文献1:特開2005−153513号公報
特許文献2:特開2007−521129号公報
特許文献3:特開平10−256116号公報
解決しようとする問題点は、ノズル交換あるいは洗浄等のメンテナンスに時間と労力を費やしており、かつノズル詰りによる印刷不良や印刷品質劣化などの印刷時のトラブルを防ぐことができない点である。
上記の目的を達成するため、本発明は、オフセット印刷機と組み合わせるために、ダンプニングローラの長手方向に沿ってダンプニングローラ表面に接近して対向する側が開放されかつスプレーノズル前方の湿し水噴射領域、スプレーノズル及び光源を覆うハウジング構造のスプレーユニットと、該スプレーユニットのハウジングの内部に設けられ前記ダンプニングローラ表面に向けて湿し水をスプレーする複数のスプレーノズルと、を含んで構成される印刷機用スプレーダンプナー装置であって、
前記スプレーノズルのスプレー噴射口周辺に光触媒が配され、該光触媒に光を照射する光源が前記スプレーノズルのスプレー噴射角の外側で、かつ前記ハウジングの内部に配備され、スプレー噴射口に汚染物質を付着或いは堆積させずに湿し水噴出時のスプレーミストと共に流し落とすことを特徴とする。
好ましくは光触媒がスプレー噴射口周辺に加えて噴射口付近表面および/または噴射口内壁に配されている。スプレー噴射口周辺とはスプレーパターンを形成する領域であり、その領域に汚染物質が付着又は堆積することによりスプレーパターンに影響を及ぼす領域である。本発明の構成上の表現「光触媒が配されている」とは、光触媒として例えば二酸化チタンを適用し、これを塗布する、塗布して焼き付ける、蒸着する、蒸着焼成する、あるいは光触媒材料そのものでノズルが作られる等の技術を包含する。
本発明は、次の構成を包含する。
(1)光源が紫外線または可視光を発するランプまたは発光ダイオード(LED)である。
(2)光源を少なくともスプレーダンプナー装置の稼働中にかかって点灯させる。
(3)スプレーユニットのハウジング内部表面に光触媒を配している。
本発明の印刷機用スプレーダンプナー装置は、ダンプニングローラの長手方向に沿ってダンプニングローラ表面に接近して対向する側が開放されかつスプレーノズル前方の湿し水噴射領域、スプレーノズル及び光源を覆うハウジング構造のスプレーユニットにおいて、各スプレーノズルの汚染物質の堆積がスプレーパターンの乱れの原因と成る部分に光触媒を配し、この光触媒に光を照射する光源をスプレーノズルのスプレー噴射角の外側で、かつハウジングの内部に配備され、噴射する湿し水によるノズル噴射口付近の空気の流れ、或いは噴射後のノズル噴射口付近の空気の流れによって引き寄せられる汚染物質を付着或いは堆積させずに湿し水噴出時のスプレーミストと共に流し落すことにより、ノズル交換或いは洗浄等のメンテナンスを低減しかつノズル詰りによる印刷不良や品質劣化などの印刷時のトラブルを防ぐことができる。また、光源がスプレー噴射角外に位置することでスプレーパターンを乱さない。スプレーユニット内に配備する光源の位置は必ずしも図3に示すようなダンプニングローラ長手方向左右のスプレー噴射角外だけではなく図4に示す如く上下のスプレー噴射角外でも良い。
図1は本発明に係る印刷機用スプレーダンプナー装置の基本構成を示す側面図である。 図2は印刷機用スプレーダンプナー装置の側面図である。 図3は印刷機用スプレーダンプナー装置の平面図である。 図4は円筒型またはチューブ状の透光性カバーを持った光源を用いたダンプナー装置の基本構成を示す側面図である。 図5は同装置の平面図である。 図6はドーム型透光性カバーを持った光源を用いたダンプナー装置の基本構成を示す側面図である。 図7はダンプナー装置の平面図である。 図8Aはスプレーノズルの側面図である。 図8Bはスプレーノズルの上面図である。 図8Cは図8Aのa−a線に沿った断面図である。 図9Aは充円錐形ノズルの側面図である。 図9Bは充円錐形ノズルの上面図である。 図9Cは図9Aのa−a線に沿った断面図である。
符号の簡単な説明
1 版胴
2 第2ダンプニングローラ
3 第1ダンプニングローラ
4 スプレーノズル
5 スプレーノズル取り付けフレーム
6 スプレーユニットのハウジング
10 スプレーユニット
20 光源
21 透光性カバー
43 噴射口
44 ノズル壁
45 噴射口付近表面
46 噴射口内壁
47 噴射口周辺
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、刷機用スプレーのユニット(以下、スプレーユニットと称す)を設置したオフセット印刷機の一部の構成を示す模式図、図2は本発明のスプレーユニットの基本構成を示す側面図、図3は同装置の平面図である。
版胴1に第2ダンプニングローラ2を介して第1ダンプニングローラ3が配置され、第1ダンプニングローラ3のほぼ全幅に亘ってローラ表面に対向してスプレーユニット10が配置される。スプレーユニット10は図3および図4に示されているように、スプレーノズル取り付けフレーム5がハウジング6構造になっており、湿し水がスプレーノズル取り付けフレーム5に取り付けられた複数個のスプレーノズル4から第1ダンプニングローラ3のローラ表面に向けて噴射し、第1ダンプニングローラ3から第2ダンプニングローラ2を介して版胴1に湿し水を供給する。スプレーノズル4はスプレーノズル取り付けフレーム5を構成するスプレーユニット構造体(図示せず)に固定される。ダンプニングローラの配列、本数は印刷機によって異なる。また、本実施例はダンプニングローラを使ったシステムで説明しているが、インキローラに直接湿し水を噴射してインキローラ上のインキ薄膜に湿し水を乳化させることでいわゆるダンプニングローラを使わない印刷機/印刷システムにも本発明のスプレーユニットが適用可能である。
ハウジング6は、図2に示されているようにダンプニングローラ3表面に接近して対向する側が開放され、スプレーノズル4前方の湿し水噴射領域の上方および下方を覆うように設けられており、そのハウジング内部表面に光触媒を配している。ハウジング6の内部には光源20が配備され、この光源20をドーム型の透光性カバー21で覆っている。光源20は、発光ダイオード(LED)、紫外線あるいは可視光を発するランプで構成されており、スプレーノズル4のスプレー噴射角4aの外側(図3参照)に配備されている。光源20はスプレーダンプナー装置の稼動時間帯の一部または全部にわたって点灯させる。光源の照度によって稼動時間帯で十分な光触媒の機能が発揮されにくい場合は光源20を稼働時間外も点灯させることもある。
透光性カバー21は、ドーム型を成し、ハウジング6の上壁と下壁の方向に向けて配されている。光源20はハウジング6の上壁または下壁から配線22されている。符号7は排水口、8はフィルタ付き排気口である。
光源の他の実施例を説明する。図4は他の光源を用いたスプレーユニットの基本構成を示す側面図、図5は同装置の平面図である。
透光性カバー21は、円筒型またはチューブ状に形成されており、ダンプニングローラ3に沿ったハウジング1の長手方向に配備されている。透光性カバー21の内部には発光ダイオード(LED)、紫外線あるいは可視光を発するランプで構成される光源20がスプレーノズル4のスプレー噴射角4aの外側(図5参照)に配備されている。光源20は、ハウジング6の両端壁から配線22される。また光源はスプレーノズル取り付けフレーム5に取り付け配線することも出来る。
図6は、他の光源を用いたスプレーダンプナー装置の基本構成を示す側面図、図7は、同装置の平面図である。
透光性カバー21は、ドーム型を成し、第1ダンプニングローラ3に沿ったハウジング1の長手方向に横並びに配備されている。ハウジング1の下壁にベース21cを固定し、このベース21cに取り付けられた支柱21bに、透光性カバー21の開放端を閉塞する非透光性カバー21aが取り付けられている。透光性カバー21の内部には、発光ダイオード(LED)、紫外線あるいは可視光を発するランプで構成される光源20が配備される。光源20は図7に示すようにスプレーノズル4のスプレー噴射角4aの外側に位置され、ハウジング6の下壁からベース21c、支柱21bを通して配線される。
光源20および透光性カバー21は、上記の実施態様に限定されるものでなく、図3と図5の組み合わせあるいはスプレーノズル取り付けフレーム5に取り付け配線する事も出来、それらを適宜選択できる。光源および透光性カバーの外表面は、光触媒でコートされている。
スプレーノズルについて説明する。図8Aは、スプレーノズルの側面図、図8Bは、スプレーノズルの上面図、図8Cは、図8Aのa−a線に沿った断面図である。
スプレーノズル4は、ノズル基部40にパッキン41を介在させてスプレーノズル取り付けフレーム5に固定される。湿し水は、入り口ベース42へ供給され、噴射口43から噴射される。一般的にスプレーユニットにおいては、特殊なスプレーパターンを形成するためにスプレーノズルの噴射口内壁46、噴射口周辺47の形状を変えて噴射口43から噴射する湿し水のスプレーパターンを形成する。符号45は、噴射口周辺47の外側に形成される噴射口付近表面である。
本例のスプレーノズル4には、噴射口43を中央にして対向するノズル壁44が設けられており、このノズル壁44はハウジング内に起こるエヤーフローが噴射口に向かうのを遮り、エヤーフローを変えて少しでも汚れの原因物質の付着を抑える。
一方、扇形、楕円形、充円錐形、充半円錐形、充多角形スプレーパターンのスプレーノズルを使用するスプレーユニットにおいては、スプレーノズルがノズル壁44のようなエヤーフローに変化を与える特殊な目的をもった突起物を持たない。上記充円錐形スプレーパターンを持つスプレーノズルの一例を図9A、図9B、9Cに示す。スプレーノズル4は、ノズル基部の前面周辺に環状壁が形成されており、この環状壁の内側中心に円形の噴射口43が設けられている。環状壁と噴射口周辺46との間は、噴射口付近表面45を形成している。
図8C、図9Cのいずれかのノズルでも、スプレー噴射口周辺47とは、噴射口内壁46と噴射口付近表面45の間の部分を指し、スプレー噴射口周辺47は、堆積あるいは付着した汚染物質がスプレーパターンの変形の原因となる部分であり、噴射口付近表面とはスプレー噴射口47の外側の部分である。但し噴射口付近表面45に付着した汚染物質は、スプレー噴射口周辺47に汚染物質の付着あるいは堆積が始まるきっかけになることがあるので、噴射口付近表面にも光触媒を配することが望ましいことは言うまでもない。
光触媒にシリカを添加すると光触媒の効力が持続するので、光源あるいは透光性カバーの外表面に配する光触媒はシリカを添加することができる。

Claims (6)

  1. オフセット印刷機と組み合わせるために、ダンプニングローラの長手方向に沿ってダンプニングローラ表面に接近して対向する側が開放されかつスプレーノズル前方の湿し水噴射領域、スプレーノズル及び光源を覆うハウジング構造のスプレーユニットと、該スプレーユニットのハウジングの内部に設けられ前記ダンプニングローラ表面に向けて湿し水をスプレーする複数のスプレーノズルと、を含んで構成される印刷機用スプレーダンプナー装置であって、
    前記スプレーノズルのスプレー噴射口周辺に光触媒が配され、該光触媒に光を照射する光源が前記スプレーノズルのスプレー噴射角の外側で、かつ前記ハウジングの内部に配備され、スプレー噴射口に汚染物質を付着或いは堆積させずに湿し水噴出時のスプレーミストと共に流し落とすことを特徴とする印刷機用スプレーダンプナー装置。
  2. 前記光触媒が噴射口付近表面に配されていることを特徴とする請求項1に記載の印刷機用スプレーダンプナー装置。
  3. 前記光源が紫外線あるいは可視光を発するランプであることを特徴とする請求項1に記載の印刷機用スプレーダンプナー装置。
  4. 前記光源が発光ダイオードであることを特徴とする請求項1に記載の印刷機用スプレーダンプナー装置。
  5. 前記光源を少なくとも前記スプレーダンプナー装置の稼働中にかかって点灯させることを特徴とする請求項1に記載の印刷機用スプレーダンプナー装置。
  6. 前記スプレーユニットのハウジング内部表面に光触媒を配したことを特徴する請求項1に記載の印刷機用スプレーダンプナー装置。
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