JP4653981B2 - 印刷機のブランケット胴 - Google Patents

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本発明は、薄い可撓性プレート表面にブランケットシートを固着したブランケットを印刷機の胴に装着するブランケット胴に関するものである。
オフセット印刷機におけるブランケット胴は、版胴外周の版面から印刷画像を被印刷物に正確に転写する機能を有するもので、巻着されるブランケットは画像の変化の度に着脱交換される版と異なり、印刷品質に影響するような性能劣化を生じる状態になるまで長期にわたり胴に固定されたまま使用される。従ってその間版胴或いは被印刷物との印刷時の接触圧力、即ち印圧(ニップ)を繰り返し受け、所謂しごかれることになるため、これに耐えうる構造となっている。
従来における印刷機のブランケットは、ブランケットシートの両端部に固定用金具を一体化した形状で、該金具を利用して胴に巻き付け固定する方法が、例えば特許2746839或いは特開平2−56215に開示されている。(以下第1の従来技術と称する)
上記第1の従来技術で開示のブランケット仕様の場合、構造上胴装着箇所の軸方向の胴溝部幅が大きくなるため印刷時回転胴に振動が発生し、印刷品質に悪い影響を及ぼす欠点があり、近年印刷機が高速化するに従い一層その影響が顕著になってきていた。
前記振動問題を解決する方策として胴溝を無くす方法も実用化されてきているが、従来の印刷機主要部構成を大幅に変更せずに効果を得る方法として胴溝幅を狭くする手法があり、近年薄い可撓性プレート表面にブランケットシートを固着したブランケットを使用する手段が実用化されてきている。該手段開示例としては、特開平9−99543、又特許3446122等がある。
第2の従来技術、前記特開平9−99543公報では、ブランケット胴軸線方向外周面に開口したスリット内に、軸線方向適宜なピッチで押圧突起を配置した回転変位可能なスピンドル有し、ブランケット前後脚部支持プレートをスリットに差込み、両脚部を一緒にスリット側面にばね力で作用する前記押圧突起で押圧するようにしている。
第3の従来技術、前記特許3446122公報では、図6に示すように、ブランケットのベース板の後端部咥え尻側を2段折り曲げとし、先端側2段目の折り曲げを鋭角とし、該折り曲げフランジ部に引っ掛け、引き込み可能なように回転力を付与された引き込み軸を配置している。該構成は古くから有る公知の技術であるが、回転力を付与する手段として引き込み軸端部につる巻ねじりばねを採用している。
前述した背景技術の項で説明したように、印刷時の胴振動の低減を目的とした胴溝幅を狭くする手段として、前記第2及び第3の従来技術が開示されている。
第2の従来技術では、印刷時の連続ニップ回動、所謂しごきにより生じるブランケットの延びによる弛みを吸収する術が無い点、又押圧突起箇所のみの部分的な押圧摩擦力のみで脚部プレートを保持するためその保持力が充分でなく、しごきや振動と支持プレートの反発力や遠心力等が協働して、ブランケットの微動や弛みを発生し印刷品質へ影響を及ぼす欠点があった。
前記第3の従来技術では、前記ブランケットの弛みの対応策として、ブランケットの咥え尻端部を引き込みブランケットの弛み発生を解消しようとするものであるが、咥え側端部の保持力不足によるブランケットの微動と弛みは解消されるものではない。
もちろん、咥え尻側の引き込みにより360°巻き付けられた先の咥え側端部の弛みを解消できる程影響力は及ばない事は明白で、別の弛み対応策を必要としていた。
また背景技術の項で記載のように、ブランケットは耐刷力を有し長期間使用可能なように製作される。即ち、ブランケットシートを貼付け一体化したプレートも長期間のしごきに耐え得るよう考慮され、刷版と異なり強靭な金属材料、例えばステンレス鋼等の薄板が一般に使用されている。従って、胴に巻き付けた前記プレートが弾性により元の平板形態に戻ろうとする復元力により生じる端部固定箇所のプレートが抜け出ようとする反発力も非常に大きい。
第2の従来技術と異なり、咥え側を咥え尻側と分離し保持する手段として、図7に示す版巻込み装置の特公平7−080298(第4の従来技術と称する)がある。該公報はブランケット用ではなく版用だが、胴溝の咥え側内側面に版の端部を狭持し版巻込み軸を押し付ける付勢手段が開示されている。しかしながら、ブランケット用プレートを平面状で押し付ける前記第2の従来例と同様摩擦力のみの保持のため、しごき時のショックや振動に対し保持性能が低く微動や弛みの発生を解消するに至っていない。
一方、ブランケットの装着作業において、ブランケット用プレートを曲げ変形させようとする場合、前述と同じプレートの弾性(剛性)が高い特性から大きい力を必要とする。例えば第2の従来技術も同様だが、第3の従来技術の例の図6で説明すると、咥え側をスリットに挿入し、胴回転と共にブランケットを胴に巻き付け、およそ1回転しブランケットの咥え尻側をスリットに挿入しようとする場合、挿入するプレートの先端部はスリット位置に合致する端部第1段目の折り曲げ位置より長く、スリット位置からずれているため、プレートを曲げるように図矢印の胴円周方向にずらして先端部をスリットに合わせ挿入する事になる。しかしながら、プレートの剛性が有るためどうしても他の胴巻き付け部に弛みを発生させることが多く、先端を挿入した後改めて該胴巻き付け部の弛みを除去する作業を強いられる場合があった。
以上のように、高弾性のブランケットプレートの印刷運転時の咥え側の弛み及び装着時の弛みとその除去作業を解消し、さらにプレートの伸びに対応し咥え尻側端部を緊着する機能を有するブランケット胴を必要としていた。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の本発明は、可撓性プレート表面にブランケットシートを固着したブランケットを装着する印刷機のブランケット胴であって、該ブランケット胴の表面に軸方向にそって設けられた開口部を有する胴溝と、該胴溝内部に設けられ、且つ前記ブランケットの咥え尻側端部プレートを挿入するスリット溝と前記ブランケットの咥え側端部プレートを押圧する押圧面とを有し、前記咥え尻側端部プレートを前記スリット溝に挿入し装着する咥え尻側端部状態と前記ブランケットの装着が完了するブランケット装着完了状態との間で回動可能なテンションバーと、前記胴溝の咥え側内側面の胴中心部側に設けられた凹部とを備え、前記テンションバーが前記ブラケット装着完了状態になると、前記テンションバーが、前記ブランケットの前記咥え側端部プレートを前記押圧面にて前記凹部に押圧し曲げ変形させることによって、前記咥え側端部プレートを、そのプレート変形時の弾性力により前記咥え側内側面に対して保持面圧を発生させるよう構成したことを特徴とする。
また上記課題を解決するために、請求項2に記載の本発明は、前記胴溝の前記咥え側内側面の前記胴中心部側に設けられた前記凹部を、前記テンションバーを軸方向に挿入する円筒穴内面にて兼用構成するようにしたことを特徴とする。
そして、請求項3に記載の本発明は、前記胴溝の前記咥え側内側面から前記胴中心部側に設けられた前記凹部面に変化する凸面部が粗面化処理或いは被覆処理されていることを特徴としている。
さらに、上記課題を解決するために、請求項4に記載の本発明は、前記テンションバーの前記スリット溝を前記胴溝に対向させた状態で、前記スリット溝のブランケット咥え側の前記テンションバーの外周面に押圧面を設け、請求項5に記載の本発明は、前記テンションバーの前記スリット溝を前記胴溝に対向させた状態で、前記スリット溝のブランケット咥え側外周角部に前記ブランケットの前記咥え尻側端部プレートが前記スリット溝に挿入し易いよう面取りガイドを設けたことを特徴としている。
請求項6に記載の本発明は、前記ブランケットの前記咥え尻側端部プレートの曲げ加工を2段にするとともに、第1段目の曲げ角度をほぼ90°付近に、先端側第2段目の曲げ角度を140°以上の鈍角とし、前記ブランケットの前記咥え側端部プレート前記胴溝に挿入後、前記ブランケット胴表面に巻着し前記ブランケットの前記咥え尻側端部プレート前記胴溝に挿入する時、前記ブランケットを胴円周方向に移動させずに前記テンションバーの前記スリット溝まで挿入可能としたことを特徴とする。
本発明に記載のブランケット装着装置によれば、弾性変形させ固定する為、弾性及び剛性の強いブランケット用プレートでも、その咥え側端部の保持力を確保し微動や抜けによるプレートの浮きや弛みを防止できる。
又咥え尻側先端部の位置がスリット部と概略一致し、挿入が容易な為胴巻き付け部のプレートの浮きや弛みを発生する事が無く、弛み除去作業などの余分な作業が無くなり、短時間で確実にブランケットの装着を行なう事ができる。
もちろん、図示されてないが、常時ブランケットを引き込む張力を発生維持させるようテンションバーには回転力を付与し、その引き込み力にてブランケットのしごき延びによる弛みを吸収し解消するようになっている。
本発明の実施の形態に係るブランケット装着装置を、図1ないし図5をもとに説明する。なお、前記した従来のものと同一の部位に係る重複する説明はできるだけ省略する。
図1は咥え尻端部装着状態図で、図2はブランケット装着完了状態の断面図を示す。
ブランケット胴1の両端軸部は図示されていない軸受けを介し印刷機フレームに回転可能に支持されている。該ブランケット胴表面に幅の細い胴溝(ギャップ)5が胴中心軸と平行に開口し、該胴溝5の胴半径方向中心部側に円筒穴6を設け、該円筒穴6にテンションバー2が回動可能に配置されている。テンションバー2には取付溝2aを設け、ホルダ3及び押圧バー4を取付溝2a夫々の側面に固定し、スリット7を創出形成している。
スリット7の幅は、ブランケットのプレート9a端部厚みT+δとし、δはプレート9aの材質や剛性の他ブランケットシート仕様によっても微妙に変更するが、基本的にプレートが挿入し易く最大の保持力を確保すべく最適な値に設定される。
前記円筒穴6は、その咥え側の円筒面を胴溝5の咥え側内側面5aに対しα寸法凹むよう位置決定し加工している。即ち、図1乃至図3では咥え側凹みを円筒穴の加工面で兼用創出し、製造上の簡素容易化を計っている。該咥え側内側面5a部の凹部8については、例えば図4に示すように円筒穴6とは兼用しない別形状の構成とすることもできる。
前記咥え側内側面5aの凹部8は、ブランケットの咥え側端部プレートを押圧し弾性変形させるための逃げスペースであり、押圧面4aによりプレート9aを狭持して凹部内面に接触させ押し付けてはいない。従って、押圧面4aによる押圧動作はテンションバー2の回転による位置変向動作のみであり、本咥え側端部プレート押圧の付勢手段等特別な手段は不要で、プレート変形時の弾性力で自ずから保持面圧を発生する。
押圧動作時端部プレートは弾性変形するが、プレートが接触する咥え側内側面5aから凹部8面への変化凸部R箇所には強い面荷重がかかる事になる。従って、運転使用するに従い磨耗し弾性曲げによる保持力の減少が懸念される。これを防止する為、該変化凸部R箇所に耐磨耗用表面処理、例えばメッキ等施すこともできる。
又、端部プレートの滑りを減少し保持力を増強すべく、該変化凸部R箇所表面を粗面或いは波形に加工する方法も適用できる。
押圧面4aを有する押圧バー4はホルダー3と共にブランケットの咥え尻側端部プレートを保持するスリット7を構成するが、図1で判るように、端部プレート挿入案内スムーズにする機能としてスリット面外周角部に面取り4bが施されている。
押圧バー4及びホルダー3のスリット7構成面4s及び3s、更にホルダ3の角部3e箇所については、挿入された端部プレートの保持力増加のため、部分的或いは全面的に粗面化或いは表面処理の加工を施すことも出来る。表面処理は、樹脂或いはゴム等を被覆する方法を採用する事も出来る。
又、ブランケットのプレート9aの厚み仕様が変化した場合、或いは現使用品の磨耗変形により不具合が発生した時、押圧バー4又はホルダー3を新規品に容易に交換し、スリット7溝幅も希望値に変更可能な構造となっている。
ブランケットの咥え尻側プレート端部折り曲げは2段折り曲げ形状とし、装着部装置の大きさ及び詳細形状によりその寸法も異なるが、1段目折り曲げ角度θ1はほぼ90°付近とし、先端側2段目折り曲げ角度θ2を140°以上の鈍角としている。これにより図1の如く咥え尻側端部プレートの胴溝5及びスリット7への挿入が、ブランケットを大きく変形したり胴円周方向へ移動させずに図示矢印のようなインボリュート曲線方向に端部のみ変移させるのみで挿脱が可能となる。従って、咥え側を挿入し胴に巻き付け後、咥え尻側の挿入作業時による胴廻りのブランケットの弛みを発生することが無く、確実スムーズにブランケットの装着が可能で、弛みの点検及び解消作業は不要となる。
本発明に係るブランケット咥え尻端部挿入時の装着装置の断面図
本発明に係るブランケット装着完了状態の断面図
本発明に係る図2の咥え側凹部押圧状態の詳細図
本発明に係る図3の咥え側凹部形状の別案詳細図
ブランケットの縦断面詳細図
第3の従来技術の胴溝部断面構成図
第4の従来技術の胴溝部断面構成図
符号の説明
1 ブランケット胴
2 テンションバー 2a 取付溝
3 ホルダー 3e ホルダー角部 3s スリット面
4 押圧バー(押え部材) 4a 押圧面 4b 面取り 4s スリット面
5 胴溝(ギャップ) 5a 咥え側内側面
6 円筒穴
7 スリット
8 凹部
9 ブランケット 9a プレート 9b ブランケットシート
R 胴溝内側面の変化凸部 T ブランケットプレートの厚み
α 凹部凹み量
θ1 プレート咥え尻側第1段目曲げ角度 θ2 プレート咥え尻側第2段目曲げ角度

Claims (6)

  1. 可撓性プレート表面にブランケットシートを固着したブランケットを装着する印刷機のブランケット胴であって、
    該ブランケット胴の表面に軸方向にそって設けられた開口部を有する胴溝と、
    該胴溝内部に設けられ、且つ前記ブランケットの咥え尻側端部プレートを挿入するスリット溝と前記ブランケットの咥え側端部プレートを押圧する押圧面とを有し、前記咥え尻側端部プレートを前記スリット溝に挿入し装着する咥え尻側端部状態と前記ブランケットの装着が完了するブランケット装着完了状態との間で回動可能なテンションバーと、
    前記胴溝の咥え側内側面の胴中心部側に設けられた凹部とを備え、
    前記テンションバーが前記ブラケット装着完了状態になると、前記テンションバーが、前記ブランケットの前記咥え側端部プレートを前記押圧面にて前記凹部に押圧し曲げ変形させることによって、前記咥え側端部プレートを、そのプレート変形時の弾性力により前記咥え側内側面に対して保持面圧を発生させるよう構成した
    ことを特徴とする印刷機のブランケット胴。
  2. 前記胴溝の前記咥え側内側面の前記胴中心部側に設けられた前記凹部を、前記テンションバーを軸方向に挿入する円筒穴内面にて兼用構成するようにした
    ことを特徴とする請求項1記載の印刷機のブランケット胴。
  3. 前記胴溝の前記咥え側内側面から前記胴中心部側に設けられた前記凹部面に変化する凸面部が粗面化処理或いは被覆処理されている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の印刷機のブランケット胴。
  4. 前記テンションバーの前記スリット溝を前記胴溝に対向させた状態で、前記スリット溝のブランケット咥え側の前記テンションバーの外周面に押圧面を設けた
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の印刷機のブランケット胴。
  5. 前記テンションバーの前記スリット溝を前記胴溝に対向させた状態で、前記スリット溝のブランケット咥え側外周角部に前記ブランケットの前記咥え尻側端部プレートが前記スリット溝に挿入し易いよう面取りガイドを設けた
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の印刷機のブランケット胴。
  6. 前記ブランケットの前記咥え尻側端部プレートの曲げ加工を2段にするとともに、第1段目の曲げ角度をほぼ90°付近に、先端側第2段目の曲げ角度を140°以上の鈍角とし、前記ブランケットの前記咥え側端部プレートを前記胴溝に挿入後、前記ブランケット胴表面に巻着し前記ブランケットの前記咥え尻側端部プレートを前記胴溝に挿入する時、前記ブランケットを胴円周方向に移動させずに前記テンションバーの前記スリット溝まで挿入可能とした
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の印刷機のブランケット胴。
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