JP4653371B2 - 電気髭剃り器 - Google Patents

電気髭剃り器 Download PDF

Info

Publication number
JP4653371B2
JP4653371B2 JP2001551664A JP2001551664A JP4653371B2 JP 4653371 B2 JP4653371 B2 JP 4653371B2 JP 2001551664 A JP2001551664 A JP 2001551664A JP 2001551664 A JP2001551664 A JP 2001551664A JP 4653371 B2 JP4653371 B2 JP 4653371B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaving
blade
shaving head
head
electric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001551664A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003519553A (ja
Inventor
オズヴァルト マティアス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Payer International Technologies & Co Kg GmbH
Original Assignee
Payer International Technologies & Co Kg GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Payer International Technologies & Co Kg GmbH filed Critical Payer International Technologies & Co Kg GmbH
Publication of JP2003519553A publication Critical patent/JP2003519553A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4653371B2 publication Critical patent/JP4653371B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/02Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
    • B26B19/04Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/02Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
    • B26B19/04Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
    • B26B19/048Complete cutting head being movable
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/28Drive layout for hair clippers or dry shavers, e.g. providing for electromotive drive
    • B26B19/288Balance by opposing oscillation

Description

【0001】
本発明は電気髭剃り器であって、ケーシングが設けられており、該ケーシング内に、シェービングヘッドの切断刃を振動運動させるための電気的な駆動部が配置されており、該シェービングヘッドが、互いに協働し合う少なくとも2つの切断部材を有しており、該切断部材は互いに対して相対的に移動可能に駆動されている形式のものに関する。
【0002】
冒頭に記載した形式の乾式髭剃り器は例えば米国特許第2339677号明細書により公知である。この構成では、シェービングヘッドフレームと外刃と内刃とから形成されたシェービングヘッドが、上方のケーシング面で、長手方向で振動運動するように駆動される下刃の運動方向に対して直交する方向に振動運動可能に配置されている。この駆動は二重偏心体を介して行われる。
【0003】
別の公知な構成はドイツ連邦共和国実用新案第1711665号明細書に示されている。電気的な駆動装置の駆動部材は伝動部材、例えば歯車伝動装置または二重偏心体または二重アーム式レバーを介して、内刃にも、外刃を備えたシェービングヘッドにも連結されていて、その結果、この駆動部材は内刃と、付加的にシェービングヘッド全体とを動かすことができる。全体的にこのような構成では、代償として電動モータの高い出力が要求される。これによりまた蓄積器の高い出力と、これに従い蓄積器の充電ごとの髭剃り時間の短縮とが生ぜしめられる。
【0004】
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3631120号明細書に基づき、所望されない振動を抑圧するために、振動運動する方向で駆動される質量体、例えば偏心体および連結部材、ならびに内刃を、偏心的な防振バランサを用いて動的に均衡させることが公知である。このような形式の構成も電気的な駆動装置の高い出力を必要とする。
【0005】
最終的にドイツ連邦共和国特許第19736776号明細書には、駆動モータが弾性的に支承されていて、連結ロッドを介して、切断刃を支持するシェービングヘッド部分に結合されている構成が示されている。このような構成では直接、シェービングブレードを駆動するためのモータのバイブレーションが、モータ自体から導出された、振動運動する切断刃の駆動装置に対して付加的に導出される。
【0006】
したがって公知の構成においてシェービングブレードの駆動は、振動運動する切断刃に対して相対的に、この振動運動の方向に、もしくはこの振動運動に対してほぼ垂直方向に行われる。これは切断出力、および捉えにくい髭を確実に捕捉することに大きく影響を与える。
【0007】
本発明の課題は、切断出力の増大と、肌に沿って動かされるシェービングブレードの滑動抵抗の減少との他に、捉えにくい髭を確実に捕捉できるように改良した、冒頭に記載した形式の装置を提供することである。この課題を解決するために、本発明による方法では主として、少なくとも1つのシェービングブレードを支持する、シェービングヘッドの部分が、切断刃の振動運動の方向とは異なる、ケーシングの長手方向軸線の方向に延びる少なくとも1つの軸を中心にして、旋回可能に枢着されており、シェービングヘッドの部分が、軸を中心とした旋回運動を行うように駆動されているようにした。シェービングブレードの、振動運動する切断刃に対して相対的な付加的な運動は、振動運動方向でもこの運動方向に直交する方向でもなく、中心軸を中心とした旋回方向で行われることにより、摺動抵抗の著しい減少の他に、中心軸を中心とした振動運動時において、シェービングブレードの、使用者によって規定される運動方向に対して相対的な斜行位置をとることによって、汎用の髭剃り器ではほとんど捕捉できなかったまたは捕捉が非常に困難であった髭も確実に捕捉できるという効果が得られる。したがって取り扱いの快適さを著しく改良することの他に切断出力が同様に改良される。この効果は、少なくとも1つのシェービングブレードを支持する、シェービングヘッドの部分が、切断刃の振動運動の方向とは異なる、互いに交差する2つの軸を中心にして旋回可能に枢着されていることによって改良することができる。
【0008】
本発明による構成では有利には、シェービングブレードを支持する、シェービングヘッドの部分の支承部が、カルダン軸受として、有利には球状ヘッド支承部として形成されている。このような球状ヘッド形支承部は全体的にシェービングブレードを、肌の不規則な輪郭に著しく良好に適合させ、ひいては振動旋回運動によってさらに助成される切断効率を著しく改良する。
【0009】
特に簡単な形式では、シェービングブレードを支持する、シェービングヘッドの部分の旋回駆動が、シェービングヘッドまたはケーシングで旋回可能に支承された傾倒レバーを介して、振動運動する少なくとも1つの切断刃から導出されている。この場合、中心軸を中心にした相応する振動旋回運動を提供するために、有利には2つの傾倒レバーが、特に互いに対向し合う、シェービングヘッドの長手方向内壁に配置されており、これらの長手方向内壁が、互いに逆方向に駆動される切断刃もしくは刃ブロックにそれぞれ連結されている。使用者によって髭剃り器が肌上でガイドされることに基づいて規定される、ほぼ直線的な作業方向の他に、この直線的な運動中に同時に、摺動方向に対して直交する方向で繰り返し旋回運動が行われる。移動方向に対して直交して振動する旋回運動によって、押付け圧をさらに減少させ、しかしながら不規則に突出する髭を確実に切断できる可能性が提供される。傾倒レバーの枢着と寸法設定とによって、切断刃の比較的大きな振動運動距離を、小さな旋回角に変換することができるので、したがって駆動装置の過剰負荷は生じない。
【0010】
構造的に特に簡単な構成では、単数または複数の傾倒レバーが、切断刃の振動方向に対して直交して延びる、シェービングヘッドの旋回軸を中心にして旋回可能に枢着されている。ケーシングにおいてシェービングヘッド全体を、振動運動方向に対して直交する方向に旋回させることによって、不規則的な輪郭を有する肌に対して相対的にシェービングブレードの位置を合わせることが保証されている。しかも旋回軸を、伝動装置において振動する旋回運動のために、傾倒レバーを相応して配置することによって同時に特に簡単な形式で利用することができる。
【0011】
本発明によって有利には、シェービングブレードを支持する、シェービングヘッドの部分が、解除可能にケーシングに結合された、シェービングヘッドの部分に旋回可能に枢着されている。このような形式で、振動旋回運動に対して直交する方向に延在する軸を中心にした、シェービングブレードの自由なもしくは減衰された旋回が保証されており、例えば洗浄のためのシェービングヘッド全体の取り外しが簡易化される。特に有利な形式では、ケーシングの長手方向軸線の方向に延びる旋回軸が、偏心的に一方の長手方向内壁の近傍にずらされて配置されている構成が挙げられる。これにより、軸を中央に装置に配置した場合にシェービングヘッドブレードの網目(すかし穴)がわずかにしか旋回されない領域は減少される。
【0012】
次に本発明を図面に示した実施例に基づき詳説する。図1には髭剃り器のヘッド領域の正面図が示されている。この図からは軸を中心とした旋回性を見てとれる。図2には図1の構成に基づいた、上から見た平面図が示されている。この図では中心軸線を中心とした旋回運動が示されている。図3には第1の構成による旋回ヘッドのヘッド領域の断面図が示されている。図4には、図3とは異なるが類似した断面図を示した。図5には、さらに別の、図3に類似した断面図が示されている。図6および図7および図8には、中心軸だけを中心として旋回する、図1〜図3に類似した別の構成が示されている。図9には、図8に類似した別の構成の断面図が示されている。
【0013】
図1では電気髭剃りのケーシングに部材番号1が付与されている。このケーシング1には2部分から成るシェービングヘッド2が接続されている。このシェービングヘッド2の下側部分3は、シェービングブレード5(外刃)を支持するヘッド部材6を旋回させるための旋回軸4を有している。このシェービングヘッド下側部分3はここでは屋根状の上方縁部を有しているので、シェービングブレード5の自由な旋回はシェービングブレード5を支持するシェービングヘッド上側部分6とともに双方向矢印7の方向で可能となる。図2の平面図には中心軸8が示されているのがわかる。この中心軸8を中心にしてシェービングヘッド上側部分6はシェービングブレード5と共に双方向矢印9の方向で旋回可能に枢着されている。
【0014】
このような中心旋回軸8の技術的な構成は、例えば図3に示した構成から得られる。図3では、シェービングブレード5を支持するシェービングヘッド上側部分6が、球状の支持部10を介してシェービングヘッド下側部分3に係合している。しかもこの球状の支持部10は同時に、図1に示した旋回軸4を中心とした、シェービングヘッド上側部分6の旋回も保証している。しかしまた、支持部10を球状に構成することによって中心軸8を中心とした旋回も可能である。互いに逆方向での振動運動を駆動させられる切断刃(内刃)11,12の駆動装置はモータ13によって形成されており、このモータ13は切断刃11,12の駆動のために二重偏心体14を介して、相応する連結部材15もしくは16と協働する。連結部材15から、舌片17を介して振動運動が取り出されてアングルアーム18に伝達される。このアングルアーム18は旋回軸19を中心にして旋回可能にシェービングヘッド下側部分3に取り付けられている。したがって連結部材15の振動運動時には、旋回レバー(アングルアーム)18は旋回軸19を中心にしてその都度旋回し、これによりシェービングヘッド上側部分6を、軸8を中心にして球状の支承部10において、図2に示したように振動運動させて旋回させることができる。この場合、駆動は切断刃の振動駆動装置から直接導出されている。
【0015】
図4および図5に基づく構成では、図3と同じ部材には同じ部材番号を付与した。図4に基づく構成は、図3とは次のことのみが異なっている。すなわち、シェービングヘッド下側部分3の互いに対向し合う2つの側に、それぞれ旋回軸19を中心にして旋回可能に旋回レバー18が枢着されている。旋回レバー18がそれぞれ、互いに対して平行だが逆方向に駆動される連結部材15,16と、対応する舌片17を介して協働するので、中心軸8を中心とした旋回運動は助成される。
【0016】
図5に基づく構成では、ボール状の支承部の代わりにここでは弾性的な支承部がシール部材20,21によって構成されている。中心軸8を中心とした旋回運動時には、旋回レバー18の旋回に基づきシール部材20,21は相応して変形し、その結果、図1に示したのと同様に旋回軸4を中心とした旋回に対して付加的に、駆動装置によって導出された、振動運動する、中心軸8を中心とした旋回が行われる。
【0017】
図6および図7および図8には、旋回軸4を中心にした双方向矢印7の方向での旋回を廃止した構成が示されている。シェービングヘッド上側部分6は図6に示したように、中心軸8を中心としてのみ旋回可能であり、しかもこの旋回運動はスリット23でガイドされて行われる。シェービングヘッド下側部分3のスリット23には、側方で突き出た突出部24が係合する。この突出部24は旋回レバー18の旋回時にスリット23の内部で軸8を中心として旋回可能である。したがってこの旋回運動は図7に示したように中心軸8を中心として双方向矢印9の方向でだけ行われる。
【0018】
図9には、別の構成が示されている。この構成でも同様に双方向矢印9の方向での旋回が廃止されている。ここではシェービングヘッド下側部分3とのシェービングヘッド上側部分6の枢着が、球状の支承面25を介して行われる。この場合、旋回レバー18の旋回によって再び中心軸8を中心とした旋回だけが行われる。図6,図7,図8はほぼ図1,図2,図3の図に相応している。これに対して図9は、図3,図4,図5,図8に基づいた断面図に相応している。同じ部材にはそれぞれ同じ部材番号を付与した。
【0019】
中心軸8は必ずしも中央に配置される必要はなく、有利には中心軸8を、図7に示した矢印26の方向でずらして、ケーシングの長手方向内壁の近傍に配置することもできる。これにより、大きな旋回距離を移動するシェービングヘッドブレード透かし穴の数は多くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 髭剃り器のヘッド領域の正面図である。
【図2】 図1の構成に基づいた、上から見た平面図である。
【図3】 第1の構成による旋回ヘッドのヘッド領域の断面図である。
【図4】 図3とは異なるが類似した断面図である。
【図5】 図3に類似した断面図である。
【図6】 中心軸だけを中心として旋回する、図1に類似した別の構成の図である。
【図7】 中心軸だけを中心として旋回する、図2に類似した別の構成の図である。
【図8】 中心軸だけを中心として旋回する、図3に類似した別の構成の図である。
【図9】 図8に類似した別の構成の断面図である。
【符号の説明】
1 電気髭剃り、 2 シェービングヘッド、3 シェービングヘッド下側部分、 4 旋回軸、 5 シェービングブレード(外刃)、 6 シェービングヘッド上側部分、 7 双方向矢印、 8 中心軸、 9 双方向矢印、 10 支承部、 11,12 切断刃(内刃)、 13 モータ、 14 二重偏心体、 15,16 連結部材、 17 舌片、 18 旋回レバー(アングルアーム)、 19 旋回軸、 20,21 シール部材、 23 スリット、 24 突出部、 25 支承面、 26 矢印

Claims (8)

  1. 電気髭剃り器であって、ケーシングが設けられており、該ケーシング内に、シェービングヘッドの切断刃を振動運動させるための電気的な駆動部が配置されており、該シェービングヘッドが、互いに協働し合う少なくとも2つの切断部材を有しており、該切断部材は互いに対して相対的に移動可能に駆動されている形式のものにおいて、
    少なくとも1つのシェービングブレード(5)を支持する、シェービングヘッド(2)の部分(6)が、切断刃(11,12)の振動運動の方向とは異なる、ケーシングの長手方向軸線の方向に延びる少なくとも1つの軸(8)を中心にして、旋回可能に枢着されており、前記シェービングヘッド(2)の部分(6)が、前記軸(8)を中心とした旋回運動(9)を行うように駆動されていることを特徴とする、電気髭剃り器。
  2. 少なくとも1つのシェービングブレード(5)を支持する、シェービングヘッド(2)の部分(6)が、切断刃の振動運動の方向とは異なる、互いに交差する2つの軸(4,8)を中心にして旋回可能に枢着されている、請求項1記載の電気髭剃り器。
  3. シェービングブレード(5)を支持する、シェービングヘッド(2)の部分(6)の支承部(10)が、カルダン軸受として、有利には球状ヘッド支承部として形成されている、請求項1または2記載の電気髭剃り器。
  4. シェービングブレード(5)を支持する、シェービングヘッド(2)の部分(6)の旋回駆動が、シェービングヘッド(2)またはケーシング(1)で旋回可能に支承された傾倒レバー(18)を介して、振動運動する少なくとも1つの切断刃(11,12)から導出されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の電気髭剃り。
  5. 2つの傾倒レバー(18)が、特に互いに対向し合う、シェービングヘッド(2)の長手方向内壁に配置されており、該長手方向内壁が、互いに逆方向に駆動される切断刃(1,12)もしくは刃ブロックにそれぞれ連結されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の電気髭剃り。
  6. 単数または複数の傾倒レバー(18)が、切断刃(11,12)の振動方向に対して直交して延びる、シェービングヘッド(2)の旋回軸(19)を中心にして旋回可能に枢着されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の電気髭剃り。
  7. シェービングブレード(5)を支持する、シェービングヘッド(2)の部分(6)が、解除可能にケーシングに結合された、シェービングヘッド(2)の部分(3)に旋回可能に枢着されている、請求項1から6までのいずれか1項記載の電気髭剃り。
  8. ケーシングの長手方向軸線の方向に延びる旋回軸(8)が、偏心的に一方の長手方向内壁の近傍にずらされて配置されている、請求項1から7までのいずれか1項記載の電気髭剃り。
JP2001551664A 2000-01-14 2001-01-12 電気髭剃り器 Expired - Fee Related JP4653371B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT16/2000 2000-01-07
AT162000 2000-01-14
PCT/AT2001/000008 WO2001051260A1 (de) 2000-01-14 2001-01-12 Elektrischer rasierapparat

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003519553A JP2003519553A (ja) 2003-06-24
JP4653371B2 true JP4653371B2 (ja) 2011-03-16

Family

ID=3479278

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001551664A Expired - Fee Related JP4653371B2 (ja) 2000-01-14 2001-01-12 電気髭剃り器

Country Status (9)

Country Link
US (1) US6675480B2 (ja)
EP (1) EP1161325B1 (ja)
JP (1) JP4653371B2 (ja)
KR (1) KR100679760B1 (ja)
CN (1) CN1166500C (ja)
AT (1) ATE238890T1 (ja)
DE (1) DE50100202D1 (ja)
HK (1) HK1047066B (ja)
WO (1) WO2001051260A1 (ja)

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004022289A1 (en) * 2002-09-06 2004-03-18 Koninklijke Philips Electronics N.V. Personal care apparatus with an automatically pivotable head part
JP4337634B2 (ja) * 2004-05-27 2009-09-30 パナソニック電工株式会社 往復直線運動を行う被駆動部材を備えたヘッド部が本体部に対して揺動可能な電動器具
KR200373625Y1 (ko) * 2004-10-12 2005-01-27 오태준 헤드무빙면도기
KR200373624Y1 (ko) * 2004-10-12 2005-01-27 오태준 왕복식 헤드무빙면도기
JP4878750B2 (ja) * 2004-11-25 2012-02-15 株式会社泉精器製作所 往復式電気かみそり
JP4953221B2 (ja) * 2005-03-18 2012-06-13 九州日立マクセル株式会社 電気かみそり
JP2006271494A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Matsushita Electric Works Ltd 往復式電気かみそり
US7475483B2 (en) * 2005-07-11 2009-01-13 Eveready Battery Company, Inc. Shaving implement
ATE454963T1 (de) * 2005-11-25 2010-01-15 Koninkl Philips Electronics Nv Haarschneidevorrichtung für den eigengebrauch
DE102006010323A1 (de) * 2006-03-07 2007-09-13 Braun Gmbh Trockenrasierer mit schwenkbarem Scherkopf
US7827695B1 (en) 2006-10-11 2010-11-09 Young Kim Hair-slicing electric razor
JP2010075404A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Panasonic Electric Works Co Ltd 電気かみそり及び電磁アクチュエータ
JP2010082204A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Panasonic Electric Works Co Ltd 電気かみそり
US20100287784A1 (en) * 2009-05-12 2010-11-18 Yuanlin Qiu Electric shaver with a swing head portion
US9676108B2 (en) * 2009-05-28 2017-06-13 Koninklijke Philips N.V. Pivoting arrangement
AT11678U1 (de) * 2010-02-02 2011-03-15 Payer Internat Technologies Gmbh Schneidkopf mit trimmer und scherblock
US8745882B2 (en) 2010-09-29 2014-06-10 The Gillette Company Flexible and separable portion of a razor handle
US8745883B2 (en) 2010-09-29 2014-06-10 The Gillette Company Razor handle with a rotatable portion
US9579250B2 (en) 2011-06-30 2017-02-28 Thomas Nichols Handheld motorized facial brush having pivoting, floating head
DE102012204169A1 (de) 2012-03-16 2013-09-19 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Verfahren und Vorrichtung zur maschinellen Reinigung
US8938885B2 (en) 2012-05-01 2015-01-27 The Gillette Company Razor handle with a rotatable portion
US11000448B2 (en) 2012-09-04 2021-05-11 Thomas Nichols Handheld motorized facial brush having specialized torque transfer clip
US10383486B2 (en) 2015-10-29 2019-08-20 Thomas Nichols Handheld motorized facial brush having three floating heads
EP3300850B1 (en) * 2016-09-28 2019-10-23 Braun GmbH Electrically-driven razor
EP3300863B1 (en) * 2016-09-28 2020-06-17 Braun GmbH Electric shaver
EP3300861B1 (en) 2016-09-28 2019-07-03 Braun GmbH Electrically driven device
EP3300845B1 (en) 2016-09-28 2019-10-23 Braun GmbH Shaver coupling and electrical shaver with coupling
EP3300844B1 (en) 2016-09-28 2020-04-15 Braun GmbH Electric shaver
EP3542975B1 (en) 2018-03-23 2020-12-30 Braun GmbH Electrically driven device

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4895890U (ja) * 1972-02-17 1973-11-14
JPS6171088A (ja) * 1984-09-12 1986-04-11 エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン ひげ剃り装置
JPS61103075U (ja) * 1984-12-11 1986-07-01
JPS61193692A (ja) * 1985-02-22 1986-08-28 松下電工株式会社 電気かみそり
AT2988U1 (de) * 1998-07-24 1999-08-25 Payer Lux Elektroprod Trockenrasierapparat
DE19859017C1 (de) * 1998-12-21 2000-02-03 Braun Gmbh Haarschneidemaschine

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2339677A (en) 1942-02-25 1944-01-18 Dalmore A Burns Electric razor
DE1711665U (de) 1955-09-17 1955-11-24 Rolf Helmecke Trockenrasierer.
JPS6266882A (ja) 1985-09-20 1987-03-26 松下電工株式会社 往復駆動装置の防振装置
GB2266070A (en) * 1992-04-10 1993-10-20 Gillette Co Dry shaver
JP3699736B2 (ja) * 1995-01-11 2005-09-28 株式会社泉精器製作所 電気かみそり
DE29622889U1 (de) 1996-07-03 1997-07-17 Moser Elektrogeraete Gmbh Kopplungselement
DE19736776C2 (de) * 1997-08-23 1999-06-02 Braun Gmbh Trockenrasierapparat

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4895890U (ja) * 1972-02-17 1973-11-14
JPS6171088A (ja) * 1984-09-12 1986-04-11 エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン ひげ剃り装置
JPS61103075U (ja) * 1984-12-11 1986-07-01
JPS61193692A (ja) * 1985-02-22 1986-08-28 松下電工株式会社 電気かみそり
AT2988U1 (de) * 1998-07-24 1999-08-25 Payer Lux Elektroprod Trockenrasierapparat
DE19859017C1 (de) * 1998-12-21 2000-02-03 Braun Gmbh Haarschneidemaschine

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003519553A (ja) 2003-06-24
CN1166500C (zh) 2004-09-15
EP1161325B1 (de) 2003-05-02
HK1047066B (zh) 2005-04-29
CN1358128A (zh) 2002-07-10
ATE238890T1 (de) 2003-05-15
EP1161325A1 (de) 2001-12-12
HK1047066A1 (en) 2003-02-07
US20020157257A1 (en) 2002-10-31
WO2001051260A1 (de) 2001-07-19
DE50100202D1 (de) 2003-06-05
KR100679760B1 (ko) 2007-02-07
KR20020003209A (ko) 2002-01-10
US6675480B2 (en) 2004-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4653371B2 (ja) 電気髭剃り器
JP4328014B2 (ja) ドライシェービング装置
JP7424831B2 (ja) 電気かみそり
EP1696819B1 (en) Drive system for electric toothbrushes and the like
KR200426275Y1 (ko) 멀티형 헤드무빙면도기
CN100478145C (zh) 电动剃须刀
JP6405047B2 (ja) リニアモータ及びその支持体
US5214851A (en) Razor
JP2009540975A (ja) 電気ひげそり器
JP2005334372A (ja) 往復直線運動を行う被駆動部材を備えたヘッド部が本体部に対して揺動可能な電動器具
JP2019532714A (ja) 電気シェーバー
JP2008516662A (ja) はさみ及びはさみの駆動装置
JP7457482B2 (ja) ロータリー式電気かみそり
JPH0639158A (ja) 電気かみそり
JP5087562B2 (ja) 電気かみそり
JP5472983B2 (ja) 電気かみそり
JPH02228993A (ja) 乾式ひげそり器
JP2019528922A (ja) 電気的駆動装置
US3676928A (en) Electric scissors
JP2009232889A (ja) かみそり器
JPS60158888A (ja) 小型電気機器のための揺動レバー駆動装置
JP4567054B2 (ja) 剃毛器具
JPS5926949Y2 (ja) 往復動電気かみそり
JPH02195983A (ja) 振動式電気かみそり
JP2001057815A (ja) 刈込機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101203

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101217

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees