JP4648337B2 - ダクトの蓋止め金具 - Google Patents

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Description

この発明は、電気ケーブル等を収納するダクトの蓋止め金具に関するものである。
従来より、電気ケーブル等を収納するダクトにおいて、ダクト本体51に蓋体52を固定する蓋止め金具として、図6に示すように、座体11と保持体12とから成るものが使用されている。
この座体11は、金属の板材を曲げて、座板部13の両側にダクトの反対側へ向かう脇板部14を連設し、脇板部14から係止片15を突出させ、座板部13に円形のボルト穴16を穿設した構成とされている。
また、保持体12は、金属の板材を曲げて、ステム部17とフック部18とを形成すると共に、ステム部17からフック部18へかけて、その両側にダクト側へ向かうフランジ19を形成し、ステム部17に長さ方向に延びるボルト穴20と、その両側方に位置する係止穴21とを穿設した構成とされている。
このような蓋止め金具を使用して、図7に示すように、ダクト本体51に蓋体52を固定するには、ダクト本体51の側板部54に貫穴57を穿設しておき、側板部54の外面に座体11の座板部13を沿わせて、貫穴57とボルト穴16とを一致させる。
次に、側板部54の内側からボルト22を貫穴57及びボルト穴16に差し込み、対向する脇板部14の間に挿入して回転が規制されたナット23にボルト22をねじ込んで締め付け、座体11をダクト本体51に固定する。
そして、座体11に保持体12を嵌め、係止片15を係止穴21に係合させつつ、ボルト穴20にボルト22を差し込み、フック部18の先端側を蓋体52の蓋板部55に当接させ、ボルト22にワッシャ24を挿通し、ナット25をねじ込んで、抜止用のEリング26を嵌める。
一方、電気ケーブルの入れ替え等に際し、ダクト本体51から蓋体52を取り外す場合には、図8に示すように、ナット25を緩めて、保持体12をボルト穴20に沿って引き上げ、外側へ揺動させて退避させる。
しかしながら、上記のような蓋止め金具では、座体11と保持体12との上下方向の位置関係が係止片15と係止穴21との係合で決定されることから、ダクト本体51に貫穴57を穿設する際、厳密に位置決めして、座体11を所定の位置に取り付けておかなければ、蓋体52がガタついたり、保持体12で蓋体52を抱持できなくなる虞がある。
また、ダクト本体51への座体11の取り付けに際し、座体11に対してナット23を回転させることができないので、ダクト本体51の内側からレンチ等を使用してボルト22を締め付けなければならず、作業性がよくないという問題がある。
さらに、ダクト本体51の内部がドライバーを幅方向に向けて入れられないくらい狭い場合、ボルト22として、丸みを帯びた頭部にすり割りや十字穴を有する小ねじを使用することができず、六角ボルトの角部でケーブルの被覆が傷付いたりする虞がある。
また、ダクト本体51から蓋体52を取り外す際、退避させていた保持体12が不意に戻ってしまい、蓋体52を再度取り付ける作業に支障を来たすことがある。
そのほか、座体11の製作や取り付けに手間がかかり、蓋止め金具の供給やダクトの設置・保守等に伴うコストが高くなるという問題もある。
そこで、この発明は、ダクト本体と蓋体とを堅固かつ容易に固定でき、電気ケーブルの保護性に優れ、コストを抑制できるダクトの蓋止め金具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明に係るダクトの蓋止め金具は、ステム部からフック部へかけてダクト側に設けたフランジに、ステム部の基端側で膨出する支点部を形成し、支点部をダクト本体の側板部に当接させ、側板部を貫通したボルトに対し、ステム部の長さ方向に延びるボルト穴に沿ってスライド可能な状態で、ボルト穴から突出したボルトにナットをねじ込んで締め付けると、ステム部が揺動してフランジが蓋体の外嵌部に押し付けられると共に、フック部の先端側が蓋板部に押し付けられるようにしたのである。
この発明に係るダクトの蓋止め金具では、ナットの締め付けに伴い、蓋体の外嵌部がステム部のフランジに押圧されて、ダクト本体の側板部外面に密着すると共に、蓋体の蓋板部がフック部の先端側に押圧されてダクト本体の側板部上端に密着するので、ダクト本体に蓋体が堅固に固定されるほか、座体が不要であることから、製造や取り付けに要するコストも低減される。
また、ダクト本体の側板部にボルトを貫通させる貫穴を開ける際、厳密に位置決めしなくても、蓋体を固定する際、ダクト本体に対し、ステム部のボルト穴に規制された範囲で蓋止め金具をスライドさせることができるので、蓋体を確実に固定でき、ダクト本体の側板部と蓋体との間に防水シールを介在させることもできる。
さらに、ダクト本体の側板部にボルトを固定する場合にも、側板部の外側からナットを回転させることができるので、ダクト本体の内部にドライバーを挿入することなく、ボルトに丸みを帯びた頭部を有する小ねじを使用して、ケーブルを保護することができる。
そのほか、ダクト本体から蓋体を取り外す際には、ナットを緩めて、蓋止め金具をボルトに対し反転させてぶら下げておくことができるので、蓋体の取り外しや再度の取り付けを容易に行うことができ、ダクトの保守等における作業性が改善される。
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。この蓋止め金具を使用するダクトは、図5に示すように、ダクト本体51に蓋体52を被せるものであり、ダクト本体51は、底板部53の両側に側板部54を連設した構成とされ、蓋体52は、蓋板部55の両側に外嵌部56を連設した構成とされている。
この蓋止め金具は、図1乃至図3に示すように、金属の板材を曲げて、ステム部1とフック部2とを形成したものとされ、ステム部1の基端側及びフック部2の先端側には、それぞれ折返部1a,2aが形成されている。また、ステム部1からフック部2へかけて、その両側には、ダクト側へ向かうフランジ3が設けられている。
フランジ3は、ステム部1の中間部から斜めに迫り出し、その基端側には膨出する支点部3aが形成されている。ステム部1には、長さ方向に延びるボルト穴4が穿設され、ボルト穴4は、支点部3aの上方に対応する位置から折返部1aの範囲に亘っている。
このような蓋止め金具を使用して、ダクト本体51に蓋体52を固定するには、図3に示すように、ダクト本体51の側板部54に貫穴57を穿設しておき、蓋体52を被せる前に、側板部54の内側からボルト5を貫穴57に差し込んで外側へ貫通させ、ボルト5にワッシャ6を挿通し、ナット7をねじ込んで、側板部54にボルト5を固定する。
そして、ダクト本体51に蓋体52を被せ、蓋止め金具をボルト5にボルト穴4を介して挿通し、支点部3aをダクト本体51の側板部54に当接させ、ボルト5に対し、蓋止め金具がボルト穴4に沿ってスライド可能な状態で、ボルト穴4の支点部3aより上方の部分から突出したボルト5にワッシャ8を挿通し、ナット9をねじ込んで締め付ける。
これに伴い、図1及び図2に示すように、ステム部1がダクト側へ揺動して、フランジ3が蓋体52の外嵌部56に押し付けられ、外嵌部56がダクト本体51の側板部54の外面に密着すると共に、フック部2の先端側が蓋板部55の上面に押し付けられ、蓋板部55が側板部54の上端を折り曲げた蓋受部54aに密着する。
このように、上記のような蓋止め金具を使用すると、ダクト本体51に蓋体52を堅固に固定することができ、従来の蓋止め金具のような座体が不要であることから、製造や取り付けに要するコストも低減される。
また、この蓋止め金具では、ダクト本体51の側板部54に貫穴57を開ける際、厳密に位置決めしなくても、蓋体52を固定する際、ダクト本体51に対し、蓋止め金具をステム部1のボルト穴4に規制された範囲でスライドさせることができるので、蓋体52を確実に固定でき、ダクト本体51の蓋受部54aと蓋体52の蓋板部55との間に防水シールを介在させることもできる。
さらに、ダクト本体51の側板部54にボルト5を固定する際、側板部54の外側からナット7を回転させることができるので、ダクト本体51の内部にドライバーを挿入することなく、ボルト5に丸みを帯びた頭部を有するトラス小ねじ等を使用して、ケーブルを保護することができる。
そのほか、ダクト本体51から蓋体52を取り外す際には、図4に示すように、ナット9を緩めて、蓋止め金具をボルト5に対し反転させてぶら下げておくことができるので、蓋体52の取り外しや再度の取り付けを容易に行うことができ、ダクトの保守等における作業性が改善される。
なお、図示省略したが、ボルト5の先端側にナット9の抜止用のEリングを嵌めておくと、蓋止め金具の脱落による紛失を防止することができる。
また、上記実施形態では、ナット9として、六角ナットを例示したが、ナット9に蝶ナットを用いて、手で締め付けられるようにしてもよい。
この発明の実施形態に係る蓋止め金具による蓋体の固定状態を示す斜視図 同上の縦断側面図 同上の取付要領を示す分解斜視図 同上の蓋体の取外し時における蓋止め金具の反転状態を示す斜視図 ダクト本体に蓋体を被せたダクトを示す斜視図 従来の蓋止め金具の取付要領を示す分解斜視図 同上の蓋止め金具による蓋体の固定状態を示す縦断側面図 同上の蓋体の取外し時の状態を示す縦断側面図
符号の説明
1 ステム部
1a 折返部
2 フック部
2a 折返部
3 フランジ
3a 支点部
4 ボルト穴
5 ボルト
6 ワッシャ
7 ナット
8 ワッシャ
9 ナット
51 ダクト本体
52 蓋体
53 底板部
54 側板部
54a 蓋受部
55 蓋板部
56 外嵌部
57 貫穴

Claims (1)

  1. ステム部(1)とその上端から屈曲して内側へ延びるフック部(2)とを形成すると共に、ステム部(1)にボルト穴(4)を穿設し、ダクト本体(51)の側板部(54)の内側から外側へ貫通させたボルト(5)をボルト穴(4)に差し込み、フック部(2)を蓋体(52)の蓋板部(55)に当接させて、ボルト(5)にナット(9)をねじ込み、ダクト本体(51)に蓋体(52)を固定するダクトの蓋止め金具において、
    ステム部(1)からフック部(2)へかけてダクト側に設けたフランジ(3)に、ステム部(1)の中間部から下方へかけて内側に次第に大きく迫り出した支点部(3a)を形成し、ステム部(1)の支点部(3a)より下方の端部は、外側へ折り返されてダクト本体(51)に係合せず、ボルト穴(4)は、支点部(3a)の上方に対応する位置から下方へステム部(1)の長さ方向に延びるようにし、支点部(3a)をダクト本体(51)の側板部(54)に当接させ、側板部(54)を貫通したボルト(5)に対し、ボルト穴(4)に沿ってスライド可能な状態で、ボルト穴(4)の支点部(3a)より上方の部分から突出したボルト(5)にナット(9)をねじ込んで締め付けると、支点部(3a)を中心にステム部(1)が揺動してフランジ(3)が蓋体(52)の外嵌部(56)に押し付けられると共に、フック部(2)の先端側が蓋板部(55)に押し付けられるようにしたことを特徴とするダクトの蓋止め金具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004282853A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Matsushita Electric Works Ltd カバー取付装置、及びケーブルラックのカバー取付構造

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