JP4648059B2 - シートトラック装置 - Google Patents

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本発明は、車両用シートのシートトラック装置に関し、特にそのロック装置に関する。
車両用シートのシートトラック装置は一般に、車両床面に固定される左右一対のロアレールと、このロアレールに摺動自在に係合し、シートに固定される一対のアッパレールとを備えている。少なくとも一方のロアレールには、長手方向(前後方向)に整列させてロック穴列が形成されており、アッパレールには、該アッパレール(シート)の前後位置に応じ、このロック穴列のいずれか1つ以上のロック穴に選択して係合するロック部材が回動自在に支持されている。
特開2004−231106号公報
このシートトラック装置は従来、ロック部材を回動自在に支持するために、アッパレール上に該アッパレールとは別部材からなるブラケットを固定していた。しかし、別部材としてのブラケットを用いることは、部品コスト、重量、組立性のいずれにとっても不利である。
本発明は従って、別部材としてのブラケットを必要とせずにロック部材を支持することができるシートトラック装置を得ることを目的とする。
また本発明は、ロック部材をロック方向に回動付勢する付勢部材について、トーションバーを用いた簡易な構造を得ることを目的とする。
本発明のシートトラック装置は、長手方向に整列させたロック穴列を有し車両床面に固定されるロアレールと;このロアレールに摺動自在に係合し、シートに固定されるアッパレールと;このアッパレール上に支持され、該アッパレールのロアレールに対する摺動位置に応じ、上記ロック穴列のいずれか1つ以上のロック穴に選択して係合可能なロック爪を有するロック部材と;このロック部材をロック方向に回動付勢する付勢部材と;を有し、上記アッパレールは、一対の縦壁とこの一対の縦壁の上端に接続された上壁とを備えているシートトラック装置において、上記アッパレールに、該アッパレールのいずれか一方の縦壁と上壁とのコーナ部に位置させて、上記ロック部材の収納回動穴と、この収納回動穴の前後に位置する、上記コーナ部の縦壁と上壁の少なくとも一方を内方に切り下げて形成した軸支持部とを直接形成し、この前後の軸支持部に両端部を回動可能に支持したヒンジピンに、上記ロック部材を固定したことを特徴としている。
上記軸支持部は、上記コーナ部の縦壁と上壁の双方を内方に切り下げて形成したL字型をなしており、上記ヒンジピンは、アッパレールを前後方向から見たとき、このL字型の軸支持部と、上記縦壁と上壁の内面コーナ部との間に支持されていることが好ましい。
本発明のシートトラック装置の付勢部材は、種々の態様が可能であるが、例えばアッパレール内に収納されたトーションバーから構成することが可能である。
トーションバーは、種々の態様が可能であるが、例えばロック部材に沿う前後バーと、この前後バーの両端部に連なる一対の上下バーと、この一対の上下バーの上端部に連なる一対の左右バーとを有する態様が可能である。この左右バーはアッパレール内に左右方向に向けて保持され、上下バーの左右バーに対する開き角を自由状態に対して変化させてセットすることでロック部材をロック方向に回動付勢することができる。
本発明によれば、別部材としてのブラケットを必要とせずにロック部材をアッパレール上に支持することができるので、部品点数が少なく重量及び組立コストを低減したシートトラック装置を得ることができる。
シートトラック装置10は一般に、シートS(図11)の下方に左右一対が備えられる。このシートトラック装置10は、車両の床面11に前後方向に向けて固定されるロアレール20と、このロアレール20に摺動自在に嵌められ、シートSの下面に固定されるアッパレール30とを備えている。ロアレール20とアッパレール30は、ともに長尺の一様断面材からなっている。以下の「前後左右上下」は、車両のそれを基準としていう。
図1ないし図4は、本発明によるシートトラック装置10の第一の実施形態を示している。ロアレール20は、図1、図4に明らかなように、底壁21、この底壁21の左右端部から上方に延びる左右縦壁22、この左右縦壁22の上端部から内方に延びる上壁23、及びこの上壁23の内端部から下方に延びる左右内側縦壁24を有する、左右対称の略箱形断面をなし、左右内側縦壁24の中央部には、アッパレール通過隙間25が形成されている。
アッパレール30は、シートSの下面に固定される上壁31、その左右端部から下方に延びる縦壁32、この縦壁32の下端部から外側に延びるローラ受け壁33、及びこのローラ受け壁33の終端から上方に延びる外側左右縦壁34を有する、左右対称の断面形状をしている。ロアレール20の左右内側縦壁24は、アッパレール30の縦壁32と外側左右縦壁34の間に位置しており、その長手方向に一定ピッチで多数のロック穴26が整列させて穿設されている。アッパレール30のローラ受け壁33と、ロアレール20の底壁21との間には、ロアレール20とアッパレール30の摩擦抵抗を減ずる転動ローラ(樹脂ローラ)35が挿入されている。ロアレール20の左右縦壁22、上壁23、及び左右内側縦壁24で形成された空間内には、アッパレール30の外側左右縦壁34を摺動自在に受け入れる摺動溝27aを有する樹脂ピース27が固定されている。
以上の構成を有するシートトラック装置10に対し、本実施形態では、アッパレール30に直接(中間部材を介することなく)、ロック部材40を回動可能に支持している。アッパレール30には、一対の縦壁32の一方と上壁31との接続コーナ部に、ロック部材40の収納回動穴37が形成され、この収納回動穴37の前後に位置させてそれぞれ、軸支持部38が形成されている。収納回動穴37は、縦壁32と上壁31に跨る単純穴であり、軸支持部38は、切り下げ加工によってL字型に形成されている。すなわち、軸支持部38は、アッパレール30の上壁31(の延長面)と平行をなす左右部38aと、縦壁32(の延長面)と平行をなす上下部38bとを有する略L字型をなしており、アッパレール30を前後方向から見たとき、上壁31と縦壁32の内面と、この左右部38aと上下部38bとによって、略矩形のヒンジピン支持空間38cが形成される。勿論、微視的には、軸支持部38の左右部38aと上下部38bは円筒面の一部によって接続されており、上壁31と縦壁32は同様に円筒面の一部によって接続されている。このヒンジピン支持空間38cは、ヒンジピン50を適当な大きさの遊びで回動可能に支持するようにその形状が設定されている。
収納回動穴37の前後方向長は、ロック部材40の前後方向長に対応している。すなわち、ロック部材40は収納回動穴37内に挿入することができ、挿入された状態では、前後方向の遊びが最小になる。このロック部材40は、アッパレール30の上壁31より外方に延びる被操作面41と、この被操作面41と略直角をなして下方に延びる押圧付勢面42と、この押圧付勢面42から外方に延びるロック面43とを有しており、ロック面43には、多数のロック穴26の一つ以上(図示例では3個)に選択的に係合する3個のロック爪43aが形成されている。アッパレール30の縦壁32の一方と外側左右縦壁34の一方には、ロック部材40のロック爪43aが進退するロック穴36が穿設されている。
以上のロック部材40とヒンジピン50の組立時には、ヒンジピン50の両端部を前後の軸支持部38のヒンジピン支持空間38cに回動自在に挿入し、ロック部材40のロック爪43aの位置をロック穴36に合わせた状態で、ロック部材40の被操作面41と押圧付勢面42のコーナ部をヒンジピン50に固定すると、ロック部材40がアッパレール30から抜止された状態(前後位置を規制された状態)でヒンジピン50と一緒に回動可能に支持されることとなる。固定手段は問わないが、例えば溶接(なかでもCO溶接)が好ましい。
ロック部材40は、トーションバー60によってロック方向に回動付勢される。トーションバー60は、ロック部材40の押圧付勢面42に沿う前後バー61と、この前後バー61の両端部に連なって上方に延びる一対の上下バー62と、この一対の上下バー62の上端部に連なる一対の左右バー63と、この一対の左右バー63の先端部から互いに接近する方向に延びる抜止バー(位置決めバー)64を有している。アッパレール30には、収納回動穴37がない側の縦壁32に、抜止バー64(左右バー63)の上下方向及び前後方向の位置を規制する位置規制片32aが切り起こして形成されており、抜止バー64(左右バー63)をこの位置規制片32aに支持した状態では、左右バー63がアッパレール30の上壁31の内面に沿って左右方向に保持され、前後バー61と上下バー62がロック部材40をロック方向に回動付勢する。すなわち、トーションバー60の左右バー63と上下バー62が自由状態でなす角度は、トーションバー60を位置規制片32aに支持した状態より大きく、この角度を小さくした状態で装着することにより、ロック部材40をロック方向へ回動付勢する力が生じる。
アッパレール30には、収納回動穴37と軸支持部38より前方に位置させて、操作ハンドル(操作レバー)70の支点突起31aが切起し片として形成されており、操作ハンドル70の中間部分がこの支点突起31aにピン71で回動可能に枢着されている。操作ハンドル70の後端着力部72は、ロック部材40の被操作面41上に延びており、前端部はシートクッションの前方下面に延びる前方操作部73を構成している。操作ハンドル70は前方操作部73を中心とするU字状をしており、左右のシートトラック装置に接続されている。この操作ハンドル70は、左右のシートトラックトーションバー60の力により(加えて、必要に応じ図示しない別のばね手段により)前方操作部73が下方に位置するように回動付勢される。
以上の構成のシートトラック装置10は従って、操作ハンドル70に操作力を加えない状態では、トーションバー60の力によりロック部材40がヒンジピン50とともにロック位置に回動し、ロック爪43aがロック穴36とロック穴26のいずれかに係合してロアレール20(車両床面)に対するアッパレール30(シートS)の摺動を阻止(ロック)している。前方操作部73を上方に持ち上げてピン71を中心に回動させると、後端着力部72が被操作面41を押してロック部材40をヒンジピン50と一緒に回動させ、ロック爪43aをロック穴26、36から離脱させる。この状態ではアッパレール30をロアレール20に対して摺動させてシートの前後位置を調整することができ、調整後、前方操作部73への操作力を開放すれば、再びトーションバー60の力によりロック部材40がヒンジピン50とともにロック位置に回動し、ロック爪43aがロック穴26、36のいずれかに係合してロアレール20に対するアッパレール30の摺動が不能になる。
以上のロックアンロック動作は、通常のシートトラック装置と異なるところはない。本実施形態は、ロック部材40をアッパレール30上に支持するために、別部材としてのブラケットを必要とせず、また、トーションバー60により簡単な構造でロック部材40をロック方向に回動付勢している。
図5ないし図7は、本発明のシートトラック装置10の別の実施形態を示している。この実施形態では、トーションバー60の抜止バー64を支持するために、第一の実施形態の位置規制片32aに代えて、アッパレール30の上壁31と、収納回動穴37がない側の縦壁32とのコーナ部に、一対の抜止バー64を挿入する一対の支持孔32bを形成している。抜止バー64をこの支持孔32bに挿入すると、左右バー63がアッパレール30の上壁31の内面に沿って左右方向に保持され、前後バー61と上下バー62によるロック部材40のロック方向への付勢力が得られる。
また、ロック部材40がロック方向に最大に回動した状態において、押圧付勢面42とアッパレール30の上壁31内面とのなす角度が90゜未満となるようにすれば、トーションバー60が下方に脱落するおそれはないから、図8に示すように、アッパレール30の上壁31に、単にトーションバー60の前後方向移動を規制する規制突起31bを形成する態様も可能である。
図9及び図10は、さらに別の実施形態を示している。この実施形態では、トーションバー60の左右バー63をアッパレール30の上壁31と平行に保持するため、軸支持部38の左右部38aに、縦壁32寄りに位置させて(上下部38bから離れた位置に)抜止バー64の嵌入溝38dを形成している。ヒンジピン50は、この嵌入溝38dに抜止バー64を嵌めた状態で左右バー63の上に載せられ、抜止バー64とは離れた位置で左右バー63に当接し、左右バー63を左右方向に支持している。この実施形態のトーションバー60は、左右バー63に対する上下バー62と抜止バー64の方向が上の実施形態とは異なっており、自由状態における上下バー62と左右バー63の開き角を大きくしてセットすることで、ロック部材40をロック方向へ回動付勢する力を得ている。すなわち、トーションバー60の左右バー63は、ヒンジピン50との当接部分を支点としてロック部材40をロック方向に付勢する。
ロアレール20とアッパレール30の断面形状自体は、多数が知られており、図示形状は一例を示すに過ぎない。本発明は、アッパレール30上に収納回動穴37と軸支持部38を形成し、この収納回動穴37に入れたロック部材40を、軸支持部38に回動可能に支持したヒンジピン50に固定するという構成が可能な断面形状であれば、ロアレール20とアッパレール30の断面形状は問わない。また、実施形態では上壁31と縦壁32のコーナ部に収納回動穴37と軸支持部38を形成しているが、縦壁32とは無関係に上壁31の中央に軸支持部38を形成してもよい。
なお、本発明は、ロック部材40の支持構造を第一の特徴としている。従って、ロック部材40を付勢する付勢手段は、ヒンジピン50回りに設けるトーションコイルばねや、ロック部材40の押圧付勢面42とアッパレール30の縦壁32の間に挿入する圧縮ばねを用いることも可能である。
ロック部材40をアンロック方向に回動操作する操作ハンドル70の支持構造も、単純な一例を示したものであり、被操作面41をアンロック方向に押圧できる操作ハンドルであれば、本発明は適用でき、操作ハンドルの態様も問わない。
また、上記実施形態では、アッパレール30にロアレール20のロック穴26に対応するロック穴36を設けたが、ロック部材40の前後方向位置は、収納回動穴37によって規制されているので、アッパレール30のロック穴36はロック面43の全体が通過する単なる貫通穴とすることもできる。
本発明によるシートトラック装置の一実施形態を示す要部の分解斜視図である。 図4のII-II線に沿う部分を断面として示す、ロック部材とヒンジピンを装着する前の同シートトラック装置の平面図である。 同側面図である。 図3のIV-IV線に沿うロック状態の断面図である。 本発明によるシートトラック装置の別の実施形態を示す要部の分解斜視図である。 同側面図である。 図6のVII-VII線に沿う断面図である。 本発明によるシートトラック装置のさらに別の実施形態を示す図7に対応する断面図である。 本発明によるシートトラック装置の別の実施形態を示す要部の分解斜視図である。 図9のシートトラック装置の縦断面図である。 シートトラック装置を有する車両用シートの側面図である。
符号の説明
10 シートトラック装置
11 床面
20 ロアレール
21 底壁
22 左右縦壁
23 上壁
24 左右内側縦壁
25 アッパレール通過隙間
26 36 ロック穴
27 樹脂ピース
27a 摺動溝
30 アッパレール
31 上壁
31a 支点突起
31b 規制突起
32 縦壁
32a 位置規制片
32b 支持孔
33 ローラ受け壁
34 外側左右縦壁
35 転動ローラ(樹脂ローラ)
37 収納回動穴
38 軸支持部
38a 左右部
38b 上下部
38c ヒンジピン支持空間
38d 嵌入溝
40 ロック部材
41 被操作面
42 押圧付勢面
43 ロック面
43a ロック爪
50 ヒンジピン
60 トーションバー
61 前後バー
62 上下バー
63 左右バー
64 抜止バー
70 操作ハンドル(操作レバー)
71 ピン
72 後端着力部
73 前方操作部
S シート

Claims (4)

  1. 長手方向に整列させたロック穴列を有し車両床面に固定されるロアレールと;
    このロアレールに摺動自在に係合し、シートに固定されるアッパレールと;
    このアッパレール上に支持され、該アッパレールのロアレールに対する摺動位置に応じ、上記ロック穴列のいずれか1つ以上のロック穴に選択して係合可能なロック爪を有するロック部材と;
    このロック部材をロック方向に回動付勢する付勢部材と;を有し、
    上記アッパレールは、一対の縦壁とこの一対の縦壁の上端に接続された上壁とを備えているシートトラック装置において、
    上記アッパレールに、該アッパレールのいずれか一方の縦壁と上壁とのコーナ部に位置させて、上記ロック部材の収納回動穴と、この収納回動穴の前後に位置する、上記コーナ部の縦壁と上壁の少なくとも一方を内方に切り下げて形成した軸支持部とを直接形成し、
    この前後の軸支持部に両端部を回動可能に支持したヒンジピンに、上記ロック部材を固定したことを特徴とするシートトラック装置。
  2. 請求項1記載のシートトラック装置において、上記軸支持部は、上記コーナ部の縦壁と上壁の双方を内方に切り下げて形成したL字型をなしており、上記ヒンジピンは、アッパレールを前後方向から見たとき、このL字型の軸支持部と、上記縦壁と上壁の内面コーナ部との間に支持されているシートトラック装置。
  3. 請求項1または2記載のシートトラック装置において、上記付勢部材は、アッパレール内に収納されたトーションバーからなっているシートトラック装置。
  4. 請求項3記載のシートトラック装置において、上記トーションバーは、ロック部材に沿う前後バーと、この前後バーの両端部に連なる一対の上下バーと、この一対の上下バーの上端部に連なる一対の左右バーとを有し、この左右バーはアッパレール内に左右方向に向けて保持され、上下バーの左右バーに対する開き角を自由状態に対して変化させてセットすることでロック部材をロック方向に回動付勢するシートトラック装置。
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