JP2006298252A - シートトラック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】長手方向に整列させたロック穴列を有し車両床面に固定されるロアレールと;このロアレールに摺動自在に係合し、シートに固定されるアッパレールと;このアッパレール上に支持され、該アッパレールのロアレールに対する摺動位置に応じ、上記ロック穴列のいずれか1つ以上のロック穴に選択して係合可能なロック爪を有するロック部材と;このロック部材をロック方向に付勢する付勢部材と;を有するシートトラック装置において、別部材としての軸部材及び付勢ばねを必要とせずにロック部材を支持することができ、部品点数が少なく、組立コストを低減できるシートトラック装置を得る。
【解決手段】付勢部材として、引張力を加えることで引張方向と直交する方向に変位が生じる直交変位部分を有する異形ばね材料を用い、この異形ばね材料の一端部をアッパレールに固定し、直交変位部分にロック部材を係合させ、他端部をアッパレール部材上に支持され該異形ばね材料に引張力を与える操作レバーに係合させたシートトラック装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両用シートのシートトラック装置に関し、特にそのロック装置に関する。
車両用シートのシートトラック装置は一般に、車両床面に固定される左右一対のロアレールと、このロアレールに摺動自在に係合し、シートに固定される一対のアッパレールとを備えている。少なくとも一方のロアレールには、長手方向(前後方向)に整列させてロック穴列が形成されており、アッパレールには、該アッパレール(シート)の前後位置に応じ、このロック穴列のいずれか1つ以上のロック穴に選択して係合するロック部材が回動自在に支持されている。
特開2002-172959号公報
このシートトラック装置は従来、ロック部材を回動自在に支持しかつロック方向に付勢するために、アッパレールとは別部材からなる軸部材と、この軸部材回りにロック部材をロック方向に付勢する付勢ばねとを不可欠としていた。しかし、軸部材と付勢ばねを必要とすることは、その組立作業、抜止構造を必要とし、コストアップ要因である。
本発明は従って、別部材としての軸部材及び付勢ばねを必要とせずにロック部材を支持することができ、部品点数が少なく、組立コストを低減できるシートトラック装置を得ることを目的とする。
本発明は、引張力を加えることで引張方向と直交する方向に変位が生じる直交変位部分を有する異形ばね材料を用いてロック部材をロック方向に移動付勢すれば、別部材としての軸部材も付勢ばねも不要となるという着眼に基づいてなされたものである。
すなわち、本発明は、長手方向に整列させたロック穴列を有し車両床面に固定されるロアレールと;このロアレールに摺動自在に係合し、シートに固定されるアッパレールと;このアッパレール上に支持され、該アッパレールのロアレールに対する摺動位置に応じ、上記ロック穴列のいずれか1つ以上のロック穴に選択して係合可能なロック爪を有するロック部材と;このロック部材をロック方向に付勢する付勢部材と;を有するシートトラック装置において、付勢部材として、引張力又は圧縮力を加えることで引張方向又は圧縮方向と直交する方向に変位が生じる直交変位部分を有する異形ばね材料を用い、この異形ばね材料の一端部をアッパレールに支持し、直交変位部分にロック部材を係合させて該異形ばね材料の自由状態でロック爪をロック穴に係合させ、この異形ばね材料の他端部に、該異形ばね材料に引張力又は圧縮力を与えて直交変位部分を変位させロック爪をロック穴から離脱させる操作部材を作用させたことを特徴としている。
異形ばね材料は、種々の形態をとりうるが、具体的には例えば、アッパレールの縦壁に沿う前後の直線部と、この前後の直線部の間に位置する、該直線部と直交する方向にオフセットした直交変位部分とを設け、この異形ばね線材の前後の直線部の一方の端部にアッパレールとの係合部を形成し、他方の端部に操作部材との係合部を形成することができる。
直交変位部分には、ロック部材との係合部と、この係合部の前後に位置する傾斜部とを設けることができる。
ロック部材は、アッパレールの前後方向に向く縦壁に形成した貫通穴に摺動可能に支持するのが実際的である。
本発明によれば、別部材としての軸部材及び付勢ばねを必要とせずにロック部材を構成することができるので、部品点数が少なく重量及び組立コストを低減したシートトラック装置を得ることができる。
シートトラック装置10は一般に、シートS(図10)の下方に左右一対が備えられる。このシートトラック装置10は、車両の床面11に前後方向に向けて固定されるロアレール20と、このロアレール20に摺動自在に嵌められ、シートSの下面に固定されるアッパレール30とを備えている。ロアレール20とアッパレール30は、ともに長尺の一様断面材からなっている。以下の「前後左右上下」は、車両のそれを基準としていう。
図1ないし図5は、本発明によるシートトラック装置10の実施形態を示している。ロアレール20は、図1、図4、図5に明らかなように、底壁21、この底壁21の左右端部から上方に延びる左右縦壁22、この左右縦壁22の上端部から内方に延びる上壁23、及びこの上壁23の内端部から下方に延びる左右内側縦壁24を有し、左右内側縦壁24の中央部には、アッパレール通過隙間25が形成されている。
アッパレール30は、シートSの下面に固定される上壁31、その左右端部から下方に延びる左右縦壁32、この左右縦壁32の下端部から外側に延びるボール受け壁33、及びこのボール受け壁33の終端から上方に延びる外側左右縦壁34を有している。アッパレール30のボール受け壁33と、ロアレール20の底壁21と左右縦壁22のコーナ部との間には、ロアレール20とアッパレール30の摩擦抵抗を減ずる転動ボール35が挿入されている。
ロアレール20の左右内側縦壁24は、アッパレール30の左右縦壁32と外側左右縦壁34の間に位置しており、その一方の左右内側縦壁24には、長手方向に一定ピッチで多数のロック穴26が整列させて穿設されている。アッパレール30の一方の左右縦壁32と外側左右縦壁34には、このロック穴26に対応させて複数(図示例では3個)のロック穴36が形成されている。外側左右縦壁34はロック穴36を有する部分だけが高さが高く、ロアレール20の一方の左右縦壁22と左右内側縦壁24は、この外側左右縦壁34の背高部分に合わせて背が高く形成されている。
アッパレール30の左右縦壁32の他方(ロック穴36を有しない側)には、ロック部材40の挿入貫通穴37が形成され、この挿入貫通穴37の前後に、異形ばね線材(異形ばね材料)50の案内部38aと掛止穴38bとが形成されている。また案内部38aの前方には、アッパレール30の枢着舌片39が切り起こし片として形成されている。
ロック部材40は平板状をなしており、その先端部には、複数(図示例では3個)のロック爪41が形成され、中間部分には、前後方向に長い係合穴42が形成されている。ロック部材40は、挿入貫通穴37内でシートトラック装置10の長手方向へ摺動可能であり、そのロック爪41は、アッパレール30の左右縦壁32のロック穴36に係合する位置と、さらにロアレール20の左右内側縦壁24のロック穴26及び外側左右縦壁34のロック穴36に同時に係合する位置との間で移動する。
アッパレール30の挿入貫通穴37を有する側の左右縦壁32には、ロック部材40をロック方向に移動付勢する付勢ばねとして、異形ばね線材50が支持されている。この異形ばね線材50は、ばね線材を曲折加工してなるもので、引張力を加えることで引張方向と直交する方向に変位が生じる直交変位部分51を備えている。すなわち、この異形ばね線材50は、自由状態の平面視で左右縦壁32の内面に沿う前後の直線部52、53と、この直線部52と直線部53の間にあって、該直線部52と53と直交する方向にオフセットした挿入凸部(係合部)56を有している。挿入凸部56と直線部52、53とは、傾斜部54、55で接続されている。挿入凸部56は直交変位部分51を構成し、ロック部材40の係合穴42に挿入される。挿入凸部56と係合穴42とは、前後方向に一定の遊びを有する。直線部52は、案内部38aにスライド可能に支持され、直線部53の先端部(後端部)には、掛止穴38bに挿入係止される係止部57が形成されている。
アッパレール30の枢着舌片39には、軸61で操作レバー60が枢着されている。この操作レバー60は、アッパレール30の上壁31に形成した切欠31aからアッパレール30の内方に延びる上下方向腕62と、前方に延びる操作腕63を有しており、上下方向腕62の先端部(下端部)には係合穴64が形成されている。異形ばね線材50の直線部52の先端部には、この係合穴64に嵌まる係合フック58が形成されている。異形ばね線材50の自由状態(外力を加えない状態)では、直交変位部分51(挿入凸部56)が左右縦壁32から離れた位置にあり、このとき、係合穴42が挿入凸部56に嵌まっているロック部材40は、そのロック爪41がロック穴26とロック穴36に跨って嵌まっている(図2実線)。
以上の構成のシートトラック装置10は従って、操作レバー60に操作力を加えない状態では、異形ばね線材50(傾斜部54、55)の力によりロック爪41がロック穴26のいずれかとロック穴36とに係合してロアレール20(車両の床面11)に対するアッパレール30(シートS)の摺動を阻止(ロック)している(図2実線)。操作レバー60の操作腕63の操作部63aを上方に持ち上げて操作レバー60を軸61を中心に回動させると、上下方向腕62を介して異形ばね線材50に引張力が作用して変形し、その直交変位部分51(挿入凸部56)が左右縦壁32に接近する方向に移動する。すると、挿入凸部56の移動に伴ってロック部材40がアンロック方向に移動し、そのロック爪41がロック穴26から離脱する(図2鎖線)。このとき、直交変位部分51(挿入凸部56)は、ロック部材40の係合穴42内で移動して傾斜部55が直線状に変形するのを吸収し、ロック部材40は、その長さ方向の両端部が挿入貫通穴37と左右縦壁32のロック穴36とに保持される。この状態ではアッパレール30をロアレール20に対して摺動させてシートSの前後位置を調整することができる。そして、調整後、操作部63aへの操作力を開放すれば、異形ばね線材50が元の形状に復帰し、ロック部材40のロック爪41がロック穴26のいずれか及びロック穴36に係合してロアレール20に対するアッパレール30の摺動が不能になる。
図6、図7は、ロック部材40と異形ばね線材50を係合させるための別の実施形態を示している。図6は、ロック部材40に異形ばね線材50の直交変位部分51の挿入穴43を形成して係合部とした実施形態であり、図7は、ロック部材40に異形ばね線材50の直交変位部分51を挟む挟着片44を形成して係合部とした実施形態である。また、異形ばね線材50の傾斜部54と55は異形ばね線材50を滑らかに弾性変形させるために存在することが好ましいが、傾斜部54と55を直線部52と53に直交させる形状に変えても、挿入凸部56を引張方向と直交する方向に変形させることが可能である。
また以上の実施形態は、異形ばね線材50に引張力を与えることで直交変位部分51を直線部52、53と直交する方向に変形させる実施形態であるが、異形ばね線材50に圧縮力を加えることで直交変位部分51(挿入凸部56)を圧縮力と直交させる方向に弾性変形させることも可能である。図9は、その実施形態を示している。この実施形態は、図2において、ロック部材40に形成するロック爪41の方向と、ロック穴列(ロック穴26)を形成する左右内側縦壁24とを左右逆にした実施形態に相当する。操作レバー60を介して異形ばね線材50に矢印Xで示す圧縮力を加えると、直交変位部分51が圧縮力と直交するY方向に変形し、ロックが解除される。
図8は、異形ばね線材50に代えて、板ばね材料50Pにより同様の異形ばね材料を形成した実施形態を示している。本発明は、ばね材の形態を問わない。
ロアレール20とアッパレール30の断面形状自体は、多数が知られており、図示形状は一例を示すに過ぎない。また、アッパレール30に形成したロック穴36(特に外側左右縦壁34側のロック穴36)は、省略することが可能である。特に、アッパレール30の挿入貫通穴37の案内長を長くし、ロック穴36が無くてもロック部材40を常時、シートトラック装置10の長手方向と直交する方向に案内できれば、ロック穴36は不要となる。
以上の実施形態では、簡単なリンク機構の操作レバー60により異形ばね線材50に引張力又は圧縮力を与えたが、設置環境(操作位置とロック位置の場所と距離)によっては、直接、異形ばね線材に引張力又は圧縮力を加えるスライドタイプの操作レバーとし、あるいはより複雑なリンク機構によって異形ばね線材50に引張力又は圧縮力を与えてもよい。
本発明によるシートトラック装置の一実施形態を示す要部の分解斜視図である。 同要部の一部を断面とした平面図である。 図2のIII-III線に沿う断面図である。 図2のIV-IV線に沿う断面図である。 図2のV-V線に沿う断面図である。 ロック部材と異形ばね線材の別の係合態様を示す斜視図である。 ロック部材と異形ばね線材のさらに別の係合態様を示す斜視図である。 異形ばね材料の別の実施形態を示す斜視図である。 異形ばね材料に圧縮力を加えてロックを解除する実施形態を示す、図2に対応する断面図である。 シートトラック装置を有する車両用シートの側面図である。
符号の説明
10 シートトラック装置
11 床面
20 ロアレール
21 底壁
22 左右縦壁
23 上壁
24 左右内側縦壁
25 アッパレール通過隙間
26 36 ロック穴
30 アッパレール
31 上壁
31a 切欠
32 左右縦壁
33 ボール受け壁
34 外側左右縦壁
35 転動ボール
37 挿入貫通穴
38a 案内部
38b 掛止穴
39 枢着舌片
40 ロック部材
41 ロック爪
42 係合穴
43 挿入穴
44 挟着片
50 異形ばね線材(異形ばね材料)
50P 板ばね材料(異形ばね材料)
51 直交変位部分
52 53 直線部
54 55 傾斜部
56 挿入凸部(係合部)
57 係止部
58 係合フック
60 操作レバー
61 軸
62 上下方向腕
63 操作腕
63a 操作部
64 係合穴
S シート

Claims (4)

  1. 長手方向に整列させたロック穴列を有し車両床面に固定されるロアレールと;
    このロアレールに摺動自在に係合し、シートに固定されるアッパレールと;
    このアッパレール上に支持され、該アッパレールのロアレールに対する摺動位置に応じ、上記ロック穴列のいずれか1つ以上のロック穴に選択して係合可能なロック爪を有するロック部材と;
    このロック部材をロック方向に付勢する付勢部材と;
    を有するシートトラック装置において、
    上記付勢部材として、引張力又は圧縮力を加えることで引張方向又は圧縮方向と直交する方向に変位が生じる直交変位部分を有する異形ばね材料を用い、
    この異形ばね材料の一端部をアッパレールに支持し、上記直交変位部分に上記ロック部材を係合させて該異形ばね材料の自由状態でロック爪をロック穴に係合させ、
    この異形ばね材料の他端部に、該異形ばね材料に引張力又は圧縮力を与えて上記直交変位部分を変位させロック爪をロック穴から離脱させる操作部材を作用させたことを特徴とするシートトラック装置。
  2. 請求項1記載のシートトラック装置において、上記異形ばね材料は、アッパレールの縦壁に沿う前後の直線部と、この前後の直線部の間に位置する、該直線部と直交する方向にオフセットした直交変位部分とを有し、この異形ばね材料の前後の直線部の一方の端部にアッパレールとの係合部が形成され、他方の端部に操作部材との係合部が形成されているシートトラック装置。
  3. 請求項1または請求項2記載のシートトラック装置において、上記直交変位部分は、ロック部材との係合部と、この係合部の前後に位置する傾斜部とを備えているシートトラック装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項記載のシートトラック装置において、上記ロック部材は、アッパレールの前後方向に向く縦壁に形成した貫通穴に摺動可能に支持されているシートトラック装置。


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