JP4647715B1 - モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単かつ迅速にモータフレームのフレーム内面にマグネットを取付けることができ、かつ、モータ全体の組立工数の削減を図るのに好適なモータと、モータへのマグネットの取付け方法を提供する。
【解決手段】モータフレーム2のフレーム内面2Aにマグネット3を取付ける形式のモータ1において、該モータ1は、モータフレーム2のフレーム開口端2Bからフレーム内面2A側に挿入されるマグネットスペーサ4を有し、マグネットスペーサ4は、マグネット3を着脱自在に保持するマグネット取付け窓60からなるマグネット保持部6を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータフレームのフレーム内面にマグネットを取付ける形式のモータにおいて、特に、簡単かつ迅速にモータフレームのフレーム内面にマグネットを取付けることができ、かつ、モータ全体の組立工数の削減を図れるようにしたものである。
従来、この種のモータとしては、例えば特許文献1に記載のモータが知られている。同文献1のモータは、モータフレーム(ハウジング16(金属ケース12))のフレーム内面に接着剤を介してマグネット(20)を取付け固着するようにしている。(特許文献1の段落0031の記載を参照)
しかしながら、前記のように接着剤によってマグネットを取付け固着する従来の方式では、接着剤の乾燥に時間がかかる。特に、フレーム内面に取付けるマグネットが4分割や6分割等、複数個に分割されている形式のモータでは、それぞれのマグネットに接着剤を塗布するか、又は、これらのマグネットを固着するフレーム内面の複数個所に個々に接着剤を塗布しなければならず、接着剤の塗布作業にも時間がかかる。さらに、マグネットの周囲から接着剤がはみ出さないように適量の接着剤を慎重に塗布しなければならず、簡単かつ迅速にマグネットをフレーム内面に取付けることはできない。また、前記従来の方式では、(1)マグネット又はフレーム内面への接着剤の塗布、(2)フレーム内面へのマグネットの挿入、(3)接着剤の乾燥という3工程が必要となり、モータ全体の組立工数が多くなるという問題もある。
特開2010−4624号公報
本発明は、前記問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、簡単かつ迅速にモータフレームのフレーム内面にマグネットを取付けることができ、かつ、モータ全体の組立工数の削減を図るのに好適なモータを提供することである。
前記目的を達成するために、本発明に係るモータは、モータフレームのフレーム内面にマグネットを取付ける形式のモータであって、前記モータは、前記モータフレームのフレーム開口端からフレーム内面側に挿入されるマグネットスペーサを有し、前記マグネットスペーサは、その全体形状が筒状になっていて、前記マグネットを着脱自在に保持するマグネット保持部を備え、前記マグネット保持部は、前記マグネットスペーサの内外周面を貫通するマグネット取付け窓からなり、該マグネット取付け窓にマグネットを嵌め込むことによって、マグネットを着脱自在に保持するようになっており、前記マグネット取付け窓には、前記マグネットスペーサ内側へのマグネットの脱落を防止するマグネット脱落防止手段が設けられ、前記マグネット脱落防止手段は、前記マグネットスペーサの筒中心軸線より径方向に所定距離オフセットした仮想点を考え、この仮想点から前記マグネット取付け窓の両側に向って線分を引いたときの扇形の開き角度で前記マグネット取付け窓の両側をテーパー形状にカットしてなる第1のテーパー形状部と、前記マグネット取付け窓両側の前記テーパー形状に合わせて前記マグネットの両側をテーパー形状にカットしてなる第2のテーパー形状部と、前記マグネット取付け窓にマグネットを嵌め込んだとき、マグネット取付け窓両側の前記テーパー形状部とマグネット両側の前記テーパー形状部とが互いに当接してなるテーパー当接構造とからなり、前記モータは、さらに、前記マグネットスペーサ及びこれに保持されたマグネットを前記モータフレームのフレーム内面側所定位置に位置決めする位置決め手段を有し、前記位置決め手段は、前記モータフレームのフレーム内面に形成した溝部と、前記マグネットスペーサの外面より突出した凸部とからなり、その凸部を前記溝部に挿入する構造であることを特徴とする。
前記本発明において、「モータ」とは、モータフレームのフレーム内面にマグネットを取付ける形式のDCモータやACモータを含むものとする。
本発明にあっては、モータの具体的な構成として、前記の通りマグネット保持部でマグネットを保持し、このマグネット保持済みのマグネットスペーサをモータフレームのフレーム開口端からフレーム内面側に挿入することにより、フレーム内面にマグネットが取付けられる構成を採用した。このため、(1)マグネット保持部にマグネットを保持させ、(2)マグネット保持済みのマグネットスペーサをフレーム内面へ挿入するという2工程だけで、フレーム内面へのマグネットの取付けが完了し、その取付けに接着剤を使用しないから、簡単かつ迅速にモータフレームのフレーム内面にマグネットを取付けることができ、また、モータ全体の組立工数の削減も図れる。
図1(a)は本発明に係るモータを適用したDCモータの断面図、同図(b)はDCモータのA−A矢視断面図である。 図2(a)はモータフレームのフレーム内面側にマグネット保持済みマグネットスペーサを挿入した状態の正面図、同図(b)はその状態のB−B矢視断面図である。 図3(a)はマグネットスペーサの正面図、同図(b)はその下面図、同図(c)はマグネットスペーサのY−Y矢視断面図、(d)はマグネットスペーサのZ1−Z1矢視断面図、(e)はマグネットスペーサのZ2−Z2矢視断面図である。 図4(a)はマグネットの正面図、同図(b)はその側面図である。 図5(a)はモータフレームの正面図、同図(b)はモータフレームのB−B矢視断面図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
《DCモータの概要》
図1(a)は本発明に係るモータを適用したDCモータの断面図である。同図(a)のDCモータ1は、モータフレーム2のフレーム内面2A(図5(b)参照)にマグネット3を取付ける形式である。DCモータ1の構成部品は、モータフレーム2と、モータフレーム2のフレーム開口端2B(図5(b)参照)からフレーム内面2A側に挿入されるマグネットスペーサ4と、マグネットスペーサ4と同様にフレーム内面2A側に挿入される回転子5A、モータフレーム2のフレーム開口端2Bに取付けられるブラケット組立体5Bと、からなり、マグネットスペーサ4には、マグネット3を着脱自在に保持するマグネット保持部6(図3(c)(d)を参照)が設けられている。
《モータフレームの詳細構成》
図5(b)に示したように、モータフレーム2は、一端を開口した有底円筒形の金属筒体からなり、その金属筒体の開口端(以下「フレーム開口端2B」という)から金属筒体の内面側(以下「フレーム内面2A側」という)に、マグネット3保持済みのマグネットスペーサ4や回転子5Aを挿入する構造になっている(図1(a)、図2(a)(b)参照)。また、モータフレーム2のフレーム内底面2Cには、シャフト50を支持するベアリング20またはメタル軸受け(焼結含油軸受け)が設けられている。
《マグネットスペーサの詳細構成》
マグネットスペーサ4は、図3(a)から(e)に示したように、その全体形状が筒状で、かつ、樹脂からなる円筒体の胴体部に、マグネット保持部6としてマグネット取付け窓60を複数(図3の例では4つ)開設した構造になっている。これらのマグネット取付け窓60は、いずれもマグネットスペーサ4の内外周面を貫通するように形成してある。そして、マグネットスペーサ4の外周面側より各マグネット取付け窓60に一つずつ図4(a)のマグネット3を嵌め込むことにより、各マグネット3はいずれもマグネットスペーサ4に着脱自在に取り付け保持される。
マグネット取付け窓60には、マグネットスペーサ4内側へのマグネット3の脱落を防止する手段(以下「マグネット脱落防止手段」という)が設けられている。このマグネット脱落防止手段は、具体的には、下記(1)から(3)の第1及び第2のテーパー形状部80、81とテーパー当接構造82の採用により、マグネット3の脱落を防止し、マグネット3の取付け作業性の向上を図り、より一層迅速にマグネット3をフレーム内面2Aに取り付け可能とするものである。
(1)第1のテーパー形状部80
図3(d)を参照すると、第1のテーパー形状部80は、マグネットスペーサ4の筒中心軸線Pより径方向に所定距離オフセットした仮想点Pを考え、この仮想点Pからマグネット取付け窓60の両側に向って線分を引いたときの扇形の開き角度θで前記マグネット取付け窓60の両側をテーパー形状にカットしてなるものである。
(2)第2のテーパー形状部81
図4(b)を参照すると、第2のテーパー形状部81は、マグネット取付け窓60両側の前記テーパー形状に合わせてマグネット3の両側をテーパー形状にカットしてなるものである。
(3)テーパー当接構造82
テーパー当接構造82は、図2(b)のようにマグネット3をマグネット取付け窓60に嵌め込んだとき、マグネット取付け窓60両側の前記第1のテーパー形状部80とマグネット3両側の前記第2のテーパー形状部81とが互いに当接してなる構造である。
《回転子5A及びブラケット組立体5Bの詳細構成》
回転子5Aは、シャフト50の外周面に一体に取付けたコア51、整流子52、及びコア51に巻き付けた電線53により構成される。ブラケット組立体5Bは、ブラケット板58の内面側に、前記回転子51の整流子52に内端部を接触するように配置したブラシ54と、ブラシ54を整流子52に向かって進退可能に装着したブラシ保持器59と、ブラシ54の外端部を押圧することにより当該ブラシ54を整流子52に向かって付勢するバネ(図示省略)と、該バネを支える支柱(図示省略)とを備えている。そして、ブラケット板58の中央部に取り付けられたベアリング55で前記シャフト50の外周面を回転可能に支持することにより、回転子5Aとブラケット組立体5Bとが一体化するように構成してある。
前記電線53は、整流子52に半田付けまたはヒュージングにて接続してあり、前記ブラシ54は、ベアリング55を介してシャフト50の外周面に取付けた蓋板形のブラケット56内面に取付けてある。また、このブラシ54は、図示しないリード線により、ブラケット56縁部の入力ターミナル57に接続してある。入力ターミナル57には、外部のDC電源(図示省略)から直流電力が供給される。
《DCモータの他の構成》
図1(a)のDCモータ1には、更に、先に説明したマグネットスペーサ4及びマグネット3をモータフレーム2のフレーム内面2A側所定位置に位置決めする手段(以下「位置決め手段」という)が設けられている。
前記位置決め手段は、図5(b)のようにモータフレーム2のフレーム開口端2Bからフレーム内底面2Cに向って形成したフレーム内面2Aの溝部70と、図3(c)(e)のようにマグネットスペーサ4の一端側外周面より突出した凸部71とにより構成されている。そして、図2(a)(b)のようにフレーム開口端2B側からフレーム内面2Aの前記溝部70にマグネットスペーサ4の前記凸部71を挿入することにより、マグネットスペーサ4及びこれに保持されたマグネット3は、フレーム内面2A側所定位置に位置決めされる。
《モータの組立作業の説明》
次に、図1(a)に示したDCモータ1の組立て作業について説明する。尚、以下の説明では、回転子5Aとブラケット組立体5Bは予め組立て一体化されているものとする。
図1(a)のDCモータ1の組立て作業は、最初に、マグネットスペーサ4のマグネット保持部6でマグネット3を保持する。マグネット3の保持は、マグネットスペーサ4の外周面側よりマグネット取付け窓60にマグネット3を嵌め込むだけの、ワンタッチ作業で行うことができる。嵌め込まれたマグネット3は、マグネット取付け窓60との接触摩擦力によりマグネット保持部6に保持される。
次に、図2(a)(b)のように、マグネット3保持済みのマグネットスペーサ4をモータフレーム2のフレーム開口端2Bからフレーム内面2A側に挿入する。このとき、マグネットスペーサ4の凸部71がフレーム開口端2B側からフレーム内面2Aの溝部70に挿入されることにより、マグネットスペーサ4及びこれに保持されたマグネット3は、モータフレーム2周方向に位置決めされる。また、図2(b)のようにマグネットスペーサ4の端面がモータフレーム2のフレーム内底面2Cに当接することにより、マグネットスペーサ4とこれに保持されたマグネット3は、モータフレーム2中心軸線方向に位置決めされる。以上でフレーム内面2Aへのマグネット3取付け作業は完了する。
マグネット3の着磁については、マグネットスペーサ4を使用してフレーム内面2Aにマグネット3を装着する前に、マグネット3単体の状態で実施してもよいし、マグネットスペーサ4を使用してフレーム内面2Aにマグネット3を装着した後に実施してもよい。マグネット3単体の状態で着磁した場合は、マグネット3内側の磁極性(N極、S極)を確認して、マグネットスペーサ4に交互に装着する。
従来のように接着剤でフレーム内面にマグネットを装着する方式では、装着前にマグネットが着磁されていると、マグネットとフレーム内面とが磁力で互いに引き合うので、フレーム内面にマグネットを装着する作業が大変であり、隣り合う2つのマグネットの間隔を設計書通りに設定するのが困難であり、マグネット間隔にバラツキが生じやすい。それに対し、本実施形態のようにマグネットスペーサ4を使用してフレーム内面2Aにマグネット3を装着する方式によると、マグネットスペーサ4のマグネット保持部6によりマグネット3を保持した時点でマグネット3の位置決めが完了し、隣り合う2つのマグネットの間隔が設計書通りに設定されるため、着磁後のマグネットでも、マグネット間隔を特に気にすることなく、フレーム内面に装着することができ、フレーム内面へのマグネット装着作業性に優れる。
以上のようにフレーム内面2Aへのマグネット3取付け作業が完了したら、最後に、回転子5Aをモータフレーム2のフレーム開口端2Bからマグネットスペーサ4の内面側に挿入し、ブラケット板58をフレーム開口端2Bに嵌め込む、及び、ターミナル57下部をフレーム開口端2Bからフレーム内面2Aの溝部70に嵌め込むことにより、DCモータ1の組立て作業は完了する。
以上説明した本実施形態においては、DCモータ1の具体的な構成として、マグネット保持部6でマグネット3を保持し、このマグネット3保持済みのマグネットスペーサ4をモータフレーム2のフレーム開口端2Bからフレーム内面2A側に挿入することにより、フレーム内面2Aにマグネット3が取付けられる構成を採用した。このため、(1)マグネット保持部6にマグネット3を保持させ、(2)マグネット3保持済みのマグネットスペーサ4をフレーム内面2Aへ挿入するという2工程だけで、フレーム内面2Aへのマグネット3の取付けが完了し、その取付けに接着剤を使用しないから、簡単かつ迅速にモータフレームのフレーム内面にマグネットを取付けることができ、また、モータ全体の組立工数の削減も図れる。
1 DCモータ
2 モータフレーム
2A フレーム内面
2B フレーム開口端
2C フレーム内底面
20 ベアリング
3 マグネット
4 マグネットスペーサ
5A 回転子
5B ブラケット組立体
50 シャフト
51 コア
52 整流子
53 電線
54 ブラシ
55 ベアリング
57 入力ターミナル
58 ブラケット板
59 ブラシ保持器
6 マグネット保持部
60 マグネット取付け窓
70 溝部
71 凸部
80 第1のテーパー形状部
81 第2のテーパー形状部
82 テーパー当接構造

Claims (1)

  1. モータフレームのフレーム内面にマグネットを取付ける形式のモータであって、
    前記モータは、前記モータフレームのフレーム開口端からフレーム内面側に挿入されるマグネットスペーサを有し、
    前記マグネットスペーサは、その全体形状が筒状になっていて、前記マグネットを着脱自在に保持するマグネット保持部を備え、
    前記マグネット保持部は、前記マグネットスペーサの内外周面を貫通するマグネット取付け窓からなり、該マグネット取付け窓にマグネットを嵌め込むことによって、マグネットを着脱自在に保持するようになっており、
    前記マグネット取付け窓には、前記マグネットスペーサ内側へのマグネットの脱落を防止するマグネット脱落防止手段が設けられ、
    前記マグネット脱落防止手段は、
    前記マグネットスペーサの筒中心軸線より径方向に所定距離オフセットした仮想点を考え、この仮想点から前記マグネット取付け窓の両側に向って線分を引いたときの扇形の開き角度で前記マグネット取付け窓の両側をテーパー形状にカットしてなる第1のテーパー形状部と、
    前記マグネット取付け窓両側の前記テーパー形状に合わせて前記マグネットの両側をテーパー形状にカットしてなる第2のテーパー形状部と、
    前記マグネット取付け窓にマグネットを嵌め込んだとき、マグネット取付け窓両側の前記テーパー形状部とマグネット両側の前記テーパー形状部とが互いに当接してなるテーパー当接構造とからなり、
    前記モータは、さらに、前記マグネットスペーサ及びこれに保持されたマグネットを前記モータフレームのフレーム内面側所定位置に位置決めする位置決め手段を有し、
    前記位置決め手段は、前記モータフレームのフレーム内面に形成した溝部と、前記マグネットスペーサの外面より突出した凸部とからなり、その凸部を前記溝部に挿入する構造であること
    を特徴とするモータ。
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