JP4647436B2 - 合成樹脂製モール - Google Patents

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本発明は、合成樹脂製モールに関する。
自動車には、種々の合成樹脂製モールが装着されている。例えば、図3に示すように、自動車のルーフRには、両サイドの溝部R1にルーフモール50が取付けられることが多い。
前記ルーフモール50は、図4及びその5−5断面を示す図5のように、所定断面形状で押出成形された長尺の押出成形品からなり、自動車のルーフRの溝部R1に合わせて所定長に切断されている。前記ルーフモール50は、脚部51と、前記脚部51の上端を覆って前記脚部51の両側へ突出形成された頭部53と、前記頭部53の表面に積層された表面層55と、前記脚部51の下部両側に形成されたリップ57,57と、前記ルーフモール50の所定部位に埋設された金属製芯材59とよりなる。
前記脚部51は、前記ルーフモール50を前記ルーフRの溝部R1に装着する際、前記ルーフRの溝部R1に挿入される。前記頭部53は、前記ルーフRの溝部R1に前記脚部51が挿入された際に前記溝部R1に蓋をして溝部R1内を隠蔽する。前記表面層55は、着色等が施されていて、前記ルーフモール50の装飾性を向上させる。前記リップ57,57は、前記ルーフRの溝部R1に前記脚部51が挿入された際に前記溝部R1内の側壁に圧接して、前記ルーフモール50が溝部R1から浮き上がるのを防止する。前記金属製芯材59は、温度変化等に起因するルーフモール50の伸縮を抑える。
前記脚部51及び頭部53は、形状保持性が必要とされることから硬度の高い合成樹脂で構成され、それに対して前記リップ57,57は前記溝部R1の側壁に圧接可能なことが要求されることから柔軟な低硬度の合成樹脂で構成され、また、前記表面層55は耐候性や耐傷付き性の良好な合成樹脂で構成される。図示の例における脚部51と頭部53は、同一の合成樹脂で構成され、中芯54として一体に形成されている。一方、前記金属製芯材59は鉄からなるものが多用されている。
また、従来、合成樹脂製モールを構成する樹脂としては、PVC(塩化ビニル樹脂)が多用されていた。ところが、近年では、環境問題などの理由から脱PVC化が求められようになり、しかも、前記のようにモールの各部は、求められる機能を満たすことのできる合成樹脂とされるため、モールの押出成形時に前記金属製芯材59が埋設される部位の合成樹脂と前記金属製芯材59との接着性が得られないことがある。そこで、金属製芯材59の表面に接着剤を塗布して前記金属製芯材59が埋設される部位の合成樹脂と前記金属製芯材59との接着を図っている。
しかし、前記金属製芯材に接着剤を塗布するには、接着剤塗布装置や接着剤塗布工程が必要になるため、合成樹脂製モールの製造コストが嵩み、また製造ラインが長くなるなどの問題がある。しかも、金属製芯材に接着剤が確実に塗布されていないと、金属製芯材と周囲の合成樹脂との接着が不完全になって金属製芯材による合成樹脂製モールの伸縮低下作用が充分に発揮できなくなる。そのため、生産ラインでは金属製芯材に対する接着剤塗布工程を監視する必要があり、作業者が余分に必要となる問題がある。さらに、接着剤塗布装置の日常点検にも十分に気を遣わねばならない問題がある。
特開2001−122047号公報 特開2003−237495号公報
本発明は前記の点に鑑みなされたものであって、金属製芯材に対する接着剤の塗布を不要にして容易かつ安価に製造することができ、しかも金属製芯材の埋設部位において金属製芯材の接着が確実な合成樹脂製モールの提供を目的とする。
請求項1の発明は、金属製芯材が埋設された押出成形品からなる合成樹脂製モールにおいて、前記金属製芯材が鉄からなり、前記合成樹脂製モールの押出成形時に前記金属製芯材がアイオノマーからなる合成樹脂で被覆され、前記金属製芯材の埋設部位の合成樹脂がTPOとアイオノマーのポリマーアロイで構成され、前記合成樹脂製モールの屋外側の表面にはアイオノマーからなる合成樹脂の表面層が積層され、前記金属製芯材を被覆している合成樹脂は、前記表面層に対して反対側の厚みが大にされたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1において、前記合成樹脂製モールが脚部と、前記脚部の上端を覆って前記脚部の両側へ突出形成された頭部とを有し、前記脚部と前記頭部がTPOとアイオノマーのポリマーアロイで一体に形成され、前記脚部には前記アイオノマーからなる合成樹脂で被覆された金属製芯材が埋設され、前記頭部における前記脚部とは反対側の表面に前記表面層が積層されていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、合成樹脂製モールの押出成形時に金属製芯材埋設部位の合成樹脂と金属製芯材との両方に対して接着性を発揮する合成樹脂で前記金属製芯材を被覆したことにより、金属製芯材に対する接着剤の塗布を不要にすることができ、製造が容易でかつ安価な合成樹脂製モールを得ることができる。しかも金属製芯材の埋設部位では金属製芯材を確実に接着できるようになり、合成樹脂製モールの伸縮を金属製芯材によって効果的に抑えることができる。
請求項1の発明によれば、金属製芯材が鉄、金属製芯材の埋設部位の合成樹脂がTPOとアイオノマーのポリマーアロイ、金属製芯材を被覆している合成樹脂がアイオノマーからなることにより、脱PVC化を実現でき、しかも金属製芯材に対する接着剤の塗布を不要にできると共に、金属製芯材の埋設部位において金属製芯材の接着を確実にし、合成樹脂製モールの伸縮を金属製芯材によって効果的に抑えることができる。
以下、本発明の一実施形態について図を用いて説明する。図1は本発明の一実施形態に係る合成樹脂製モールの斜視図、図2は図1の2−2断面図である。
図1及び図2に示す合成樹脂製モール10は、図3に示した自動車のルーフRに形成された溝部R1に装着されるルーフモールであり、脚部11と、前記脚部11の上端を覆って前記脚部11の両側へ突出形成された頭部13と、前記頭部13の表面に積層された表面層15と、前記脚部11の下部両側に突出形成されたリップ17,17と、前記脚部11に埋設された金属製芯材19と、前記金属製芯材19を被覆している合成樹脂20とよりなる押出成形品で構成される。
図示の例では、前記脚部11及び前記頭部13は、同一の合成樹脂で一体に形成された中芯14で構成されている。前記中芯14を構成する合成樹脂は、適宜決定されるが、好ましくはショアA硬度80〜100°のものである。特に、TPO(オレフィン系熱可塑性エラストマー)とアイオノマーのポリマーアロイからなる合成樹脂は、前記脚部11及び頭部13に要求される硬度(剛性)を備え、しかも脱PVC化を実現することができることから、前記中芯14として好適である。なお、TPOとアイオノマーのポリマーアロイからなる合成樹脂の市販品として、商品名:マルチユーズレオストマー、リケンテクノス株式会社製を挙げることができる。
前記表面層15は、耐候性及び耐傷付き性が良好で、かつ合成樹脂製モール10の押出成形時に前記頭部13に対して接着性を発揮する合成樹脂で構成される。前記頭部13を構成する合成樹脂、図示の例では中芯14を構成する合成樹脂がTPOとアイオノマーのポリマーアロイからなる場合には、前記表面層15はアイオノマーからなるものが好ましく、より好ましい表面層15は材着(原料自体が着色された)アイオノマーである。
前記リップ17,17は、柔軟性を有すると共に圧縮永久歪みが小さく、かつ合成樹脂製モール10の押出成形時に前記脚部11に対して接着性を発揮する合成樹脂で構成される。前記リップ17,17を構成する合成樹脂は、ショアA硬度60〜80°が好ましい。前記リップ17,17を構成する合成樹脂としては、前記脚部11を構成する合成樹脂、図示の例では中芯14を構成する合成樹脂が、TPOとアイオノマーのポリマーアロイからなる場合、TPOとするのが好ましい。前記中芯14をTPOとアイオノマーのポリマーアロイにすると共に前記リップ17,17をTPOとすれば、前記合成樹脂製モール10の押出成形時に前記リップ17,17と中芯14との接着一体化を良好に行うことができる。
前記金属製芯材19は、適宜の金属で構成されるが、鉄製のものが安価である。前記金属製芯材19は、図示のような平板状のものに限られない。例えば、線状のものであってもよい。また、前記金属製芯材19の埋設位置は特に限定されず、前記合成樹脂製モール10の伸縮防止効果が高い位置に配置される。一般的には、前記合成樹脂製モール10の断面における重心位置付近に前記金属製芯材19が埋設される。
前記金属製芯材19を被覆している合成樹脂20は、前記合成樹脂製モール10の押出成形時に前記金属製芯材埋設部位の合成樹脂と前記金属製芯材19との両方に対して接着性を発揮する合成樹脂で構成される。図示の例では、前記金属製芯材19が埋設されている前記脚部11(中芯14)を構成する合成樹脂と金属製芯材19の両方に対し、前記合成樹脂製モール10の押出成形時に接着性を発揮する合成樹脂で構成される。前記金属製芯材19が埋設されている部位(図示の例では前記脚部11(中芯14))の合成樹脂がTPOとアイオノマーのポリマーアロイとされ、また、前記金属製芯材19が鉄製とされている場合、前記金属製芯材19を被覆している合成樹脂20は、アイオノマーが好ましい。アイオノマーは、前記合成樹脂製モール10の押出成形時にTPOとアイオノマーのポリマーアロイ及び鉄の両方に対して良好な接着性を発揮するため、前記金属製芯材19対する接着剤の塗布を不要にすることができる。
また、前記金属製芯材19を被覆している合成樹脂20の厚みや形状等は特に限定されない。さらに、必ずしも、前記合成樹脂20により前記金属製芯材19の周囲全てを被覆する必要はない。しかし、前記表面層15が材着アイオノマーのように成形後の収縮が大きい合成樹脂からなる場合、前記金属製芯材19を被覆している合成樹脂20は、アイオノマーのように成形後の収縮が大きい合成樹脂とすると共に、前記表面層15とは反対側(金属製芯材19の下側)で前記合成樹脂20の厚みを大にするのが好ましい。この構成とすれば、前記金属製芯材19を被覆している合成樹脂20が、前記金属製芯材19に対して前記表面層15とは反対側(金属製芯材19の下側)で成形後の収縮が大きくなるため、前記表面層15の成形後の収縮による合成樹脂製モール10の上方への反りを、前記金属製芯材19を被覆している合成樹脂20の成形後の収縮で抑えることができる。
本発明の具体的実施例を示す。図1及び図2の形状からなるルーフモール用合成樹脂製モール10について、前記中芯14をTPOとアイオノマーのポリマーアロイ(商品名:マルチユーズレオストマー、リケンテクノス株式会社製、ショア硬度Aショア96°)、前記表面層15を黒の材着アイオノマー(商品名:ハイミラン、三井・デュポンポリケミカル株式会社製)、前記リップ17をTPO(商品名:ミラストマー、三井化学株式会社製、ショア硬度Aショア69°)、前記金属製芯材19を断面形状が1.7×0.5mmの鉄製平板、前記金属製芯材19を被覆している合成樹脂20をアイオノマー(商品名:ハイミラン、三井・デュポンポリケミカル株式会社製、金属製芯材19の下方側の厚み1mm、その他の側の厚み0.5mm)で構成して、押出成形することにより実施例を得た。また、比較のために、前記金属製芯材19を被覆している合成樹脂20を省略し、前記金属製芯材19に接着剤を塗布して押出成形し、比較例の合成樹脂製モールを得た。
前記実施例及び比較例についてサンプル数3個として、金属製芯材の接着力を測定し、平均値を計算したところ、実施例では503Nの接着力が得られたのに対し、比較例では295Nの接着力しか得られなかった。前記金属製芯材の接着力の測定方法は、押出一般部から長さ150mmの製品片を採取し、端部から100mmの樹脂部のみを削除して金属製芯材100mmと押出一般部からなる試験片を作成し、この試験片をインストロンタイプの引張り試験機にて50mm/分の速度で引張り、金属製芯材が抜けるまたは試験片が破壊に至るまでの最高荷重を抜け荷重とし、接着力とした。この測定結果から、本発明の合成樹脂製モールによれば、金属製芯材に接着剤を塗布しなくても、金属製芯材の埋設されている部位において金属製芯材を良好かつ確実に接着することができ、合成樹脂製モールの伸縮を金属製芯材で良好に抑えることができるのがわかる。
なお、前記説明では、ルーフモールについて説明したが、本発明の合成樹脂製モールはルーフモールに限られず、金属製芯材が埋設される他の合成樹脂製モールにも適用される。また、前記脚部及び頭部は互いに異なる合成樹脂で構成されていてもよく、さらに前記金属製芯材は頭部に埋設されていてもよい。
本発明の一実施形態に係る合成樹脂製モールの斜視図である。 図1の2−2断面図である。 従来のルーフモールが組み付けられた自動車の部分斜視図である。 従来のルーフモールの斜視図である。 図4の5−5断面図である。
符号の説明
10 合成樹脂製モール
11 脚部
13 頭部
14 中芯
15 表面層
17 リップ
19 金属製芯材
20 金属製芯材を被覆している合成樹脂

Claims (2)

  1. 金属製芯材が埋設された押出成形品からなる合成樹脂製モールにおいて、
    前記金属製芯材が鉄からなり、
    前記合成樹脂製モールの押出成形時に前記金属製芯材がアイオノマーからなる合成樹脂で被覆され、
    前記金属製芯材の埋設部位の合成樹脂がTPOとアイオノマーのポリマーアロイで構成され、
    前記合成樹脂製モールの屋外側の表面にはアイオノマーからなる合成樹脂の表面層が積層され、
    前記金属製芯材を被覆している合成樹脂は、前記表面層に対して反対側の厚みが大にされたことを特徴とする合成樹脂製モール。
  2. 前記合成樹脂製モールが脚部と、前記脚部の上端を覆って前記脚部の両側へ突出形成された頭部とを有し、
    前記脚部と前記頭部がTPOとアイオノマーのポリマーアロイで一体に形成され、
    前記脚部には前記アイオノマーからなる合成樹脂で被覆された金属製芯材が埋設され、
    前記頭部における前記脚部とは反対側の表面に前記表面層が積層されていることを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製モール。
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