JP2000062058A - 収縮防止材およびこれを用いた成形体 - Google Patents

収縮防止材およびこれを用いた成形体

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JP2000062058A JP10239192A JP23919298A JP2000062058A JP 2000062058 A JP2000062058 A JP 2000062058A JP 10239192 A JP10239192 A JP 10239192A JP 23919298 A JP23919298 A JP 23919298A JP 2000062058 A JP2000062058 A JP 2000062058A
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shrinkage
resin
rubber
fusion
shrinkproofing
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Yoshiki Takemura
嘉記 竹村
Tatsumi Hirano
辰美 平野
Kazuhiro Tomita
和博 冨田
Hiroto Nozaki
裕人 野崎
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Showa Electric Wire and Cable Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポリオレフィン系樹脂またはゴムに対し十分
な収縮防止効果を発揮する収縮防止材およびこれを用い
た樹脂成形体を提供する。 【解決手段】 金属線からなる芯線2外周に、変性ポリ
プロピレン樹脂を主成分とする熱融着ワニスを塗布焼付
けて融着層3を設けて収縮防止材1を構成し、この収縮
防止材をポリオレフィン系樹脂またはゴム中に埋設して
成形体を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の各種モー
ル材、ドア部グラスラン、一般建築物の窓枠ビート材な
どに用いられる収縮防止材およびこれを用いた成形体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車の各種モールやドア部
グラスラン、一般建築物の窓枠ビートなどの、溶融樹脂
を押出ダイを通じて所要の断面形状に連続的に押出し、
冷却固化して成形される樹脂押出成形品においては、溶
融樹脂が冷却固化する際の収縮、あるいはその後の温度
変化による収縮変形を防止するため、復元性のある金属
線材を埋設することが行われている。その埋設にあたっ
ては、金属線材をまず接着剤塗布装置に挿通してその外
周に接着剤を付着させ、次いで、この接着剤を付着させ
た金属線材を押出装置に導入しつつその外周に樹脂を押
出被覆する方法が一般に用いられている。
【0003】しかしながら、このような方法では、押出
装置の前に接着剤塗布装置を設置する必要があり、工程
管理が煩雑となる問題があった。
【0004】そこで、この問題に対処して、予め金属線
材の表面に熱融着ワニスを塗布し、半硬化状態にまで焼
付けて融着層を設けた収縮防止材(補強材)が開発され
ている。
【0005】この収縮防止材によれば、樹脂押出時の熱
で一旦融着層が溶融し、その後樹脂とともに冷却されて
一体に固化するため、押出装置前の接着剤塗布装置の設
置の必要を解消することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、金属線材の
表面に塗布する熱融着ワニスには、従来、ポリエステル
樹脂系の熱融着ワニスが一般に使用されているが、この
ような熱融着ワニスを塗布焼付けた従来の収縮防止材
は、ポリオレフィン系の樹脂やゴム、なかでもポリプロ
ピレン樹脂との接着性に乏しく、十分な収縮防止効果が
得られないという問題があった。
【0007】このため、ポリオレフィン系樹脂やゴムと
の接着性に優れ、ポリオレフィン系樹脂やゴムに対し十
分な収縮防止効果を発揮する収縮防止材の開発が要望さ
れている。とりわけ、近時、環境保全や資源の再利用な
どの観点から、自動車のモールや建築物の窓枠などの材
料に、従来のポリ塩化ビニル樹脂に代わって、ポリオレ
フィン系樹脂やゴムが使用される傾向にあり、この点か
らも、ポリオレフィン系樹脂に対し優れた収縮防止効果
を発揮する収縮防止材の開発が要望されている。
【0008】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
で、ポリオレフィン系樹脂やゴムとの接着性に優れ、こ
れらのポリオレフィン系樹脂やゴムに対し十分な収縮防
止効果を発揮する収縮防止材およびこれを用いた成形体
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の収縮防止材は、
請求項1に記載したように、金属線からなる芯線外周
に、熱融着ワニスを塗布焼付けしてなる融着層を有する
収縮防止材において、前記熱融着ワニスが、変性ポリプ
ロピレン樹脂を主成分とするものであることを特徴とし
ている。
【0010】本発明の成形体は、請求項2に記載したよ
うに、金属線からなる芯線外周に、変性ポリプロピレン
樹脂を主成分とする熱融着ワニスを塗布焼付けしてなる
融着層を有する収縮防止材の外周に、ポリオレフィン系
樹脂またはゴムを所定の形状に押出被覆してなることを
特徴としている。
【0011】本発明の収縮防止材においては、変性ポリ
プロピレン樹脂を主成分とする熱融着ワニスで融着層が
構成されているので、ポリプロピレン樹脂をはじめ各種
のポリオレフィン系の樹脂やゴムに対し良好な接着性を
示す。すなわち、ポリオレフィン系の樹脂やゴムの押出
し時の熱で、融着層は容易に軟化し、一体成形される。
融着層は、また、芯線に対しても極性基による水素結合
等により強固に接着することができる。このため、本発
明の収縮防止材は、ポリオレフィン系の樹脂やゴムに対
し優れた収縮防止効果を発揮し、また、このような収縮
防止材が埋設された本発明の成形体は、成形時やその後
の温度変化による収縮が防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。
【0013】図1は、本発明の収縮防止材1の一例を示
す横断面図である。
【0014】図1に示すように、この収縮防止材1は、
断面円形状の金属線からなる芯線2と、その外周に変性
ポリプロピレン樹脂を主成分とする熱融着ワニスを塗布
焼付けて形成された融着層3とから構成されている。
【0015】芯線2を構成する金属線としては、例え
ば、鉄やその合金線、ステンレス線、リン青銅線、洋白
線、黄銅線のような、真直性があって、かつ、抗張力の
大きい金属線の使用が望ましい。ここで真直性とは、長
さ 1mの金属線を垂直方向に垂下したときの金属線両端
の距離が 990mm以上あることをいう。なお、鉄やその合
金は大気中で酸化して脆化しやすいため、これらを使用
する場合には、その表面にブラスめっきや亜鉛めっき等
によりめっきを施すことが望ましい。
【0016】本発明において、芯線2は、この例におけ
るような断面円形状の金属線に限らず、平角状その他の
断面形状のもので構成してもよく、また、断面円形状の
金属線を複数本撚合わせた撚線構造としてもよい。さら
に、被覆される樹脂との接着性を向上させるため、金属
線の表面を粗面化したり、長手方向に波状加工を施すよ
うにしてもよい。
【0017】また、融着層3の形成に使用される変性ポ
リプロピレン樹脂を主成分とする熱融着ワニスは、無極
性であるポリプロピレンにカルボキシル基等の極性基を
導入した変性ポリプロピレン樹脂を、他の添加剤ととも
に、クレゾール、N-メチル-2- ピロリドン(NMP)等
の溶剤に溶解もしくは分散させて適当な粘度に調製した
もので、市販品としては、例えば、カルボキシル変性ポ
リプロピレン系熱融着ワニスとして、三井化学社製のユ
ニストールR、横浜ゴム社製のハマタイトY6353 (以
上、商品名)等が例示され、また、塩素化変性ポリプロ
ピレン系熱融着ワニスとして、昭和高分子社製のビニロ
ール(商品名)等が例示される。
【0018】融着層3は、このような熱融着ワニスを芯
線2外周に塗布した後、この塗布層を半硬化状態にまで
焼付けることにより形成される。このように形成された
融着層3は、常温では粘着性をもたないが、加熱すると
再び溶融して接着性をもつようになる。
【0019】このように構成される収縮防止材1におい
ては、融着層3が変性ポリプロピレン樹脂を主成分とす
る熱融着ワニスで形成されているので、ポリオレフィン
系の樹脂やゴムと良好に接着し、これらの樹脂やゴムか
らなる成形体に対し、優れた収縮防止効果を発揮するこ
とができる。
【0020】すなわち、図2は、上記構成の収縮防止材
1を用いた自動車用ウインドウモールの一例を示す斜視
図で、所定の断面形状に押出成形されたポリオレフィン
系の樹脂またはゴム4中に収縮防止材1が埋設され、収
縮防止材1表面に設けられた融着層3により芯線2と樹
脂4とが接着されている。
【0021】ここで、ポリオレフィン系の樹脂やゴムと
しては、エチレン・プロピレン共重合体ゴム、エチレン
・プロピレン・ジエン三元共重合体ゴム、プロピレンの
単独重合体、ポリエチレンまたはポリプロピレンをハー
ドセグメント成分とし、エチレン・プロピレン共重合体
ゴムまたはエチレン・プロピレン・ジエン三元共重合体
ゴムをソフトセグメント成分としたいわゆるポリオレフ
ィン系熱可塑性エラストマ等があげられる。
【0022】このようなウインドウモールは、収縮防止
材1を押出装置に導入しつつその外周にポリオレフィン
系の樹脂またはゴム4を押出被覆することにより形成さ
れるが、融着層3はポリオレフィン系の樹脂またはゴム
4の押出し時の熱で容易に溶融し、樹脂またはゴムとと
もに一体に冷却硬化するため、芯線2と樹脂またはゴム
4とは良好に接着され、樹脂またはゴム4の長手方向の
収縮・膨張が十分に抑制される。
【0023】なお、樹脂またはゴム4中に埋設する収縮
防止材1はこの例に示すような 1本に限らず、複数本埋
設するようにしてもよい。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例を記載する。 実施例1 直径 0.25mm の黄銅線(抗張力1000N/mm2 )上に、カル
ボキシル変性ポリプロピレン樹脂を主成分とするポリプ
ロピレン系樹脂ワニス(三井化学社製 商品名ユニスト
ールR)を塗布し半硬化状態にまで焼付け 10 μm厚の
融着層を形成し、収縮防止材を得た。
【0025】次いで、得られた収縮防止材を、押出機に
導入しつつその外周に、ポリオレフィン系熱可塑性エラ
ストマ(三井化学社製 商品名ミラストマー)を押出被
覆して図2に示すような自動車用ウインドウモールを製
造した。
【0026】得られたウインドウモールについて、収縮
防止材とポリオレフィン系熱可塑性エラストマ被覆との
接着力を引抜き法により測定したところ、44.15 N(n
=10平均値)で、しかも、引抜き時には芯線に破断が生
じた。
【0027】実施例2 カルボキシル変性ポリプロピレン樹脂を主成分とするポ
リプロピレン系樹脂ワニスに代えて、塩素化変性ポリプ
ロピレン系樹脂ワニス(昭和高分子社製 商品名ビニロ
ール)を用いた以外は、上記実施例1と同様にして自動
車用ウインドウモールを製造した。
【0028】得られたウインドウモールについて、収縮
防止材とポリオレフィン系熱可塑性エラストマ被覆との
接着力を引抜き法により測定したところ、20.2N(n =1
0 平均値)で、芯線の破断までにはいたらなかった。
【0029】これに対し、比較のために、ポリプロピレ
ン系樹脂ワニスに代えてポリエステル系樹脂ワニス(東
特塗料社製 商品名 TCVPA)を用いた以外は上記実施例
1と同様にして製造した自動車用ウインドウモールにつ
いて、実施例と同様にして接着力を測定したところ、4.
7 N(n =10 平均値)で、また、芯線の破断もみられな
かった。
【0030】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、本
発明の収縮防止材においては、ポリオレフィン系の樹脂
やゴムに対し良好な接着性を示す融着層を具備するた
め、これらの樹脂やゴムからなる成形体に適用して良好
な収縮防止効果を発揮する。
【0031】したがって、これを用いて、成形時やその
後の温度変化による収縮変形の少ないポリオレフィン系
樹脂やゴムからなる成形体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の収縮防止材の一例を示す横断面図。
【図2】図1に示す収縮防止材を用いた本発明の成形体
の一例を示す斜視図。
【符号の説明】
1………収縮防止材 2………芯線 3………融着層 4………ポリオレフィン系樹脂またはゴム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 冨田 和博 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 野崎 裕人 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 Fターム(参考) 3D023 AA01 AB01 AC00 AD07 AD11 AD22 4F100 AB01A AB31 AK07B AK07C AL06B AN00C BA02 BA03 BA10B BA10C CC01 DA16A EC03 EH17 EH46 EJ41 GB36 JL04 JL11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属線からなる芯線外周に、熱融着ワニ
    スを塗布焼付けしてなる融着層を有する収縮防止材にお
    いて、 前記熱融着ワニスが、変性ポリプロピレン樹脂を主成分
    とするものであることを特徴とする収縮防止材。
  2. 【請求項2】 金属線からなる芯線外周に、変性ポリプ
    ロピレン樹脂を主成分とする熱融着ワニスを塗布焼付け
    してなる融着層を有する収縮防止材の外周に、ポリオレ
    フィン系樹脂またはゴムを所定の形状に押出被覆してな
    ることを特徴とする成形体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005104331A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Tokai Kogyo Co Ltd 窓組立体およびその製造方法と製造装置ならびに窓組立体用窓板
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Effective date: 20020820