JP4645556B2 - トナーの製造方法とそれにより造られた静電潜像現像用トナー - Google Patents
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少なくともワックスを含む粒子と着色剤粒子を水系分散液中より塩析して、凝集・融着させるトナーの製造方法において、凝集・融着のための加熱工程の加熱温度T1(℃)が該ワックスの融点Tm(℃)以上であり、且つ、その後の冷却工程における温度T2(℃)までの冷却速度を|d1(℃/min)|、温度T2から40℃までの平均冷却速度を|d2(℃/min)|とするとき、下記式を満足することを特徴とするトナーの製造方法。
d1<d2
0.1≦d1≦5
(2)
(1)に記載のトナーの製造方法により製造されたことを特徴とする静電潜像現像用トナー。
本発明においては、d2はd1より大きい数値となる。またd2は平均冷却速度であるが、平均速度ではなく部分的な冷却速度は10以上であることが好ましく、さらに好ましくは30以上である。
本発明において、d1の冷却方式としては、例えば反応釜のまわりのジャケットに冷却水を流して冷却する方法を用いることができる。又、d2の冷却方式としては、輸送配管の途中に熱交換器をつけ輸送しながら冷却する方法を用いることができる。
トナーの製造方法は公知の方法を用いることが出来る。例えば、懸濁重合法、乳化会合法、分散重合法、溶解懸濁法、溶融法等を挙げることができる。その中で本発明において、特に好適なのは、乳化会合法による製造方法である。
(1)離型剤をラジカル重合性単量体に溶解あるいは分散する溶解/分散工程
(2)離型剤を含有する樹脂粒子の分散液(ラテックス)を調製する重合工程
(3)水系媒体中で樹脂粒子と着色剤粒子を塩析して、凝集/融着させてトナー母体(会合粒子)を得る凝集/融着工程
(4)トナー母体の分散液を冷却する冷却工程
(5)冷却されたトナー母体の分散液から当該トナー母体を固液分離し、当該トナー母体から界面活性剤などを除去する洗浄工程
(6)洗浄処理されたトナー母体を乾燥する乾燥工程
(7)乾燥処理されたトナー母体に外添剤を添加する外添処理工程
上記の系で(1)において離型剤を除いて、樹脂粒子のみを得ても良い。この場合は、例えば離型剤粒子を別粒子として(3)に添加すればよい。
この工程は、ラジカル重合性単量体に離型剤を溶解或いは分散させて、当該離型剤のラジカル重合性単量体溶液を調製する工程である。
この重合工程の好適な一例においては、界面活性剤を含有した水系媒体中に、前記離型剤を溶解或いは分散含有したラジカル重合性単量体溶液を添加し、機械的エネルギーを加えて液滴を形成させ、次いで水溶性のラジカル重合開始剤からのラジカルにより当該液滴中において重合反応を進行させる。尚、前記水系媒体中に、核粒子として樹脂粒子を添加しておいても良いし、重合反応を数段行っても良い。
樹脂粒子と着色剤粒子とが存在している水中に、アルカリ金属塩やアルカリ土類金属塩等からなる塩析剤を臨界凝集濃度以上の凝集剤として添加し凝集粒子を形成する。凝集・融着工程においては、凝集剤の添加後、樹脂粒子のガラス転移点以上に加熱することが好ましい。また、当該凝集工程においては、樹脂粒子や着色剤粒子とともに、荷電制御剤、熱特性の異なる樹脂粒子などの内添剤粒子なども凝集させることができる。
この工程は、前記トナー母体の分散液を冷却処理する工程である。d1の冷却方式としては、例えば反応釜のまわりのジャケットに冷却水を流して冷却する方法を用いることができる。又、d2の冷却方式としては、輸送配管の途中に熱交換器をつけ輸送しながら冷却する方法を用いることができる。
この固液分離・洗浄工程では、上記の工程で所定温度まで冷却されたトナー母体の分散液から当該トナー母体を固液分離する固液分離処理と、固液分離されたトナーケーキ(ウェット状態にあるトナー母体をケーキ状に凝集させた集合物)から界面活性剤や塩析剤などの付着物を除去する洗浄処理とが施される。ここに、濾過処理方法としては、遠心分離法、ヌッチェ等を使用して行う減圧濾過法、フィルタープレス等を使用して行う濾過法など特に限定されるものではない。
この工程は、洗浄処理されたトナーケーキを乾燥処理し、乾燥されたトナー母体を得る工程である。この工程で使用される乾燥機としては、スプレードライヤー、真空凍結乾燥機、減圧乾燥機などを挙げることができ、静置棚乾燥機、移動式棚乾燥機、流動層乾燥機、回転式乾燥機、撹拌式乾燥機などを使用することが好ましい。乾燥されたトナー母体の水分は、5質量%以下であることが好ましく、更に好ましくは2質量%以下とされる。尚、乾燥処理されたトナー母体同士が、弱い粒子間引力で凝集している場合には、当該凝集体を解砕処理してもよい。ここに、解砕処理装置としては、ジェットミル、ヘンシェルミキサー、コーヒーミル、フードプロセッサー等の機械式の解砕装置を使用することができる。
この工程は、乾燥されたトナー母体に必要に応じ外添剤を混合し、トナーを作製する工程である。外添剤の混合装置としては、ヘンシェルミキサー、コーヒーミル等の機械式の混合装置を使用することができる。
結着樹脂を構成する樹脂粒子を形成する重合性単量体としては、公知のものを使用することができる。具体的には、スチレンとアクリル酸或いはメタクリル酸誘導体と、イオン性解離基を有するものを組み合わせて用いることが好ましい。
本発明に用いられる着色剤は、公知の無機又は有機着色剤を使用することができる。具体的な着色剤を以下に示す。
本発明に用いられるワックスは、公知の化合物を用いることができる。
本発明に係るトナーには、必要に応じて荷電制御剤を添加することができる。荷電制御剤としては、公知の化合物を用いることができる。
本発明のトナーには、本発明に係る上記の特定物性の無機微粒子の他に、流動性、帯電性の改良およびクリーニング性の向上などの目的で、いわゆる外添剤(「外部添加剤」ともいう。)を添加して使用することができる。これら外添剤としては特に限定されるものではなく、種々の無機微粒子、有機微粒子及び滑剤を使用することができる。
本発明に係るトナーは、一成分現像剤、二成分現像剤として用いることができる。
本発明のトナーは、特に、トナー像が形成された転写材を、接触加熱方式の定着装置において定着させる画像形成方法に好適に使用することができる。
接触加熱方式としては、例えば、熱圧定着方式、熱ロール定着方式および固定配置された加熱体を内包した回動する加圧部材により定着する圧接加熱定着方式を好適に挙げることができる。
《トナー用樹脂粒子の製造例》
(第一段重合(核粒子の調製)) Mw=1.4万
撹拌装置、温度センサー、冷却管、窒素導入装置を取り付けた反応釜に、ドデシル硫酸ナトリウム0.4質量部をイオン交換水299質量部に溶解させた界面活性剤溶液(水系媒体)を仕込み、窒素気流下70rpmの撹拌速度で撹拌しながら、内温を83℃に昇温させた。
n−ブチルアクリレート 16.4質量部
MAA80(水20質量%含有メタクリル酸) 8.5質量部
n−オクチルメルカプタン 1.65質量部
これを「ラテックス(1H)」とする。
(第二段重合(中間層の形成)) Mw=7万
スチレン 15.6質量部
n−ブチルアクリレート 4.98質量部
MAA80(水20質量%含有メタクリル酸) 1.94質量部
からなる単量体混合液を、撹拌装置を取り付けたタンク内に入れ、そこにペンタエリスリトールテトラベヘン酸エステル(融点:80℃)11.8質量部を添加し、70℃に加温し溶解させて単量体溶液を調製した。
(第三段重合(外層の形成)) Mw=3.4万
上記の様にして得られたラテックス(1HM)に、過硫酸カリウム0.6質量部をイオン交換水23質量部に溶解させた開始剤溶液を添加し、82℃の温度条件下に、
スチレン 38.2質量部
n−ブチルアクリレート 9.55質量部
n−オクチルメルカプタン 0.65質量部
からなる単量体混合液を80分かけて滴下した。滴下終了後、1時間にわたり加熱撹拌した後、過硫酸カリウム0.25質量部をイオン交換水9.8質量部に溶解させた溶液を加え、1時間加熱攪拌することにより重合(第三段重合)を行った後、30℃まで冷却しラテックスを得た。このラテックスを「ラテックス(1HML)」とする。
(着色剤の分散)
(シアン)
日本乳化剤社製界面活性剤ドデシルジフェニルエーテルジスルホン酸ジナトリウム93質量部をイオン交換水627質量部に撹拌溶解した。この溶液を撹拌しながら、東洋インキ社製LINOL BLUE 7334E−P−FD(固形分45%) 280質量部を徐々に添加し、次いで、分散装置「SCミル」(三井鉱山社製)を用いて分散処理することにより、着色剤粒子の分散液(以下、「着色剤分散液1」という。)を調製した。この着色剤分散液1における着色剤粒子の粒子径を、日機装社製の粒度分布測定装置MICROTRAC UPA150で測定したところ、240nmであった。
(凝集・融着)
ラテックス1HML125質量部と、イオン交換水199質量部と「着色剤分散液1」8.2質量部とを、温度センサー、冷却管、窒素導入装置、撹拌装置を取り付けた反応釜に入れ撹拌した。容器内の温度を30℃に調整した後、この溶液に5モル/Lの水酸化ナトリウム水溶液を加えてpHを10.0に調整した。
(洗浄・乾燥工程)
生成した塩析、会合、凝集・融着粒子を含有する液を1モル/L塩酸でpH4とし後、濾過し、40℃のイオン交換水で繰り返し洗浄し、その後、40℃の温風で乾燥することにより、着色粒子Cy1を得た。
(トナーの作製)
上記で得られた着色粒子に、疎水性シリカ(数平均一次粒子径=12nm、疎水化度=68)を1質量%および疎水性酸化チタン(数平均一次粒子径=20nm、疎水化度=63)を0.3質量%添加し、ヘンシェルミキサーにより混合して、本発明のトナー1を作製した。
実施例1の凝集・融着工程において、加熱時の温度T1、冷却速度d1、温度T2、冷却速度d2を表1の通りに変更した。
実施例1の第二段重合工程において、使用するワックスをベヘン酸ベヘニル(融点:70℃)に変更した。その他は実施例1と同様とした。
実施例1の第二段重合工程において、使用するワックスをパラフィンワックス(融点:89℃)に変更した。その他は実施例4と同様とした。
実施例1の凝集・融着工程において、冷却速度を変更せず95℃から40℃まで0.5℃/分で冷却した。
実施例1の凝集・融着工程において、冷却速度を変更せず95℃から40℃まで30℃/分で冷却した。
実施例1の凝集工程において、加熱時の温度T1、冷却速度d1、温度T2、冷却速度d2を表1の通りに変更した。
表1に記載のトナー粒子の各々に対してシリコーン樹脂を被覆した体積平均粒径60μmのフェライトキャリアを混合し、トナー濃度が6質量%の現像剤を調製した。
《定着分離性評価》
市販のカラー複写機CF3102を評価機として使用し、装備されている定着装置を改造し、定着用ヒートローラの表面温度(ローラの中心部で測定)を130℃、140℃、150℃、160℃と変化させ、それぞれの表面温度の際に、搬送方向に対して垂直方向に5cm幅のベタ黒帯状画像を有するA4画像を、縦送りで搬送した際における画像側の定着ローラと紙との分離性を下記の評価基準により判定した。
○:紙が定着ローラと分離爪で分離するが、画像上に分離爪の跡はない
△:紙が定着ローラと分離爪で分離するが、画像上の分離爪の跡はほとんど目立たない
×:紙が定着ローラと分離爪で分離し、画像上に分離爪跡が残る、もしくは定着ローラに巻きついてしまい定着ローラと分離できない
《耐熱保管性》
トナー0.5gを内径21mmの10mlガラス瓶に取り蓋を閉めて、タップデンサーKYT−2000(セイシン企業社製)で室温にて600回振とうした後、蓋を取った状態で60℃、35%RHの環境下に2時間放置した。次いで、トナーを48メッシュ(目開き350μm)の篩上に、トナーの凝集物を解砕しないように注意しながらのせて、パウダーテスター(ホソカワミクロン社製)にセットし、押さえバー、ノブナットで固定し、送り幅1mmの振動強度に調整し、10秒間振動を加えた後、篩上の残存したトナー量の比率(質量%)を測定した。
トナー凝集率が10質量%以下なら耐熱保管性は極めて良好である。
《カブリ評価》
市販のカラー複写機CF3102を評価機として使用し、温度=30℃、相対湿度=80%RHの環境において、画素率が10%の画像(文字画像、人物顔写真、ベタ白画像、ベタカラー画像がそれぞれ1/4等分にあるオリジナル画像)を、A4で1枚間欠モードにて50,000枚にわたる画像形成を行った。カブリ濃度の測定は、まず印字されていない白紙について、マクベス反射濃度計「RD−918」を用いて20ヶ所の絶対画像濃度を測定して平均し、白紙濃度とする。次に評価形成画像50、000枚目の白地部分について、同様に20ヶ所の絶対画像濃度を測定して平均し、この平均濃度から白紙濃度を引いた値をカブリ濃度として評価した。
《帯電量評価》
上記カブリ評価時に、初期の現像剤サンプルと50,000枚耐久後の現像剤サンプルを採取し、帯電量測定装置「ブローオフ式TB−200」(東芝社製)により測定した。
Claims (2)
- 少なくともワックスを含む粒子と着色剤粒子を水系分散液中より塩析して、凝集・融着させるトナーの製造方法において、凝集・融着のための加熱工程の加熱温度T1(℃)が該ワックスの融点Tm(℃)以上であり、且つ、その後の冷却工程における温度T2(℃)までの冷却速度を|d1(℃/min)|、温度T2から40℃までの平均冷却速度を|d2(℃/min)|とするとき、下記式を満足することを特徴とするトナーの製造方法。
Tm−20≦T2≦Tm−5
d1<d2
0.1≦d1≦5 - 請求項1に記載のトナーの製造方法により製造されたことを特徴とする静電潜像現像用トナー。
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