JP4645194B2 - 印刷方法および印刷装置 - Google Patents
印刷方法および印刷装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4645194B2 JP4645194B2 JP2004381273A JP2004381273A JP4645194B2 JP 4645194 B2 JP4645194 B2 JP 4645194B2 JP 2004381273 A JP2004381273 A JP 2004381273A JP 2004381273 A JP2004381273 A JP 2004381273A JP 4645194 B2 JP4645194 B2 JP 4645194B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blanket
- ink
- printing
- drying means
- drying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Printing Methods (AREA)
- Optical Filters (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
この印刷方法での高精細画像パターンの形成方法として、凹版形式に代表されるオフセット印刷が有力な提案とされているが、転写用のブランケット胴のブランケットへのインキの溶剤の染み込みによりブランケットに膨潤が生じ、これがインキ転移性の変動と表面変形を引き起こし、高品質な印刷物の実現を妨げることがある。
この改善の例として、特許文献1に記載される、転写用ブランケット胴のブランケット表面に対して乾燥を行なう乾燥機構を持つ印刷方法があり、また、他の具体的な提案としては、特許文献2に記載される加熱気体、冷却気体を吹付けるようにしたもの、及び加熱ロールと冷却ロールとを併用したブランケット乾燥機がある。
そこで、ブランケット表面に対して乾燥手法を作用させることを、上記反転印刷法のブランケットにいかにして適用するかが課題とされている。即ち、反転印刷法では印刷版から予めパターン形成された状態のインキを受け取るのではなく、ブランケットの有効面全面にインキを塗布した後、そのインキを半乾燥状態にしてから、除去版の凸部にインキを転写除去するものであり、一般的にシリコーンゴムであるブラケットの表面からインキの溶剤成分がブランケット中に浸透し、ブランケット全体が徐々に膨潤し始めると、溶剤成分の種類によってはブランケットの厚さ変動が大きく、ブランケット表面物性(インキ濡れ性や剥離転写性)の変動とも相俟って、印刷形状の変化が大きくなる。よって、ブランケット有効面全面にインキの溶剤成分が繰り返し染み込むことでブランケットが膨潤する傾向となる状態を、この反転印刷の印刷工程が繰り返される中でどのようにしてブランケットを乾燥させて回避するかが課題とされる。
前記ブランケットの厚さ変動を電気特性値、音波、接触式膜厚計の何れか一つの方法により計測する計測手段と、ブランケットに浸透したインキの溶剤をブランケットから強制的に放散させる溶剤放散動作をするとともに、ブランケット全面に供給された前記インキの塗膜に対して乾燥作用を施す乾燥手段とを有して、前記印刷工程ごとに、インキの溶剤が浸透したブランケットの膨潤によるブランケットの厚さ変動を前記計測手段で計測し、印刷工程ごとの計測厚さ変動の積算値がゼロに近似するように前記乾燥手段の溶剤放散動作の停止と稼働の大きさとを制御し、前記計測手段と前記乾燥手段は、前記ブランケット胴の軸方向に複数の前記計測手段と前記乾燥手段との組を配し、各組ごとの乾燥手段を独立して制御することを特徴とする印刷方法を提供して、上記課題を解消するものである。
また、本発明において、上記計測手段と乾燥手段とが接続されて、印刷工程ごとに前記計測手段が計測した計測厚さ変動の積算値がゼロ以下のときは前記乾燥手段の溶剤放散動作を停止にし、積算値がゼロより大きいときには乾燥手段の溶剤放散動作を稼働にする制御ユニットを備え、一回の印刷工程が終了するごとに、積算値に基づいて前記制御ユニットが乾燥手段の停止と稼働の大きさとを制御することが良好である。
また、本発明において、ブランケットに供給したインキを上記乾燥手段で乾燥させるものとすることが可能である。
また、本発明において、上記印刷工程が、ブランケットへインキを全面塗工するインキ供給段階と、前記インキ供給段階の後に、凸部を被印刷基板に形成するパターンのネガパターンにした除去版に前記ブランケットを押圧して分離することで、ブランケットからネガパターンでインキを除去する転写除去段階と、転写除去段階の後に、ブランケットを被印刷基板に押圧し分離してブランケットから被印刷基板にパターンを転写する転写段階とからなるものであることが可能である。
前記ブランケットの厚さ変動を電気特性値、音波、接触式膜厚計の何れか一つの方法により計測する計測手段と、ブランケットに浸透したインキの溶剤をブランケットから強制的に放散させる溶剤放散動作をするとともに、ブランケット全面に供給された前記インキの塗膜に対して乾燥作用を施す乾燥手段と、前記印刷工程ごとに、インキの溶剤が浸透したブランケットの膨潤によるブランケットの厚さ変動を前記計測手段で計測させ、印刷工程ごとの計測厚さ変動の積算値がゼロに近似するように前記乾燥手段の溶剤放散動作の停止と稼働の大きさとを制御する制御ユニットと、を備え、前記計測手段と前記乾燥手段は、前記ブランケット胴の軸方向に複数の前記計測手段と前記乾燥手段との組を配し、各組ごとの乾燥手段の溶剤放散動作の停止と稼働とを独立して行なわれる構成としたことを特徴とする印刷装置であり、この印刷装置を提供して上記課題を解消するものである。
また、上記発明において、上記制御ユニットに上記計測手段と乾燥手段とが接続されて、印刷工程ごとに前記計測手段が計測した計測厚さ変動の積算値がゼロ以下のときは前記乾燥手段の溶剤放散動作を停止にし、積算値がゼロより大きいときには乾燥手段の溶剤放散動作を稼働にして、一回の印刷工程が終了するごとに、積算値に基づいて乾燥手段の溶剤放散動作の停止と稼働の大きさとを制御する構成とすることが可能である。
また、上記発明において、ブランケットに供給したインキを上記乾燥手段で乾燥させることが可能である。
また、上記発明において、上記印刷工程が、ブランケットへインキを全面塗工するインキ供給段階と、前記インキ供給段階の後に、凸部を被印刷基板に形成するパターンのネガパターンにした除去版に前記ブランケットを押圧して分離することで、ブランケットからネガパターンでインキを除去する転写除去段階と、転写除去段階の後に、ブランケットを被印刷基板に押圧し分離してブランケットから被印刷基板にパターンを転写する転写段階とからなるものとすることが可能である。
請求項1の発明によれば、ブランケットの膨潤状態を乾燥により一定に保たれ、繰り返し行われるいずれの印刷工程でもブランケットの性状が一定になり、このブランケットを介した転写段階を含む印刷において、被印刷基板に対しての多種多様なインキによる繰り返しの再現性が良く、高精度で印刷することが可能となる。そして、ブランケットの厚さ変動が正確に計測できるようになる。さらに、ブランケットが大型のものであってもそのブランケットの面内均一性が高精度にして得られるようになる。
請求項2の発明によれば、ブランケット側が回転移動するので乾燥手段の構造を簡易なものとすることができる。
請求項3の発明によれば、被印刷基板に対してのインキを用いたパターンの繰り返しの再現性がより良好になり、高精度で被印刷基板に印刷することができる。
請求項4の発明によれば、印刷工程に要する時間を短くすることができ、よって、被印刷基板に対する印刷効率が向上する。
請求項5の発明によれば、反転印刷法を用いるのでより高精度の画像を被印刷基板に形成することができるようになる。
請求項6の発明によれば、ブランケットの膨潤状態を乾燥により一定に保たれ、繰り返し行われるいずれの印刷工程でもブランケットの性状が一定になり、このブランケットを介した転写段階を含む印刷において、被印刷基板に対しての多種多様なインキによる繰り返しの再現性が良く、高精度で印刷することが可能となる。そして、ブランケットの厚さ変動が正確に計測できるようになる。さらに、ブランケットが大型のものであってもそのブランケットの面内均一性が高精度にして得られるようになる。
請求項7の発明によれば、ブランケット側が回転移動するので乾燥手段の構造を簡易なものとすることができる。
請求項8の発明によれば、被印刷基板に対してのインキを用いたパターンの繰り返しの再現性がより良好になり、高精度で被印刷基板に印刷することができる。
請求項9の発明によれば、印刷工程に要する時間を短くすることができ、よって、被印刷基板に対する印刷効率が向上する。
請求項10の発明によれば、反転印刷法を用いるのでより高精度の画像を被印刷基板に形成することができるようになる。
図1は本発明の印刷装置1の構成を模式的に示しているもので、反転印刷法を行なう印刷装置1を示している。この印刷装置1は架台2にブランケット胴3が印刷方向に沿って移動可能にして支持されているとともに、架台2には除去版4と被印刷基板5とが配置されていて、ブランケット胴3が回転移動して除去版4、被印刷基板5の順に対応するように設けられているものである。そして、この印刷装置1では、ブランケット胴3が架台2の一端側に設定されている待機位置6にあるときに、インキ供給手段7からブランケット胴3の周面にあるブランケット8にインキの供給が行われてブランケット8の全面に膜厚均一にしてインキの塗工が行われ、供給したインキを半乾燥状態にした後、前記ブランケット胴3のブランケット8が、被印刷基板5に形成するパターンのネガパターンとした凸部を有する凹版の前記除去版4に押圧し、ブランケット胴3の回転移動でブランケット8上のインキが分離することで除去版4の凸部にインキを前記ネガパターンで転移させてそのブランケット8上に残されたインキからなるパターンを形成し、そして、ブランケット胴3が被印刷基板5に達してブランケット8をその被印刷基板5に押圧し、ブランケット胴3の回転移動でブランケット8上に残されたインキが剥離することで被印刷基板5にインキを転写してパターンが形成されるようにしている。被印刷基板5への転写が終了したブランケット胴3は待機位置に戻り、再びインキ供給手段7からインキの供給を受ける。また、除去版4の凸部に転移したインキは図示しない清浄機構にて取り除かれる。
なお、図示の例では一つの除去版を配置しているが、各種のパターンのネガパターンで凸部を有する複数の除去版を並べるように配置し、インキ供給を受けたブランケットに対して第一の除去版で転写除去を行なってから被印刷基板への転写を行ない、つぎにインキ供給を受けてから第二の除去版で転写除去を行なってから被印刷基板への転写を行なうように、除去版を変えながら被印刷基板への転写を行なう構成とすれば、各種のパターンを一枚の被印刷基板に重ねるように形成できるようになる。
前記計測手段9と乾燥手段10とはブランケット胴3が上記印刷工程の最終段階である被印刷基板への転写が終了して待機位置に戻ってきたときにそれぞれが動作するように設けられているものであり、一印刷工程ごとにこれら計測手段9と乾燥手段10が動作するものである。
なお、計測手段9と乾燥手段10と制御ユニット11との組を実施の形態では二組としており、ブランケット8が大面積であってもブランケット厚さを全面的に均一で正常な厚さにする上で有利であるが、勿論、三組以上であってもよい。
また、上記乾燥手段10による乾燥作用を、供給されたインキの塗膜に対して作用させていて、このようにすることでブランケット上のインキ塗膜が半乾燥状態になってからそのブランケットを上記除去版に押圧させるまでの時間を短縮することが可能となる。
また、乾燥手段10の溶剤放散動作の稼働の大きさの制御は熱量調整や風量調整、吸引圧調整などを行なうもので、乾燥手段10の機構に基づくものであり、実施の形態に限定されるものである。
また、上記計測手段は接触式膜厚計としたり、或いは音波、或いはIR(赤外線吸収)、或いは電気特性値(抵抗率、誘電率など)を利用した測定機器を利用することが可能である。
反転印刷機において、ブランケットを装着し、印刷工程をインキ供給段階、転写除去段階、転写段階からなるものとし、この印刷工程を繰り返し行なった。
このとき、各印刷工程ごとにブランケット表面位置の測定から、ブランケット厚さの変動を得て、その変動が20〜30μmになるように乾燥手段を制御した。乾燥手段は一印刷工程当たり30秒において、約5μmのブランケット乾燥能力を有するものとした。具体的には一定の乾燥を行なった後にブランケット胴の厚さによる変動を計測し、乾燥が足りない場合に乾燥手段による乾燥を追加した。
上記印刷工程を行なったところ、5回連続印刷したところで、ブランケットの膨潤が30μmに達し、乾燥工程に入った。さらに引き続き印刷を続け、300回までブランケットの許容外となる膨潤を抑制することができた。その結果、パターニングも良好に実施することができた。
上記乾燥処理を行なわずに、印刷を続けたところ、7回連続印刷を行なったところでブランケット上のインキの半乾燥状態が不十分な状態(wet状態)となり、印刷適正が著しく劣った。
(比較例2)
上記乾燥処理を行なわずに、乾燥に要する時間だけ放置(自然乾燥)させる方法を取ったところ、7回連続印刷したところで、wet状態となり、印刷品質が著しく悪くなり、それ以降の印刷はブランケットが乾燥するまで不可能となった。
2…架台
3…ブランケット胴
4…除去版
5…被印刷基板
6…待機位置
7…インキ供給手段
8…ブランケット
9…計測手段
10…乾燥手段
11…制御ユニット
Claims (10)
- ブランケットの全面に膜厚を均一にしてインキが供給されたブランケット胴を、凸部を被印刷基板に形成するパターンのネガパターンにした除去版に押圧して、ブランケットから前記ネガパターンで前記インキを分離し、被印刷基板に前記ブランケットに残った前記インキを転移してパターンを形成する印刷工程を繰り返す印刷方法であって、
前記ブランケットの厚さ変動を電気特性値、音波、接触式膜厚計の何れか一つの方法により計測する計測手段と、ブランケットに浸透したインキの溶剤をブランケットから強制的に放散させる溶剤放散動作をするとともに、ブランケット全面に供給された前記インキの塗膜に対して乾燥作用を施す乾燥手段とを有して、
前記印刷工程ごとに、インキの溶剤が浸透したブランケットの膨潤によるブランケットの厚さ変動を前記計測手段で計測し、印刷工程ごとの計測厚さ変動の積算値がゼロに近似するように前記乾燥手段の溶剤放散動作の停止と稼働の大きさとを制御し、前記計測手段と前記乾燥手段は、前記ブランケット胴の軸方向に複数の前記計測手段と前記乾燥手段との組を配し、各組ごとの乾燥手段を独立して制御することを特徴とする印刷方法。 - 上記乾燥手段はブランケット胴の近傍に設置され、回転移動するブランケットに対応位置している請求項1に記載の印刷方法。
- 上記計測手段と乾燥手段とが接続されて、印刷工程ごとに前記計測手段が計測した計測厚さ変動の積算値がゼロ以下のときは前記乾燥手段の溶剤放散動作を停止にし、積算値がゼロより大きいときには乾燥手段の溶剤放散動作を稼働にする制御ユニットを備え、一回の印刷工程が終了するごとに、積算値に基づいて前記制御ユニットが乾燥手段の停止と稼働の大きさとを制御する請求項1または2に記載の印刷方法。
- ブランケットに供給したインキを上記乾燥手段で乾燥させる請求項1から3の何れか一項に記載の印刷方法。
- 上記印刷工程が、ブランケットへインキを全面塗工するインキ供給段階と、前記インキ供給段階の後に、凸部を被印刷基板に形成するパターンのネガパターンにした除去版に前記ブランケットを押圧して分離することで、ブランケットからネガパターンでインキを除去する転写除去段階と、転写除去段階の後に、ブランケットを被印刷基板に押圧し分離してブランケットから被印刷基板にパターンを転写する転写段階とからなるものである請求項1から4の何れか一項に記載の印刷方法。
- ブランケットの全面に膜厚を均一にしてインキが供給されたブランケット胴を、凸部を被印刷基板に形成するパターンのネガパターンにした除去版に押圧して、ブランケットから前記ネガパターンで前記インキを分離し、被印刷基板に前記ブランケットに残った前記インキを転移してパターンを形成する印刷工程を繰り返す印刷装置であって、
前記ブランケットの厚さ変動を電気特性値、音波、接触式膜厚計の何れか一つの方法により計測する計測手段と、ブランケットに浸透したインキの溶剤をブランケットから強制的に放散させる溶剤放散動作をするとともに、ブランケット全面に供給された前記インキの塗膜に対して乾燥作用を施す乾燥手段と、前記印刷工程ごとに、インキの溶剤が浸透したブランケットの膨潤によるブランケットの厚さ変動を前記計測手段で計測させ、印刷工程ごとの計測厚さ変動の積算値がゼロに近似するように前記乾燥手段の溶剤放散動作の停止と稼働の大きさとを制御する制御ユニットと、を備え、前記計測手段と前記乾燥手段は、前記ブランケット胴の軸方向に複数の前記計測手段と前記乾燥手段との組を配し、各組ごとの乾燥手段の溶剤放散動作の停止と稼働とを独立して行なわれる構成としたことを特徴とする印刷装置。 - 上記乾燥手段はブランケット胴の近傍に設置され、回転移動するブランケットに対応位置している請求項6に記載の印刷装置。
- 上記制御ユニットに上記計測手段と乾燥手段とが接続されて、印刷工程ごとに前記計測手段が計測した計測厚さ変動の積算値がゼロ以下のときは前記乾燥手段の溶剤放散動作を停止にし、積算値がゼロより大きいときには乾燥手段の溶剤放散動作を稼働にして、一回の印刷工程が終了するごとに、積算値に基づいて乾燥手段の溶剤放散動作の停止と稼働の大きさとを制御する構成とした請求項6または7に記載の印刷装置。
- ブランケットに供給したインキを上記乾燥手段で乾燥させる請求項6から8の何れか一項に記載の印刷装置。
- 上記印刷工程が、ブランケットへインキを全面塗工するインキ供給段階と、前記インキ供給段階の後に、凸部を被印刷基板に形成するパターンのネガパターンにした除去版に前記ブランケットを押圧して分離することで、ブランケットからネガパターンでインキを除去する転写除去段階と、転写除去段階の後に、ブランケットを被印刷基板に押圧し分離してブランケットから被印刷基板にパターンを転写する転写段階とからなるものである請求項6から9の何れか一項に記載の印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004381273A JP4645194B2 (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | 印刷方法および印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004381273A JP4645194B2 (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | 印刷方法および印刷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006181989A JP2006181989A (ja) | 2006-07-13 |
JP4645194B2 true JP4645194B2 (ja) | 2011-03-09 |
Family
ID=36735433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004381273A Expired - Fee Related JP4645194B2 (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | 印刷方法および印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4645194B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5018368B2 (ja) * | 2006-09-25 | 2012-09-05 | 凸版印刷株式会社 | 印刷方法 |
KR100788197B1 (ko) * | 2006-10-25 | 2007-12-26 | 주식회사 에스에프에이 | 인쇄장치 및 인쇄방법 |
JP5018075B2 (ja) * | 2006-12-22 | 2012-09-05 | 凸版印刷株式会社 | 印刷方法 |
JP5220326B2 (ja) * | 2007-02-28 | 2013-06-26 | 凸版印刷株式会社 | 印刷方法及び印刷装置 |
DE102009013205A1 (de) | 2009-03-17 | 2010-09-23 | Dolphys Technologies B.V. | Jet-Ventilationskatheter, insbesondere zur Beatmung eines Patienten |
JP2008246938A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Toppan Printing Co Ltd | 精細パターンの印刷方法 |
JP2009039907A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Mitsumura Printing Co Ltd | 凸版反転印刷法にて形成された高アスペクト比印刷物およびその作成方法 |
JP2010264599A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Dic Corp | パターン形成方法 |
JP6086675B2 (ja) * | 2011-11-30 | 2017-03-01 | 株式会社Screenホールディングス | 印刷装置および印刷方法 |
JP6900819B2 (ja) * | 2017-07-28 | 2021-07-07 | Dic株式会社 | 反転オフセット印刷方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0639992A (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-15 | Nippon Seiko Kk | オフセット印刷装置 |
JPH1158921A (ja) * | 1997-08-12 | 1999-03-02 | Mitsumura Insatsu Kk | 画像形成法 |
JP2000158620A (ja) * | 1998-09-21 | 2000-06-13 | Canon Inc | 印刷装置及びそれを用いるプリント基板、電子源、及び画像表示装置の製造方法 |
JP2002086036A (ja) * | 2000-09-19 | 2002-03-26 | Nichiha Corp | 建築板の塗装装置 |
JP2004319094A (ja) * | 2003-04-10 | 2004-11-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | プラズマディスプレイパネル用前面電極の形成方法 |
-
2004
- 2004-12-28 JP JP2004381273A patent/JP4645194B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0639992A (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-15 | Nippon Seiko Kk | オフセット印刷装置 |
JPH1158921A (ja) * | 1997-08-12 | 1999-03-02 | Mitsumura Insatsu Kk | 画像形成法 |
JP2000158620A (ja) * | 1998-09-21 | 2000-06-13 | Canon Inc | 印刷装置及びそれを用いるプリント基板、電子源、及び画像表示装置の製造方法 |
JP2002086036A (ja) * | 2000-09-19 | 2002-03-26 | Nichiha Corp | 建築板の塗装装置 |
JP2004319094A (ja) * | 2003-04-10 | 2004-11-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | プラズマディスプレイパネル用前面電極の形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006181989A (ja) | 2006-07-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8689687B2 (en) | Method and apparatus for manufacturing electronic device using roll-to-roll rotary pressing process | |
JP5438593B2 (ja) | グラビアオフセット印刷機 | |
JP4645194B2 (ja) | 印刷方法および印刷装置 | |
JP3730002B2 (ja) | 印刷機及び印刷方法 | |
JP2007268714A (ja) | 印刷方法および印刷装置 | |
TW200526429A (en) | Method for aqueous gravure printing and apparatus therefor | |
JP7035292B2 (ja) | 高粘度着色インクの計量のためのアニロックスパターンおよびドクターブレード | |
JP2012201044A (ja) | 印刷装置 | |
JP2007276466A (ja) | 画像転写印刷方法 | |
EP2014466A3 (en) | Liquid transfer member position adjusting method and apparatus of rotary stencil printing plate liquid coating machine | |
JP2007331219A (ja) | 印刷機および印刷方法 | |
JP6228017B2 (ja) | 印刷装置および印刷方法 | |
KR101014363B1 (ko) | 롤투롤 윤전인쇄방식을 이용한 전자소자 제조장치 | |
JP3998140B2 (ja) | スクリーン印刷方法 | |
CN102315024B (zh) | 层叠型电子元器件制造装置及层叠型电子元器件的制造方法 | |
JP2007069382A (ja) | 印刷装置 | |
JP7493704B2 (ja) | 印刷装置及び印刷方法 | |
JP2018086790A (ja) | 印刷装置および印刷方法 | |
JPH11245365A (ja) | 多色印刷装置 | |
JP2017132052A (ja) | 印刷装置 | |
JP2000187222A (ja) | 液晶配向膜の形成方法 | |
JP4454056B2 (ja) | 高精細印刷方法 | |
JPH0216228B2 (ja) | ||
JP2009214302A (ja) | 凸版印刷装置 | |
JPH1024663A (ja) | 昇華性インクリボンの印刷方法とその装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100810 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101109 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101122 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131217 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |