JP4645146B2 - フォークリフトのホースコネクタ取付構造 - Google Patents

フォークリフトのホースコネクタ取付構造 Download PDF

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Description

この発明は、フォークリフトのホースコネクタ取付構造に関する。
従来より、産業車両として用いられている三段マスト式フォークリフトは、機台上に立設された一対のアウタマストと、アウタマストの内側に昇降可能に配置される一対のミドルマストと、ミドルマストの内側に昇降可能に配置される一対のインナマストとを有している。また、インナマストの内側に昇降可能に設けられるリフトブラケットには、各種のアタッチメントとそのアタッチメントを作動させるための油圧シリンダや油圧モータ等の作業用油圧装置とが取付けられている。
このようなフォークリフトでは、リフトブラケットに取付けられた作業用油圧装置が、リフトブラケット昇降用のフロントシリンダに沿って配置されるフロントホースと、ミドルマストに沿って配置されるリヤホースと、これらフロントホースとリヤホースとを互いに連結するためのホースコネクタとを介して、機台に設置された油圧ポンプのオイルコントロールバルブに接続されている。ここで、それぞれ送り用と戻り用の1対のフロントホース、1対のリヤホースと、これらフロントホース及びリヤホースを連結するホースコネクタの1対のコネクタパイプとから、1つの作業用油圧装置を駆動するための1つの油圧系統が構成されている。
例えば、特許文献1には、リフトブラケットに装着された2つの作業用油圧装置を駆動するための2つの油圧系統を有する三段マスト式フォークリフトのホースコネクタ取付構造が開示されている。この取付構造では、第1の油圧系統の第1ホースコネクタのブラケットと第2の油圧系統の第2ホースコネクタのブラケットとがスペーサを介して上下に配置されると共に、スペーサにより確保された空間に第2ホースコネクタのブラケット上面に固定されたコネクタパイプが配置されており、その状態で第1及び第2ホースコネクタのブラケットは共通のボルトによりインナマストに固定されている。
特開平7−165397号公報
しかしながら、特許文献1のホースコネクタ取付構造では、第1ホースコネクタのブラケットと第2ホースコネクタのブラケットとの間に、第2ホースコネクタのコネクタパイプを配置するための空間が形成されるようにスペーサを設ける必要があるため、この取付構造を構成する部材の数が多くなり、複雑な構成となってしまう。
また、特許文献1では、第1ホースコネクタのブラケットと第2ホースコネクタのブラケットとの間にスペーサを配置した状態で共通のボルトによりインナマストに固定されるため、組み付け時には、第1ホースコネクタ、スペーサ及び第2ホースコネクタを仮組みし、それらを手で保持した状態でボルト締めしなければならず、組付け作業に手間がかかるという問題があった。
この発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、簡素な構成で組付け作業を容易に行うことができるフォークリフトのホースコネクタ取付構造を提供することを目的とする。
この発明に係るフォークリフトのホースコネクタ取付構造は、第1及び第2の油圧系統を有するフォークリフトに対して、第1の油圧系統のフロントホースとリヤホースとを第1ホースコネクタの第1ブラケットに固定された第1コネクタパイプにより互いに連結し、第2の油圧系統のフロントホースとリヤホースとを第2ホースコネクタの第2ブラケットに固定された第2コネクタパイプにより互いに連結するフォークリフトのホースコネクタ取付構造において、第1ホースコネクタの第1ブラケット及び第2ホースコネクタの第2ブラケットはいずれも、平板状であり、第1ブラケット及び第2ブラケットは、第1ブラケットの一方の面と第2ブラケットの一方の面が接するように互いに固定され、第1ブラケットの一方の面とは反対側の他方の面に第1コネクタパイプが配置されると共に第2ブラケットの一方の面とは反対側の他方の面に第2コネクタパイプが配置されるものである。
第1ブラケットには第2ブラケットに対向する面とは反対側の面に第1コネクタパイプが配置され、第2ブラケットには第1ブラケットに対向する面とは反対側の面に第1コネクタパイプが配置されるため、第1ブラケット及び第2ブラケットを互いに接して配置することができ、したがって、従来のように第1ブラケットと第2ブラケットとの間にスペーサを設ける必要がない。
第1ブラケット及び第2ブラケットの少なくとも一方をフォークリフトのマストに固定することができ、この場合、第1ブラケット及び第2ブラケットの双方を共通のボルトによりフォークリフトのマストに固定することが好ましい。
この発明のホースコネクタ取付構造は、機台上に立設されるアウタマストと、アウトマストの内側に昇降可能に配置されるミドルマストと、ミドルマストの内側に昇降可能に配置されるインナマストとを有する三段マスト式フォークリフトに適用することができ、その場合、第1ブラケット及び第2ブラケットの少なくとも一方をインナマストに固定することができる。
この発明によれば、簡素な構成で組付け作業を容易に行うことができるフォークリフトのホースコネクタ取付構造が実現される。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るホースコネクタ取付構造が適用された三段マスト式フォークリフトを模式的に示した図である。このフォークリフトは、機台上に立設された一対のアウタマスト1を有しており、アウタマスト1の内側に一対のミドルマスト2が昇降可能に設けられると共に、ミドルマスト2の内側に一対のインナマスト3が昇降可能に設けられている。さらに、インナマスト3の内側にはリフトブラケット4が昇降可能に設けられており、リフトブラケット4には、各種のアタッチメント5と、このアタッチメント5を作動させるための油圧シリンダや油圧モータ等の作業用油圧装置6とが取付けられている。
なお、アウタマスト1に連結された図示されないリヤリフトシリンダによりミドルマスト2がアウタマスト1に対し昇降されると共に図示されないリヤリフトチェーンを介してインナマスト3が昇降される。また、インナマスト3に連結されたフロントリフトシリンダ7により図示されないフロントリフトチェーンを介してリフトブラケット4がインナマスト3に対して昇降される。
また、フォークリフトの機台には図示されない油圧ポンプに接続されたオイルコントロールバルブ8が設置されており、このコントロールバルブ8はアウタマスト1に固定されたリヤパイプ9を介してリヤホース10の一端部に接続されている。リヤホース10は、ミドルマスト2の上部に設置されたホースプーリー11に掛けられると共にミドルマスト2に沿って配設されており、このリヤホース10の他端部はホースコネクタのコネクタパイプ12を介してフロントホース13の一端部に接続されている。フロントホース13はフロントリフトシリンダ7の上部に設置されたホースプーリー14に掛けられると共にフロントリフトシリンダ7に沿って配設されており、このフロントホース13の他端部はリフトブラケット4に固定されたフロントパイプ15を介してアタッチメント5の作業用油圧装置6に接続されている。
ここで図1では、説明の便宜上、リヤパイプ9、リヤホース10、ホースコネクタのコネクタパイプ12、フロントホース13及びフロントパイプ15を1本の配管で図示したが、これらはそれぞれ送り用と戻り用の2本の配管で1組とされ、2本のリヤパイプ9、2本のリヤホース10、ホースコネクタの2本のコネクタパイプ12、2本のフロントホース13と2本のフロントパイプ15とから、1つの作業用油圧装置6を駆動するための1つの油圧系統が構成されている。
なお、このフォークリフトには、2つの作業用油圧装置6を駆動するための第1及び第2の油圧系統が設けられている。
図2〜4に示されるように、第1の油圧系統の第1ホースコネクタ16は、平板状の第1ブラケット17を有しており、この第1ブラケット17の上面に、第1の油圧系統の2本のリヤホース10と2本のフロントホース13とをそれぞれ連結するための2本の第1コネクタパイプ18が固定されている。また、第1ブラケット17には2つのボルト通し孔19が第1コネクタパイプ18の固定部分に干渉しないように形成されている。
また、第2の油圧系統の第2ホースコネクタ20は、第1ブラケット17よりも大きく形成された平板状の第2ブラケット21を有しており、図4に示されるように、この第2ブラケット21の下面には、第2の油圧系統の2本のリヤホース10と2本のフロントホース13とをそれぞれ連結するための2本の第2コネクタパイプ22が固定されている。また、第2ブラケット21には、2つのタップ孔23が第2コネクタパイプ22の固定部分に干渉しないように形成されると共に、これら2つのタップ孔23よりも第2コネクタパイプ22の固定部分から離れた位置に2つのボルト通し孔24が形成されている。
また、一対のインナマスト3の間にはビーム25が配置されており、このビーム25には、2つのタップ孔26を有するコネクタ固定用ブラケット27が取付けられている。
さらに、第1ブラケット17と第2ブラケット21は、第1ブラケット17の下面と第2ブラケット21の上面とが接するように2つのボルト28により互いに固定されており、第2ブラケット21は図示されない2つのボルトによりコネクタ固定用ブラケット27に固定されている。
なお、第1コネクタパイプ18及び第2コネクタパイプ22は、それぞれその両端部にフィッティング18a及び22aを有しており、これらフィッティング18a及び22aを介して対応する油圧系統の2本のリヤホース10及び2本のフロントホース13に接続されるように構成されている。
組み付け時には、まず第2ブラケット21の下面をコネクタ固定用ブラケット27の上面に接触させた状態で、図示しないボルトを第2ブラケット21のボルト通し孔24に通してコネクタ固定用ブラケット27のタップ孔26に締結することにより、第2ブラケット21をコネクタ固定用ブラケット27に固定する。次に、第2ブラケット21の上面に第1ブラケット17の下面を接触させた状態で、ボルト28を第1ブラケット17のボルト通し孔19に通して第2ブラケット21のタップ孔23に締結することにより、第1ブラケット17を第2ブラケット21に固定する。このようにして、第1ホースコネクタ16及び第2ホースコネクタ20がインナマスト3のビーム25上に組み付けられる。
なお、組み付けの順番として、先に第1ブラケット17と第2ブラケット21を互いに固定し、その後に第2ブラケット21をコネクタ固定用ブラケット27に固定することもできる。
以上のように、第1ホースコネクタ16では第1ブラケット17の上面に第1コネクタパイプ18が配置され、第2ホースコネクタ20では第2ブラケット21の下面に第2コネクタパイプ22が配置されているため、第1ブラケット17と第2ブラケット21とを互いに接触させた状態で固定することができる。したがって、従来のように第1ブラケット17と第2ブラケット21との間にスペーサを設ける必要がなく、これによりこの取付構造を構成する部材の数が低減されて簡素な構成を実現することができると共に、製造コストを低減することができる。
また、上述のようにスペーサがいらないために、仮組み時に手で保持しなければならない部材の数が低減されると共に、接触面積の小さいスペーサを介してではなく第1ブラケット17と第2ブラケット21とが直接に接触されることにより接触面積が大きくなって仮組み時の安定性がよくなるため、組付け作業を容易に行うことができる。
なお、上述の実施の形態1において、第1ブラケット17と第2ブラケット21との固定に用いられるボルト28が第2ブラケット21のタップ孔23を貫通して第2ブラケット21の下面に突出しなければ、第2ブラケット21のタップ孔23の下部に第2ホースコネクタ22を配置することもできる。
実施の形態2.
図5を参照して、この発明の実施の形態2に係るフォークリフトのホースコネクタ取付構造を説明する。この実施の形態2に係るホースコネクタ取付構造は、上述の実施の形態1において、図5に示されるように、第1ホースコネクタ31の第1ブラケット32と第2ホースコネクタ33の第2ブラケット34とが共通のボルト35によりコネクタ固定用ブラケット27に固定されるものである。この実施の形態2でも、上述の実施の形態1と同様に、第1ブラケット32の上面に第1コネクタパイプ36が固定され、第2ブラケット34の下面に第2コネクタパイプ37が固定されている。なお、第1ブラケット32及び第2ブラケット34にはそれぞれ第1コネクタパイプ36及び第2コネクタパイプ37に干渉しないようにボルト通し孔38及び39が形成されている。
第1ブラケット32の下面と第2ブラケット34の上面とを互いに当接させた状態で、ボルト35をこれら第1ブラケット32と第2ブラケット34のそれぞれのボルト通し孔38及び39に通し、コネクタ固定用ブラケット27のタップ孔26に締結することにより、第1ホースコネクタ31及び第2ホースコネクタ33がインナマスト3のビーム25上に組み付けられる。
このような構成にしても、第1ブラケット32の上面に第1コネクタパイプ36が、第2ブラケット34の下面に第2コネクタパイプ37がそれぞれ配置されているため、第1ブラケット32と第2ブラケット34とを互いに接触させた状態で固定することができ、従来のように第1ブラケット32と第2ブラケット34との間にスペーサを設ける必要がないため、これにより上述の実施の形態1と同様に、簡素な構成で組付け作業を容易に行うことができるホースコネクタ取付構造を実現することができる。
加えて、この実施の形態2では、共通のボルト35により第1ブラケット32及び第2ブラケット34がコネクタ固定用ブラケット27に固定されるため、より簡素な構成を得ることができる。
なお、上述の実施の形態1及び2では、図2や図5に示すように、第1ブラケット17及び32の上面に固定される第1コネクタパイプ18及び36と、第2ブラケット21及び34の下面に固定される第2コネクタパイプ22及び37とがほぼ平行に延在するように配置されていたが、これら第1コネクタパイプ18及び36と第2コネクタパイプ22及び37の延在方向が交差するように配置することもできる。
また、上述の実施の形態1及び2では、第1ブラケット17及び32と第2ブラケット21及び34とを互いに当接させた状態で、これらをほぼ水平になるようにコネクタ固定用ブラケット27に固定していたが、その代わりに、第1ブラケット17及び32と第2ブラケット21及び34とを互いに当接させた状態でこれらを鉛直方向や斜め方向になるようにコネクタ固定用ブラケット27に固定することもできる。
また、第1ホースコネクタ16及び31と第2ホースコネクタ20及び33は、インナマスト3のビーム25上に組付けられたが、これに限定されず、ミドルマスト2及びインナマスト3の昇降とリフトブラケット4の昇降とに対応できるものであれば、インナマスト3のマスト部分やその他の部分に組み付けることもできる。
なお、上述の実施の形態1及び2では、この発明のホースコネクタ取付構造を三段マスト式フォークリフトに適用したが、これに限定されるものではなく、2つの油圧系統のフロントホース及びリヤホースをそれぞれ連結するための2つのホースコネクタを有するものであれば、二段マスト式フォークリフト等、各種のフォークリフトに適用することができる。
この発明の実施の形態1に係るホースコネクタ取付構造が適用された三段マスト式フォークリフトを模式的に示す図である。 この発明の実施の形態1に係るホースコネクタ取付構造を示す組立図である。 この発明の実施の形態1に係るホースコネクタ取付構造を示す組立図である。 この発明の実施の形態1に係るホースコネクタ取付構造を示す組立図である。 この発明の実施の形態2に係るホースコネクタ取付構造を示す断面図である。
符号の説明
1 アウタマスト、2 ミドルマスト、3 インナマスト、4 リフトブラケット、5 アタッチメント、6 作業用油圧装置、7 フロントリフトシリンダ、8 オイルコントロールバルブ、9 リヤパイプ、10 リヤホース、11,14 ホースプーリー、12 コネクタパイプ、13 フロントホース、15 フロントパイプ、16 第1ホースコネクタ、17,32 第1ブラケット、18,36 第1コネクタパイプ、18a,22a フィッティング、19,24,38,39 ボルト通し孔、20,34 第2ホースコネクタ、21,34 第2ブラケット、22,37 第2コネクタパイプ、23,26 タップ孔、25 ビーム、27 コネクタ固定用ブラケット、28,35 ボルト。

Claims (4)

  1. 第1及び第2の油圧系統を有するフォークリフトに対し、第1の油圧系統のフロントホースとリヤホースとを第1ホースコネクタの第1ブラケットに固定された第1コネクタパイプにより互いに連結すると共に、第2の油圧系統のフロントホースとリヤホースとを第2ホースコネクタの第2ブラケットに固定された第2コネクタパイプにより互いに連結するフォークリフトのホースコネクタ取付構造において、
    第1ホースコネクタの第1ブラケット及び第2ホースコネクタの第2ブラケットはいずれも、平板状であり、
    前記第1ブラケット及び前記第2ブラケットは、前記第1ブラケットの一方の面前記第2ブラケットの一方の面が接するように互いに固定され、
    前記第1ブラケットの前記一方の面とは反対側の他方の面に第1コネクタパイプが配置されると共に前記第2ブラケットの前記一方の面とは反対側の他方の面に第2コネクタパイプが配置される
    ことを特徴とするフォークリフトのホースコネクタ取付構造。
  2. 前記第1ブラケット及び前記第2ブラケットの少なくとも一方がフォークリフトのマストに固定される請求項1に記載のフォークリフトのホースコネクタ取付構造。
  3. 前記第1ブラケット及び前記第2ブラケットの双方が共通のボルトによりフォークリフトのマストに固定される請求項2に記載のフォークリフトのホースコネクタ取付構造。
  4. 前記フォークリフトは、機台上に立設されるアウタマストと、アウトマストの内側に昇降可能に配置されるミドルマストと、ミドルマストの内側に昇降可能に配置されるインナマストとを有し、前記第1ブラケット及び前記第2ブラケットの少なくとも一方が前記インナマストに固定されている請求項2または3に記載のフォークリフトのホースコネクタ取付構造。
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