JP4643180B2 - X線コンピュータ断層撮影装置 - Google Patents

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本発明は、スリップリング機構により連続回転を実現したX線コンピュータ断層撮影装置に関する。
周知の通り、X線を被検体に照射し、その透過データから画像データを再構成するX線コンピュータ断層撮影装置としては、スリップリング機構の開発によって実現したX線管がX線検出器と共に被検体周囲を連続的に回転するいわゆる第4世代が現在主流を占めている。この第4世代CTは、現在では1回転あたり0.5程度まで高速化が進んでいる。この1回転あたり0.5程度の高速スキャンでも、心臓等の動きの速い患部をダイナミックに撮影するには不十分である。
周知のとおり、スリップリング機構は、図7、図8に例示するように、X線管等とともに回転するリング状になった導電性のレール(スリップリング)31と、スリップリング31の表面に接触しながら移動する導電性の摺動子(ブラシ)34とを有している。通常、樹脂ベース32上に複数のスリップリング31が回転軸に沿って並設されている。
スリップリング31とブラシ34との間の電気的な接続を担保するために、ブラシ34は比較的軟らかい素材で作られ、またブラシ34はブラシホルダ36からスプリング35によりスリップリング31の表面に押し付けられている。ブラシ34はスリップリング31との間の不可避な摩擦により研磨され、摩擦粉37が発生する。摩擦粉37は、ブラシ34の前後に堆積し、また隣り合うスリップリング31の間に堆積し、さらに隣り合うブラシ34の間にも堆積する。堆積した摩擦粉37は、隣り合うスリップリング31の間の電気的な絶縁性を低下させ、チャンネル間で短絡を起こしてしまう可能性がある。
特開平9−515号公報
本発明の目的は、スリップリング機構を装備したX線コンピュータ断層撮影装置において、スリップリング機構のチャンネル間の絶縁性を向上することにある。
本発明の第1局面において、X線コンピュータ断層撮影装置は、X線を発生するX線管と、被検体を透過したX線を検出するX線検出器と、前記X線管と前記X線検出器とを搭載する回転自在に支持される回転フレームと、前記X線管に印加するための高電圧を発生する高電圧発生器と、前記X線管に対して前記高電圧発生器を電気的に接続するためのスリップリング機構とを具備し、前記スリップリング機構は、前記回転フレームに取り付けられたスリップリングと、前記スリップリングに接触するブラシとを有し、前記ブラシは前記スリップリングの表面に接触する際、前記スリップリングに対する前記ブラシの相対的な進行方向に関して先端及び後端を有し、前記ブラシの先端は前記進行方向に対して傾斜を有している。
本発明によれば、スリップリング機構のチャンネル間の絶縁性を向上することができる。
以下、図面を参照して本発明によるX線コンピュータ断層撮影装置を好ましい実施形態により説明する。X線コンピュータ断層撮影装置は、X線管とX線検出器とが一体として被検体の周囲を回転する回転/回転タイプと、リング状に多数の検出素子がアレイされ、X線管のみが被検体の周囲を回転する固定/回転タイプとのいずれのタイプでも本発明を適用可能である。ここでは回転/回転タイプとして説明する。また、1スライスの断層像データを再構成するには、被検体の周囲1周、約360°分の投影データが、またハーフスキャン法でも180°+ファン角分の投影データが必要とされる。いずれの再構成方式にも本発明を適用可能である。また、入射X線を電荷に変換するメカニズムは、シンチレータ等の蛍光体でX線を光に変換し更にその光をフォトダイオード等の光電変換素子で電荷に変換する間接変換形と、X線による半導体内の電子正孔対の生成及びその電極への移動すなわち光導電現象を利用した直接変換形とが主流である。X線検出素子としては、それらのいずれの方式を採用してもよいが、ここでは、前者の間接変換形として説明する。また、近年では、X線管とX線検出器との複数のペアを回転リングに搭載したいわゆる多管球型装置の製品化が進み、その周辺技術の開発が進んでいる。本発明では、従来からの一管球型装置であっても、多管球型装置であってもいずれにも適用可能である。ここでは、一管球型として説明する。
図1は本発明の実施形態に係るX線コンピュータ断層撮影装置の構成を示す図である。ガントリ1は、回転軸R回りに回転自在に支持された中央が切り取られた円板状の回転フレーム2を有する。回転フレーム2には、X線管3とX線検出器4とが取り付けられる。X線検出器4は、撮影領域Sを挟んでX線管3に対向する。X線管3は、スリップリング機構6を介して高電圧発生装置11に電気的に接続される(図2参照)。スリップリング機構6は、回転フレーム2に取り付けられた回転部側の複数のスリップリング7と、スリップリング7の外周の特定位置に配置され、複数のスリップリング7にそれぞれ対応する固定部側の複数のブラシ8とを有する。スリップリング7は、リング状になった導電性のレールである。複数のスリップリング7は回転軸Rにそって並べられている。ブラシ8は、スリップリング7の表面に接触しながら移動する導電性の摺動子である。複数のブラシ8は、スリップリング7と同様に、回転軸Rにそって並べられている。スリップリング機構6の詳細構造については後述する。
X線検出器4には、データ収集回路5が接続される。典型的には、データ収集回路5は回転フレーム2に搭載される。データ収集回路5はX線検出器4の各チャンネルの出力(電流信号)を電圧信号に変換し、そして増幅するとともに、ディジタル信号に変換する機能を備えている。データ収集回路5は、スリップリング機構6又は磁気や光を使った非接触データ伝送装置9を介して、対数変換処理やチャンネル間非均一性補正等を行うための前処理装置10に接続される。前処理装置10は、システムコントローラ12、前処理を受けたデータ(生データとも、投影データとも呼ばれる)に基づいて画像データを再構成する再構成装置13、生データや画像データの記憶を主に担う記憶装置14、画像を可視化する表示装置15、キーボードやマウス等の入力装置16とともにコンソールボックスに収容される。
図3に示すように、スリップリング機構6は、例えば4チャンネルで構成される。それに応じて4つのスリップリング7が、回転軸Rに沿って並列される。スリップリング7は、絶縁性を有する樹脂ベース17に保持される。4つのスリップリング7にそれぞれ対応するように4つのブラシ8が4つのスリップリング7の外側に配置される。ブラシ8は、絶縁性を有する樹脂製のブラシホルダ22に保持される。スリップリング7とブラシ8との間の電気的な接続を担保するために、ブラシ8は比較的軟らかい素材で作られ、またブラシ8はブラシホルダ22からスプリング19によりスリップリング7の表面に押し付けられている。
ブラシ8とスリップリング7との間の摩擦により発生する摩擦粉21によるスリップリング機構6のチャンネル間の絶縁性の低下を抑制するために、隣り合うスリップリング7の間には、樹脂ベース17と一体成形されている絶縁壁18が形成されている。絶縁壁18はスリップリング7よりも高い高さを有する。換言すると、樹脂ベース17には、スリップリング7の高さよりも深い溝24が形成され、その溝24の底部にスリップリング7が取り付けられている。このように隣り合うスリップリング7は、スリップリング7の高さよりも高い絶縁壁18で互いに隔てられている。隣り合うスリップリング7の間が摩擦粉21により短絡するには、堆積する摩擦粉21が絶縁壁18を乗り越える必要がある。従って、絶縁壁18のない場合に比べて、スリップリング7の間が摩擦粉21により短絡する危険性を減少させることができる。さらに、絶縁壁18をスリップリング7より高く形成することにより、当該短絡する危険性をさらに減少させることができる。
ブラシホルダ22には複数の絶縁壁18にそれぞれ対応する位置に複数のホルダ溝20が形成されている。ホルダ溝20にはそれぞれ対応する絶縁壁18の先端部分が入れ子状態に挿入されている。絶縁壁18がホルダ溝20に入れ子状態にない場合に比べて、摩擦粉21が絶縁壁18を乗り越える可能性を減少させ、上記短絡の危険性を減少させることができる。
図4に示すように、ブラシ8はその先端において、回転軸R、及びスリップリング7に対するブラシ8の相対的な進行方向Lに対して傾斜を有している。具体的には、ブラシ8の先端は先鋭化されるように、略中央から両側に向かって傾斜付けされている。それによりブラシ8とスリップリング7との間の摩擦により発生した摩擦粉21は、当該ブラシ8の傾斜に沿って移動し、スリップリング7の両側にほぼ均等に落下する。それにより摩擦粉21が偶発的に一方の側に片寄りして、短時間の内に摩擦粉21が絶縁壁18を乗り越え、短絡させてしまう危険性を減少させることができる。
また、ブラシ8はその後端において、回転軸R、及び進行方向Lに対して傾斜を有している。具体的には、ブラシ8の後端は先鋭化されるように、略中央から両側に向かって傾斜付けされている。それによりブラシ8とスリップリング7との間の摩擦により発生した摩擦粉21が、当該ブラシ8の後端付近で滞留する可能性が減少する。それにより摩擦粉21が1箇所に大量に堆積することなく、スリップリング7上で分散されるので、摩擦粉21が絶縁壁18を乗り越え、隣のチャンネルとの短絡を起こす危険性を減少させることができる。
なお、図5に示すように、ブラシ8の先端は、一方の側から他方の側に向かって一方向に傾斜付けされていてもよい。全てのブラシ8の先端を同じ方向に傾斜付けすることで、摩擦粉21は、当該ブラシ8の傾斜に沿って移動し、各スリップリング7の特定の側に落下し、堆積する。それにより短絡の危険性を減少させることができる。ブラシ8の後端についても同様で、一方の側から他方の側に向かって一方向に傾斜付けされていてもよい。
上述の説明では、高電圧発生装置11が固定側に置かれ、高電圧発生装置11がスリップリング機構6を介して回転側のX線管3に電気的に接続されるものとして説明したが、図6に示すように、X線管3等とともに高電圧発生装置11が回転フレーム2に搭載され、回転側の高電圧発生装置11がスリップリング機構6を介して固定側の電源装置24に電気的に接続されるものであってもよい。
また、上述の説明では、データ収集回路5は非接触データ伝送装置9を介して前処理装置10に接続されるとしたが、非接触データ伝送装置9をスリップリング機構6に代えて、データ収集回路5が、短絡防止性能の高いスリップリング機構6を介して前処理装置10に接続されるものとしてもよい。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の実施形態によるX線コンピュータ断層撮影装置の構成を示す図。 図1のスリップリング機構の概要を示す図。 図2のB−B断面図。 図1のブラシの形状例を示す平面図。 図1のブラシの他の形状例を示す平面図。 本発明の実施形態によるX線コンピュータ断層撮影装置の他の構成例を示す図。 従来のスリップリング機構の断面図。 従来のブラシの平面図。
符号の説明
1…ガントリ、2…回転板、3…X線管、4…X線検出器、5…データ収集回路、6…スリップリング装置、7…スリップリング、8…ブラシ、9…非接触データ伝送装置、10…前処理部、11…高電圧発生装置、12…システムコントローラ、13…再構成装置、14…記憶装置、15…表示装置、16…入力装置。

Claims (8)

  1. X線を発生するX線管と、
    被検体を透過したX線を検出するX線検出器と、
    前記X線管と前記X線検出器とを搭載する回転自在に支持される回転フレームと、
    前記X線管に印加するための高電圧を発生する高電圧発生器と、
    前記X線管に対して前記高電圧発生器を電気的に接続するためのスリップリング機構とを具備し、
    前記スリップリング機構は、前記回転フレームに取り付けられたスリップリングと、前記スリップリングに接触するブラシとを有し、前記ブラシは前記スリップリングの表面に接触する際、前記スリップリングに対する前記ブラシの相対的な進行方向に関して先端及び後端を有し、前記ブラシの先端は前記進行方向に対して傾斜を有していることを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。
  2. X線を発生するX線管と、
    被検体を透過したX線を検出するX線検出器と、
    前記X線管に印加するための高電圧を発生する高電圧発生器と、
    前記X線管と前記X線検出器と前記高電圧発生器を搭載する回転自在に支持される回転フレームと、
    前記高電圧発生器に対して電源を電気的に接続するためのスリップリング機構とを具備し、
    前記スリップリング機構は、前記回転フレームに取り付けられたスリップリングと、前記スリップリングに接触するブラシとを有し、前記ブラシは前記スリップリングの表面に接触する際、前記スリップリングに対する前記ブラシの相対的な進行方向に関して先端及び後端を有し、前記ブラシの先端は前記進行方向に対して傾斜を有していることを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。
  3. 前記ブラシの先端は略中央から両側に向かって傾斜していることを特徴とする請求項1又は2記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
  4. 前記ブラシの先端は片側に向かって傾斜していることを特徴とする請求項1又は2記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
  5. 前記ブラシの後端は前記進行方向に対して傾斜を有していることを特徴とする請求項1又は2記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
  6. 前記ブラシの後端は略中央から両側に向かって傾斜していることを特徴とする請求項1又は2記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
  7. 前記ブラシの後端は片側に向かって傾斜していることを特徴とする請求項1又は2記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
  8. 前記スリップリングは前記複数のスリップリングより高い壁により囲まれていることを特徴とする請求項1又は2記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
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