JP4642957B2 - 遊園地設備 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊園地設備、特にローラーコースター型遊園地設備に関する。
【0002】
【従来の技術】
遊園地は通常、人が初めての体験を味わい、非日常的な感動と感覚に出会うために乗る乗物を含む多数の設備を特徴とする。
乗物を含む設備は、単に乗るだけのものから、あるいは幽霊列車の様な風変わりなものから、ローラーコースターのような空中曲芸的な乗物に至るまで、きわめて広い範囲の感覚を提供する。
【0003】
これらの設備の各々が乗客にかける速度や加速度に応じて、乗客を安全に保つために多かれ少なかれ厳重な装置が要求される。従って、きわめて大胆な仕掛けの最近のローラーコースターは通常、各乗客を束縛するきわめてきつい保持装置、文字通りの枷を備えている。こうした装置により、乗客が乗車中に投げ出される危険は回避できるが、快適さは損なわれる。
【0004】
それほど大胆ではないが、それでも一応ローラーコースターのカテゴリに属する設備では、押さえ棒が使用されており、これはしばしば“T”字形をなし、乗客と接触して乗客をシートに押さえておく“T”の水平棒には、快適な接触になるように発泡材のロールが巻き付けられている。
【0005】
曲芸的性格のローラーコースターに乗ろうが、より静かな乗物に乗ろうが、乗客の中には、自分の感じている感動を表に出すために腕を高く上げる者がいる。だが、乗客の大多数は、備えられた取っ手を握りしめながらスピードを味わっている。実際は、これらの保持装置は、もっぱら乗客を、ハンドルを握らせる必要なしに確実に保持できるようになっている。ハンドルは従って、乗客の安全確保というより、むしろ乗客に精神的な快適さをもたらすのが目的とされているが、その実用性を損なうものではない。
【0006】
大抵は家族で、または友人といっしょにグループで遊園地を訪れるとしても、この種の設備に乗ってみようかどうしようかと考える時、最後に決断させるのは、個々人の感じ方や印象である。個々人の感じ方の違いは、この時点では設備自体から出てくるものではない。なぜなら、乗客は通常2人掛けまたは4人掛けのシートの列に順次座っていき、列車は数列の車両で編成されているからである。すなわち、先述の通り、感動は主に個々人の性質から生じるものであるとしても、この種の設備に乗ること自体に避けがたい集団的な側面があるということである。
【0007】
新たな印象またはかつて体験したより強烈な印象を追求する中で、設計者は、より大胆な軌道レイアウトを、また、いっそう大きな起伏を描きつつあるが、上に言及した集団的な性格は依然残る。
理想的には、各乗客が、乗ることによって得られる喜びを満喫できるように、また、それが自由の感動によって増大されることでいっそう強烈な感動が体験できるように、1人乗りの車両を提供するのが望ましい。
いささか単純な比較で言えば、バスに乗るより自転車に乗る方が、全体的に多くのことが自由に感じられる。残念ながら、訪れる客の数と必要な設備にかかる経費を考えると、1人乗りの車両は即座に無理と断じられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、その車両の設計およびシートと保持手段との組合せによって、第一に必要な経費の点で従来公知の設備に匹敵し、第二に乗客に、人工的とはいえ、自分が空飛ぶ絨毯の上に座っている、あるいは一種の空飛ぶスクーターを運転しているかのような印象を与えることで、自分一人の感動と自由の感動を高める環境の中に置くことができると同時に、乗客をシートに座らせておく点で最高の安全性をも保証する設備を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この目的のために、本発明は、乗客を確保するための保持エレメントを頂部に備えた回動ロッドからなる少なくとも1つの保持装置と組み合わされた少なくとも1つのシートに少なくとも1人の乗客を収容できるように設計された少なくとも1台の車両を具備する遊園地設備に関するものであり、詳記すれば、保持エレメントは、乗客の腿部と接触する下部がこの目的のために乗客の腿部にほぼ相当する中空部を形成する2つの凹部からなる複雑な空間形状を有するものである。
【0010】
保持エレメントは、複数の窪みと膨らみの外形を有するものであってよく、保持エレメントの正面部分に位置し、その不可欠の部分をなすハンドルからなるものであってよい。
保持エレメントは、保持装置が閉じ位置にある時に乗客の腹部と少なくとも部分的に合うように湾曲させた形のエッジを含んでいてよい。
【0011】
一つの実施例によれば、保持エレメントの上面は、総じて窪みと膨らみのある外見を有し、上向きに傾斜したほぼ台形の第1の後面からなり、その大きい底辺が前記の湾曲させた形のエッジによって形成され、小さい底辺が前向きに傾斜する第2の上面の側部を構成し、前記保持エレメントはまた、保持装置の2つの正面コーナーにおいて2つのショルダーエッジを構成する凹面状の部分からなり、前記ショルダーエッジの各々が、ハンドルを形成するように保持装置の正面端の付近に穴をあけている。
【0012】
本発明はまた、遊園地設備のシートに乗客を押さえておくためのエレメントで、乗客の腿部と接触する下部がこの目的のために乗客の腿部にほぼ相当する中空部を形成する2つの凹部からなる複雑な空間形状を有する前記エレメントに関するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に参照して説明する。
図1、2および4に、本発明によるローラーコースター型の娯楽乗物の車両の一部が示されている。車両の床1、2の一部が示され、その上には、一方でシートが、他方では、保持装置20が取り付けられている。
シートは、背側セクション5、6を形成する貝殻の形の上部3,肘掛けの役目を果たすシートの側部4、4’、および乗客の臀部と腿部の形に成型された、足掛けを構成する下部ベース7からなる。シートを構成する2つの部分は、支持部材10の上に固定されており、支持部材10自体は、車両の床の上がった部分2の上に固定されている。シートは一体で作ることも、そうでなく作ることもできるのはもちろんである。
【0014】
保持装置20は、車両の床1の上に取り付けられた回動装置23と一体をなす回動エレメント22に下端で取り付けられた回動ロッド21からなる。複雑な空間形状の腹部の保持エレメント30が、回動ロッド21の上端に取り付けられている。
この保持エレメント30は、乗客をシートに押さえておくために、回動ロッド21がシートの方向に旋回した後、シート3、7と相互に作用するように作られている。アセンブリ全体は、閉じ位置にある時、図3に示す通り、保持エレメント30が乗客の腿部の上に位置し、腹部に対向するように配置されている。
【0015】
この目的のため、図5〜図7に示す通り、保持エレメント30の下面は、シート3、7に座った時の乗客の腿部の上部にフィットするように成形された凹面状の2つの部分31、31’を備える。保持エレメントの後エッジ37は、閉じ位置にある時に押し付けられる乗客の腹部にフィットするように湾曲している。
保持エレメント30の上面は全体的にドームの形をなしており、上向きに傾斜したほぼ台形の第1の後面38からなり、その大きい底辺がエッジ37によって形成され、小さい底辺39が前方に突出するクッションの第2の上面35の側部によって形成されている。 面38の各側において、保持エレメント30の上面は、凹面状の2つの部分36、36’からなり、これが、保持エレメント30の正面左右の2つのコーナーにおいて2つのショルダー40、40’を構成する。
ショルダー40、40’の各々が、ハンドル33、33’を形成するように前記保持エレメントの正面端の付近に穴34、34’があけられている。ハンドル33、33’は、乗客が乗っている間に握りたいと望む場合に握り続けることができるように配置されている。
【0016】
この配置はさらに、ハンドルを備えていて、大抵は乗客の各列の正面に配置される伝統的な支持棒を無くすことができる。そして、乗客の全身を拘束していた従来の装備よりも乗客を楽にさせることができ、しかも、先に指摘した通り、乗客に自分一人の感覚と自由の感覚をよりいっそうはっきり持たせることができる。
【0017】
この自分一人の感覚と自由の感覚が全部、よりはっきりと感じられるのは、本発明によるシートと保持装置の配置を取り入れて、車両を第8図に示す通りきわめて簡潔に設計できるからである。すなわち、乗客に自分が空飛ぶ絨毯の上に座っているかのような印象を与えるように、シートと保持装置が側面または正面の壁部分を持たずに単純な床の上に固定される形に設計できるからである。
【0018】
保持装置の回動機構23のためのギヤシステムは、ラチェットボックスが歯車とかみ合って成り、クッションにより保持エレメントの位置が乗客の体形、特に肥満度に合わせて調節できるようにされている。このようなメカニズムは従来公知のものであるのでここでは詳述しない。
【0019】
第2〜4図からはっきりと分かる通り、保持装置が閉位置にある時、保持エレメント30は、一方でシートの下部7と相互に作用し、他方でシートの上部3のための肘掛けの形の部分4、4’と相互に作用する。自分の腿部を胴体に対して直角に置いた状態で座っている乗客は、この姿勢でいる限り、たとえ故意にであっても、シートからすべり落ちるのを阻まれる。なぜなら、一方で腿部が保持エレメント30とシートの足掛け7の間で捕えられており、他方で腹部に保持エレメント30が押し当てられているからである。それでも、乗客は、肩の高さで正面からいかなる障害も受けておらず、快適さは少しも損なわれない。
【0020】
図面には示されていないが、本発明の別の実施形態によれば、保持エレメント30はハンドルを持っておらず、ハンドルは例えば、シートの肘掛け4、4’の正面で端部と一体化されており、かつ(または)該端部の不可欠な部分として形成されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による設備の実施形態の四分の三正面透視図の中の部分図で、乗客が座っていない状態で保持装置が開位置にある場合を示す。
【図2】図1に示す設備の四分の三正面透視図の中の部分図で、乗客が座っていない状態で保持装置が閉位置にある場合を示す。
【図3】図1に示す設備の四分の三正面透視図の中の部分図で、乗客が座っている状態で保持装置が閉位置にある場合を示す。
【図4】図1に示す設備の下からの四分の三正面透視図の中の部分図で、乗客が座っていない状態で保持装置が閉位置にある場合を示す。
【図5】図1に示す保持装置の保持エレメントの単品図である。
【図6】図5に示す保持エレメントの平面図である。
【図7】図6に示す押さえエレメントの線A−Aにおける断面図である。
【図8】シートと保持装置が同一の単純な床の上に配置されている状態を描いた全体図である。
【符号の説明】
3…シートの上部
7…シートの下部
20…保持装置
21…回動ロッド
30…保持エレメント
31…回動ロッド
33、33’…ハンドル
34、34’…穴
Claims (10)
- 乗客をシートに保持するための保持エレメントを頂部に備えた回動ロッドを具備する少なくとも1つの保持装置と組み合わされた少なくとも1つのシートに少なくとも1人の乗客を収容できるように設計された少なくとも1台の車両を具備する遊園地設備において、
保持エレメントが、三次元的に形成された上面と下面を有し、
下面は、乗客の腿部の上部に合うように凹面状に形成された2つの部分(31,31’)を備えており、
シートが乗客の臀部と腿部の形に成型された下部(7)を備え、
乗客の腿部が前記部分(31,31’)と対応するシートの前記下部(7)との間にはさまれ、
保持エレメント(30)が、保持エレメント(30)の前端の近傍に形成されたハンドル(33,33’)を備える、
ことを特徴とする遊園地設備。 - 保持エレメント(30)が、保持装置が閉じ位置にある時に乗客の腹部に合うように湾曲させた後エッジ(37)を含む、ことを特徴とする請求項1に記載の遊園地設備。
- 前記上面が、後ろ下がりに傾斜した第1面(38)と、第1面(38)の前端に連続して前下がりに傾斜している第2面(35)と、第1面(38)と第2面(35)の側部から連続して保持エレメントの前方角部のショルダー(40,40’)に延伸する凹面状の部分(36,36’)を具備する、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の遊園地設備。 - 保持エレメントの上面の前記第1の面(38)がほぼ台形を成し、
該台形の大きい底辺が前記湾曲させた後エッジ(37)によって形成され、
該台形の小さい底辺(39)から前記第2の面(35)が前下がりに傾斜している、ことを特徴とする請求項3に記載の遊園地設備。 - ハンドル(33,33’)が、ショルダー(40,40’)に穴(34,34’)をあけることによって保持エレメント(30)の正面端部に形成されている、
ことを特徴とする請求項3に記載の遊園地設備。 - 遊園地用設備のシートに乗客を保持するための保持エレメントであって、
保持エレメント(30)が、それぞれ立体的に形成された上面と下面を有し、
下面は乗客の腿部の上部に合うように凹面状に形成された2つの部分(31,31’)を備え、
シートが乗客の臀部と腿部の形に成型された下部(7)を備え、
乗客の腿部が前記2つの部分(31,31’)と対応するシートの前記下部(7)との間にはさまれ、
さらに、ハンドル(33、33’)を含んでいる、
ことを特徴とする保持エレメント。 - 前記上面が、後ろ下がりに傾斜した第1面(38)と、第1面(38)の前端に連続して前下がりに傾斜している第2面(35)と、第1面(38)と第2面(35)の側部から連続して保持エレメントの前方角部のショルダー(40,40’)に延伸する凹面状の部分(36,36’)を具備する、
ことを特徴とする請求項6に記載の保持エレメント。 - 保持エレメントの上面の前記第1の面(38)がほぼ台形を成し、
該台形の大きい底辺が湾曲させたエッジ(37)によって形成され、
該台形の小さい底辺(39)から前記第2の面(35)が前下がりに傾斜している、
ことを特徴とする請求項6または7に記載の保持エレメント。 - ハンドル(33,33’)が、ショルダー(40,40’)に穴(34,34’)をあけることによって保持エレメント(30)の正面端部に形成されている、ことを特徴とする請求項7に記載の保持エレメント。
- 保持エレメント(30)が保持装置が閉じ位置にある時に前記湾曲させた後エッジ(37)が乗客の腹部に合うようにされている、ことを特徴とする請求項8に記載の保持エレメント。
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