JP2673169B2 - 遊戯用乗り物の搬送装置 - Google Patents

遊戯用乗り物の搬送装置

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JP2673169B2
JP2673169B2 JP4234984A JP23498492A JP2673169B2 JP 2673169 B2 JP2673169 B2 JP 2673169B2 JP 4234984 A JP4234984 A JP 4234984A JP 23498492 A JP23498492 A JP 23498492A JP 2673169 B2 JP2673169 B2 JP 2673169B2
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守昭 有賀
令一 小嶋
克廣 川内
利浩 小林
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株式会社オリエンタルランド
ザ ウオルト ディズニー カンパンニー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G19/00Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors
    • B65G19/18Details
    • B65G19/20Traction chains, ropes, or cables
    • B65G19/205Traction chains, ropes, or cables for article conveyors, e.g. for container conveyors
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63GMERRY-GO-ROUNDS; SWINGS; ROCKING-HORSES; CHUTES; SWITCHBACKS; SIMILAR DEVICES FOR PUBLIC AMUSEMENT
    • A63G7/00Up-and-down hill tracks; Switchbacks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Escalators And Moving Walkways (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Handcart (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊戯用乗り物の搬送装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年における遊戯施設は、大規模化、か
つ多様化の一途を辿っている。この中で、ローラーコー
スター(いわゆるジェットコースター)は、設置当初か
ら長年、人気を博してきた。かかるローラーコースター
において、最近では、ループ状や螺旋状の軌道を備えた
ものが建設され、よりスリルを楽しむことができる施設
となっている。
【0003】ところで、前述のローラーコースターに似
た施設として、ボートで急斜面を滑り降りて、前方の池
に突入させるようにしたウォーターシュート(急流すべ
り)がある。かかるウォーターシュートにおいて、ボー
トを走行開始位置まで引き上げるためのボート搬送装置
は、ボート船底との締結を確保するために、ボートに別
途引上げ金具を取り付け、チェーン等により引き上げる
ものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
チェーン方式では、チェーンのノッチ間隔による体感上
の不快感や、スプロケットで発生する騒音、メインテナ
ンス等種々の問題を残していた。本発明は、このような
課題を改善すべくなされたもので、遊戯用乗り物の搬送
手段としてベルトコンベア方式を採用し、遊戯用乗り物
の底部形状にあうようにコンベア用ローラを形成するこ
とにより、遊戯用乗り物への追従度を高めて充分な引上
げ力を確保し、且つ、ベルトおよびローラの摩耗並びに
駆動源に対する負荷をも軽減可能な遊戯用乗り物の搬送
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、遊戯用乗り物の搬送装置において、
複数のローラにベルトを掛け渡して構成すると共に、遊
戯用乗り物の導入部または頂部近傍に配置するローラ
を、緩衝支持機構により支持する構成とし、前記ローラ
は、複数のローラユニットにより順次連結して構成し
て、ローラ両端側に位置するローラユニットに比較して
中央側に位置するローラユニットの外径を大として、遊
戯用乗り物の底部表面への追従度を高めて充分な引上げ
力を確保した前述の構成において、ローラにおける中
央側に配置せるローラユニットのベルトとの接触面に溝
を形成する一方、ベルトにこの溝に対応する凸状ガイド
を形成することができる。
【0006】
【作用】遊戯用乗り物の引上げる際、遊戯用乗り物を搬
送装置のベルトに乗せて搬送する。遊戯用乗り物はベル
トに、複数のローラユニットによって構成されるコンベ
ア用ローラの形状によって底部が隙間なく当接する。従
って、前記遊戯用乗り物は、円滑に走行開始位置まで引
き上げられる。遊戯用乗り物をベルト上に載置して引き
上げる際、搬送装置のベルトの高さが急激に変化してい
るようなところでも、遊戯用乗り物の通過の際に、コン
ベア用ローラは、緩衝支持機構により上下に変位するの
で、遊戯用乗り物の底部にベルトが追随して引上げ力が
確保され、遊戯用乗り物が不安定な状態になるのを抑え
ることができる。また、前記ローラが緩衝的に変位する
ことにより、衝撃が緩和される。
【0007】
【実施例】次に、本発明にかかる遊戯用乗り物の搬送装
置について、一実施例を挙げ、以下詳細に説明する。図
1および図2において、参照符号1は本発明にかかる遊
戯用乗り物の搬送装置を示し、この搬送装置1は複数の
ローラ2にベルト3を掛け渡して構成されたベルト式コ
ンベア装置であって、高い位置に形成された遊戯用乗り
物4の走行路の走行開始位置まで、遊戯用乗り物4を引
き上げるものである。
【0008】ここで、前記遊戯用乗り物4について説明
すると、図3に示すように、遊戯用乗り物4は傾斜のあ
る走行路、水路(図示省略)を走行するもので、通常の
ボート同様、乗り物本体先端部が底部5から先端に向け
て迫り上がる形状を有する。前記底部5には、走行路
(図示省略)に沿って走行するための主車輪6、走行路
に設けた側壁(図示省略)に当接して追従させるための
案内車輪7、そして、走行時における乗り物本体の浮き
上がりを防止する支持車輪8が設けられている。 ま
た、かかる遊戯用乗り物4には、座席9が備えられ、乗
客の体を保持するための保持部材10と、乗客が掴まる
べき握り部11が設けられる。
【0009】以上のような遊戯用乗り物4において、図
4に示すように、底部5表面は、水路を走行する際、水
しぶきを抑制するために、乗り物本体長手方向中心軸を
頂点とする凹面状に形成され、前記中心軸近傍に空間部
12が形成される。一方、側面13は、底部5から上方
に向かって凹曲面状に、乗り物本体幅方向外側に突出す
るように形成されている。なお、かかる遊戯用乗り物4
の乗り物本体、底部5、乗り物本体側面13の形状は、
走行テストによって最適化調整されたものである。
【0010】次に、以上のような遊戯用乗り物4を載置
して搬送させるローラ2について詳述する。すなわち、
ローラ2は、図5に示すように、中央部における外径
を、両端部側外径に比較して大きく設定されたものであ
り、一端部側から中央部そして、他端部側に至る輪郭
は、前述の遊戯用乗り物4の底部5表面形状に対応する
ように形成されている。かかるローラ2は、軸受14を
中心軸とするローラユニット15a、15b、15c、
15d、15oを、順次軸受14の軸方向に連結構成し
たものである。ローラ2の中央部を形成するローラユニ
ット15oには、台形状の溝16が形成されており、ベ
ルト3に形成された凸状ガイド24が係合することによ
り、掛け渡されるベルト3が位置ずれを起こさないよう
な構造である。
【0011】以上のようなローラ2を有する搬送装置1
において、遊戯用乗り物4が乗り込む位置と、頂部に相
当する位置に配設されたローラ2は、図6に示すような
緩衝支持機構17により支持する構造となっている。す
なわち、この緩衝支持機構17は、ローラ2における軸
受14に挿通された軸18を、基部枠19上の取付部材
20において支持した回動軸21に、中間部を揺動可能
に取り付けた支持腕22の一端部に回動自在に支持し、
この支持腕22の他端部を、ばね部材23を介して基部
枠19に取り付けた構成のものである(図7、図8参
照)。
【0012】本発明にかかる遊戯用乗り物の搬送装置1
は、以上のように構成されるものであり、次に、その作
用を説明する。遊戯用乗り物4を自重により走行がなさ
れる位置まで引上げる際、遊戯用乗り物4を搬送装置1
のベルト3に乗せて引き上げる。ローラ2は、外周の異
なるローラユニット15a、15b、15c、15d、
15oによって構成されているので、遊戯用乗り物4の
底部5に、ローラ2の形状を合わせることができ、従っ
て、遊戯用乗り物4は底部5が隙間なくベルト3に当接
し、遊戯用乗り物4は、スリップすることなく、円滑に
走行開始位置まで引き上げられる。
【0013】その際、遊戯用乗り物4が緩衝支持機構1
7により支持されたローラ2の位置に至ると、ローラ2
は、荷重により、支持腕22の中間部を軸としてばね部
材23のばね力に抗して緩衝的に変位するので(図9、
図10参照)、搬送装置1のベルト3の高さが急激に変
化しているようなところでも、追随することができ遊戯
用乗り物4の不安定な挙動を抑えることができる。ま
た、ローラ2が緩衝的に変位することにより、衝撃が緩
和され、座席9の乗客に不快感を与えることを抑制する
ことができる。以上のように、緩衝支持機構17により
ローラ2の上下に変位することにより、遊戯用乗り物4
の底部5とベルト3とが充分に当接し、遊戯用乗り物4
がスリップするのを防止して無駄のない動力の伝達がな
され、確実に引き上げることができる。また、ベルト3
およびローラ2は円周の長さの違いによる摩耗が抑制さ
れると共に、駆動源に対する過負荷をも防止することが
できる。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上の通りであるので、遊戯
用乗り物の自重により走行する位置まで、円滑に引き上
げることができる。また、本発明は、チェーン方式と異
なり、メインテナンスを簡略化することができ、特有の
メカノイズに不快感をいだくこともない。さらに、遊戯
用乗り物は、複数のローラユニットによって構成される
ローラにより、ベルトに追随当接するので、不安定な挙
動は極力抑制することができる。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる遊戯用乗り物の搬送装置の一実
施例を示す概略側面図である。
【図2】図1に示す搬送装置の平面説明図である。
【図3】図1および図2に示す搬送装置によって搬送さ
れる遊戯用乗り物の側面図である。
【図4】図3に示す遊戯用乗り物の横断面説明図であ
る。
【図5】本発明にかかる遊戯用乗り物の搬送装置を構成
するローラの構成を示す断面説明図である。
【図6】図5に示すローラの緩衝支持機構を示す図であ
る。
【図7】図6に示す緩衝支持機構の要部断面説明図であ
る。
【図8】図6に示す緩衝支持機構の要部平面図である。
【図9】本発明にかかる遊戯用乗り物の搬送装置の作用
説明図である。
【図10】本発明にかかる遊戯用乗り物の搬送装置の作
用説明図である。
【符号の説明】
1 搬送装置 2 ローラ 3 ベルト 4 遊戯用乗り物 5 底部 6 主車輪 7 案内車輪 8 支持車輪 9 座席 10 保持部材 11 握り部 12 空間部 13 側面 14 軸受 15a〜15d、15o ローラユニット 16 溝 17 緩衝支持機構 18 軸 19 基部枠 20 取付部材 21 回動軸 22 支持腕 23 ばね部材 24 凸状ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小嶋 令一 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大 成建設株式会社内 (72)発明者 川内 克廣 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大 成建設株式会社内 (72)発明者 小林 利浩 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大 成建設株式会社内 (56)参考文献 実開 平3−41493(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊戯用乗り物の搬送装置において、
    数のローラにベルトを掛け渡して構成すると共に、遊戯
    用乗り物の導入部または頂部近傍に配置するローラを、
    緩衝支持機構により支持する構成とし、前記ローラは、
    複数のローラユニットにより順次連結して構成して、ロ
    ーラ両端側に位置するローラユニットに比較して中央側
    に位置するローラユニットの外径を大として、遊戯用乗
    り物の底部表面への追従度を高めて充分な引上げ力を確
    保したことを特徴とする遊戯用乗り物の搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記ローラにおける中央側に配置せる
    ローラユニットのベルトとの接触面に溝を形成する一
    方、ベルトにこの溝に対応する凸状ガイドを形成する
    とを特徴とする請求項1記載の遊戯用乗り物の搬送装
    置。
JP4234984A 1992-09-02 1992-09-02 遊戯用乗り物の搬送装置 Expired - Lifetime JP2673169B2 (ja)

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PCT/US1993/006629 WO1994005390A1 (en) 1992-09-02 1993-07-14 Ride amusement conveyor for drawing vehicle to a traveling height

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JPH08191958A JPH08191958A (ja) 1996-07-30
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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