JP4642012B2 - 車両用灯具 - Google Patents
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複数個の光源と、
前記光源に対する光入射部及び反射部を裏面側に有し、該光入射部から入射した光が該反射部で反射されて生じた光を正面より放射する導光体であって、放射光の態様が異なる複数の区画からなり、隣接する二つの区画の境界部に反射拡散領域が形成された導光体と、
を備える車両用灯具である。
一方、従来の構成と異なり、光の方向の制御等に利用される反射部(リフレクタ)が、レンズとしての導光体と一体的に構成されることから、構造の簡素化及びそれに伴う部品点数の削減、並びに小型化が達成される。また、導光体の裏面側に設けた反射部の作用によって良好な導光作用が生じ、輝度ムラが少ない発光を得やすくなる。さらには、裏面側に反射部が形成された導光体の正面が意匠面(発光面)となることによって、特有の立体感・クリスタル感が付与され、点灯時は勿論のこと非点灯時においても意匠性の高い車両用灯具となる。
光源の種類は特に限定されるものではなく、LEDランプ、バルブ等を用いることができる。中でもLEDランプを用いることが好ましい。LEDランプは小型であるため灯具の小型化を図れるからである。また、発熱量が小さく、周囲の部材への熱の影響を少なくすることができるといった利点も有する。さらには、駆動電力が小さく、また長寿命であるといった利点も有する。LEDランプの種類は特に限定されず、砲弾型、チップ型等、種々のタイプのLEDランプを採用できるが、レンズ等によって配光制御されたLEDランプが特に好ましい。
光源の色は任意に選択できる。複数の光源を用い、これらを制御することにより発光色を変化させることも可能である。
光源を内包するように凹状に成形された光入射部を設けることもできる。このような光入射部は光源の光の導入効率を高めるために有効である。また、この形態の光入射部を採用することによって光源(又はその一部)を導光体内に収容させることが可能となり、灯具の小型化も図られる。尚、横方向に光を出射する光源(具体例として横放射型LEDランプ)を用いる場合には通常この形態の光入射部が採用される。
好ましくは、光入射部から導光体外縁に亘って反射部及び連結部を形成する。即ち、最も外側に位置する反射部の縁が導光体外縁に接するように構成する。かかる構成によれば導光体の縁部においても、反射部の作用によって導光体正面方向の光が生成することから、導光体正面を縁(外周)まで十分な輝度で発光させることが容易となる。
反射拡散領域はレーザ加工等によって形成することができる。また、微細なバブル(空気)を混入させることによっても反射拡散領域を形成することが可能である。レーザ加工の場合、所望の領域に微細なクラックを形成することになる。つまり、レーザ加工による反射拡散領域は微細なクラックの集合からなる。レーザ加工によれば高精度で反射拡散領域を形成可能である。
多層構造の反射拡散領域を形成することが好ましい。かかる反射拡散領域は光を遮断する効果が高い。レーザ加工によればこのような多層構造の光拡散領域を容易に形成可能である。
十分な遮蔽効果を発揮する限りにおいて反射拡散領域の厚さ(隣接する二つの領域の境界面に対して垂直方向の長さ)は特に限定されない。例えば当該厚さを0.5mm〜1.0mmとする。
乱反射領域の形状は特に限定されないが、乱反射領域による上記効果を良好に発揮させるため、これを面状とすることが好ましい。但し、面状の他、線状や円状等、各種形状の乱反射領域を形成することにしてもよい。また、例えばドットマトリックス状に乱反射領域を形成するなど、乱反射領域が点在するようにしてもよい。
乱反射領域を区画の縁部に形成することが好ましい。区画内の導光作用が乱反射領域によって大きく影響を受けることがなくなるからである。また、区画内の中央又はその近傍に乱反射領域が視認されることによる意匠性の低下を防止するためである。但し、区画の縁部以外に乱反射領域を形成することを妨げるものではない。即ち、例えば図2に示すようなスリット状の乱反射領域107やドットマトリックス状等の乱反射領域を採用して導光作用への影響を抑えれば、区画の縁部以外に乱反射領域を形成したとしても実用上問題とならない。
図5に示すようにリアコンビネーションランプ1は大別してレンズ30、2種類のLEDユニット(第1LEDユニット40及び第2LEDユニット45)、及びハウジング50から構成される。リアコンビネーションランプ1ではレンズ30の正面31から放射された光が直接外部を照射する。即ち、レンズ30の正面31がリアコンビネーションランプ1の外表面となり、これによって特有の立体感・クリスタル感が得られる。
レンズ30は屈折率約1.5のアクリル樹脂製であり、最も厚い部分の厚さ(正面、裏面間の距離)が約35mmである。このように厚肉のレンズが使用される。レンズ30の正面31は全体に亘って緩やかにカーブする凸曲面である。当該凸曲面の曲率半径は400mm〜600mmである。一方、レンズ30の裏面側は、以下で詳しく説明するように、テール/ストップランプ部10を構成する下部と、ターンランプ部20を構成する上部でその形状が異なる。
尚、レンズの材質については特に限定されるものではなく、屈折率が1.4〜1.8程度の導光材料からなるレンズを採用することができる。具体的には、この実施例で使用したアクリル樹脂の他、ポリカーボネート樹脂、エポキシ樹脂、ガラスなどを採用することができる。
第1反射部33は、第1LEDユニット40からの光を界面によって反射して正面31方向の光を生成する領域であり、第1光入射面32aに対して所定の角度で傾斜する凸曲面(反射面)を構成する。断面において、当該凸曲面と第1光入射面32aのなす角度(図5におけるα)が約40°〜約50°である。
他方の第1連結部34の面は、断面において、第1光入射面32aに対してほぼ垂直となり、第1反射部33と異なり正面31方向への積極的な反射作用を生じない。第1反射部33の形状・角度はテール/ストップランプ部10の配光特性を考慮して設定される。尚、全ての第1反射部33に対して、第1LEDユニット40からの光が照射するように構成している。また、全ての第1反射部33の形状・角度が同一である必要はない。第1連結部34についても同様である。
第2連結部38は第2LEDユニット45の中心軸に対する角度がほぼ90°の面からなり、第2反射部37と異なり正面31方向への積極的な反射作用を生じない。
第2反射部37の形状・角度はターンシグナル部20の配光特性を考慮して設定される。全ての第2反射部37の形状・角度が同一である必要はない。第2連結部38についても同様である。
反射拡散領域15はレーザ加工によって形成され、レンズ30の上下方向に積層した多層構造を有する。例えば2層から8層の反射拡散領域とすればよい。各層は微細なクラックの集合からなる。反射拡散領域15の厚さ(上下方向の長さ)は約5mmである。図5に示すように、反射拡散領域15はレンズ30の表面近傍まで形成されている。具体的には反射拡散領域15とレンズ正面との距離は約3mm、反射拡散領域15とレンズ裏面との距離は約3mmである。このように境界部を広範にカバーする反射拡散領域15を設けることによって光漏れを最小限に抑えている。
一方、図3及び4に示す通りレンズ下部では、正面からみて右側縁部に面状の乱反射領域16が形成されている。乱反射領域16はレーザ加工によって形成され、微細なクラックの集合からなる。尚、反射拡散領域15と異なり、乱反射領域は一層構造であり、その厚さ(左右方向の長さ)は約1mmである。
発光時のテール/ストップランプ部10の状態を図6に模式的に示す。上下方向において、発光してみえる領域(第1反射部33)と発光しない領域(第1連結部34)が交互に表れることがわかる。各第1反射部33には第1LEDユニット40の鏡像40aを確認できる。ところで、凸曲面を構成する第1反射部33は凸面鏡として機能し、広範囲を映し出すことができる。これによって、各第1反射部33に第1LEDユニット40の全体の鏡像が見えることになる。即ち、全ての第1反射部33が、第1LEDユニット40の完全な鏡像を映し出し、デザイン性が向上する。
尚、図6からわかるように、一つの第1反射部33の半分に相当する距離ずつ上下方向にずれながら、第1反射部33が横方向に連なっている。このように構成することによって、レンズ裏面側の段差を小さくすることができ、もってレンズ30の型成形が容易となる。
ところで、第1LEDユニット40から離れた位置の第1反射部33に到達する光量は、第1LEDユニット40に近い位置の第1反射部33に到達する光量よりも少ない。しかしながら、上記の説明からわかるように、第1LEDユニット40から離れた位置の第1反射部33ではレンズ正面31との距離が短くなっており、そこで生成された反射光は効率的に第1発光領域31aから放射する。このように、第1LEDユニット40からの距離に起因する光量の減少が光利用率の上昇によって相殺される結果、第1発光領域31aから放射される光の輝度が均一化される。尚、全ての第1反射部33に対して第1LEDユニット40からの光が照射するように構成したことによっても発光輝度の均一化が図られている。
この実施例では第1光入射面32aを平面とすることによってレンズ30に取り込まれた光の良好な配光を実現している。尚、第1光入射面32aの形状は平面に限られるものではなく、例えば任意の曲面によって第1光入射面32aを構成することもできる。また、異なる形状の面を組み合わせて第1光入射面32aを構成してもよい。
本明細書の中で明示した論文、公開特許公報、及び特許公報などの内容は、その全ての内容を援用によって引用することとする。
10 テール/ストップランプ部
15 反射拡散領域
16 乱反射領域
20 ターンランプ部
30、30a レンズ(導光体)
31 レンズ正面
31a 第1発光領域
31b 第2発光領域
32 レンズ下部の下面
32a 第1光入射面
32b 光非入射面
33 第1反射部
34 第1連結部
36 第2光入射部
37 第2反射部
38 第2連結部
40 第1LEDユニット
40a 第1LEDユニットの鏡像
41、46 LEDランプ
42、47 LEDランプのレンズ
50 ハウジング
60 反射層
70 自動車ボディ
α 第1光入射面32aと第1反射部33のなす角度
β 第2LEDユニット46の中心軸と第2反射部37のなす角度
γ 第1光入射面32aと光非入射面32bのなす角度
Claims (8)
- 複数個の光源と、
前記光源に対する光入射部及び反射部を裏面側に有し、該光入射部から入射した光が該反射部で反射されて生じた光を正面より放射する導光体であって、放射光の態様が異なる複数の区画からなり、隣接する二つの区画の境界部に反射拡散領域が形成された導光体と、
を備える車両用灯具。 - 前記反射拡散領域は、前記境界部において導光体の表面近傍を除く全領域に形成されている、請求項1に記載の車両用灯具。
- 前記反射拡散領域が多層構造である、請求項1又は2に記載の車両用灯具。
- 前記反射拡散領域が、レーザ加工による微細なクラックの集合からなる、請求項1〜3のいずれか一項に記載の車両用灯具。
- 正面側から裏面側に向かって連続する乱反射領域が前記導光体に形成されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の車両用灯具。
- 前記乱反射領域は、前記区画の左右いずれかの縁部に形成されている、請求項5に記載の車両用灯具。
- 前記乱反射領域が面状である、請求項5又は6に記載の車両用灯具。
- 前記光源がLEDランプからなる、請求項1〜7のいずれか一項に記載の車両用灯具。
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