JP4641090B2 - 高血圧症予防・治療剤 - Google Patents
高血圧症予防・治療剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4641090B2 JP4641090B2 JP2000268101A JP2000268101A JP4641090B2 JP 4641090 B2 JP4641090 B2 JP 4641090B2 JP 2000268101 A JP2000268101 A JP 2000268101A JP 2000268101 A JP2000268101 A JP 2000268101A JP 4641090 B2 JP4641090 B2 JP 4641090B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- blood pressure
- hypertension
- water
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Edible Oils And Fats (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高血圧症予防・治療剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
狭心症、心筋梗塞、心不全などの心疾患あるいは脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血などの脳血管疾患は、高血圧と非常に深い関係があり、日本人の死因のそれぞれ第二位と第三位を占める。また、厚生省国民生活基礎調査(平成10年度)によれば、高血圧症で通院する患者数は我が国で千人あたり64人であり、病因の第一位を占めている。高血圧の対策としては、利尿薬、交感神経抑制薬、血管拡張薬、アンジオテンシン交換酵素阻害薬などの血圧降下医薬品が挙げられ、これらは主として重症高血圧患者に適用される。それに対して、食事療法、運動療法、飲酒・喫煙の制限などの生活習慣改善を目的とした一般療法は、軽症者から重症者までの高血圧者に広く適用されることから、一般療法の重要性が認識されている。なかでも食習慣の改善は重要であるといわれ、伝承として血圧の低下効果作用を有すると言われる食品は数多く存在する。また従来から食品由来の血圧降下素材の探索が盛んに行われ、血圧降下作用を有する有効成分の分離・同定が数多くなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、現状において高血圧症対策の目的で使用される医薬品は、有効性に関しては満足できるものが多い反面、少なからず存在する頻脈・徐脈等の副作用のため患者にかかる負担が大きい。また、血圧降下作用を有するといわれる食品あるいはその有効成分に関しても、その有効性には必ずしも満足できるものではなく、また血圧降下が発現されるまでに長期間を要するものが多い。
従って、本発明の目的は、安全性に優れ、日常的な摂取にも負担にならず、且つより高い抗高血圧作用を有する高血圧症予防・治療剤を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、(a)カフェ酸、クロロゲン酸、フェルラ酸及びそれらの薬学的に許容される塩からなる群より選ばれる化合物と、(b)中枢神経刺激成分を含有する高血圧症予防・治療剤を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明で用いる成分(a)は、化学合成で合成されたものでもよいが、植物等の天然物から精製して得ることができる。植物としては、成分(a)を含有する植物、例えば、コーヒー、タマネギ、ダイコン、レモン、モロヘイヤ、センキュウ、トウキ、マツ、オウレン、アギ、カンショ、トウモロコシ、大麦、コメ等が挙げられる。
【0006】
カフェ酸、クロロゲン酸は植物の抽出物、例えば、コーヒー生豆、南天の葉、リンゴ未熟果などの植物体から抽出したものでもよく、特に、アカネ科コーヒー(Coffea arabica LINNE)の種子より、温時アスコルビン酸、クエン酸酸性水溶液又は熱水で抽出して得られたものが好ましい。
【0007】
フェルラ酸は、そのエステル体がコメあるいはハトムギ等の天然物、特に植物に含まれる化合物であり、植物から精製物あるいは工業的に得られる合成品として得ることができる。フェルラ酸エステルは、例えば、コメの糠より得られた米糠油を、室温時弱アルカリ性下で含水エタノール及びヘキサンで分配した後、含水エタノール画分に得られる。フェラル酸は、上記工程より得られたフェラル酸エステルを加圧加熱下硫酸で加水分解し、精製して得るか、又は細菌(Pseudomonas)を、フトモノ科チョウジノキ(Syzygium aromaticum MERRILL et PERRY)のつぼみ及び葉より水蒸気蒸留で得られた丁子油、又は丁子油から精製して得られたオイゲノールを含む培養液で培養し、その培養液を、分離、精製して得ることができる。また、化学合成によってフェルラ酸を調製する場合は、例えば、バニリンとマロン酸との縮合反応によって製造することができる(Journal of American Chemical Society, 74, 5346, 1952)。なお、カフェ酸、クロロゲン酸、フェルラ酸又はそれらの薬学的に許容される塩には、立体異性体が存在するが、本発明では、純粋な立体異性体又はそれらの混合物を用いることができる。
【0008】
カフェ酸、クロロゲン酸、フェルラ酸を薬学的に許容される塩の形で用いることにより水溶性が向上し、生理学的有効性が増大する。これらの製剤上許容される塩の塩形成用の塩基物質としては、例えば、アルカリ金属あるいはアルカリ土類金属の水酸化物(例えば、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム、又は水酸化アンモニウム等)の無機塩基、アルギニン、リジン、ヒスチジン、オルニチンなどの塩基性アミノ酸、又はモノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミンなどの有機塩基が用いられるが、特に好ましいものとして、アルカリ金属あるいはアルカリ土類金属の水酸化物が挙げられる。これらの塩を調製してから、その塩を本発明の高血圧症予防・治療剤に含有させてもよいし、塩形成成分を別々に含有させて系中で反応させてもよい。
【0009】
成分(a)のカフェ酸、クロロゲン酸、フェルラ酸及びそれらの薬学的に許容される塩からなる群から選ばれる化合物は2種以上併用してもよい。
【0010】
本発明で用いる成分(b)は、中枢神経を刺激して興奮作用を誘導するものであって、生姜、唐辛子及び胡椒の辛味成分からなる群よ選ばれるものが好ましい。生姜、唐辛子、胡椒は香辛料として知られている。
生姜はショウガ科(Zingiberaceae)に属する植物、唐辛子はトウガラシ科(Capsicum)に属する植物、胡椒はコショウ科(Piperaceae)に属する植物が使用される。これらの植物の辛味成分は、生姜はシネロール、ジンゲロン、ジンゲロール、ショウガオール等で生姜中に0.6〜10重量%(以下単に%と記載する)、唐辛子はカプサイシン等で唐辛子中に約20%、胡椒はピペリン等で約6〜13%含有される。これらの辛味成分は水、有機溶剤等を使用して溶剤抽出等の抽出物又は市販品でもよい。また2種以上を併用してもよい。
【0011】
本発明の高血圧症予防・治療剤は、上記有効成分に薬学的に許容される担体を添加して、経口用又は非経口用の組成物とすることができる。経口用組成物としては、錠剤、顆粒剤、細粒剤、丸剤、散剤、カプセル剤(硬カプセル剤及び軟カプセル剤を含む)、トローチ剤、チュアブル剤、液剤(ドリンク剤)などが挙げられる。また、非経口用組成物としては、注射剤などの静脈内投与製剤、坐剤、皮膚外用剤などが挙げられる。
【0012】
本発明の高血圧症予防・治療剤は、食品中に添加することもできる。この場合は、ジュース等の飲料、スープ等の液状食品、カレー等の乳状又はペースト状食品、ゼリー、グミ等の半固形状食品、ガム、豆腐等の固形状食品、あるいは粉末状食品、マーガリン、マヨネーズ、ドレッシング等の油脂含有食品等が挙げられる。
【0013】
本発明の高血圧症予防、治療剤中に、成分(a)は0.005〜5%、より好ましくは0.01〜1%、成分(b)は、0.001〜1%、より好ましくは0.005〜0.5%含有するのがよい。
【0014】
本発明の高血圧症予防・治療剤の成人(体重60kg)1日あたりの投与量は、成分(a)のカフェ酸、クロロゲン酸、フェルラ酸又は薬学的に許容される塩として0.001〜10g、特に0.01〜5gを摂取するようなものであることが好ましい。また、成分(b)の中枢神経刺激成分は、1日あたり0.1mg〜1g、特に1〜500mgを同時に摂取するように含有させることが好ましい。
【0015】
【実施例】
試験例1 ラットにおける血圧上昇抑制評価
i)実験材料及び方法
(a)使用動物
6週齢の雄性自然発症高血圧ラット(SHR)を、予備的に7日間連続で市販のラット用非観式血圧測定装置(ソフトロン社製)を用いて血圧測定することにより、ラットを血圧測定操作に十分慣れさせたのち、評価試験を開始した。ラットはすべて温度25±1℃、相対湿度55±10%、照明時間12時間(午前7時〜午後7時)の条件下(ラット区域内飼育室)で飼育した。
【0016】
(b)投与方法及び投与量
対照区では飲料水と市販の粉末飼料を自由摂取させた。比較区1では、フェルラ酸(和光純薬(株))を0.2%濃度で水に添加したものを飲料水とし、市販の粉末飼料を自由に摂取させた。試験区1では、カフェ酸(和光純薬(株))を0.2%濃度で水に添加したものを飲料水とし、市販の粉末飼料に0.1%のカプサイシン(和光純薬(株))を配合したものを自由摂取させた。試験区2では、クロロゲン酸(和光純薬(株))を0.2%濃度で水に添加したものを飲料水とし、市販の粉末飼料に0.1%のジンゲロール(松浦薬業(株))を配合したものを自由摂取させた。試験区3では、フェルラ酸を0.2%濃度で水に添加したものを飲料水とし、市販の粉末飼料に0.1%のピペリン(和光純薬(株))を配合したものを自由摂取させた。
【0017】
(c)試験方法
SHRを1群6匹で使用し、4週間後、尾動脈の収縮期血圧を測定した。
【0018】
(d)統計学的処理方法
得られた試験成績は平均値及び標準誤差で表してStudent's t-testを行い、有意水準は5%以下とした。
【0019】
ii)結果
表1に、投与開始前及び投与4週間後における収縮期血圧を示した。表1から明らかなように、カフェ酸、クロロゲン酸、フェルラ酸又は製剤学的に許容される塩と中枢神経刺激成分とを併用することにより、顕著な血圧の上昇抑制作用を認めた。
【0020】
【表1】
【0021】
試験例2 ラットにおける血圧降下評価
i)実験材料及び方法
(a)使用動物
14週齢の雄性自然発症高血圧ラット(SHR)を、試験例1と同様に予備飼育した。
【0022】
(b)投与方法及び投与量
対照区では水を経口投与した。比較区1では、0.2%フェルラ酸水溶液を経口投与した。試験区1では、0.2%カフェ酸及び0.01%カプサイシン水溶液を経口投与した。試験区2では、0.2%クロロゲン酸及び0.01%ジンゲロール水溶液を経口投与した。試験区3では、0.2%フェルラ酸及び0.01%ピペリン水溶液を経口投与した。
【0023】
(c)試験方法
SHRを1群6匹で使用し、投与後1時間目の尾動脈収縮期血圧を測定した。
【0024】
(d)統計学的処理方法
試験例1と同様に行った。
【0025】
表2に、投与開始前及び投与1時間後における収縮期血圧を示した。表2から明らかなように、顕著な血圧の降下を認めた。
【0026】
【表2】
【0027】
実施例1 軟カプセル剤
軟カプセル剤皮(オバール型、重さ150mg)の中に大豆油350mgとフェルラ酸50mgとカプサイシン100mgを充填し、軟カプセル剤を製造した。
【0028】
実施例2 飲料(健康食品)
脱脂粉乳 3.5 %
生姜エキス(松浦薬業(株)) 3.5
フラクトース 9.0
フェルラ酸ナトリウム 0.1
クエン酸 0.1
アスコルビン酸 0.1
香料 0.1
水 83.6
上記組成の飲料の保存安定性は高く、また、風味もよかった。
【0029】
実施例3 クッキー(健康食品)
菜種油 15 g
コーンスターチ 15
ピペリン 1
小麦粉 50
バター 5
フラクトース 14
フェルラ酸 1
食塩 0.5
重曹 0.5
水 10
上記組成から成るクッキーを焼成した。美味であった。
【0030】
【発明の効果】
高血圧症が改善され、高血圧の予防・治療用医薬品として有用であり、また食品素材として広く汎用でき健康食品としても有用である。
Claims (2)
- (a)フェルラ酸及びその薬学的に許容される塩からなる群より選ばれる化合物と、(b)ピペリンを含有する高血圧症予防・治療剤。
- 請求項1記載の高血圧症予防・治療剤を含有する食品。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000268101A JP4641090B2 (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 高血圧症予防・治療剤 |
US09/944,079 US6991812B2 (en) | 2000-09-05 | 2001-09-04 | Agent for preventing, improving or treating hypertension |
EP01121289A EP1186297A3 (en) | 2000-09-05 | 2001-09-05 | Agent for preventing, improving or treating hypertension |
EP06022311A EP1757324A3 (en) | 2000-09-05 | 2001-09-05 | Agent for preventing, improving or treating hypertension |
US10/626,708 US7351436B2 (en) | 2000-09-05 | 2003-07-25 | Agent for preventing, improving or treating hypertension |
US11/209,672 US20050281897A1 (en) | 2000-09-05 | 2005-08-24 | Agent for preventing, improving or treating hypertension |
US11/452,374 US20060233897A1 (en) | 2000-09-05 | 2006-06-14 | Agent for preventing, improving or treating hypertension |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000268101A JP4641090B2 (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 高血圧症予防・治療剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002080356A JP2002080356A (ja) | 2002-03-19 |
JP4641090B2 true JP4641090B2 (ja) | 2011-03-02 |
Family
ID=18754917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000268101A Expired - Fee Related JP4641090B2 (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 高血圧症予防・治療剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4641090B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4797363B2 (ja) * | 2003-11-13 | 2011-10-19 | 大正製薬株式会社 | 高血圧改善剤 |
JP4996048B2 (ja) * | 2004-09-30 | 2012-08-08 | 小川香料株式会社 | 感覚刺激増強剤 |
JP5396500B2 (ja) * | 2012-03-12 | 2014-01-22 | 小川香料株式会社 | 冷感刺激増強剤を含有するメントール製品 |
JP6862688B2 (ja) * | 2015-07-27 | 2021-04-21 | 大正製薬株式会社 | ピペリン含有経口組成物 |
JP6710115B2 (ja) * | 2016-06-21 | 2020-06-17 | 花王株式会社 | グミキャンディ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04243822A (ja) * | 1991-01-24 | 1992-08-31 | Tsumura & Co | カルシウム拮抗剤 |
JPH07285876A (ja) * | 1993-12-06 | 1995-10-31 | Nikka Uisukii Kk | 果実ポリフェノールとその製造方法、酸化防止剤、血圧降下剤、抗変異原性作用剤、アレルギー抑制剤、抗う蝕剤及び消臭剤 |
CN1192357A (zh) * | 1998-03-04 | 1998-09-09 | 中国人民解放军空军总医院科技开发部 | 咖啡酸、阿魏酸拮抗内皮素生物效应的新用途 |
-
2000
- 2000-09-05 JP JP2000268101A patent/JP4641090B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04243822A (ja) * | 1991-01-24 | 1992-08-31 | Tsumura & Co | カルシウム拮抗剤 |
JPH07285876A (ja) * | 1993-12-06 | 1995-10-31 | Nikka Uisukii Kk | 果実ポリフェノールとその製造方法、酸化防止剤、血圧降下剤、抗変異原性作用剤、アレルギー抑制剤、抗う蝕剤及び消臭剤 |
CN1192357A (zh) * | 1998-03-04 | 1998-09-09 | 中国人民解放军空军总医院科技开发部 | 咖啡酸、阿魏酸拮抗内皮素生物效应的新用途 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002080356A (ja) | 2002-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3548102B2 (ja) | 高血圧症予防・治療剤 | |
US6991812B2 (en) | Agent for preventing, improving or treating hypertension | |
EP1264596B1 (en) | Use of a ferulic acid derivative as a preventive or remedy for hypertension | |
JP2002154977A (ja) | 飲食用組成物 | |
JP4077149B2 (ja) | 自律神経機能向上剤 | |
JP4119629B2 (ja) | 高血圧症予防・改善・治療剤 | |
JP3859988B2 (ja) | 高血圧症予防・改善・治療剤 | |
JP4002654B2 (ja) | 血中脂質改善剤、サイクリックampホスホジエステラーゼ阻害剤、及び肥満の予防・解消剤、並びに飲食品及び皮膚外用剤 | |
JP4641090B2 (ja) | 高血圧症予防・治療剤 | |
JP2003261444A (ja) | 血管内皮機能改善剤 | |
JP2015017044A (ja) | 脂肪蓄積抑制及び/又は脂肪蓄積量低減剤 | |
JP4234888B2 (ja) | 高血圧症予防・治療剤 | |
JP4666736B2 (ja) | 高血圧症予防・改善・治療剤 | |
JP5357372B2 (ja) | 皮膚症状改善剤 | |
JP2004137287A (ja) | 高血圧症予防・治療剤 | |
JP2004155700A (ja) | 脳血管障害改善剤 | |
JP4520602B2 (ja) | 高血圧症予防・治療剤 | |
JP2003192584A (ja) | 高血圧症予防・改善用組成物 | |
JP2002080381A (ja) | 高血圧症予防・改善・治療剤 | |
JP2023153109A (ja) | ホップ及び白首烏の混合抽出物を有効成分として含む心血管系疾患または骨多孔症の改善用の組成物 | |
JP2004149454A (ja) | クビレヅタに含まれる抗腫瘍活性成分を用いた製剤、化粧品、食品または食品添加物 | |
JP2008173134A (ja) | 高血圧症予防・改善・治療剤 | |
JP2004175702A (ja) | 平滑筋収縮抑制剤 | |
JP2008222692A (ja) | 脂肪吸収抑制剤 | |
JP2006083182A (ja) | 高血圧症予防・改善・治療剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070402 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070402 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100824 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101025 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101124 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101126 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |