JP4640656B2 - アキシャルピストンコンプレッサ - Google Patents
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Description
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これらの公告に記載されたコンプレッサの場合、目的は、とりわけ使用中における駆動機構の不均衡を防止または軽減するための対策をとることである。そうしなければ、既知の構成においては、一般に回転部品が比較的大きく、またその結果として、平行移動する部分すなわちピストン、ピストンロッド等と比較して重い構造になってしまう。さらに、既知の構成では、実際のスワッシュプレート装置が、適切な連接機構を用い、追加のプレートによって作用する。それぞれの回転部品は最小ストロークの方向におけるスワッシュプレート装置の復原力をもたらすことを目的としており、制御挙動への影響力を有している。
シリンダスペース内の気体力によるモーメント(+)
駆動機構空間からの気体力によるモーメント(−)
復元スプリングによるモーメント(−)
アドバンススプリングによるモーメント(+)
回転質量によるモーメント(−)。重心位置によるモーメントを含む(例えばスワッシュプレート:斜面位置≠重心質量)。(+)の場合有。
平行移動質量によるモーメント(+)
M=f(ω2,J)
J=f(m,r2,h2)
J=f(ρ,r2,h2)
ここでρ = 密度
r = スワッシュプレートの半径
h= スワッシュプレートの高さである。
また、部品重心の位置も考慮に入れる必要がある。ドライブシャフトの軸における部品重心、特にスワッシュプレート装置の傾斜点(すなわち、各傾斜角度)のほうが好ましい。
「低い部品質量」および(十分に)「高い質量慣性モーメント」間の譲歩を示すスワッシュプレート形状が形成されている場合には特に好都合である。
図4および図8に追加表示された円は、支持要素110の支持面の延長上にて、支持要素110の支持面が円弧を描いていることを示している。もし必要があれば、スワッシュリング107の傾斜における変化の事象においてピストン縦軸から生じる支持円弧109の支持の規定「オフセット」をそこから故意に離すことが可能である。
ピストンは、24mmから34mmの範囲にあるピッチ縁の直径「rm」に位置している。
「ri = 20mm」「rm= 29mm」「ra = 38mm」の範囲にある形状が優先され、rmは方程式 rm = (ra+ ri )/2より計算される。
スワッシュリング107の高さ「h」は8mmから20mm、好ましくは14mmから16mmの範囲内である。
スワッシュリング107を作るのに使用される材料は、好ましくは7g/cm3より大きい、特に8g/cm3より大きい密度を有するのが望ましい。
さらに、スワッシュリングはJ3 = Jζ= m/2 (ra 2 + ri 2)の質量慣性モーメントを有しており、これが200,000 gmm2より大きいこと、好ましくは400,000〜500,000gmm2の範囲であるのが望ましい。
(注:通常(プレートまたはリングの)Jδは、常に約J3= 2 × J2である。しかしながら、説明したようにJ2 およびJ3が互いに従属しているとしても、重要なのはまずJ3である。)
ピストンの質量力に起因するモーメント
θ シャフトの回転角(上下の条件は
便宜上、θ= 0を基準にして行われる)
η ピストンの数
R ピストン軸からシャフト軸までの距離
ω シャフト回転速度
α スワッシュリング / スワッシュプレートの傾斜角
mk 複数または一組のスライディングブロックを含む一個あたりのピストン質量
mk,ges 複数のスライディングブロックを含むピストン総質量
ra スワッシュリングの外側半径
ri スワッシュリングの内側半径
h スワッシュリングの高さ
ρ スワッシュリングの密度
V スワッシュリングの体積
βi ピストンiの角位置
zi ピストンiの加速度
Fmi ピストンiの質量力(一組のスライディングブロックを含む)
M(Fmi) ピストンiの質量力によるモーメント
Mk,ges ピストン総質量によるモーメント
Msw スワッシュリング / スワッシュプレートの復原力によるモーメント(偏差のモーメント)
ピストンの数:n = 7
ドライブシャフト縦軸に対するピストン軸の距離:R = 25mm
スワッシュリングの内側半径 ri/外側半径 ra:ri/ra = 15/35
密度:ρ= 7.9
スワッシュリングの高さ:h = 10mm
質量/ピストン:mk = 39
スワッシュプレートが補償実施を行っている場合。
スワッシュプレートがダウンレギュレーションまたは過剰補償を行っている場合。
R=(ra+ri)/2
スワッシュプレートの最適な寸法決定のため、スワッシュリング107の場合には、指数「慣性 / 質量」すなわち「J/m」を優先することが好ましい。この指標は規定のスワッシュプレート/スワッシュリング質量に対する質量慣性モーメントの絶対値を表している。この指標は250gmm2/g を超えている必要がある。400〜500 gmm2/g を超える指標が特に好都合である。「J」は各重心軸(すなわち:J=J1=J2=J3、通常J3≒2J2も正しい)を示しており、回転質量の重心は斜面を形成する連接部の中心に位置するのが好ましい。
msw/ mk,gesが「1」よりも大幅に少ない場合はここで求められる制御挙動に対し大変不利な影響をもたらすことが想定される。前述の比率は従って避けられなければならない。
質量比がmsw/ mk,ges = 1の場合、およそ250〜300 gmm2/g の補償に対する比率Jy/mk,gesとして最小値が得られることが望ましい。
過剰補償もまた、特に回転速度変化の結果としての吐出量の変化を補償する場合において重要になることがある。
は大きくなければならないため、Jzは事実上、より重要な変数である。Jyは前述の関係式
が当てはまるという理由だけのために、参照変数として使用することができる。
101 軸取り付け金具(旋回軸)
104 ドライブシャフト
107 スワッシュリング
107i 内側スワッシュリング
107a 外側スワッシュリング
108 スライディングスリーブ
109 支持要素(軸方向支持)
110 支持円弧
112 ディスク
113 円周溝
114 釣り合いおもり
Claims (11)
- ハウジングと、前記ハウジング内に配置されてドライブシャフトにより駆動される圧縮ユニットとを有し、
前記圧縮ユニットは、シリンダブロック内を軸方向へ前後に摺動するピストンと、前記ドライブシャフトと共に回転し、その回転運動を前記ピストンの往復運動に変換するスワッシュプレートとを備え、
前記スワッシュプレートを密度の異なる複数の部材を半径方向に組み合わせて構成し、
半径方向外側の部材を半径方向内側の部材よりも高密度にしたことを特徴とするアキシャルピストンコンプレッサ。 - 前記スワッシュプレートをリング状のスワッシュリングで構成すると共にこのスワッシュリングを複数のリング部材を半径方向に組み合わせて構成し、
半径方向外側のリング部材を半径方向内側のリング部材よりも高密度にしたことを特徴とする請求項1記載のアキシャルピストンコンプレッサ。 - 前記スワッシュリングは、密度の異なる内側リングと外側リングとを半径方向に組み合わせて構成されており、前記外側リングは前記内側リングより高密度であることを特徴とする請求項2記載のアキシャルピストンコンプレッサ。
- 前記外側リングは、鉛で構成され、前記内側リングは、耐摩耗性材料から構成されていることを特徴とする請求項3記載のアキシャルピストンコンプレッサ。
- 前記ピストンの質量は、30〜90g、より好ましくは、35〜50gであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のアキシャルピストンコンプレッサ。
- 前記スワッシュリングは、その質量をm、前記スワッシュリングの外側半径をra、前記スワッシュリングの内側半径をri、前記スワッシュリングの厚みをhとすると、
J=m(r a 2 +r i 2 +h 2 /3)/4
で表される質量慣性モーメントJが100,000gmm 2 より大きく、好ましくは200,000〜250,000gmm 2 より大きいことを特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載のアキシャルピストンコンプレッサ。 - 前記スワッシュリングは、その質量をm、前記スワッシュリングの外側半径をra、前記スワッシュリングの内側半径をriとすると、
J 3 =m(r a 2 +r i 2 )/2
で表される質量慣性モーメントJ 3 が200,000gmm 2 より大きく、好ましくは400,000〜50,000gmm 2 であることを特徴とする請求項2乃至6のいずれかに記載のアキシャルピストンコンプレッサ。 - 前記スワッシュリングは、前記質量慣性モーメントJと前記スワッシュリングの質量mと比で表される指数(J/m)が2 5 0 gmm 2 / gより大きく、好ましくは、4 0 0〜 5 0 0 gmm 2 / gより大きいことを特徴とする請求項6記載のアキシャルピストンコンプレッサ。
- 前記スワッシュリングの復元力によるモーメントM sw と前記ピストンの総質量によるモーメントM k,ges との比で表される指標(M sw / M k ,ges )が1以上であることを特徴とする請求項2乃至8のいずれかに記載のアキシャルピストンコンプレッサ。
- 前記ドライブシャフトの軸に対し垂直な軸(y軸)に関する前記スワッシュリングの前記質量慣性モーメントJyとピストンを含む平行移動する部材の総質量m k ,ges との比で表される指数(J y / m k ,ges )が、スワッシュリングの質量(=回転質量)m sw と前記総質量(=平行移動質量)m k,ges との比(m sw / m k,ges )が 1である場合に、2 5 0〜 3 0 0 gmm2/gであることを特徴とする請求項2乃至9のいずれかに記載のアキシャルピストンコンプレッサ。
- 前記ピストン軸とドライブシャフト軸の間の距離「R」は、前記スワッシュリング( 1 0 7) の外側半径をra、前記スワッシュリング( 1 0 7) の内側半径をriとすると、
R = ( r a + r i ) / 2
に設定されていることを特徴とする請求項2乃至10のいずれかに記載のアキシャルピストンコンプレッサ。
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