JP4640284B2 - ジョイント部品 - Google Patents

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本発明は、照明器具に内蔵されたスイッチと引き紐とを連結するジョイント部品に関する。
従来から、天井面に配置される照明器具においては、ユーザが照明器具のスイッチ等に連結された引き紐を引っ張ることにより、照明の点灯や消灯が行われる。しかし、引き紐がスイッチ等に頑丈に固定されていると、引き紐が過度に強い力で引っ張られたとき、照明器具が天井面から脱落してしまう虞がある。これを防止するため、照明器具のスイッチ部と引き紐の間にジョイント部品を設け、引き紐に強い力が加わると、ジョイント部品が変形して、引き紐が外れるようにしたものが知られている。
ところで、上記のようなジョイント部品が用いられた照明器具においては、変形したジョイント部品が引き紐と連結した状態でスイッチ部から離脱すると、ジョイント部品が操作者の方へ飛び出して、操作者の身体に接触する虞がある。これを回避するものとして、例えば、特許文献1に示されるジョイント部品が知られている。これは、図6に示されるように、2つの湾曲部を備えた略S字形状となっていて、引き紐と結び付けられる一方の湾曲部の曲げ曲率が、スイッチ部に連結する他方のそれよりも大きくなっている。湾曲部の変形は、引張力作用時の曲げモーメントによってなされるが、その際の曲げモーメントは引張力及び曲げ曲率に比例する。従って、引き紐に強い引張力が印加されたとき、引き紐が結び付けられた方の湾曲部が先に変形し、引き紐を脱落させ、ジョイント部品は、スイッチ部に連結されたままとなる。そのため、ジョイント部品が引き紐と共に飛び出すといった事態が回避される。
特開平11−195320号公報
しかしながら、上記特許文献1に示されるようなジョイント部品においては、引き紐の太さによって湾曲部に加わる応力が異なり、ジョイント部品が変形して紐が脱落するのに要する荷重にばらつきが生じ易い。具体的には、太い引き紐が用いられると、細い引き紐が用いられるときよりも、相対的に小さな荷重でジョイント部品が変形する。
本発明は、上記課題を解決するものであって、照明器具内に設けられたプルスイッチのスイッチ引き棒を操作するための引き紐が過度に強く引かれたとしても、照明器具が脱落したり、スイッチ引き棒に連結されたジョイント部品が引き紐と共に器具から離脱するといったことがなくなり、また、引き紐の太さが変わっても、引き紐が脱落する荷重の変動が少ないジョイント部品を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、照明器具内に設けられたプルスイッチのスイッチ引き棒と引き紐とを連結するジョイント部品において、前記スイッチ引き棒と連結される2つの略U字形状部が両端部に形成され、それらの中間部が折り曲げられて成るワイヤ状部材を備え、前記折り曲げ中間部に前記引き紐が結び付けられ、前記引き紐に一定以上の荷重が加わったとき、前記ワイヤ状部材の2つの略U字形状部のうち、一方の略U字形状部が先に変形して、スイッチ引き棒から外れ、前記引き紐が脱落するように構成されているものである。
また、請求項2の発明は、請求項1に記載のジョイント部品において、前記ワイヤ状部材の2つの略U字形状部のうち、先に変形する略U字形状部の曲げ曲率が、他方のそれよりも大きいものである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のジョイント部品において、前記ワイヤ状部材の2つの略U字形状部のうち、先に変形する略U字形状部に、その変形を容易とするためのノッチを設けたものである。
請求項1の発明によれば、引き紐が過度の力で引っ張られたときに、ワイヤ状部材の両端部に形成された2つの略U字形状部のうちの一方がスイッチ引き棒から先に外れ、引き紐がジョイント部品から抜け落ちるので、照明器具自体が脱落するという事態が回避され、また、ジョイント部品がスイッチ引き棒から離脱して引き紐と共に操作者の方へ飛び出すことがない。更に、ジョイント部品が変形して引き紐が脱落する荷重は、ジョイント部品の材質、略U字形状部の曲げ曲率及びスイッチ引き棒の太さに依存するので、引き紐の太さが変わっても、引き紐が脱落する荷重の変動が少ない。
請求項2の発明によれば、ワイヤ状部材の2つの略U字形状部のうち、曲げ曲率が大きい方の略U字形状部が先にスイッチ引き棒から外れるので、上記の効果がより的確に得られる。
請求項3の発明によれば、ワイヤ状部材の2つの略U字形状部のうち、ノッチを設けた方の略U字形状部が先にスイッチ引き棒から外れるので、上記の効果がより的確に得られる。
以下、本発明の一実施形態に係るジョイント部品について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態のジョイント部品1が用いられる照明器具10の概略的な構成を示している。照明器具10は、器具本体2が支持材3により天井面11に固定されており、上記の器具本体2にはプルスイッチ4及び蛍光ランプ5が配置され、これらの器具本体2等は透光性のカバー6により覆われている。上記のプルスイッチ4は、スイッチ引き棒7を備え、このスイッチ引き棒7には本実施形態のジョイント部品1を介して引き紐8が連結されている。また、器具本体2の上面には引き紐案内体9が備えられ、引き紐案内体9はその一部が器具本体2の略水平方向に突出していて、引き紐8を照明器具10の外部へ案内保持する。そして、ジョイント部品1に結び付けられた引き紐8は、引き紐案内体9を介してその突出した端部から垂れ下がり、操作者が操作可能な任意の長さに調整されている。また、引き紐8の端部には適宜に操作つまみ12が取り付けられる。
操作者が引き紐8を引っ張ると、ジョイント部品1を介してプルスイッチ4のスイッチ引き棒7が引っ張られることにより、蛍光ランプ5の消点灯がなされる。なお、スイッチ引き棒7は、ジョイント部品1を連結するためのリング状部を備え、ジョイント部品1及び引き紐8に対して十分な強度を有する材質から成り、容易にはプルスイッチ4から脱落しないように備え付けられている。
次に、本実施形態のジョイント部品1の具体的な構成について、図2(a)乃至(d)、図3(a)(b)及び図4を参照して説明する。ジョイント部品1は、1本のワイヤ状金属部材を折り曲げて形成された金具(ワイヤ状部材という)であり、その両端部には2つの略U字形状部A,Bが形成され、これら略U字形状部A,Bの中間部には折り曲げ中間部Cが形成されている。ワイヤ状部材は、適宜の剛性と耐久性を備えた金属材料が用いられ、本実施形態においては、バネ用ステンレス(SUS304WPB)が用いられたが、例えば、ピアノ線(SWP)や硬鋼線(SW)であってもよい。
ジョイント部品1は、図2(b)に示されるように、上記の略U字形状部A,Bのうち、一方の略U字形状部Aの曲げ曲率が、他方の略U字形状部Bのそれよりも大きくなっている。また、折り曲げ中間部Cの曲げ曲率は、略U字形状部A,Bのそれより更に大きくなっている。
ジョイント部品1は、図3(a)(b)に示されるように、略U字形状部A,Bが、スイッチ引き棒7のリング状部の内周に連結され、折り曲げ中間部Cには引き紐8が結び付けられる。なお、図3(a)(b)に示されるように、略U字形状部Aのみがスイッチ引き棒7に接し、略U字形状部Bは直接的にはスイッチ引き棒7に接しないようにしてもよい。
略U字形状部A,Bが共にスイッチ引き棒7のリング状部の内周に連結されているとき、引き紐8が過度の力で引っ張られると、曲げ曲率の大きい略U字形状部Aが略U字形状部Bよりも先に変形して、スイッチ引き棒7から外れる。そして、図4に示されるように、折り曲げ中間部Cの変形に伴い、引き紐8がジョイント部品1から脱落する。このとき、略U字形状部Bがスイッチ引き棒7に連結されたままの状態となるので、ジョイント部品1が離脱することはない。なお、折り曲げ中間部Cの曲げ曲率は、略U字形状部Bのそれよりも大きいので、折り曲げ中間部Cが略U字形状部Bよりも先に変形することはなく、略U字形状部Aがスイッチ引き棒7から外れると直ちに折り曲げ中間部Cが変形して引き紐8が脱落する。
また、略U字形状部Bが直接的にはスイッチ引き棒7に接しないときは、略U字形状部Aのみに力が加わるので、略U字形状部Aが先に変形することは自明である。更に、略U字形状部Aの変形に伴い、略U字形状部Bがスイッチ引き棒7に接するようになっても、曲げ曲率の大きい略U字形状部Aが先にスイッチ引き棒7から外れるので、上記と同様の結果になる。
上記のように構成されたジョイント部品1においては、引き紐8が過度の力で引っ張られたときでも、引き紐8のみが脱落して、照明器具10が脱落することがなく、また、ジョイント部品1がスイッチ引き棒7から離脱して引き紐8と共に操作者の方へ飛び出すことがない。また、従来のS字形状のジョイント部品では、2つの湾曲部のうち、曲げ曲率に大きい方を引き紐側に、小さい方をスイッチ引き棒側に連結させなければならず、仮にユーザがジョイント部品の連結方向を間違うと、全くの逆効果となってしまう。しかし、本実施形態のジョイント部品1は、ワイヤ状部材の両端部に形成された2つの略U字形状部A,Bをスイッチ引き棒7に連結させ、それらの中間部に形成された折り曲げ中間部Cに引き紐8を結び付けるという特異な形状となっているので、ユーザが取り付け方法を間違う虞がない。
ここで、本実施形態のジョイント部品1及び従来のジョイント部品について、太さの異なる2種類の引き紐が脱落する荷重(引き紐脱落荷重という)を夫々調べる引張試験を行い、その結果を表1に示す。引張試験は各ジョイント部材及び引き紐の夫々について3度繰り返し実施された。
Figure 0004640284
表1から明らかなように、従来のジョイント部品(比較例)は、引き紐の太さが太くなると、引き紐脱落荷重が減少したが、本実施形態のジョイント部品1(実施例)は、引き紐の太さが太くなっても、引き紐脱落荷重はほとんど変化しなかった。ジョイント部品1の変形に要する荷重は、ジョイント部品1の材質、略U字形状部Aの曲げ曲率及びスイッチ引き棒7のリング状部の太さに依存する。従って、引き紐8の太さが変わっても、ジョイント部品1の引き紐脱落荷重はほとんど変化しない。
引き紐が強い力で引っ張られたときに照明器具10が脱落するのを防止して安全性を高めるには、ジョイント部品1の引き紐脱落荷重を低めに設定することが望ましい。しかし、引き紐脱落荷重を低く設定しすぎると、通常の使用においても容易に引き紐8が脱落してしまい、利便性に欠けることになる。そのため、ジョイント部品1の引き紐脱落荷重の設定には、安全性と利便性とを両立が求められるが、従来のジョイント部品では、使用される引き紐の太さによって引き紐脱落荷重がばらつくことから、メーカは利便性を重視して引き紐脱落荷重を若干高めに設定することが多かった。しかし、本実施形態のジョイント部品1は、引き紐8の太さが変わっても引き紐脱落荷重が比較的安定しているので、利便性を確保したうえで、脱落荷重を低めに設定し、より安全性を高めることができる。なお、安全性の観点から、ジョイント部品1の引き紐脱落荷重は、スイッチ引き棒7のリング状部の太さにもよるが、一般的なスイッチ引き棒7に対しては、略100N(ニュートン)以下とすることが望ましい。
また、図5に示されるように、ワイヤ状部材の2つの略U字形状部A,Bのうち、一方の略U字形状部Aの内周の基端部近傍に、形状変形を容易とするために切り欠いたノッチNを設けることにより、略U字形状部Aが更に変形し易くなり、ジョイント部品1の引き紐脱落荷重を適宜に低くすることができる。
なお、本発明は、上記構成に限られることなく種々の変形が可能である。例えば、ジョイント部品1は、必ずしも金属材料から形成されるものではなく、硬質樹脂等、適度の撓み性を有する材料であればよい。また、ジョイント部品1は、上記のような天井面11に配置される照明器具に拘わらず、例えば、壁掛け照明器具や換気扇、エアコンといったプルスイッチが設けられた家電機器に対して広く適用することが可能である。
本発明の一実施形態に係るジョイント部品を用いた照明器具の半裁側面図。 (a)は上記ジョイント部品の正面図、(b)は同斜視図、(c)(d)は同側面図。 (a)上記ジョイント部品をスイッチ引き棒及び引き紐に連結させたときの正面図、(b)は同側面図。 上記ジョイント部品の一方の略U字形状部がスイッチ引き棒から外れ、引き紐が脱落した状態を説明する図。 上記ジョイント部品の変形例を示す図。 従来のS字形状を有するジョイント部品の正面図。
符号の説明
1 ジョイント部品
4 プルスイッチ
7 スイッチ引き棒
8 引き紐
10 照明器具
A 略U字形状部
B 略U字形状部
C 折れ曲がり中間部
N ノッチ

Claims (3)

  1. 照明器具内に設けられたプルスイッチのスイッチ引き棒と引き紐とを連結するジョイント部品において、
    前記スイッチ引き棒と連結される2つの略U字形状部が両端部に形成され、それらの中間部が折り曲げられて成るワイヤ状部材を備え、
    前記折り曲げ中間部に前記引き紐が結び付けられ、前記引き紐に一定以上の荷重が加わったとき、前記ワイヤ状部材の2つの略U字形状部のうち、一方の略U字形状部が先に変形して、スイッチ引き棒から外れ、前記引き紐が脱落するように構成されていることを特徴とするジョイント部品。
  2. 前記ワイヤ状部材の2つの略U字形状部のうち、先に変形する略U字形状部の曲げ曲率が、他方のそれよりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のジョイント部品。
  3. 前記ワイヤ状部材の2つの略U字形状部のうち、先に変形する略U字形状部に、その変形を容易とするためのノッチを設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のジョイント部品。
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