JP4639525B2 - 排気微粒子濾過装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はディーゼル機関の排気ガス中のカーボンなどの排気微粒子を捕集する排気微粒子濾過装置(フィルター)に関する。
【0002】
【従来の技術】
この濾過装置の性能を決めるものとして濾過体が重要であるが、この濾過体としてセラミックスからなる多孔質ハニカム成形体を使用したもの、セラミックスからなる泡状気孔体を用いたもの、更に無機質繊維からなる不織布を用いたものなどが知られている。
【0003】
セラミックスハニカムからなる濾過体は、これをステンレス製ケースの中に挿入すれば濾過装置が完成するので、ケースへの取付け作業は簡単である上に比較的強度が大きい利点がある。しかし、この濾過装置は濾過体が高価である上に大型化には適していない。
【0004】
一方、繊維集合体を使用した濾過体は、セラミックス繊維等の無機質繊維の不織布の両面に補強と発熱用の耐熱性金属の金網を重ね合わせ、これの断面を屈曲成形して花弁形の通気性筒状体に成形し、更にこの筒状体の両端の内面に花弁形あるいは星形に支持部を形成した金属板からなる封止部材を配置して筒状体の内面から支持すると共に一方を封止し、他方に浄化されたガスの排出口を設けている。
【0005】
そして通気性筒状体の中間部に、花弁形で内部にガス通路となる開口を有する内部支持体を配置して筒状体の形状を保つように支持している。
【0006】
そして前記のように内部が支持体によって支持された通気性筒状体の外面の山部に、三角形状で中央部に開口部を設けた多数個の止金具を前記支持部の取付け位置に合わせて挿入し、更にこの止金具の外端部を金属バンドで緊縛して濾過体を生成し、この濾過体をケース内に収容した構造のものが特許第2873918号公報によって提案されている。
【0007】
前記公報の図3に描かれた濾過体に相当するものを図10に示しているが、この濾過体20は花弁形に成形された繊維集合体からなる通気性筒状体21の内面に、リング部22aとその外径方向あるいは放射方向に花弁状に延長させた指部22bからなる内部支持体22を配置して支持している。
【0008】
そして前記内部支持体22上に支持され、V形に屈曲成形された通気性筒状体21を構成している繊維集合体の外表面に、図9に示すように三角形をした外部支持体23を配置して押圧し、更にその外表面を金属バンド24(緊縛部材)で固縛して一体化している。
【0009】
図9に内部支持体22と外部支持体23の構造の斜視図を示しているが、この内部支持体23を濾過体の長さ方向に複数枚配置し、これらの間を連結部材25で籠形に連結して内部支持体22の組立体を形成する。そしてこれを花弁形に成形された繊維集合体からなる通気性筒状体21の内部に配置し、この内部支持体22の2本の指部22bの間の空間に相当する部分に三角形の外部支持体23、即ち止金具を配置して繊維集合体21を押圧するようになっている。
【0010】
【発明が解決すべき課題】
ところで、図10に示すように通気性筒状体21の繊維集合体は内部支持体22と外部支持体23との間に局部的に挟持され押圧されてその形態を保持している。
【0011】
一方、図9に示すように外部支持体23はV形片23aと天井片23bで構成されており、このV形片23aによって繊維集合体を2本の指部22bの間に押圧し、更にその指部22bの先端部を天井部23bの延長部aで押圧している。
【0012】
ところで、2つの延長部aの間には図11に示すように必ず間隙bが形成されることになり、しかもこの間隙bの部分には実質的に押圧力が作用しない自由な部分であることから、筒状体21を構成する繊維集合体の一部である非押圧部21aが山形に突出することになる。しかも、この非押圧部21aは繊維集合体が急に曲げられた部分であり、V形片23aと天井部23bの延長部aとが交差している部分の近傍は、指部23bとの間で押圧されているが、前記のように非押圧部21aは保持されていない開放された部分であることから、繊維が間隙bより突出し、そしてその繊維は折れ易く、損傷が最も激しい部分でもある。
【0013】
また、図9に示したような三角形をした外部支持体23を、内部支持体22の指部22bの間にそれぞれ配置した上で、図10に示すように外周にバンド24を掛け回して固縛して濾過体を形成するようになっている。
【0014】
しかし、この外部支持体23は多数のものを配置している関係でバンド掛け作業の間に、この外部支持体23が所定の場所から外れ易く、そのために、このバンド掛け作業の際にこの外部支持体23を所定に位置に保持した上でバンド掛け作業をしなければならず、従って、1個の微粒子濾過装置を組上げるのに複数の作業者による煩雑な作業が必要あることから組立時間が長くなり、製造コスト的にも不利な点があった。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記従来の微粒子濾過装置の有する欠点を解消することを目的とするものであって、次のように構成されている。
【0016】
1)断面を花弁状に成形された繊維集合体からなる通気性筒状体の内部に花弁形の内部支持体を配置し、この内部支持体の指部の両側面に止金具を押入して組立てた濾過体であって、前記止金具を内部支持体の指部の両側面に位置する2枚の平板部と、この平板部の外端部を連結する円弧状の連結部と、前記平板部の内端の外面に形成された抑え部で構成し、前記連結部の外表面を緊縛部材で緊縛し、前記抑え部どうしを互いに押圧させて前記内部支持体に前記通気性筒状体を支持させたことを特徴としている。
【0017】
2)前記止金具は、前記平板部と、この平板部の両側の長手方向に配置され、繊維集合体を押圧する突条部を設けたことを特徴としている。
【0018】
3)前記止金具は、2枚の平板部の外端部を連結する円弧状の連結部の両側に、緊縛部材を保持する角部を設けたことを特徴としている。
【0019】
4)前記止金具は、耐熱金属板からなり、その表面に耐食性の膜を形成したことを特徴としている。
【0020】
本発明に係る排気微粒子濾過装置は、その内部構造である濾過体の繊維集合体からなる通気性筒状体を内部支持体に固定する部材として特殊構造の止金具を使用した点に特徴がある。この止金具は、その2枚の平板部で繊維集合体の山部の両側を押圧し、この平板部の先端に形成した抑え部どうしを集合させて押圧させ、この押圧力によって平板部の間が開かないように抑制して通気性筒状体の支持を確実にしたものである。
【0021】
また、繊維集合体の折曲げた山部に止金具を嵌合した際、抑え部どうしが弾性的に押圧し合っているので、通気性筒状体の溝部から外れることを防止して、自動車の振動に耐えることができる濾過装置を提供できるものである。
【0022】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
【0023】
図8は本発明の実施の形態に係る濾過体1の断面を示しており、この濾過体1は図示しない金属製のケーシング内に装着されて濾過装置を構成し、デイ−ゼルエンジンの排気管に接続されて使用されるものである。
【0024】
この濾過体1の主体部である繊維集合体としては、セラミックス繊維からなる不織布の両面に耐熱性金属からなる通電用金網を積層したもの、或いはセラミックス繊維からなる不織布の一面にセラミックス繊維からなる織布を重ね合わせ、この不織布の内面と織布の外面とに耐熱性金属からなる通電用金網を積層したものを濾過材料として使用する。
【0025】
そして前記繊維集合体を所定の寸法の断面を持つ花弁形に成形して通気性筒状体2を形成し、その内部にリング部3aと、その外周に複数本の指部3bを放射状に配置して花弁形に形成した内部支持体3を所定の間隔で配置し、更に前記リング部3aの外周に形成されている溝内に金属棒からなる連結部材4を籠形に溶接することによってこの内部支持体3の組立体を構成している。また、図示していないが、前記通気性筒状体2の一端部を閉止板で閉止し、他端に浄化したガスを排出口を持つ端板を固定している。
【0026】
前記のように構成された通気性筒状体2の山形に突出した部分であって、その内側に内部支持体3の指部3bが配置されている部分の両面に位置させて止金具5を差し込んでピンチ式に把持させ、内部支持体3の周囲にあたかも通気性筒状体2を張付けたような状態に組上げている。
(止金具について)
本発明において採用した止金具5について、図1の斜視図、図2の正面図、図3の側面図、図4の平面図、図5の抑え部の断面図、図6の抑え部の拡大図を参照して説明する。
【0027】
止金具5は排気ガスの高温に耐えるだけの耐熱性のある金属板を使用してプレス加工によって形成されたもので、その表面には高温における耐食性を増すためにホーロー処理がされている。
【0028】
この止金具5は、2枚の対向する平板部5aの外端を連結部5bでU字形に連結し、この平板部5aの内端(先端)に図6に示すように側面視で略三角形の抑え部5cをそれぞれ外向きに形成しており、全体の形状は火挟み状に形成されている。
【0029】
平板部5aは、内部支持体3に形成した指部3bに沿って位置する通気性筒状体2の外表面に当接し、これがずれないように押圧保持する部分で、前記指部3bより広幅で、その両側に断面円弧状の突条部5dが前記通気性筒状体2に対面する側に突出するように形成されている。
【0030】
この平板部5aの先端に一体的にこの抑え部5cが外向きに曲げて形成し、その中央部にくぼみ5eが形成して補強構造にしている。また、前記連結部5bの中央部の両側に外向きに角部5fが突出して形成してあるが、この2本の角部5fの間の支持面5gに金属バンドを配置して外れないように支持する。
(濾過体1の組立構造) 図7は濾過体1の主要部を拡大して示すもので、図10の場合と同様にリング部3aと、その外周に放射状に形成した指部3bからなる内部支持体3に、断面を花弁状に形成した繊維集合体からなる通気性筒状体2を配置する。そして前記指部3bの両側を挟持するように止金具5を指部3bの先端(繊維集合体の山部)から根元部(繊維集合体の谷部)まで押込む。
【0031】
このように止金具5を指部3bの根元まで押込むと、隣接する止金具5の抑え部5cどうしが接触し合い、押圧し合うことになり、この抑え部5cにより平板部5aを指部3b側に押圧し、この平板部5aと指部3bとの間に繊維集合体を挟持して保持する。
【0032】
前記組立作業においては、繊維集合体からなる通気性筒状体2を内部支持体3の表面に当てがい、内部支持体3の各指部3bに合わせて繊維集合体の折曲げ部を位置させて押し込んで取り敢えずこの止金具5を固定しておく。
【0033】
次に、連結部5bの頂部に形成されている支持面5gの上に金属バンド7(あるいは金属線)を位置させて捲回し、締め上げることにより、多数の止金具5を一斉に内部支持体3の中心部に向けて加圧移動させて濾過体1を組上げることができる。
【0034】
この平板部5aの両側には図2〜 図5に示すように、断面円弧形の突条部5dが形成されているので、これの表面で繊維集合体を指部3bに押当てながら保持する。また、2枚の平板部5aの上端は円弧状の連結部5bによって連結されているので、繊維集合体の折曲げ部2a( 図7)をこの部分の内面でほぼ均等な力で押圧することができる。この構造から、 図11の従来例に示すように外部支持体で押圧されない非押圧部21aを形成することがなく、この繊維集合体の破れ等を防止できる。
【0035】
また、指部3bの根元部ないし谷部にある繊維集合体の折曲げ部2bは、2個の抑え部5cによって押圧される。しかし、この抑え部5cの先端部には空間部6あるいは加圧力の弱い部分が形成されるが、この部分は繊維集合体の密度が増加する部分であるので、濾過性能を低下させることがない。
【0036】
【発明の効果】
本発明に係る排気微粒子濾過装置は、断面を花弁状に成形された繊維集合体からなる通気性筒状体の内部に花弁形の内部支持体を配置し、この内部支持体の部の両側面に止具を押入して組立てた濾過体であって、この止金具を内部支持体の部の両側面に位置する2枚の平板部と、この平板部の外端部を連結する円弧状の連結部と、前記平板部の内端の外面に形成された抑え部で構成し、前記連結部の外表面を緊縛部材で緊縛し、前記抑え部どうしを互いに押圧させて内部支持体に通気性筒状体を支持させたことを特徴としている。
【0037】
従って、通気性筒状体に止金具を簡単に所定位置に固定することができ、その状態で多数の止金具上に緊縛材料をかけ回して緊縛することができる。
【0038】
また、止金具の連結部で繊維集合体の折曲げ部を押圧して保護するので、この部位に損傷を与えることがなく、濾過性能を低下させることがない。
【0039】
また、2枚の平板部の先端に、外側面に突出するように形成した抑え部を形成しており、2個の止金具どうしの抑え部が相互に弾性的に押圧し合うので、この止金具の平板部の先端部の外方への拡開を防止でき、繊維集合体の谷部から外れることを防止でき、その結果、通気性筒状体を内部支持体に対して確実に保持させ、自動車の振動が濾過装置に作用しても、濾過性能に一切の影響を与えるような繊維集合体のズレを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】止金具の斜視図である。
【図2】止金具の正面図である。
【図3】止金具の側面図である。
【図4】止金具の平面図である。
【図5】図2における止金具のV−V線断面図である。
【図6】図1の止金具の先端の抑え部の正面図である。
【図7】本発明の実施の形態に係る濾過体の要部の側面図である。
【図8】本発明の実施の形態に係る濾過体の側面図である。
【図9】従来の濾過体に使用されている内部支持体と外部支持体を示す斜視図である。
【図10】従来の濾過体の一部を示す正面図である。
【図11】従来の濾過体における繊維集合体の保持部分の拡大図である。
【符号の説明】
1 濾過体 2 通気性筒状体(繊維集合体)
3 内部支持体 3a リング部 3b 指部 4 連結部材
5 止金具 5a 平板部 5b 連結部 5c 抑え部
5d 突条部 5e くぼみ 5f 角部 5g 緊縛部材支持面
6 空間部 7 金属バンド(緊縛材料)

Claims (4)

  1. 断面を花弁状に成形された繊維集合体からなる通気性筒状体の内部に花弁形の内部支持体を配置し、この内部支持体の指部の両側面に止金具を押入して組立てた濾過体であって、前記止金具を内部支持体の指部の両側面に位置する2枚の平板部と、この平板部の外端部を連結する円弧状の連結部と、前記平板部の内端の外面に形成された抑え部で構成し、前記連結部の外表面を緊縛部材で緊縛し、前記抑え部どうしを互いに押圧させて前記内部支持体に前記通気性筒状体を支持させた排気微粒子濾過装置。
  2. 前記止金具は、前記平板部と、この平板部の両側の長手方向に配置され、繊維集合体を押圧する突条部を設けてなる請求項1記載の排気微粒子濾過装置。
  3. 前記止金具は、2枚の平板部の外端部を連結する円弧状の連結部の両側に、緊縛部材を保持する角部を設けてある請求項1記載の排気微粒子濾過装置。
  4. 前記止金具は、耐熱金属板からなり、その表面に耐食性の膜を形成した請求項1記載の排気微粒子濾過装置。
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