JP4639281B2 - 平面型レゾルバ - Google Patents

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Description

本発明は、平面型レゾルバに関し、特に、非磁性材からなるレゾルバ保持基板にステータ巻線を有する磁極部を設けてステータとし、このステータの内側にロータを配設することにより、極めて薄型のレゾルバを得るための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種の薄型のレゾルバとしては、図14及び図15で示される回転トランスを用いた構成、及び、図15で示される特許文献1のバリアブルリラクタンス型のレゾルバの構成を挙げることができる。
すなわち、図14及び図15で示される従来構成のケーシング1内には、レゾルバ部2と回転トランス部3とが軸方向に沿って重合して配設されている。
また、図16において示される他の従来構成のレゾルバ部2は、輪状でレゾルバステータコイル4を有するステータ5と、前記ステータ内に設けられコイルを有しない輪状のロータ6が回転自在に内設されている。
また、前述の図14、図15及び図16におけるレゾルバの巻線の配線図は図18で示されるように構成され、励磁巻線R1、R2は1相よりなり、出力巻線S1〜S4は2相で構成されている。
また、前記各出力巻線S1〜S4による出力電圧曲線及び出力電圧方程式は図17で示される。
米国特許第5920135号明細書
従来の薄型のレゾルバは、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、図14及び図15に開示された従来構成においては、レゾルバゾル部と回転トランス部とが軸方向に重合されているため、レゾルバ自体の厚さが厚く(16mmが最小)なり、より扁平な形状とすることは極めて困難であった。
また、図16の他の従来構成においては、コイルとしてはレゾルバステータコイルのみで済むが、ステータに巻回したレゾルバステータコイルがステータの両面に突出するため、このレゾルバステータコイルの絶縁用の絶縁カバー及びコイルカバー等を必要とし、これらのステータへの装置によって厚さが厚く(10mmが最小)なり、前述と同様に、扁平状に構成することが極めて困難であった。また、ロータにコイルを有していないため、検出精度には限界があった。
本発明による平面型レゾルバは、非磁性材からなる輪状のレゾルバ保持基板と前記レゾルバ保持基板上に所定角度間隔で設けられステータ巻線を有する複数の磁極部とにより形成された輪状ステータと、前記輪状ステータの内側に回転自在に配設されたロータとからなり、前記輪状ステータの内径は前記ロータの外径よりも小であり、前記ロータのロータ外径中心は前記輪状ステータのステータ外径中心に対してずれており、前記ロータの外周縁は前記磁極部の内縁と常時重合している構成において、前記磁極部は、複数のステータ片を積層した積層体よりなり、前記積層体の周囲に前記ステータ巻線が巻回して設けられ、前記積層体の最上位置の最上ステータ片と最下位置の最下ステータ片のみは前記レゾルバ保持基板の内径面より内方へ突出して形成されている構成であり、また、前記ロータの外周縁は、前記最上ステータ片と最下ステータ片の間に挟持されて位置している構成である。
本発明による平面型レゾルバは、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、輪状ステータをレゾルバ保持基板及びこのレゾルバ保持基板に設けられステータ巻線を有する磁極部とで構成し、この輪状ステータの内側に各磁極部と重合する状態でロータを偏心配設して薄型の平面型としているため、小型化、省スペース化、低コスト化、省資源化となり、さらに、高出力及び高精度化を達成できる。
本発明は、非磁性材からなるレゾルバ保持基板にステータ巻線を有する磁極部を設けてステータとし、このステータの内側にロータを配設することにより、極めて薄型の平面型レゾルバを提供することを目的とする。
以下、図面と共に本発明による平面型レゾルバの好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には同一符号を用いて説明する。
図1において符号5で示されるものは輪状ステータであり、この輪状ステータ5は、樹脂又は金属等からなる非磁性材によって形成された輪状のレゾルバ保持基板10及びこのレゾルバ保持基板10上に設けられステータ巻線4を有する磁極部11とから構成されている。
前記各磁極部11は、磁性材料よりなると共に、全体形状がほぼ扇形をなし、各磁極部11の側面11aの線方向は、この輪状ステータ5すなわちレゾルバ保持基板10の中心点0を結ぶ線と一致している。
前記各磁極部11に形成された取付孔11b内には、前記レゾルバ保持基板10の周縁に形成された複数のコアガイドブッシュ12が嵌合されるように構成され、前記ステータ巻線4は励磁巻線4a及び出力巻線4bとから構成されている。
前記各磁極部11は、前記レゾルバ保持基板10の半径方向に向けて突出する状態で形成され、90度間隔で4個配設されている。
前記各磁極部11は、図2に示されるように、複数のステータ片13を積層した積層体14よりなり、前記積層体14の周囲に前記ステータ巻線4が巻回して設けられ、前記積層体14の最上位置の最上ステータ片15と最下位置の最下ステータ片16のみは、前記レゾルバ保持基板10の内径面17より内方へ突出して形成されている。
従って、前記レゾルバ保持基板10と各磁極部11とは二段積層形として構成されている。
尚、図3は図1のステータ片13を除去してステータ巻線4のみの状態を示しており、図1の構成ではロータ6は省略している。
図4及び図5は、前述の図1から図3で示された構成の他の形態を示しており、前記レゾルバ保持基板10の外周縁には、断面L字型をなすL字型断面部20が一体に形成されており、前記各磁極部11の外周部21は前記L字型断面部20の内側に接合して位置している。
前記輪状ステータ5の内径すなわち前記各磁極部11の内端22よりもロータ6(一例として厚さt=0.35mm)の外径23は大すなわち外側に位置しており、前記ロータ6のロータ外径の中心Oは前記輪状ステータ5のステータ外径の中心Oとは偏心して配設されている。
従って、前述の構成において、ロータ6を回転させると、各磁極部11とロータ6の外周縁との重合面積が変化し、2相の正弦波信号からなる出力信号が得られるように構成されている。また、図4の構成においては、図5で示されるように、ロータ6の外周面6Aは前記ステータ巻線4の内周面4Aの内側に配設されている。
前記輪状ステータ5を有する平面型レゾルバ30を実際に用いる場合は、図6で示されるように、前記レゾルバ保持基板10が支持部材40によって支持され、ロータ6の中心孔6a内に回転軸41が接続され、この回転軸41の回転を検出することができる。
図7から図9の構成は、図1から図3で示される輪状ステータ5を用いた平面型レゾルバ30の回転動作を示している。
すなわち、図8はロータ6が回転する前の状態を示し、実線はロータ6が右方向へ偏心、点線はロータ6が左方向へ偏心し、回転前の状態を示している。
図9は、図8からロータ6が90°回転した状態を示している。
尚、図7の構成では、前記ロータ6の外周縁は前記磁極部11の最上ステータ片15と最下ステータ片16に重合するように構成されていると共に、2層に形成された励磁巻線4aと出力巻線4bからなるステータ巻線4がロータ6の外側に位置している。
図10〜図12の構成は、図7から図9で示される前述の構成の他の形態を示すもので、磁極部11に設けられたステータ巻線4の励磁巻線4a及び出力巻線4bが完全に離間して分けて配設され、前記磁極部11とステータ巻線4とが前記ロータ6の外周縁と重合し、その間に挟持されるように構成されている。
前述の図1から図12で示される平面型レゾルバ30は、周知のデファレンシャル・フラット・レゾルバ方式によるロータ偏心によりsin、cos出力波形を得ることができるもので、最大の特徴は、輪状ステータ5の内径すなわち磁極部11の内端22の寸法は、ロータ6の外径23よりも小さく構成されている。
図13は前述のデファレンシャル・フラット・レゾルバ方式のレゾルバの検出原理を示すもので、X軸とY軸はステータの中心Oを通っている。ロータの中心Oはステータの中心Oを中心として半径δの円周上を回転するものとする。
ここにステータの中心Oを中心としてロータの中心Oがθ回転したものとする。
ロータ円周上に任意の点Pをとり直線P−Oを定め、その延長線とロータ外径、ステータ内径との交点をP,Q,P’,Q’とすると、次の数1の(1)〜(8)式の通りとなる。
Figure 0004639281
前述の(7)、(8)式においてsin(α)は定数であるから、(0°,180°),(90°,270°)の位置で偏芯させたロータとステータの重なり部分の差を検出することによってsin波とcos波が取り出せることがわかる。
また(7)、(8)式はsin波とcos波の振幅はsin(α)に比例して変化することを示している。
ここにαはスロット歯幅である。
本発明は、レゾルバに限らず、シンクロへの適用も可能である。
本発明による平面型レゾルバの輪状ステータを示す平面図である。 図1のA−O−B−C断面を示す断面図である。 図1の磁極部を除去した状態を示す平面図である。 図1の他の形態を示す平面図である。 図4の断面図である。 図5の構成を実際に用いる場合の断面図である。 図1の他の形態を示す断面図である。 図7のロータ回転前状態を示す平面図である。 図8のロータ90°回転状態を示す平面図である。 図1の他の形態を示す断面図である。 図10のロータ回転前状態を示す平面図である。 図11のロータ90°回転状態を示す平面図である。 本発明におけるデファレンシャル・フラット・レゾルバ方式の原理図である。 従来のレゾルバを示す半断面図である。 図14の平面図である。 他の従来構成を示す断面図である。 従来構成の出力電圧曲線を示す波形図である。 従来のレゾルバ配線図である。
4 ステータ巻線
4a 励磁巻線
4b 出力巻線
5 輪状ステータ
6 ロータ
10 レゾルバ保持基板
11 磁極部
13 ステータ片
14 積層体
15 最上ステータ片
16 最下ステータ片
20 L字型断面部
21 外周部
22 内端
23 外径
30 平面型レゾルバ

Claims (2)

  1. 非磁性材からなる輪状のレゾルバ保持基板(10)と前記レゾルバ保持基板(10)上に所定角度間隔で設けられステータ巻線(4)を有する複数の磁極部(11)とにより形成された輪状ステータ(5)と、前記輪状ステータ(5)の内側に回転自在に配設されたロータ(6)とからなり、前記輪状ステータ(5)の内径は前記ロータの外径(23)よりも小であり、前記ロータ(6)のロータ外径中心(Or)は前記輪状ステータ(5)のステータ外径中心(Os)に対してずれており、前記ロータ(6)の外周縁は前記磁極部(11)の内縁と常時重合している構成からなる平面型レゾルバにおいて、前記磁極部(11)は、複数のステータ片(13)を積層した積層体(14)よりなり、前記積層体(14)の周囲に前記ステータ巻線(4)が巻回して設けられ、前記積層体(14)の最上位置の最上ステータ片(15)と最下位置の最下ステータ片(16)のみは前記レゾルバ保持基板(10)の内径面(17)より内方へ突出して形成されていることを特徴とする平面型レゾルバ。
  2. 前記ロータ(6)の外周縁は、前記最上ステータ片(15)と最下ステータ片(16)の間に挟持されて位置していることを特徴とする請求項1記載の平面型レゾルバ。
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