JP4638772B2 - 車椅子用のダブルリンク付き衝撃吸収キャスター - Google Patents

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車椅子の前部に着設する回動自在なキャスターについて、走行面の凹凸を吸収する衝撃吸収性が高い衝撃吸収キャスターに関する。
車椅子の前部に着設する回動自在なキャスターは車輪が小さく弾力性がない故に、走行時に路面の凹凸がそのまま車体に伝わり、座乗者の疼痛を増強したり、不快感を与えたりしている。この走行時にキャスターの車輪が受ける路面の凹凸を吸収するために衝撃吸収キャスターが種々考案されている。
特許文献1の請求項1に開示の考案は、台車に取り付けられるブラケットにリンクを介して車輪を支持したキャスターにおいて、前記リンクの端部をブラケットの回転軸に対してリンクの揺動運動に伴って捩り変形を生じるゴム部材を介して結合し、かつリンクとブラケットをリンクの揺動運動を減衰するダンパで連結したことを特徴とするキャスターとしている。この結果、台車の荷重に応じて車輪とブラケットを結ぶリンクのゴム部材が捩り変形し、リンクの傾きが決まり、また車輪の上下動に伴うリンクの揺動運動は、ダンパにより減衰される効果を有することが開示されている。
特許文献2の考案は、請求項1に、車体側に結合されるブラケットと、前記ブラケットに回動可能に連結されるリンクと、前記リンクに回転可能に連結される車輪とを備えるキャスターにおいて、前記リンクの回動に伴って伸縮するコイルスプリングを備え、前記コイルスプリングの表面にゴム材を被覆して緩衝層を形成したことを特徴とするキャスターが開示されている。キャスターへの入力に応じてコイルスプリングが収縮すると、緩衝層どうしが接触して弾性変形することにより、緩衝層の内部摩擦により、キャスターが路面の凹凸等から受ける振動や衝撃を吸収する効果を有するとされている。
特許文献3の請求項1に記載の考案は、車体側に結合されるブラケットと、前記ブラケットに回動可能に連結されるリンクと、前記リンクに回転可能に連結される車輪と、前記リンクの回動に伴って圧縮変形する圧縮ゴムブロックとを備え、前記圧縮ゴムブロックをその内部に流体室を有する中空構造とし、前記流体室に粘性流体を封入したことを特徴とするキャスターが開示されている。この発明において、キャスターへの入力に応じて圧縮ゴムブロックが弾性変形するとともに、流体室に封入された粘性流体が流動する。これに伴って生じる圧縮ゴムブロックの内部摩擦と、粘性流体の流動抵抗により、リンクの揺動が減衰されてキャスターが路面の凹凸から受ける振動や衝撃を吸収する効果を有していることが開示されている。
上記のように各種のタイプの衝撃吸収が可能なキャスターが考案されているが、疼痛のある座乗者には、未だ衝撃を十分に吸収しているとは言えず、より衝撃吸収性のよいキャスターが装着された車椅子の出現が望まれている。
特開2000−225803号公報 特開2001−277807号公報 特開2001−287503号公報
本発明は、車椅子の座乗者の苦痛を軽減することを目的に、車椅子の前部に着設したキャスターが走行路面等から受ける衝撃を減少させるために、衝撃吸収性の高いキャスターを提供するものである。
車椅子の前部に着設したキャスターが走行路面等から受ける衝撃を減少させるために鋭意研究を重ねた結果、キャスターを支持するリンクを2枚用いてタイヤを支持し、車椅子の走行時に路面等からタイヤが受ける衝撃を2枚のリンクを介してバネやゴムなどの弾性部材によって吸収するキャスターとした。
請求項1に記載の発明は、ブラケット17の下部側に短いリンク22と長いリンク21を、キャスターのタイヤの車軸にリンク受け23の中心を着設した該リンク受け23を介して装着し、前記短いリンク22の上部に弾性部材受け3bを取着し、該弾性部材受け3bとリンク3aの間に弾性部材24を取着した車椅子用のダブルリンク付き衝撃吸収キャスター100であって、前記長いリンク21は中心をキャスターのタイヤの車軸に装着した前記リンク受け23のタイヤの前方に螺着し、前記短いリンク22はキャスターのタイヤの車軸に装着した前記リンク受け23の後方に螺着したことを特徴とする車椅子用の長短2本のダブルリンク付き衝撃吸収キャスターである。2枚のリンクをリンク受けによってタイヤの車軸の前後に回動可能に着設することによって、走行面の凹凸の衝撃が2枚のリンクにおり、吸収されながら弾性部材によって受け止められる。
請求項2に記載の発明は、弾性部材が圧縮ゴムブロックであることを特徴とする請求項1記載の車椅子用のダブルリンク付き衝撃吸収キャスターである。2枚のリンクをリンク受けによってタイヤの車軸の前後に回動可能に着設することによって、走行面の凹凸の衝撃が2枚のリンクによって衝撃が吸収されながら、圧縮ゴムブロックでさらに衝撃が吸収されて、2段階による衝撃吸収が可能となっている。
請求項3に記載の発明は、弾性部材がバネ部材であることを特徴とする請求項1に記載の車椅子用のダブルリンク付き衝撃吸収キャスターである。2枚のリンクをリンク受けによってタイヤの車軸の前後に回動可能に着設することによって、走行面の凹凸の衝撃が2枚のリンクによって衝撃が吸収されながら、バネ部材によってさらに衝撃が吸収されるように2段階による衝撃吸収が可能となっている。
上記請求項に記載の発明は、ダブルリンクは長いリンクと、短いリンクが組み合わされていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の車椅子用のダブルリンク付き衝撃吸収キャスターである。ダブルリンクは長いリンクと、短いリンクが組み合わされていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の車椅子用のダブルリンク付きキャスターである。長いリングと短いリンクを用いることによって、路面の凹凸に対して車輪が滑らかに対応することができる。
車椅子の前部に着設されるキャスターの車輪を繋ぐリンクに2枚のリンクを使用することによって、キャスターが路面から受ける衝撃を2枚のリンクに吸収されることによって和らげることができる。さらに、路面から受ける衝撃を2枚のリンクに吸収されながら弾性部材によって受け止められる。弾性部材に圧縮ゴムやバネ部材を用いることによって、弾性の調節を容易にすると共に、耐久性を増すことができる。
以下に図面を用いて本発明の実施の態様についていくつかの好ましい形態を例示するが、特許請求の範囲に記載された発明の範囲を限定することは意図するものではない。
本発明の衝撃吸収キャスター100は図1に示すように、背もたれ部11と座部12が着設された下に主車輪14とその前方にキャスター15とフットレスト13が着設された車椅子10の通常のキャスター15に代えて装着することができる。本発明の衝撃吸収キャスター100を装着することができる車椅子10は自走用、介助用等の車椅子があるが何れの車椅子にも着設することができる。
車椅子10の前部に着設されているキャスター15は小さくて堅いために走行時の路面の小さな凹凸をそのまま車椅子に伝えてしまうために、座乗者に不快感を与えている。このような走行時の路面の凹凸を吸収する目的で、図6に示すようなバネが装着された衝撃吸収キャスターが考案されている。図6に示すような従来の1本のリンクでバネやゴム部材で衝撃を吸収するシステムは、ゴムやバネ部材のみで直接衝撃を吸収しようとするために、衝撃を吸収する弾性部材を柔らかくしなければならない。衝撃を吸収する弾性部材を柔らかくするためにはゴムやバネ部材の柔軟度を考慮して使用する必要がある。このために衝撃の吸収を良くしようとすると衝撃を吸収する弾性部材の耐久性が短くなるなどの問題があった。
本発明のダブルリンク付き衝撃吸収キャスター100は図2に示すように、ボルト17で車体に連結される車椅子用の衝撃吸収キャスター100である。本発明の衝撃吸収キャスター100はブラケット19に長短2本のリンク21、22がリンク受け23に軸架されており、短いリンク22とブラケット19の間に弾性部材28が装着されている。このように長短2本のダブルリンクとすることによって、キャスターのタイヤ16で受けた衝撃を前部の長いリンク21で受けとめて、リンク受け23で衝撃を吸収しながら後方の短いリンク22へ伝えて、圧縮弾性ゴム、又はバネ部材等の弾性部材24によってさらに衝撃が吸収される。本発明のダブルリンク付き衝撃吸収キャスター100による路面の凹凸による衝撃の吸収は弾性部材24だけでなく、2本のリンクによっても吸収される。
本発明の車椅子用のダブルリンク付き衝撃吸収キャスター100は、図3、図4に示す構成部品よりなっている。図3(3−1)のブラケット19と図(3−2)のブラケットカバー20はキャスターのタイヤの上部側になり、ブラケットカバー20の上部に着設するボルトを介して車椅子に着設する。ブラケット17の下部側は図(3−4、3−5)短いリンク22と長いリンク21、及び図(3−3)のリンク受け23を介してキャスターのタイヤの車軸に装着する。これらを組み立てると図(3−6)に示すように、図(3−1)のブラケット19に図(3−2)のブラケットカバー20を被せ、その上から図(3−5)長いリンク21をキャスターのタイヤの前方にくるよう図(3−3)に示すリンク受け23を介してキャスターのタイヤに螺着する。次いで、長いリンク21の後方に図(3−4)短いリンク22を図(3−3)リンク受け23を介してキャスターのタイヤに螺着する。短いリンク22の上部に弾性部材受け3bを取着して、この弾性部材受け3bとリンク3aの間に弾性部材24として図4(4−1)に示すようなバネ部材26、又は図4(4−2)に示す圧縮ゴム部材25を取着する。
図3(3−3)に示すリンク受け23は中心にキャスターのタイヤの車軸に着設する孔とそれを挟んで前後に長いリンク21と短いリンク22を着設する孔が設けられている。リンクの着設はキャスターのタイヤの進行方向に長いリンク20を着設し、その後方に短いリンク21を着設する。リンクの形状は図2,図3、図5に示すように異なる形状のリンク形状を例示しているようにリンクの形状は特に限定されるものではない。
図5(5−1)は衝撃吸収キャスター100を後正面から示すものである。タイヤ16の両側面にリンク受け23が取着され、リンク受け23にリンク22が着設されている。リンク22の上部はブラケット19の両側面に螺着されている。ブラケット19と短いリンク22の上部の間3a、3bに弾性部材24としての圧縮ゴム部材25、又はバネ部材26が着設されている。ブラケット19の上3aには弾性部材24を調節する調節ネジ27が着設されている。
図5(5−2)に衝撃吸収キャスター100の側面を示す。タイヤの車軸にリンク受け23が取着され、リンク受け23の両側の孔にリンクの下端部が回動自在に螺着されている。長いリンク21の上端部はブラケット19の前方側に短いリンク22はブラケット19の中程にそれぞれ回動自在に螺着されている。キャスターが進行方向に向いて路面の凹凸に遭遇すると長いリンク21が後方に押されてリンク受け23の一方端を押し下げる。その結果、リンク受け23の一方端が挙げられて短いリンク22の上部に着設された弾性部材24の弾力により路面の凹凸が吸収される。このように本発明の衝撃吸収キャスター100は一度長いリンク21と短いリンク22で衝撃を和らげながら弾性部材24に伝える効果を有している。従って、従来の衝撃吸収キャスターよりも衝撃吸収性が良く、衝撃を柔らかく徐々に吸収する効果を有している。
本発明の衝撃吸収キャスター着設することができる車椅子の斜視図である。 本発明の衝撃吸収キャスターの斜視図を示す。 本発明の衝撃吸収キャスターのブラケット、リンクとリンク受けとそれらを組み立てた側面図である。 バネ部材、圧縮ゴム部材の側面図である。 本発明の衝撃吸収キャスターの後正面図、側面図である。 従来の衝撃吸収キャスターの側面図である。
符号の説明
100:本発明の衝撃吸収キャスター
10:車椅子
11:背もたれ部
12:座部
13:フットレスト
14:主車輪
15:キャスター
16:キャスターのタイヤ
17:ボルト
18:ベアリング
19:ブラケット
20:ブラケットカバー
21:長いリンク
22:短いリンク
23:リンク受け
24:弾性部材
25:圧縮ゴム部材
26:バネ部材
27:調節ネジ

Claims (3)

  1. ブラケット17の下部側に短いリンク22と長いリンク21を、キャスターのタイヤの車軸にリンク受け23の中心を着設した該リンク受け23を介して装着し、前記短いリンク22の上部に弾性部材受け3bを取着し、該弾性部材受け3bとリンク3aの間に弾性部材24を取着した車椅子用のダブルリンク付き衝撃吸収キャスター100であって、前記長いリンク21は中心をキャスターのタイヤの車軸に装着した前記リンク受け23のタイヤの前方に螺着し、前記短いリンク22はキャスターのタイヤの車軸に装着した前記リンク受け23の後方に螺着したことを特徴とする車椅子用の長短2本のダブルリンク付き衝撃吸収キャスター
  2. 弾性部材が圧縮ゴムブロックであることを特徴とする請求項1記載の車椅子用のダブルリンク付き衝撃吸収キャスター。
  3. 弾性部材がバネ部材であることを特徴とする請求項1に記載の車椅子用のダブルリンク付き衝撃吸収キャスター。
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