JP4635808B2 - 画像読み取り装置、点灯制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、画像読み取り装置の技術に関する。
画像読み取り装置には、反射原稿用ランプと、透過原稿用ランプとを備え、文書等の反射原稿および写真フィルム等の透過原稿を読み取るものが知られている。画像読み取り装置では、反射原稿用ランプおよび透過原稿用ランプに、点滅させても寿命が短くなりにくい冷陰極型蛍光ランプ(CCFL)が利用されることが多い。
ところで、CCFLは、光が遮断されている暗黒環境に長時間おかれた場合、始動から点灯までの始動時間が長くなるという問題、すなわち「暗黒始動性」が悪いという問題を有している。具体的には、CCFLは、ランプの点灯の際に放電のきっかけとなる初期電子が必要である。初期電子は、暗黒環境に放置されると減少する。そのため、CCFLは、暗黒環境に放置されると始動時間が長くなってしまう。
したがって、反射原稿用ランプや透過原稿用ランプにCCFLを用いた画像読み取り装置では、暗黒状態に放置された状態のままで電源を投入すると、CCFLが点灯せずに使用できないことがある。例えば、長時間にわたりスキャナ原稿台の蓋を閉めた状態にすると、反射原稿用ランプが設置されているキャリッジに光が受光しない。このような場合、画像読み取り装置は、反射原稿の読み取りに長時間かかってしまう。また、例えば、画像読み取り装置を梱包から取り出してから利用する場合も、反射原稿用ランプおよび透過原稿用ランプに光が当たっていなかったため原稿の読み取りに時間がかかってしまう。
上記の問題を解決する方法として、補助光源を用いる方法が知られている(例えば、特許文献1)。特許文献1では、補助光源により放電ランプを照明して放電ランプの初期電子を増加させるようにしている。そのため、特許文献1では、放電ランプが暗黒環境に長時間おかれた場合であっても、放電ランプの始動時間を短縮することができる。
また、上記の問題を解決する他の方法として、蛍光ランプに外光を導く導光部材を利用する方法も提案されている(例えば、特許文献2)。特許文献2では、導光部材を設けたことで、蛍光ランプが暗黒状態に置かれる可能性を低減することができる。
特開平1−130462号公報 特開平11−275457号公報
しかしながら、上記特許文献1は、以下の問題を有している。具体的には、特許文献1の方法では、ランプを点灯させるたびに補助光源を点灯するようにしている。すなわち、特許文献1では、ランプの暗黒始動性が悪くない場合(例えば、ランプが暗黒状態に置かれていない場合等)でも、補助光源を点灯させてしまう。そのため、特許文献1では、無駄なコストが生じてしまう。
また、特許文献2の方法では、装置が暗黒環境に置かれている場合には、初期電子の減少を防止することができないという問題を有している。装置が暗黒環境の置かれている場合、そもそも、導光部材にも光が受光しないためである。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、暗黒始動性の悪いランプを低コストで点灯させる画像読み取り装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の一態様は、反射原稿用ランプの光を原稿に照射して該原稿からの反射光を電気信号に変換する画像読み取り装置に適用される。
そして、前記画像読み取り装置は、前記反射原稿用ランプと、光を検知し電気信号に変換するイメージセンサとが収納され、該原稿の副走査方向に移動するキャリッジと、前記キャリッジが所定位置にある場合に、該キャリッジに収納されている反射原稿用ランプに対して光を照射できる位置に設置されている補助光源と、前記反射原稿用ランプの点灯および消灯、前記補助光源の点灯および消灯、前記イメージセンサの動作、および前記キャリッジの位置を制御する制御部と、を有し、前記制御部は、電源が投入された際、前記キャリッジを白基準の読み取り位置に設定すると共に前記反射原稿用ランプの点灯を指示し、該指示してから所定時間経過後に前記イメージセンサが検知して変換した電気信号を取得する手段と、前記取得した電気信号が所定値に満たない場合に前記反射原稿用ランプが点灯していないと判定し、該所定値以上の場合には前記反射原稿用ランプが点灯していると判定する手段と、前記反射原稿用ランプが点灯していないと判定した場合、前記反射原稿用ランプの消灯を指示し、前記キャリッジを前記所定位置に移動させて前記補助光源を点灯させ、該補助光源の光を反射原稿用ランプに照射させる手段と、を有する。
このように本発明の一態様では、反射原稿用ランプに光を照射する補助光源を設け、電源が投入された際に白基準の読み取りを行い、その読み取った値により反射原稿用ランプが点灯しているか否かを判定するようにしている。すなわち、本一態様では、反射原稿用ランプの点灯判定を、一般的な画像読み取り装置が有する白基準の読み取り機能を利用している。そのため、本一態様では、ランプの点灯判定のために新たな構成を設ける必要がない。また、反射原稿用ランプが点灯していないと判定した場合に補助光源を点灯させて反射原稿用ランプに光を照射するようにしている。したがって、本一態様によれば、画像読み取り装置の暗黒始動性の悪い反射原稿用ランプを低コストで点灯させることができるようになる。
また、前記画像読み取り装置であって、前記補助光源は、発光ダイオード(LED)であることとしてもよい。このように構成するのは、発光ダイオードは、暗黒始動性が悪いという性質を有さないためである。すなわち、本一態様によれば、反射原稿用ランプが点灯しない場合、補助光源の光を確実に反射原稿用ランプに照射させて、暗黒始動性の問題を解消させることができるようになる。
また、前記画像読み取り装置であって、前記キャリッジは、前記白基準の読み取り位置がホームポジションに設定されていることとしてもよい。このように構成することで、画像読み取り装置は、電源が投入された際に、すぐに白基準の読み取り処理を開始することができる。そのため、本一態様によれば、画像読み取り装置の起動処理をより迅速に行うこができる。
また、本発明の他の態様は、反射原稿を照明する反射原稿用ランプと、透過原稿を照明する透過原稿用ランプと、該反射原稿用ランプに照明された反射原稿および透過原稿用ランプに照明された透過原稿を読み取るイメージセンサとを備えた画像読み取り装置に適用される。
そして、前記画像読み取り装置は、前記反射原稿用ランプおよび前記イメージセンサが収納され、該原稿の副走査方向に移動するキャリッジと、前記反射原稿用ランプの点灯および消灯、前記透過原稿用ランプの点灯および消灯、前記イメージセンサの動作、および前記キャリッジの位置を制御する制御部と、前記透過原稿用ランプに点灯が指示されると該指示にしたがい点灯し、前記透過原稿用ランプに消灯が指示されると該指示にしたがい消灯する補助光源と、を有し、前記キャリッジが所定位置にある場合、前記透過原稿用ランプから放射された光が前記反射原稿用ランプに至る光路と、前記補助光源から放射された光が前記反射原稿用ランプに至る光路とが形成されていて、前記制御部は、電源が投入された際、前記キャリッジを白基準の読み取り位置に設定して反射原稿用ランプの点灯を指示し、該指示してから所定時間経過後に前記イメージセンサが読み取った信号を取得する手段と、前記取得した信号が所定値に満たない場合に前記反射原稿用ランプが点灯していないと判定し、該所定値以上の場合には前記反射原稿用ランプが点灯していると判定する手段と、前記反射原稿用ランプが点灯していないと判定した場合、該反射原稿用ランプの消灯を指示し、前記キャリッジを前記所定位置に移動させて前記透過原稿用ランプの点灯を指示し、前記透過原稿用ランプからの光および補助光源からの光を該反射原稿用ランプに照射させる手段と、を有する。
このように、本発明の他の態様によれば、反射原稿用ランプに光を照射する光源として、透過原稿用ランプと、透過原稿用ランプへの指示にしたがい点灯あるいは消灯する補助光源とを利用している。また、電源が投入された際に白基準の読み取りを行い、その読み取った値により反射原稿用ランプが点灯しているか否かを判定している。そして、反射原稿用ランプが点灯していないと判定した場合に透過原稿用ランプおよび補助光源を点灯させて反射原稿用ランプに光を照射するようにしている。そのため、本発明の他の態様によれば、反射原稿用ランプおよび透過原稿用ランプを備えた画像読み取り装置において、暗黒始動性の悪い反射原稿用ランプを低コストで点灯させることができるようになる。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。
先ず、本発明の一実施形態が適用された画像読み取り装置の概略構成について、図1および図2を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態の画像読み取り装置としてのイメージスキャナの内部構造を示す模式図である。図2は、本発明の実施形態のイメージスキャナの図1とは異なる位置での断面を示す模式図である。なお、本実施形態は、プラテン10に載置された原稿1000を読み取るフラットベット型のイメージスキャナ1を例にする。原稿1000は、文書、写真、書籍等の反射原稿、或いは35mmストリップフィルム、35mmマウントフィルム、ブローニフィルム等の透過原稿である。
イメージスキャナ1は、原稿カバー11と、原稿1000を搭載するためのプラテン10を備えたハウジング13とを有する。そして、原稿カバー11は、ヒンジ12により、プラテン10の原稿搭載面10aを開放する姿勢と原稿搭載面10aを覆う姿勢とに揺動可能な状態でハウジング13に連結されている。なお、図1および図2に示す原稿カバー11は、原稿搭載面10aを覆う姿勢を示している。
ハウジング13には、画像補正(シェーディング補正)に利用する白基準板2000が設けられている。白基準板2000が設置される位置について特に限定しないが、本実施形態では、プラテン10の一方の端部に設けられているものとする。
また、ハウジング13には、原稿搭載面10aに平行なガイドロッド18と、ガイドロッド18に摺動自在に嵌合しているキャリッジ17とが収納されている。キャリッジ17には、反射原稿用ランプ19、ミラー20、レンズ21、およびイメージセンサ22が搭載されている。キャリッジ17は、キャリッジ搬送用モータ102(図3参照)により駆動されるプーリー(図示しない)に掛けられたベルト(図示しない)により牽引され、原稿搭載面10aと平行なX方向(副走査方向)に往復移動する。
反射原稿用ランプ19は、白色冷陰極蛍光ランプ(CCFL)である。ミラー20およびレンズ21は、反射原稿用ランプ19に照明された反射原稿の反射光および透過原稿用ランプに照明された透過原稿の透過光をイメージセンサ22の受光面に入射させる。反射原稿用ランプ19、ミラー20、レンズ21、およびイメージセンサ22がキャリッジ17によりX方向に搬送されると、原稿1000上の主走査線が移動する。
イメージセンサ22は、受光した光を電気信号(画像信号)に光電変換し、変換した画像信号をアナログフロントエンド(AFE)部107(図3参照)に出力する。例えば、イメージセンサ22には、フォトダイオード等により構成されるセル(図示しない)が直線的に多数配列されたリニアイメージセンサを用いることができる。イメージセンサ22は、多数のセルが管状の反射原稿用ランプ19の中心軸線と平行に並ぶ姿勢でキャリッジ17に搭載されている。イメージセンサ22の各セルには受光量に応じた電荷が光電変換により蓄積される。各画素に蓄積された電荷は、CCD(Charge Coupled Devices)によりイメージセンサ22の出力部に転送される。この電荷転送は、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)により行われてもよい。
原稿カバー11には、面光源部14と、反射原稿用ランプ19に対する補助光源としての発光ダイオード(LED)15(図2参照)とが設けられている。LED15は、反射原稿用ランプ19を照明するための補助光源であり、透過原稿用ランプ16を照明するためのものではない。面光源部14は、透過原稿用ランプ16と、拡散板33(図5参照)とを有する。透過原稿用ランプ16は、白色冷陰極蛍光ランプ(CCFL)であり、その長手方向がガイドロッド18の中心軸と平行に配置されている。面光源部14は、透過原稿を画一的な照度で照明する。なお、面光源部14は、反射原稿を読み取る際には、原稿マット34で覆われる。
続いて、イメージスキャナ1のハードウェア構成について図3を用いて説明する。
図3は、本施形態のイメージスキャナのハードウェアの主要構成図である。図示するように、イメージスキャナ1は、LED15および透過原稿用ランプ16の点灯および消灯を制御する透過原稿用ランプコントローラ100と、反射原稿用ランプ19の点灯および消灯を制御する反射原稿用ランプコントローラ101と、キャリッジ17を駆動させるためのキャリッジ搬送用モータ102と、キャリッジ搬送用モータ102の動作を制御するキャリッジコントローラ103と、イメージセンサ22の駆動を制御するイメージセンサコントローラ104と、CPU(Central Processing Unit)105と、各種プログラムや各種データを記憶しているROM(Read Only Memory)106と、AFE(アナログフロントエンド)部107と、画像処理部108と、RAM(Random Access Memory)コントローラ109と、ワークエリアとして機能するRAM(Random Access Memory)110と、外部インタフェースコンローラ111と、を有する。
具体的には、CPU105は、ROM106に記憶されている各種プログラムをRAM110にロードして実行することにより、イメージスキャナ1全体の動作を制御する制御部として機能する。
RAMコントローラ109は、CPU105、RAM110、画像処理部108、および外部インタフェースコントローラ111との間で行われるデータ転送を制御する。
透過原稿用ランプコントローラ100は、透過原稿用ランプ16およびLED15の点灯、消灯を制御する。なお、透過原稿用ランプコントローラ100は、透過原稿用ランプ16およびLED15を点灯、消灯を制御することでイメージスキャナ1の始動手段としても機能する。具体的には、透過原稿用ランプコントローラ100は、図示しないインバータ回路および制御回路等を備え、CPU105からの指示にしたがい、透過原稿用ランプ16およびLED15の点灯、消灯を制御する。
なお、透過原稿用ランプ16およびLED15は、透過原稿用ランプコントローラ100に並列に接続されている。そして、透過原稿用ランプコントローラ16が透過原稿用ランプ16に点灯を指示すると、その指示に合わせてLED15も点灯する。また、透過原稿用ランプコントローラ100が透過原稿用ランプ16を消灯させるとLED15も共に消灯する。
反射原稿用ランプコントローラ101は、反射原稿用ランプ19の点灯、消灯を制御する。具体的には、反射原稿用ランプコントローラ101は、図示しないインバータ回路および制御回路等を備え、CPU105からの指示にしたがい、反射原稿用ランプ19の点灯、消灯を制御する。
イメージセンサコントローラ104は、CPU105からの指示にしたがいイメージセンサ22の駆動を制御する。具体的には、イメージセンサコントローラ104は、イメージセンサ22の駆動に必要な駆動パルスをイメージセンサ22に出力する駆動回路である。イメージセンサコントローラ104には、例えば同期信号発生器、駆動用タイミングジェネレータなどから構成される。
キャリッジコントローラ103は、CPU105からの指示にしたがいキャリッジ搬送用モータ102の駆動を制御してキャリッジ17を移動させる。具体的には、キャリッジ搬送用モータ駆動回路、制御回路などから構成される。そして、キャリッジコントローラ103は、CPU105からの制御信号にしたがい、キャリッジ搬送用モータ102の回転方向、回転測度を制御する。
AFE部107は、イメージセンサ22からの画像情報を受付ける。AFE部107は、受付けた画像情報に対してCDS(Correlated Double Sampling)処理、画像の黒レベルを再現するためのオプティカル・ブラック・クランプ制御、画像の電気信号のゲイン調整による電気信号のレベル調整処理、および量子化処理などを行ってデジタル化された画像情報(スキャン画像)を画像処理部108に出力する。
画像処理部108は、AFE部107からの画像情報に画像処理を行うDSP(Digital Signal Processor)である。具体的には、画像処理部108は、CPU105と協働し、AFE部107から受付けた画像情報に対してガンマ補正、シェーディング補正などの画像処理を行う。
外部インタフェースコントローラ111は、イメージスキャナ1と外部の装置(例えば、イメージスキャナ1に接続されたPC)との間で行うデータの授受を制御する。
次に、LED15から反射原稿用ランプ19に至る光路と、透過原稿用ランプ16から反射原稿用ランプ19に至る光路とについて説明する。
図4は、ハウジング13を上面から見た斜視図である。ハウジング13の上壁部には、上壁部を貫通する通孔40および通孔41が形成されている。通孔40は、原稿カバー11に設けられている透過原稿用ランプ16からの光を反射原稿用ランプ19に照射させるために設けられている。通孔41は、原稿カバー11に設けられているLED15かの光を反射原稿用ランプ19に照射させるために設けられている。
また、反射原稿用ランプ19は、後述するタイミングでキャリッジ17により破線が示す位置(補助光源位置)まで搬送される。すなわち、キャリッジ17が補助光源位置にある場合、反射原稿用ランプ19の長手方向の中央部は、孔40の略真下に位置する。また、キャリッジ17が補助光源位置にある場合、反射原稿用ランプ19の長手方向の一端は、通孔41の略真下に位置する。なお、通孔40および通孔41は、いずれも、プラテン10の原稿搭載面10aから離れた位置に設けられている。また、通孔40および41は、いずれも、原稿マット34を取り付けた状態の原稿カバー11を閉じても原稿マット34により覆われることはない(図1、2参照)。
図5は、原稿マット34が取り付けられていない状態の原稿カバー11の下面の斜視図である。原稿カバー11の下面部には、拡散板33が設けられている。拡散板33は、原稿カバー11にあるガイドロッド18の長手方向に平行に延びる位置に設置されている。また、原稿カバー11の下面部には、反射原稿用ランプ19を照明するためのLED15が設けられている。具体的には、LED15は、原稿カバー11を閉じた状態、つまり原稿カバー11が原稿搭載面10aを覆う状態において、上述した通孔41の略真上の位置に設置される。
図6は、原稿マット34を取り付けた状態の原稿カバー11の下面の斜視図である。図示するように原稿マット34は、例えば樹脂製の支持部材35に支持されて原稿カバー11に取り付けられる。支持部材35には、通孔42、および通孔43が形成されている。通孔42は、原稿カバー11を閉じた状態において、通孔40の略真上であり、且つ拡散板33の略真下の位置に形成されている。また、通孔43は、原稿カバー11を閉じた状態において、通孔41の略真上であり、且つLED15の略真下になる位置に形成されている。
このように、原稿カバー11およびハウジング13を構成することで、LED15から反射原稿用ランプ19に至る光路、および透過原稿用ランプ16から反射原稿用ランプ19に至る光路が確保される。以下、光路について、原稿カバー11に原稿マット34を取り付けた状態と、原稿カバー11に原稿マット34を取り付けない状態とに分けて詳細に説明する。
先ず、原稿マット34が取り付けられていない状態での光路について説明する。原稿マット34が取り付けられていない状態の原稿カバー11を閉じると、ハウジング13の上壁部に設けられた通孔41は、LED15の略真下に位置する。また、ハウジング13の上壁部に設けられた通孔40は、拡散板33の略真下に位置する。この状態で、キャリッジ17を補助光源位置に移動させると、通孔40および41の略真下に反射原稿用ランプ19が位置する。
そして、LED15を点灯させると、LED15の光は、通孔41を通過して反射原稿用ランプ19に至る光路により、反射原稿用ランプ19に照射する。また、透過原稿用ランプ16を点灯させると、透過原稿用ランプ16の光は、拡散板33で拡散され、その拡散された光が通孔40を通過する光路を経由して反射原稿用ランプ19に照射する。
次に、原稿マット34が取り付けられている状態での光路について説明する。原稿マット34が取り付けられている状態の原稿カバー11を閉じるとハウジング13の上壁部に設けられた通孔41は、支持部材35に形成された通孔43の略真下に位置する(図2参照)。また、ハウジング13の上壁部に設けられた通孔40は、支持部材35に形成された通孔42の略真下に位置する(図1参照)。この状態で、キャリッジ17を補助光源位置に移動させると、反射原稿用ランプ19は、上記と同様、通孔40および41の略真下に位置する。
そして、LED15を点灯させると、LED15の光は、支持部材35の通孔43およびハウジング13の通孔41により形成される光路を通過して反射原稿用ランプ19の一方の端部に照射される。また、透過原稿用ランプ16を点灯させると、透過原稿用ランプ16の光は、拡散板33で拡散された後、支持部材35の通孔42およびハウジング13の通孔40によって形成される光路を通過して反射原稿用ランプ19の中央部に照射される。
なお、透過原稿用ランプ16から反射原稿用ランプ19に至る光路は、透過原稿用ランプ16が反射原稿用ランプ19を照明するための光路となると共に、さらに、反射原稿用ランプ19が透過原稿用ランプ16を照明するための光路にもなる。
次に、本実施形態のイメージスキャナの反射原稿用ランプ19の点灯補助処理について、図7を用いて説明する。なお、図示する処理は、イメージスキャナ1に電源投入した際に開始される処理である。
図7は、本実施形態の反射原稿用ランプの点灯補助処理のフロー図である。なお、本実施形態では、キャリッジ17のホームポジションが、白基準板2000からの反射光をイメージセンサ21が検出できる位置に定められているものとする。また、CPU105は、イメージスキャナ1が待機状態の場合、キャリッジ17をホームポジションに位置するよう制御するものとする。
先ず、イメージスキャナ1は、電源が投入されると白基準板2000の読み取り処理を行う(S100〜S103)。なお、S100〜S103において、イメージスキャナ1のキャリッジ17は、ホームポジションに位置している。したがって、本実施形態では、電源が投入された際、キャリッジ17を移動させることなく白基準板2000を読み取りを開始できる。以下、S100〜S103の処理を詳細に示す。
S100では、CPU105は、反射原稿用ランプ19の点灯処理を行う。具体的には、CPU105は、反射原稿用ランプコントローラ101に反射原稿用ランプ19の点灯処理を行わせる。なお、反射原稿用ランプ19が暗黒状態に長時間おかれている場合、反射原稿用ランプコントローラ101が反射原稿用ランプ19の点灯処理をしても(反射原稿用ランプ19に所定の電圧を印加しても)、反射原稿用ランプ19が点灯しないことがある。
続いて、CPU105は、AFE部107にイメージセンサ22からデータをサンプリングするタイミングを指示する(S101)。AFE部107は、CPU105からの指示されたタイミングにしたがい、所定時間(TckA(例えば数秒))待ち(S102)、その後、イメージセンサ22が出力するデータを取得する。AFE部107が取得したデータは、画像処理部108を経由して、CPU105に出力される(S103)。なお、イメージセンサ22は、受光した光を検出し、その検出した光を光電変換する。イメージセンサ22は、光電変換して得られたデータ(イメージセンサ22が受光した光量を示す電気信号)をAFE部107に出力する。
次に、イメージスキャナ1は、反射原稿用ランプ19が点灯しているか否かの判定を行う(S104)。そして、反射原稿用ランプ19が点灯していないと判定した場合にS105に進み、点灯していると判定した場合には点灯補助処理を終了する。具体的には、CPU105は、AFE部107を介して取得したデータと、予め設定されているしきい値(所定値)とを比較する。CPU105は、AFE部107を介して取得したデータが所定値以上であれば反射原稿用ランプ19が点灯していると判定する。また、CPU105は、AFE部107を介して取得したデータが所定値に満たなければ、反射原稿用ランプ19が点灯していないと判定する。
このように判定するのは以下の理由による。すなわち、S103において、AFE部107を介して取得するデータとは、イメージセンサ22が受光した光量を示している。そして、S100〜S103では、キャリッジ17は、ホームポジションにある。そのため、反射原稿用ランプ19が点灯していれば、イメージセンサ22は、白基準板2000からの反射光を受光していることとなる。また、イメージセンサ22が白基準板2000からの反射光を検知して出力するデータは、予め推定できる。したがって、本実施形態では、白基準板2000からの反射光を検知したデータを推定した所定値を設定しておき、S103で読み出したデータと所定値とを比較することで、反射原稿用ランプ19が点灯しているか否かを判定するようにしている。
続いて、S104において反射原稿用ランプ19が点灯していないと判定された場合に進むS105以降の処理を説明する。
S105では、イメージスキャナ1は、キャリッジ17を補助光源位置まで移動させる。具体的には、CPU105は、キャリッジコントローラ103を制御してキャリッジ17をホームポジションから補助光源位置に移動させる。
続いて、イメージスキャナ1は、反射原稿用ランプ19の消灯を指示する(S106)。具体的には、CPU105は、反射原稿用ランプコントローラ101の反射原稿用ランプ19に対する制御を、点灯処理から消灯処理に切り替える。
次に、イメージスキャナ1は、透過原稿用ランプ16の点灯処理を行う(S107)。具体的には、CPU105は、透過原稿用ランプコントローラ100に透過原稿用ランプ16の点灯を指示する。透過原稿用ランプコントローラ100は、CPU105からの指示を受け、透過原稿用ランプ16に対する点灯処理を行う。本実施形態では、透過原稿用ランプ16に対する点灯処理をすれば、併せてLED15への点灯処理が行われる。
なお、S107において、透過原稿用ランプ16およびLED15が暗黒状態に長時間おかれていることもあり得る。しかし、LED15は、透過原稿用ランプ16と異なり、暗黒始動性の問題を有さない。すなわち、LED15は、暗黒状態に長時間おかれても点灯するまでに長時間費やすことはない。そのため、本ステップにより、少なくともLED15は点灯する。
次に、イメージスキャナ1は、所定時間(TckB(例えば数秒))待機し(S108)、その後、透過原稿用ランプ16の消灯処理を行う(S109)。なお、本実施形態では、透過原稿用ランプ16の消灯処理をすれば、併せてLED15への消灯処理も行われる。具体的には、CPU105が、透過原稿用ランプコントローラ100に、所定時間(TckB)経過するまでLED15および透過原稿用ランプ16の点灯処理を実行させる。CPU105は、透過原稿用ランプコントローラ100に、所定時間(TckB)経過後にLED15および透過原稿用ランプ16の消灯処理を実行させる。
このように、S107〜S109の処理により、反射原稿用ランプ19には、少なくともLED15からの光が所定時間(TckB)照射されることとなる。すなわち、LED15からの光は、上述した光路により反射原稿用ランプ19に照射される。なお、S107における指示に従い透過原稿用ランプ16が点灯していれば、透過原稿用ランプ16の光も上述した光路により反射原稿用ランプ19に照射される。すなわち、この場合には、透過原稿用ランプ16は、補助光源として機能する。その結果、反射原稿用ランプ16の初期電子が増加し、反射原稿用ランプ19の始動時間が短縮する。
続いて、イメージスキャナ1は、反射原稿用ランプ19を点灯させて(S110)、キャリッジ17をホームポジションに移動させる(S111)。具体的には、CPU105は、S100と同様の手順で反射原稿用ランプ19の点灯処理を行う。その後、CPU105は、キャリッジコントローラ103を制御して、キャリッジ17を補助光源位置からホームポジションに移動させる。なお、S107〜S109の処理により、反射原稿用ランプ16の初期電子が増加しているため、S110では、反射原稿用ランプ16は、すぐに点灯する。
S111の処理の後、点灯補助処理を終了する。なお、点灯補助処理が終了した後に行われる、原稿読み取り処理は、従来技術により実現されるため、ここでの説明は省略する。
このように、本実施形態では、電源が投入された際に、所定時間待って、白基準板2000の読み込みをし、読み込んだデータにより反射原稿用ランプ19が点灯したか否かを判定するようにしている。
そのため、本実施形態によれば、反射原稿用ランプ19が点灯したか否かを高精度に判定することが可能になる。これは、白基準板2000からの反射光の量を推測できるためである。すなわち、白基準板2000の読み込みを指示したにもかかわらず、イメージセンサ22からのデータが所定値に満たない場合、反射原稿用ランプ19が不点灯状態であると考えられるためである。
そして、本実施形態では、反射原稿用ランプ19が点灯していないと判定された場合に、補助光源により反射原稿用ランプ19を照明するようにしている。そのため、本実施形態によれば、反射原稿用ランプ19が暗黒状態に長時間置かれているような場合でも、イメージスキャナ1の暗黒始動性の悪化を防ぐことができる。
なお、本実施形態では、補助光源として原稿カバー11に設けられた透過原稿用ランプ16に加えて、暗黒始動性の問題を有さないLED15を用いるようにしている。そのため、一方の補助光源として機能する透過原稿用ランプ16が暗黒状態におかれていて点灯しなくても、LED15を点灯させることができる。その結果、本実施形態では、反射原稿用ランプ19が、暗黒始動性が悪いことにより点灯しない場合に、確実に反射原稿用ランプ19に光を照射して、暗黒始動性の悪化を改善できる。
さらに、白基準板2000の読み取り処理は、一般的なイメージスキャナ1が原稿を読み取る際に行われている処理である。そのため、本実施形態では、イメージスキャナ1に新たな構成を付加することなく、反射原稿用ランプ19が点灯したか否かを判定することができるようになる。
また、本実施形態では、反射原稿用ランプ19が点灯したか否かを精度高く判定できるため、必要な場合にだけ補助光源を点灯すればよい。すなわち、本実施形態によれば、暗黒始動性の悪化の防止を低コストで実現することができる。
なお、本発明は以上で説明した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態の説明では、画像読み取り装置としてイメージスキャナを例示したがもちろんこれに限定されるものではない。例えば、画像読み取り装置は、複写機であってもよい。また、画像読み取り機能を備えた複合機などにも本実施形態は適用可能である。そして、特に複合機では、原稿カバーが長時間にわたり閉じられた状態になることが多いと想定される。すなわち、反射原稿用ランプが長時間にわたり暗黒状態に置かれる可能性が高いと想定される。そのため、本実施形態を複合機に利用すれば、暗黒始動性の悪化によるランプの不点灯防止に特に有効である。
また、本実施形態では、補助光源としてLED15を利用したが、これは例示に過ぎない。例えば、補助光源は、白熱電球などであってもよい。
さらに、本実施形態で説明したLED15から反射原稿用ランプ19までの光路や透過原稿用ランプ16から反射原稿用ランプ19まので光路のために形成された通孔40〜43の位置は例示に過ぎない。
また、本実施形態では、電源投入された際に、図7の各処理を行うようにしているが特にこれに限定するものではない。例えば、利用者から点灯補助処理の指示を受付けられるようにしておいて、その指示を受付けた場合にだけ、図7の処理を行うようにしてもよい。また、利用者から反射原稿の読み取り処理の要求を受付けた場合に、図7の処理を行うようにしてもよい。
また、本実施形態の点灯補助処理の手順として示した図7は、例示に過ぎない。例えば、S105とS106の順序を入れ替えても同様の効果を奏することができる。また、S110において、補助光源位置で反射原稿用ランプ19を点灯させた後、所定の時間経過してからS111の処理に進むようにしてもよい。このようにしておけば、反射原稿用ランプ19からの光が光路を介して透過原稿用ランプ16に所定の時間照射されるようになる。その結果、反射原稿用ランプ19への点灯補助処理が行われると、透過原稿用ランプ16の暗黒始動性の悪化を併せて防ぐことができる。
本実施形態のイメージスキャナの内部構造を示す模式図である。 本実施形態のイメージスキャナの図1とは異なる位置での断面図。 本施形態のイメージスキャナのハードウェアの主要構成図。 本実施形態のハウジング13を上面から見た斜視図。 原稿マットが取り付けられていない原稿カバーの下面斜視図。 原稿マットを取り付けた原稿カバー11の下面斜視図。 本実施形態の反射原稿用ランプの点灯補助処理のフロー図。
符号の説明
1…イメージスキャナ、10…プラテン、11…原稿カバー、12…ヒンジ、13…ハウジング、14…面光源部、15…LED、16…透過原稿用ランプ、17…キャリッジ、18…ガイドロッド、19…反射原稿用ランプ、20…ミラー、21…レンズ、22…イメージセンサ、33…拡散板、34…原稿マット、35…支持部材、40〜43…通孔、100…透過原稿用ランプコントローラ、101…反射原稿用ランプコントローラ、102…キャリッジ搬送用モータ、103…キャリッジコントローラ、104…イメージセンサコントローラ、105…CPU、106…ROM、107…AFE部、108…画像処理部、109…RAMコントローラ、110…RAM、111…外部インタフェースコントローラ、1000…原稿、2000…白基準板

Claims (4)

  1. 反射原稿を照明する反射原稿用ランプと、透過原稿を照明する透過原稿用ランプと、該反射原稿用ランプに照明された反射原稿および透過原稿用ランプに照明された透過原稿を読み取るイメージセンサとを備えた画像読み取り装置であって、
    前記反射原稿用ランプおよび前記イメージセンサが収納され、該原稿の副走査方向に移動するキャリッジと、
    前記反射原稿用ランプの点灯および消灯、前記透過原稿用ランプの点灯および消灯、前記イメージセンサの動作、および前記キャリッジの位置を制御する制御部と、
    前記透過原稿用ランプに点灯が指示されると該指示にしたがい点灯し、前記透過原稿用ランプに消灯が指示されると該指示にしたがい消灯する補助光源と、を有し、
    前記キャリッジが所定位置にある場合、前記透過原稿用ランプから放射された光が前記反射原稿用ランプに至る光路と、前記補助光源から放射された光が前記反射原稿用ランプに至る光路とが形成されていて、
    前記制御部は、
    電源が投入された際、前記キャリッジを白基準の読み取り位置に設定して反射原稿用ランプの点灯を指示し、該指示してから所定時間経過後に前記イメージセンサが読み取った信号を取得する手段と、
    前記取得した信号が所定値に満たない場合に前記反射原稿用ランプが点灯していないと判定し、該所定値以上の場合には前記反射原稿用ランプが点灯していると判定する手段と、
    前記反射原稿用ランプが点灯していないと判定した場合、該反射原稿用ランプの消灯を指示し、前記キャリッジを前記所定位置に移動させて前記透過原稿用ランプの点灯を指示し、前記透過原稿用ランプからの光および補助光源からの光を該反射原稿用ランプに照射させる手段と、を有すること
    を特徴とする画像読み取り装置。
  2. 反射原稿を照明する反射原稿用ランプと、透過原稿を照明する透過原稿用ランプと、該反射原稿用ランプに照明された反射原稿および透過原稿用ランプに照明された透過原稿を読み取るイメージセンサとを備えた画像読み取り装置であって、
    前記反射原稿用ランプおよび前記イメージセンサが収納され、該原稿の副走査方向に移動するキャリッジと、
    前記反射原稿用ランプの点灯および消灯、前記透過原稿用ランプの点灯および消灯、前記イメージセンサの動作、および前記キャリッジの位置を制御する制御部と、
    前記透過原稿用ランプに点灯が指示されると該指示にしたがい点灯し、前記透過原稿用ランプに消灯が指示されると該指示にしたがい消灯する補助光源と、を有し、
    前記キャリッジが所定位置にある場合、前記透過原稿用ランプから放射された光が前記反射原稿用ランプに至る光路と、前記補助光源から放射された光が前記反射原稿用ランプに至る光路とが形成されていて、
    前記制御部は、
    電源が投入された後、利用者の指示を受け付けた場合に、前記キャリッジを白基準の読み取り位置に設定して反射原稿用ランプの点灯を指示し、該指示してから所定時間経過後に前記イメージセンサが読み取った信号を取得する手段と、
    前記取得した信号が所定値に満たない場合に前記反射原稿用ランプが点灯していないと判定し、該所定値以上の場合には前記反射原稿用ランプが点灯していると判定する手段と、
    前記反射原稿用ランプが点灯していないと判定した場合、該反射原稿用ランプの消灯を指示し、前記キャリッジを前記所定位置に移動させて前記透過原稿用ランプの点灯を指示し、前記透過原稿用ランプからの光および補助光源からの光を該反射原稿用ランプに照射させる手段と、を有すること
    を特徴とする画像読み取り装置。
  3. 請求項1又は2に記載の画像読み取り装置であって、
    前記制御部は、
    前記透過原稿用ランプの点灯の指示から所定時間経過後に、該透過原稿用ランプの消灯を指示し、前記反射原稿用ランプの点灯を指示し、該点灯の指示から所定時間経過後に、前記キャリッジを前記白基準の読み取り位置に移動させる手段を、有する、
    ことを特徴とする画像読み取り装置。
  4. 反射原稿を照明する反射原稿用ランプと、透過原稿を照明する透過原稿用ランプと、該反射原稿用ランプに照明された反射原稿および透過原稿用ランプに照明された透過原稿を読み取るイメージセンサとを備えた画像読み取り装置が行うランプの点灯制御方法であって、
    前記画像読み取り装置には、前記反射原稿用ランプおよび前記イメージセンサが収納され、該原稿の副走査方向に移動するキャリッジと、前記透過原稿用ランプに点灯が指示されると該指示にしたがい点灯し、前記透過原稿用ランプに消灯が指示されると該指示にしたがい消灯する補助光源と、が設けられていて、
    前記キャリッジが所定位置にある場合、前記透過原稿用ランプから放射された光が前記反射原稿用ランプに至る光路と、前記補助光源から放射された光が前記反射原稿用ランプに至る光路とが形成されていて、
    電源が投入された際、前記キャリッジを白基準の読み取り位置に設定して反射原稿用ランプの点灯を指示し、該指示してから所定時間経過後に前記イメージセンサが読み取った信号を取得するステップと、
    前記取得した信号が所定値に満たない場合に前記反射原稿用ランプが点灯していないと判定し、該所定値以上の場合には前記反射原稿用ランプが点灯していると判定するステップと、
    前記反射原稿用ランプが点灯していないと判定した場合、該反射原稿用ランプの消灯を指示し、前記キャリッジを前記所定位置に移動させて前記透過原稿用ランプの点灯を指示し、前記透過原稿用ランプからの光および補助光源からの光を該反射原稿用ランプに照射させるステップと、を実行すること
    を特徴とするランプの点灯制御方法。
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