JP4635363B2 - 緊急通報装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、少なくとも自動車の事故発生を認識して、この事故発生を自車位置の情報と共に緊急通報部署に通報する緊急通報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、特開平8−239011号公報等が知られている。本公報によれば、緊急事態発生時に、緊急事態発生および現在位置情報を基地局側に対して即時に通報することができ、また、基地局にて当該自動車の追跡が行える技術が記載されている。また、特開2000−99867号公報には、緊急時にクラクションを鳴らすことで第3者へ事故発生を通報することが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特開平8−239011号公報では、例えば無線通信が使えない、いわゆる、電波圏外では第三者へ通知をする手段はない。また特開2000−99867号公報では、周辺に誰もいない場合には、緊急事態発生を第三者に確実に通知するのに必ずしも充分であるとはいえない。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明においては、自車の位置を検出する自車位置検出手段と、運転者あるいは搭乗者の操作または車載センサによって事故を検出する事故検出手段と、緊急通報部署に少なくとも事故検出手段によって検出された事故の発生と自車位置検出手段にて検出された自車位置とを無線連絡する外部通報手段と、該外部通報手段が正しく緊急通報部署に通報できたか否かを判定する判定手段と、該判定手段により正しく通報できなかったことが判明した場合に自車の周辺に事故があったことを知らせて救援を求める事故通報手段とを備え、事故通報手段は、発光手段を自動的に点灯させる手段を含み、発光手段は、放電管を閃光させる閃光ランプからなり、事故通報手段は警告音を発生する手段を含み、少なくとも外部通報手段と、判定手段と、事故通報手段と、警告音を発生する手段とは、自車の車両電源以外の緊急通報専用電源で駆動され、かつ、外部通報手段と、判定手段と、事故通報手段と、警告音を発生する手段と、緊急通報専用電源とは、同一の堅固なケース内に収納されており、
ケースは自動車室内のバックミラーハウジングから構成され、発光手段は、バックミラーハウジングに取り付けられた閃光ランプからなることを特徴としている。
【0005】
これにより事故が発生した場合に無線通信により緊急通報部署に緊急通報を自動で行なうことができると共に、この無線通信による通報が失敗した場合には、判定手段により正しく通報できなかったことを検出して、事故通報手段にて自車の周辺に事故があったことを知らせて救援を求める事が出来る。また、事故通報手段は、発光手段を自動的に点灯させる手段を含むから、夜間に事故を起こした場合に発見され易くなる。更に無線通信による通報が失敗しても、発光手段を自動的に点灯させることにより、周辺に事故を知らせることができ、例えば電波が届かない場所で無駄に通報を繰り返して電源を消耗してしまうことを防止できる。
また、発光手段は、放電管を閃光させる閃光ランプからなるから、小さな装置でも事故の存在を速やかに報知することができる。また、事故通報手段は警告音を発生する手段を含み、少なくとも外部通報手段と、判定手段と、事故通報手段と、警告音を発生する手段とは、自車の車両電源以外の緊急通報専用電源で駆動され、かつ、外部通報手段と、判定手段と、事故通報手段と、警告音を発生する手段と、緊急通報専用電源とは、同一の堅固なケース内に収納されているから、事故による激しい衝撃があってもケース内の緊急通報に必須の機能を守ることができる為、確実に緊急通報あるいは周辺への通知を行なうことができる。
更に、ケースは自動車室内のバックミラーハウジングから構成され、発光手段は、バックミラーハウジングに取り付けられた閃光ランプからなるから、小型の閃光ランプを車両の外部から見易いバックミラーハウジングに搭載できる。
【0007】
請求項の発明においては、少なくとも外部通報手段と、判定手段と、事故通報手段との電源は、自車の車両電源以外の緊急通報専用電源で駆動されることを特徴としている。これにより、車両電源からの電源供給が断線等で不能な状態であっても、外部通報手段と、判定手段と、事故通報手段とを駆動させることが可能となる。
【0010】
請求項の発明においては、事故通報手段は、クラクションを自動的に鳴らす手段を含むことを特徴としている。これにより、本来的に自動車についているクラクションを活用することで大きな音を出すことができる。
【0011】
請求項の発明においては、事故通報手段は、ハザードランプを自動的に点滅させる手段を含むことを特徴としている。これにより、本来、自動車に搭載されているハザードランプを活用できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図4を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明の緊急通報装置を構成するバックミラーハウジングと一体化された緊急通報装置の電気的構成図である。1は車載センサであり、自動車内の信号を検出する為に用いる。ここでの自動車内の信号とは例えばエアバッグ展開信号であり、あるいは、加速度センサを用いた衝突検出信号である。2は運転者または搭乗者による緊急通報装置の操作を行なう為の操作部である。6は事故検出手段を構成する電気回路となる事故検出部であり、車載センサ1あるいは操作部2による入力信号を検出するものである。
【0014】
3は自動車に搭載されているクラクション部であり、中にはクラクション(自動車用警音器)と、これに通電するリレーが設けられている。4は自動車に搭載されているハザードランプ部であり、中には自動車の外に危険を知らせるために点滅するハザードランプと、これに通電するリレーが設けられている。5は自動車に搭載されている車両電源である。
【0015】
事故検出部6によって検出された信号は、制御部7に伝達される。制御部7は内部にCPUやROM、RAMなどの記憶手段が設けられ、事故検出部6と判定部8とからの伝達信号を基に、クラクション部3、ハザードランプ部4からなる事故通報手段の制御を行なう。また、制御部7は、外部通報手段を構成する外部通報部10と無線アンテナ9とを介して、緊急通報部署への無線連絡を行なう。8は判定手段を構成する判定部であって、緊急通報部署への通報が正常に行なえたか否かを判断するものであり、該判定結果を制御部7に伝達する。
【0016】
ここで、緊急部署とは警察や消防であり、これら公的な支援機関に救援を要請するサービス機関であってもよい。外部通報部10は、事故検出部6により事故検出が行われた場合に、緊急通報部署に少なくとも前記事故の発生と、自車位置検出部11からの自車位置情報とを無線連絡する装置である。
【0017】
9は緊急通報部署と外部通報部10との間で無線通信する為の無線アンテナである。11は自車の位置を検出する自車位置検出部であって、GPS衛星からの測位電波に基づいて演算を行ない、自車の現在位置(緯度、経度、高度)を検出する。12はGPSからの測位信号を受信する為のGPSアンテナである。そして、このGPSアンテナ12と自車位置検出部11とで自車位置検出手段を構成している。
【0018】
13は前述のクラクションと共に警告音を発生する手段となる緊急通報専用ブザーであり、自車の周辺に対してクラクションと共に警告音を発生することにより事故発生を周辺に通知する為のものである。この緊急通報専用ブザー13は警告音発生部13aからの駆動電流で発音するが、ブザーの代わりにスピーカを設けてROMの中に格納された人の声で助けを呼ぶことも出来る。また、この緊急通報専用ブザー13を設けることにより、クラクションが鳴動しない場合でも効果を発揮することができる。
【0019】
14は閃光ランプであって、放電管の閃光を用いて事故発生を通知するものである。14aは閃光ランプ14を駆動する高電圧を間欠的に発生するランプ点灯部である。この構成によれば特に夜間において効果を発揮するし、前述のハザードランプが点滅し得ない場合でも閃光を発生する。これにより、外部通報手段9、10が故障をした場合や、もともと通報をすることのできない電波圏外であっても、判定部8からの信号で制御部7が指令信号を発して、警告音を発生する手段となるクラクションや緊急通報専用ブザー13で警告音を発したり、ハザードランプや閃光ランプ14から成る発光手段を点滅させることで周辺に緊急事態が発生していることを認識させる可能性を上げることができる。
【0020】
15は電源切替部であり、この内部に車両電源5のバッテリ電圧が低下した時に緊急通報専用電源16となる一次電池による電源供給に切り替えるためのリレー回路が収納されている。通常の電源供給は車両電源5により供給されるものであるが、該緊急通報装置専用電源を確保しておくことによりケース20内の緊急通報装置本体しか作動しない場合であっても機能するようになっている。つまり事故衝撃による車両電源5からの電源供給が途絶えた場合であっても機能することが可能となる。
【0021】
クラクション部3は、自動車に搭載されているクラクションと、それを駆動するリレーからなる。本来的に自動車に搭載されているクラクションを活用するものである。なお、このクラクション部3内のクラクションはリレーを介して車両電源5または緊急通報専用電源16からの電源供給を受けて鳴動する。また、図示しないクラクションスイッチのオンまたは制御部7からの指令によりリレーがオンしクラクションが作動する。
【0022】
一般にハザードランプのランプは認識性の高い位置に配置されている為に周辺への緊急通知手段として有効である。これにより、外部通報手段9、10が故障をした場合や、もともと通報をすることのできない電波圏外であってもランプを自動的に点灯させることで周辺に緊急事態が発生していることを認識させる可能性を上げることができる。なお、ハザードランプ部4内のリレーは図示しないハザードスイッチのオン又は制御部7からの指令により、リレーがオンオフを繰り返し、ランプ群が同期点滅する。
【0023】
図2および図3は、上記装置の内部構成図および外形図である。ケース20は運転席内のバックミラーケースとして堅固に構成されている。20aは鏡面部、20cはバックミラー支柱であり、このバックミラー支柱内を通る配線で、自動車内の車載センサ1やクラクション部3等にケース20内の回路が接続されている。操作部は複数の押しボタン2a、2b、2c、2dからなる。閃光ランプ14はケース20に取り付けてある。緊急通報専用ブザー13はケース内に組み込まれ、放音用の孔がケースに開けられている。
【0024】
図4は、上記緊急通報装置の作動を示すフローチャートである。まず、自動車のイグニッションキーをオンにすると、本緊急通報装置はスタート状態となる。次に、車内の操作部2からの緊急用の入力信号、または車載センサ1からの緊急用の入力信号が有ったか否かをステップS1で判断する。緊急用の入力信号があった場合は、制御部7に予め取りこんでいた自車位置検出部11からの自車位置情報と共に緊急通報を外部通報部10を介して外部の緊急通報部署にステップS2で送信する。そして、無線アンテナ9を介して外部の緊急通報部署から所定の返信信号が返ってくるかどうか、つまり通報が成功したか否かをステップS3で判定する。
【0025】
成功しなかった場合には、ステップS4、S5と進んで、制御部7は、ケース20内の警告音発生部13aを作動させ、緊急通報専用ブザー13を鳴動させると共に、クラクション部3内のリレーをオンしクラクションを断続的に鳴動させる。また、ステップS6、S7と進んで、制御部7は、ランプ点灯部14aを作動させることで閃光ランプ14を断続的に発光させると共に、ハザードランプ部4のリレーをオンオフすることでハザードランプを点滅させる。
【0026】
通報成功と判定部8が判断した場合には、ステップS8に進み、所定の緊急メッセージと共に自車位置情報と自車の自動車ナンバー等を送信する。ついでステップS9で緊急通報部署に通信終了を通知する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施形態の電気的構成を示すブロック図
【図2】上記一実施形態に関わる緊急通報装置の内部構成図
【図3】上記一実施形態に関わる緊急通用装置の外観図
【図4】上記一実施携帯の装置の作動を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11、12 自車位置検出手段を構成する自車位置検出部とGPSアンテナ
1 車載センサ
6 事故検出手段を構成する事故検出部
9、10 外部通報手段を構成する無線アンテナと外部通報部
8 判定手段を構成する判定部
3、13、4、14 事故通報手段
3、13 警告音を発生する手段を構成するクラクション部と緊急通報専用ブザー
4、14 発光手段を構成するハザードランプ部と閃光ランプ
3 クラクションを有するクラクション部
4 ハザードランプを有するハザードランプ部
5 車両電源
16 緊急通報専用電源
20 ケースを構成するバックミラーハウジング

Claims (4)

  1. 自車の位置を検出する自車位置検出手段と、運転者あるいは搭乗者の操作または車載センサによって事故を検出する事故検出手段と、緊急通報部署に少なくとも前記事故検出手段によって検出された事故の発生と前記自車位置検出手段にて検出された自車位置とを無線連絡する外部通報手段と、該外部通報手段が正しく前記緊急通報部署に通報できたか否かを判定する判定手段と、該判定手段により正しく通報できなかったことが判明した場合に前記自車の周辺に事故があったことを知らせて救援を求める事故通報手段とを備え、
    前記事故通報手段は、発光手段を自動的に点灯させる手段を含み、
    前記発光手段は、放電管を閃光させる閃光ランプからなり、
    前記事故通報手段は警告音を発生する手段を含み、
    少なくとも前記外部通報手段と、前記判定手段と、前記事故通報手段と、前記警告音を発生する手段とは、前記自車の車両電源以外の緊急通報専用電源で駆動され、かつ、前記外部通報手段と、前記判定手段と、前記事故通報手段と、前記警告音を発生する手段と、前記緊急通報専用電源とは、同一の堅固なケース内に収納されており、
    前記ケースは自動車室内のバックミラーハウジングから構成され、前記発光手段は、前記バックミラーハウジングに取り付けられた前記閃光ランプからなることを特徴とする緊急通報装置。
  2. 少なくとも前記外部通報手段と、前記判定手段と、前記事故通報手段との電源は、前記自車の車両電源以外の緊急通報専用電源で駆動されることを特徴とする前記請求項1に記載の緊急通報装置。
  3. 前記事故通報手段は、クラクションを自動的に鳴らす手段を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の緊急通報装置。
  4. 前記事故通報手段は、ハザードランプを自動的に点滅させる手段を含むことを特徴とする請求項1ないしのいずれか一項に記載の緊急通報装置。
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