JP2002298269A - 緊急通報装置 - Google Patents

緊急通報装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車において衝突等の緊急事態発生時、無
線状況によっては通信による通知ができない場合があ
る。この場合でも事故を起こしたドライバを救助できる
緊急通報装置を提供する。 【解決手段】 バックミラーハウジング20内に組み込
まれた緊急通報装置には、無線通信状況の判定部8を持
つ。無線通信状況が十分である場合には、無線通信を用
いて緊急事態の通知を行う。一方、無線通信状況が十分
でないことを検出した時には、警告音を発生する手段を
構成するクラクション部3と緊急通報専用ブザー13と
を用いて緊急状態を周辺に知らせ、かつ、発光手段を構
成するハザードランプ部4と閃光ランプ14とを用いて
光で周辺に緊急事態を通知する。車両電源5が作動しな
い時には、緊急通報専用電源16が作動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも自動車
の事故発生を認識して、この事故発生を自車位置の情報
と共に緊急通報部署に通報する緊急通報装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、特開平8−239011号公
報等が知られている。本公報によれば、緊急事態発生時
に、緊急事態発生および現在位置情報を基地局側に対し
て即時に通報することができ、また、基地局にて当該自
動車の追跡が行える技術が記載されている。また、特開
2000−99867号公報には、緊急時にクラクショ
ンを鳴らすことで第3者へ事故発生を通報することが記
載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平8−239011号公報では、例えば無線通信が使
えない、いわゆる、電波圏外では第三者へ通知をする手
段はない。また特開2000−99867号公報では、
周辺に誰もいない場合には、緊急事態発生を第三者に確
実に通知するのに必ずしも充分であるとはいえない。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明においては、自車の位置を検出する
自車位置検出手段と、運転者あるいは搭乗者の操作また
は車載センサによって事故を検出する事故検出手段と、
緊急通報部署に少なくとも前記事故検出手段によって検
出された事故の発生と前記自車位置検出手段にて検出さ
れた自車位置とを無線連絡する外部通報手段と、該外部
通報手段が正しく前記緊急通報部署に通報できたか否か
を判定する判定手段とを備えている。そして、該判定手
段により正しく通報できなかったことが判明した場合
に、前記自車の周辺に事故があったことを知らせて救援
を求める事故通報手段を備えた緊急通報装置を構成して
いる。
【0005】これにより事故が発生した場合に無線通信
により緊急通報部署に緊急通報を自動で行なうことがで
きると共に、この無線通信による通報が失敗した場合に
は、判定手段により正しく通報できなかったことを検出
して、事故通報手段にて自車の周辺に事故があったこと
を知らせて救援を求める事が出来る。
【0006】請求項2の発明においては、前記事故通報
手段は、警告音を発生する手段を含んでいる。これによ
り、目視しにくい道路外に自動車が転倒した場合にも救
援し易い。
【0007】請求項3の発明においては、前記事故通報
手段は、発光手段を自動的に点灯させる手段を含んでい
る。これにより、夜間に事故を起こした場合に発見され
易くなる。
【0008】請求項4の発明においては、前記事故通報
手段は、クラクションを自動的に鳴らす手段を含んでい
る。これにより、本来的に自動車についているクラクシ
ョンを活用することで大きな音を出すことができる。
【0009】請求項5の発明においては、前記事故通報
手段は、ハザードランプを自動的に点滅させる手段を含
んでいる。これにより、本来、自動車に搭載されている
ハザードランプを活用できる。
【0010】請求項6の発明においては、少なくとも前
記外部通報手段と、前記判定手段と、前記事故通報手段
との電源は、前記自車の車両電源以外の緊急通報専用電
源で駆動される様になっている。これにより、車両電源
からの電源供給が断線等で不能な状態であっても、外部
通報手段と、判定手段と、事故通報手段とを駆動させる
ことが可能となる。
【0011】請求項7の発明においては、少なくとも前
記外部通報手段と、前記判定手段と、前記事故通報手段
と、前記警告音を発生する手段とは、前記自車の車両電
源以外の緊急通報専用電源で駆動される様になってい
る。そして、前記外部通報手段と、前記判定手段と、前
記事故通報手段と、前記警告音を発生する手段と、前記
緊急通報専用電源とは、同一の堅固なケース内に収納さ
れている。これにより、事故による激しい衝撃があって
もケース内の緊急通報に必須の機能を守ることができる
為、確実に緊急通報あるいは周辺への通知を行なうこと
ができる。
【0012】請求項8の発明においては、前記ケースは
自動車室内のバックミラーハウジングで構成されてい
る。これにより、緊急通報部署への無線特性向上を考慮
することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1〜図4を参照しながら詳細に説明する。図1
は、本発明の緊急通報装置を構成するバックミラーハウ
ジングと一体化された緊急通報装置の電気的構成図であ
る。1は車載センサであり、自動車内の信号を検出する
為に用いる。ここでの自動車内の信号とは例えばエアバ
ッグ展開信号であり、あるいは、加速度センサを用いた
衝突検出信号である。2は運転者または搭乗者による緊
急通報装置の操作を行なう為の操作部である。6は事故
検出手段を構成する電気回路となる事故検出部であり、
車載センサ1あるいは操作部2による入力信号を検出す
るものである。
【0014】3は自動車に搭載されているクラクション
部であり、中にはクラクション(自動車用警音器)と、
これに通電するリレーが設けられている。4は自動車に
搭載されているハザードランプ部であり、中には自動車
の外に危険を知らせるために点滅するハザードランプ
と、これに通電するリレーが設けられている。5は自動
車に搭載されている車両電源である。
【0015】事故検出部6によって検出された信号は、
制御部7に伝達される。制御部7は内部にCPUやRO
M、RAMなどの記憶手段が設けられ、事故検出部6と
判定部8とからの伝達信号を基に、クラクション部3、
ハザードランプ部4からなる事故通報手段の制御を行な
う。また、制御部7は、外部通報手段を構成する外部通
報部10と無線アンテナ9とを介して、緊急通報部署へ
の無線連絡を行なう。8は判定手段を構成する判定部で
あって、緊急通報部署への通報が正常に行なえたか否か
を判断するものであり、該判定結果を制御部7に伝達す
る。
【0016】ここで、緊急部署とは警察や消防であり、
これら公的な支援機関に救援を要請するサービス機関で
あってもよい。外部通報部10は、事故検出部6により
事故検出が行われた場合に、緊急通報部署に少なくとも
前記事故の発生と、自車位置検出部11からの自車位置
情報とを無線連絡する装置である。
【0017】9は緊急通報部署と外部通報部10との間
で無線通信する為の無線アンテナである。11は自車の
位置を検出する自車位置検出部であって、GPS衛星か
らの測位電波に基づいて演算を行ない、自車の現在位置
(緯度、経度、高度)を検出する。12はGPSからの
測位信号を受信する為のGPSアンテナである。そし
て、このGPSアンテナ12と自車位置検出部11とで
自車位置検出手段を構成している。
【0018】13は前述のクラクションと共に警告音を
発生する手段となる緊急通報専用ブザーであり、自車の
周辺に対してクラクションと共に警告音を発生すること
により事故発生を周辺に通知する為のものである。この
緊急通報専用ブザー13は警告音発生部13aからの駆
動電流で発音するが、ブザーの代わりにスピーカを設け
てROMの中に格納された人の声で助けを呼ぶことも出
来る。また、この緊急通報専用ブザー13を設けること
により、クラクションが鳴動しない場合でも効果を発揮
することができる。
【0019】14は閃光ランプであって、放電管の閃光
を用いて事故発生を通知するものである。14aは閃光
ランプ14を駆動する高電圧を間欠的に発生するランプ
点灯部である。この構成によれば特に夜間において効果
を発揮するし、前述のハザードランプが点滅し得ない場
合でも閃光を発生する。これにより、外部通報手段9、
10が故障をした場合や、もともと通報をすることので
きない電波圏外であっても、判定部8からの信号で制御
部7が指令信号を発して、警告音を発生する手段となる
クラクションや緊急通報専用ブザー13で警告音を発し
たり、ハザードランプや閃光ランプ14から成る発光手
段を点滅させることで周辺に緊急事態が発生しているこ
とを認識させる可能性を上げることができる。
【0020】15は電源切替部であり、この内部に車両
電源5のバッテリ電圧が低下した時に緊急通報専用電源
16となる一次電池による電源供給に切り替えるための
リレー回路が収納されている。通常の電源供給は車両電
源5により供給されるものであるが、該緊急通報装置専
用電源を確保しておくことによりケース20内の緊急通
報装置本体しか作動しない場合であっても機能するよう
になっている。つまり事故衝撃による車両電源5からの
電源供給が途絶えた場合であっても機能することが可能
となる。
【0021】クラクション部3は、自動車に搭載されて
いるクラクションと、それを駆動するリレーからなる。
本来的に自動車に搭載されているクラクションを活用す
るものである。なお、このクラクション部3内のクラク
ションはリレーを介して車両電源5または緊急通報専用
電源16からの電源供給を受けて鳴動する。また、図示
しないクラクションスイッチのオンまたは制御部7から
の指令によりリレーがオンしクラクションが作動する。
【0022】一般にハザードランプのランプは認識性の
高い位置に配置されている為に周辺への緊急通知手段と
して有効である。これにより、外部通報手段9、10が
故障をした場合や、もともと通報をすることのできない
電波圏外であってもランプを自動的に点灯させることで
周辺に緊急事態が発生していることを認識させる可能性
を上げることができる。なお、ハザードランプ部4内の
リレーは図示しないハザードスイッチのオン又は制御部
7からの指令により、リレーがオンオフを繰り返し、ラ
ンプ群が同期点滅する。
【0023】図2および図3は、上記装置の内部構成図
および外形図である。ケース20は運転席内のバックミ
ラーケースとして堅固に構成されている。20aは鏡面
部、20cはバックミラー支柱であり、このバックミラ
ー支柱内を通る配線で、自動車内の車載センサ1やクラ
クション部3等にケース20内の回路が接続されてい
る。操作部は複数の押しボタン2a、2b、2c、2d
からなる。閃光ランプ14はケース20に取り付けてあ
る。緊急通報専用ブザー13はケース内に組み込まれ、
放音用の孔がケースに開けられている。
【0024】図4は、上記緊急通報装置の作動を示すフ
ローチャートである。まず、自動車のイグニッションキ
ーをオンにすると、本緊急通報装置はスタート状態とな
る。次に、車内の操作部2からの緊急用の入力信号、ま
たは車載センサ1からの緊急用の入力信号が有ったか否
かをステップS1で判断する。緊急用の入力信号があっ
た場合は、制御部7に予め取りこんでいた自車位置検出
部11からの自車位置情報と共に緊急通報を外部通報部
10を介して外部の緊急通報部署にステップS2で送信
する。そして、無線アンテナ9を介して外部の緊急通報
部署から所定の返信信号が返ってくるかどうか、つまり
通報が成功したか否かをステップS3で判定する。
【0025】成功しなかった場合には、ステップS4、
S5と進んで、制御部7は、ケース20内の警告音発生
部13aを作動させ、緊急通報専用ブザー13を鳴動さ
せると共に、クラクション部3内のリレーをオンしクラ
クションを断続的に鳴動させる。また、ステップS6、
S7と進んで、制御部7は、ランプ点灯部14aを作動
させることで閃光ランプ14を断続的に発光させると共
に、ハザードランプ部4のリレーをオンオフすることで
ハザードランプを点滅させる。
【0026】通報成功と判定部8が判断した場合には、
ステップS8に進み、所定の緊急メッセージと共に自車
位置情報と自車の自動車ナンバー等を送信する。ついで
ステップS9で緊急通報部署に通信終了を通知する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施形態の電気的構成を示すブ
ロック図
【図2】上記一実施形態に関わる緊急通報装置の内部構
成図
【図3】上記一実施形態に関わる緊急通用装置の外観図
【図4】上記一実施携帯の装置の作動を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
11、12 自車位置検出手段を構成する自車位置検出
部とGPSアンテナ 1 車載センサ 6 事故検出手段を構成する事故検出部 9、10 外部通報手段を構成する無線アンテナと外部
通報部 8 判定手段を構成する判定部 3、13、4、14 事故通報手段 3、13 警告音を発生する手段を構成するクラクショ
ン部と緊急通報専用ブザー 4、14 発光手段を構成するハザードランプ部と閃光
ランプ 3 クラクションを有するクラクション部 4 ハザードランプを有するハザードランプ部 5 車両電源 16 緊急通報専用電源 20 ケースを構成するバックミラーハウジング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C086 AA34 BA22 CA21 DA40 EA06 FA02 FA12 5C087 AA03 AA12 AA32 AA44 BB11 BB18 BB74 DD03 DD08 DD14 EE05 EE18 EE20 FF01 FF04 FF14 FF17 GG08 GG11 GG19 GG23 GG66 GG70 GG71 GG83 5H180 AA01 BB04 BB08 CC12 EE08 FF05 FF27 5K067 AA35 DD20 FF03 FF24 FF27 GG01 JJ52 LL13

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自車の位置を検出する自車位置検出手段
    と、運転者あるいは搭乗者の操作または車載センサによ
    って事故を検出する事故検出手段と、緊急通報部署に少
    なくとも前記事故検出手段によって検出された事故の発
    生と前記自車位置検出手段にて検出された自車位置とを
    無線連絡する外部通報手段と、該外部通報手段が正しく
    前記緊急通報部署に通報できたか否かを判定する判定手
    段と、該判定手段により正しく通報できなかったことが
    判明した場合に前記自車の周辺に事故があったことを知
    らせて救援を求める事故通報手段とを備えたことを特徴
    とする緊急通報装置。
  2. 【請求項2】 前記事故通報手段は警告音を発生する手
    段を含むことを特徴とする請求項1記載の緊急通報装
    置。
  3. 【請求項3】 前記事故通報手段は、発光手段を自動的
    に点灯させる手段を含むことを特徴とする請求項1記載
    の緊急通報装置。
  4. 【請求項4】 前記事故通報手段は、クラクションを自
    動的に鳴らす手段を含むことを特徴とする請求項2記載
    の緊急通報装置。
  5. 【請求項5】 前記事故通報手段は、ハザードランプを
    自動的に点滅させる手段を含むことを特徴とする請求項
    3記載の緊急通報装置。
  6. 【請求項6】 少なくとも前記外部通報手段と、前記判
    定手段と、前記事故通報手段との電源は、前記自車の車
    両電源以外の緊急通報専用電源で駆動されることを特徴
    とする前記請求項1ないし5のうち何れかに記載の緊急
    通報装置。
  7. 【請求項7】 少なくとも前記外部通報手段と、前記判
    定手段と、前記事故通報手段と、前記警告音を発生する
    手段とは、前記自車の車両電源以外の緊急通報専用電源
    で駆動され、かつ、前記外部通報手段と、前記判定手段
    と、前記事故通報手段と、前記警告音を発生する手段
    と、前記緊急通報専用電源とは、同一の堅固なケース内
    に収納されていることを特徴とする請求項2記載の緊急
    通報装置。
  8. 【請求項8】 前記ケースは自動車室内のバックミラー
    ハウジングであることを特徴とする請求項7記載の緊急
    通報装置。
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