JP4635245B2 - 交差点における停止車両の発進状態計測装置 - Google Patents
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Description
また、本発明の発明者による車両間隔計測方法の発明が知られている(以下「従来技術2」という。特許文献2参照)。この従来技術2の車両間隔計測方法の発明は、車両等が対向する直進車との衝突を回避し、安全に交差点で右折することができるようにするためのタイミングデータを取得するための車両の間隔を計測する方法に関するものである。
また、従来技術2の発明は、ある交差点における直進車の車両間隔と右折車との相関を計測することにより、車両等が、対向する直進車との衝突を回避し、安全に交差点で右折することができるようにすることを目的としたものであり、本発明のような交差点における停止車両の発進状態を計測して信号制御に資する情報を収集・提供するものではない。
また、本発明の交差点における停止車両の発進状態計測装置は、さらに、停止状態にある車両が徐々に発進をはじめ、青信号になってから各車両が交差点の停止線に達するまでに要した時間を計測する手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明の交差点における停止車両の発進状態計測装置は、交差点の停止線までの区間に停止状態にある車両群の青信号点灯により発進状態に移行する車両を計測する手段と、青信号になってから前後の各車両の車頭間隔の値が徐々にある一定の値に達したときを求めることによりその対象道路の通過交通流が定常な状態に達したことを検出する手段とを備え、測定された計測値を記録、蓄積し、対象道路の利用状況および特性を解析することにより信号制御に役立てることを特徴とする。
(1)赤信号によって停止状態にある車両群の青信号に変化したときの短時間におけるミクロな変動を検出・計測することにより、道路の有効活用を旨とした、信号制御に資する情報を収集・提供を可能とする。
(2)計測により得られた収集データから、対象道路の利用状況および特性を解析することが出来る。
(3)計測により得られた収集データは、各交差点の大きさ、構造あるいはその時の天候、交通量に依存しそれぞれの特性を有するものであるから、交差点の特性を解析する基礎的なデータとして利用し得る。したがって、各交差点の特性を他の交差点の特性と比較することができ、交差点の信号制御に用いることができる。
[実施例]
図2に示すように、コンピュータ6には、画像入力ボード7および専用アプリケーションソフトウェア(以下「専用ソフト」という。)が構築されている。この専用ソフトとしては、カルマンフィルタ理論を利用して背景推定を行う画像処理機能をもつ公知のソフトウェアをベースとして開発したものを使用する。
また、コンピュータ6は、交通管制センター8に接続されている。
(ステップ1)
テレビカメラ5により、車両の存在しない状態における交差点1の停止線2を含む流入路3を撮影し、VTRに録画する(S1)。
(ステップ2)
テレビカメラ5により、交差点1の停止線2を含む流入路3における交通流を撮影し、VTRに録画する(S2)。
(ステップ3)
コンピュータ6の画像入力ボード7に、上記ステップ2における交通流の映像信号を入力する(S3)。
(ステップ4)
処理画面上において、路面上の検出領域、例えば、停止線を含む流入車線をマウスで境界線を引くことにより指定する(S4)。
(ステップ5)
上記ステップ4で指定した検出領域内に車両等が存在しないときの画面を初期の背景画面として指定する(S5)。
専用ソフトを続行させることにより、差分検出処理部9において、背景画面と入力画面との、差分の大きい領域(個所)が、例えば、長方形で近似され抽出される。同時に、抽出された長方形の4隅が、画像上の座標を示す数値(画像上のピクセルの値)として出力される。ここで、4隅の座標とは、車両の前バンパの両端および後バンパの両端に対応した4点の位置で、4点が1セットで出力される(S6)。出力例を図4に示す。
なお、専用ソフトでは差分検出までしか行わず、その後の車両か否かの判定および種々の演算はユーザが行う。
上記ステップ6において4点1セットで出力された各セットの数値を、車両検出処理部10において、以下のように処理することにより車両に対応するものだけを抽出し車両と判定する(S7)。
その1:遠近法に従い遠景のものは小さい形状に、近景の大きい形状に映ることから、画像上に存在する大小多数の長方形のうちの道路上に存在しかつ距離の遠近に応じた大きさを有する長方形を車両と判断する。
その2:大型車、普通乗用車、自動二輪の、道路の遠近に対応した数値データを記憶させ、それと比較(マッチング)することにより車両と判断する。
以上の処理により、図4に示される四辺形の数値表から、図5に示すような判定結果が得られる。ここで図4の左端に記載のk1、k2、k3、k6、k7、k9は、それぞれ時刻380、381、399、404、405、412を示すものであり、図7乃至図12はそれぞれの時刻に対応する画像処理画面である。図5では、四辺形の大きさと形から車両と車両でないものが判定されている。
車両追跡部11において、たとえば、信号が赤から青に切り替わる前後30秒間などの一定期間、入力された各フレーム(本装置においては1/30秒ごとの各画像)上の、ステップ7の処理により得られた各車両等に対応した数値表を作成する(S8)。数値表は、図5に示すような、例えば、各フレームのナンバーおよび長方形の4点の座標として示す。その際、各フレームのナンバーと車両を示す数値表を1対とする。
実位置変換部12において、検出された数値を実道路の位置に変換する(S9)。このため、各ピクセルに対応する実道路の位置、例えば、図3に示すような停止線を基準とした距離との対応表を事前に作成しておく。
車両四辺形の先端(Row2)に対応した道路上での位置を、停止線からの距離に変換したものを図6に示す。
判定部13において、図6に示される数値表から、時刻の変動に従って移動する車両の位置の関係から、各車両を追跡する。これによって同一画面上に複数台の車両が存在しても、各車両が判別され追跡することができる。たとえステップ7で四辺形の形状や大きさから車両と誤判定されていても、位置の移動がない四辺形は、ここで非車両として除去される。
このような各車両の位置の追跡から、簡単な演算によって次のパラメータが検出できる。
(1)各時刻における、各車両の位置(前バンパの両端および後バンパの両端)
(2)各車両の速度
(3)各時刻における、前後の各車両の車頭距離
(4)例えば、停止線等の定位置における、各車両の車頭時間
(5)信号が赤から青に変化した時点と、車両が発進しやがて停止線を通過する時刻
以上の演算結果から、車両が発進してから、交通流が定常状態に戻るまでの時間がわかる。ここで定常状態とは、例えば、車頭間隔を計測し、青信号になってからその値が徐々にある一定の値(通常のその道路の走行状態)に達したときを定常状態になったと判断する。この値は、各道路によって異なり、その道路の定常状態として特徴づけることができる。
また、たとえば停止線から50m、100mなどの特定地点の1点あるいは2点を対象として、道路上に車両が存在するか、あるいは、走行車両が存在しないかを検出することにより、信号切換のタイミングを考慮することに役立てることができる。
交差点における一般ドライバの走行状況を表すデータ、例えば、停止車両の発進状況、停止車両の停止線通過までの時間、車頭時間、速度などを長期間にわたって収集することにより、対象道路の利用状況や特性を解析することができ、信号制御に役立てることができる。
2 停止線
3 流入路
4 信号機
5 テレビカメラ
6 パーソナルコンピュータ
7 画像入力ボード
8 交通管制センター
9 差分検出処理部
10 車両検出処理部
11 車両追跡部
12 実位置変換部
13 判定部
Claims (3)
- 交差点の停止線までの区間に停止状態にある車両群の青信号点灯により発進状態に移行する車両を計測する手段と、青信号になってから前後の各車両の車頭間隔の値が徐々にある一定の値に達したときを求めることによりその対象道路の通過交通流が定常な状態に達したことを検出する手段とを備えたことを特徴する交差点における停止車両の発進状態計測装置。
- 停止状態にある車両が徐々に発進をはじめ、青信号になってから各車両が交差点の停止線に達するまでに要した時間を計測する手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の交差点における停止車両の発進状態計測装置。
- 交差点の停止線までの区間に停止状態にある車両群の青信号点灯により発進状態に移行する車両を計測する手段と、青信号になってから前後の各車両の車頭間隔の値が徐々にある一定の値に達したときを求めることによりその対象道路の通過交通流が定常な状態に達したことを検出する手段とを備え、測定された計測値を記録、蓄積し、対象道路の利用状況および特性を解析することにより信号制御に役立てることを特徴とする交差点における停止車両の発進状態計測装置。
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