JP4635105B1 - クリアフォルダ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】透明かつ可撓性を有する合成樹脂製の長方形の表シート1aと裏シート1bとが背部1c及び下辺部1dにおいて閉塞され少なくとも前記背部と反対側の辺が開口部1eとされているクリアフォルダ1において、前記背部1c又は開口部1eのいずれか一方に、綴じ穴2aとこの綴じ穴2aからそれぞれ背部側又は開口部側の端縁に達するスリット2bとからなる2つ又は4つのスリット付き綴じ穴2を形成している。書類を収容したクリアフォルダ1を例えばパイプファイルに対して綴じ込みあるいは取り外す場合、クリアフォルダ1を単に「押し込む」あるいは「引っ張る」といういずれも簡単な1つの操作だけで綴じ込みあるいは取り外しが完了する。
【選択図】図1
Description
この種のクリアフォルダは一般に、図19に示したクリアフォルダ100のように、透明かつ可撓性を有する合成樹脂製の長方形の樹脂シートを2つに折り返して、重ね合わされた表シート100aと裏表紙100bとが形成されるようにし、その折り返し部を背部100cとし、下辺部100dを溶着により閉塞した構成であり、少なくとも背部100cと反対側の辺が開口部100eとなっている。上辺100fは一般には図示のように開口部とされているが、上辺の全体又は一部を溶着により閉塞したものもある。
そこで、複数のクリアフォルダをファイリング用品に収容することが考えられる。その場合、図19に示した一般的なクリアフォルダ1では、いわゆるリングファイルやパイプファイルに綴じ込んで保管することはできない。なお、リングファイルとは、書類等に設けた複数の綴じ穴に通される開閉可能なリングで書類を綴じレバーを押してリングを開くリング綴じ金具を持つ構成のものを指す(特許文献1参照)。また、パイプファイルの構成については後述する(段落番号[0026]、[0027])。
また、同じくリングファイルに綴じ込んで保管することが可能なクリアフォルダとして、特許文献1のクリアフォルダのように長方形のクリアフォルダの側辺側に直接綴じ穴をあけるのでなく、綴じ穴をあけた突出片を側辺部の外側に設けたものもある(特許文献2)。
また、パイプファイルに綴じ込むための穴を設けた2穴又は4穴のクリアホルダーも存在する。
このクリアフォルダは、リングファイルやパイプファイル等に綴じ込む場合でなく、押さえ具を持つファイルホルダ(いわゆるフラットフォルダ)に綴じ込むもの(特許文献3の図3参照)で、押さえ具を取り外すことなく単に緩めるだけで、クリアフォルダの綴じ込み、取り外しを行うことができるというものである。
しかし、綴じ穴が単なる円形の綴じ穴であるから、クリアフォルダを綴じ込み、取り外す操作は煩雑である。すなわち、(1)リング綴じ具のレバーを押してリングを開き、(2)クリアフォルダに設けた綴じ穴をリングに通し、(3)リングを閉ざすという3段階の操作が必要であり、煩雑である。
また、この種のクリアフォルダをパイプファイルで保管するとしても、パイプファイルに対して綴じ込み・取り外し際の煩雑さは同様である。すなわち、書類を綴じ込む場合は、(1)綴じ金具のロックを外して、綴じ穴挿通軸であるパイプに挿入されている心棒を一体に持つ押さえ板を外す、(2)書類をパイプ(綴じ穴挿通軸)に通す、(3)押さえ板の心棒をパイプに差し込み、押さえ板をロックする、という3段階の操作が必要となり、綴じ込み・取り外しが煩雑である。
このため、単体で取り扱う際に利便性を発揮するというクリアフォルダの長所が失われ、上辺のみ開口した透明樹脂フィルム製の書類収容袋の複数枚をその側辺部で綴じた書類ホルダー(仮に透明袋式フォルダと呼ぶ)の一種として使われてしまっていることが現状である。この透明袋式フォルダは複数の書類を分散させずに管理できる点で優れているが、単体での取り扱い性に欠ける。
前記背部側又は開口部側のいずれか一方に、綴じ穴とこの綴じ穴からそれぞれ背部側又は開口部側の端縁に達する直線状のスリットとからなる2つ又は4つのスリット付き綴じ穴を形成してなり、
前記表シートにおける前記スリット付き綴じ穴が設けられた綴じ部領域に、可撓性を有 し前記スリット付き綴じ穴と一致するスリット付き綴じ穴を一方の側辺部に有する、表シ ートより幅の狭い合成樹脂製の補強用シートの前記一方の側辺部を接合し、かつ、 前記 補強用シートの前記一方の側辺部を除く部分と表シートとの隙間に、名刺やカードなどを 入れるスペースとしてのポケットが形成されるように、補強用シートと表シートとをシー ト上下辺と平行な線状接合部にて接合したことを特徴とする。
このように、従来の単なる綴じ穴だけのクリアフォルダと比較して、クリアフォルダの綴じ込み・取り外しの操作が極めて単純で容易であり、ファイリングに要する時間を大幅に短縮することができる。したがって、単体で取り扱う際に利便性を発揮するというクリアフォルダの長所を維持したまま、複数の書類を分散させずに管理できるという透明袋式フォルダの長所を兼ね備えたものとなる。
また、そのようにファイリング能率を大きく向上させる効果を、一般的なクリアフォルダに単にスリット付き綴じ穴を設けるだけという簡単な処理だけで、また、現在使用されているパイプファイルには何ら改良をほどこすことなく、実現することができるので、コスト高となる要素はほとんどない。また、現状の書類(資産)を継承したままファイリング能率向上(アクセスの高速化)を実現できる。
また、クリアフォルダの表紙と補強用シートとの間の隙間に、名刺やカードなどを入れ るスペースとしてのポケットが形成されており、補強用シートが綴じ部補強機能とポケッ ト形成機能とを兼ねて、使用価値の高いクリアフォルダとなっている。
このクリアフォルダ1は、透明かつ可撓性を有する合成樹脂製の長方形の樹脂シートを2つに折り返して、重ね合わされた表シート1aと裏表紙1bとが形成されるようにし、その折り返し部を背部1cとし、下辺部1dを溶着により閉塞した構成である。背部1cと反対側の辺が開口部1eとなっており、また上辺も閉塞されておらず開口部1fとなっている。1gは開口部1eを開き易くするための円弧状の切欠きである。
ここで透明とは着色透明や半透明も含む。このクリアフォルダの材質は、透明かつ可撓性を有する合成樹脂シートであれば、種々のものを使用できるが、例えばポリプロピレンなどが一般に使用される。厚さは例えば0.2mm程度であるが、特に限定されない。サイズはA4サイズの書類を収容することを想定しているが、必ずしもこれに限定されない。ただし、名刺サイズなどのような小サイズのものは含まない。
この実施例では、スリット付き綴じ穴2を設ける綴じ部領域3は、表紙1aと裏表紙1bとを接合している。したがって、書類が収容されるスペースは、綴じ部領域3を除く範囲であり、その範囲にA4サイズの書類が収容可能である。すなわち、綴じ穴のない一般的なクリアフォルダのサイズより、綴じ部領域3の分だけ幅を広くする。
このスリット付き綴じ穴2は、図示例では2つであるが、4つとする場合もある。また、後述するように、スリット付き綴じ穴を背部1c側でなく、その反対の開口部1e側に設けることもできる。
まず、パイプファイル5について説明すると、パイプファイル5は、厚く剛性のある表紙6aと裏表紙6bとある程度幅のある背部6cとを有するファイル本体6の背部6cに綴じ金具7を取り付けた構成である。図5では綴じ金具7を簡略化して示している。
また、クリアフォルダ1をパイプファイル5から取り外す場合、単に引っ張るか、あるいは軽くねじって引っ張ると、パイプ7cから外れる。このように、単に「引っ張る」か「軽くねじって引っ張る」という1つの操作をするだけで取り外し操作が完了する。
このように、従来の単なる綴じ穴だけのクリアフォルダと比較して、クリアフォルダの綴じ込み・取り外しの操作が極めて単純で容易であり、ファイリングに要する時間を大幅に短縮することができる。したがって、単体で取り扱う際に利便性を発揮するというクリアフォルダの長所を維持したまま、複数の書類を分散させずに管理できるという透明袋式フォルダの長所を兼ね備えたものとなる。
また、そのようにファイリング能率を大きく向上させる効果を、一般的なクリアフォルダに単にスリット付き綴じ穴を設けるだけという簡単な処理だけで、また、現在使用されているパイプファイルには何ら改良をほどこすことなく、実現することができるので、コスト高となる要素はほとんどない。また、現状の書類(資産)を継承したままファイリング能率向上(アクセスの高速化)を実現できる。
したがって、図7に示したファイル5のように、基板7a’の両側に固定された側板7b’、7d’間に単に綴じ穴挿通軸7c’を固定的に架け渡した構造の綴じ金具7’に対して、クリアフォルダ1の綴じ込み、取り外しをすることができる。したがって、安価なファイルで済む。
クリアフォルダのパイプファイルに対する出し入れの頻度が多いと、スリット付き綴じ穴のスリットにはパイプ(綴じ穴挿通軸)が何度も通過することになり、クリアフォルダのシート厚みが薄い場合には、形状が崩れて脱落し易くなることも考えられるが、本発明 のクリアフォルダ12は、スリット付き綴じ穴2の部分が補強用シート12で補強されているので、そのような問題を回避できる。
また、この実施例の補強用シート12は、上辺側が幅狭、下辺側が幅広であり、綴じ部 と反対側の側辺が傾斜した形状としている。そして、クリアフォルダの上部及び下部における表紙と補強用シートとの間の隙間をポケット13、14として利用し、名刺15やカード16等を入れるスペースとしている。上下のポケット13、14の中間部分もポケットとすることもできるが、この部分も綴じ部領域3と同様にクリアフォルダ1に貼り付けてもよい。
この参考例は、書類ファイリング用シート21を書類24の片面に貼り付けている。この参考例の書類ファイリング用シート21は、2〜10枚程度の紙葉を綴じた書類に適用するとよい。
書類ファイリング用シート21の材質としては、ポリプロピレンその他を用いることができるが、弾性機能紙を用いることもできる。
書類ファイリング用シート21の書類24への貼り付けは、着脱可能とするために、粘着剤による貼り付けが好適である。但し、特に支障がなければ接着固定してもよい。
また、書類にスリット付き綴じ穴22’があいていない場合は、まだスリット付き綴じ穴22をあけていない書類ファイリング用シート材を書類24の綴じ部に貼り付けた後、後述するパンチにより、両者合わせてスリット付き綴じ穴22、22’を形成することができる。
このように書類ファイリング用シート21を貼り付けた書類24は、図1のクリアフォルダ1と同様、その書類24のパイプファイル等への綴じ込み・取り外しが極めて容易になり、ファイリングに要する時間を大幅に短縮することができる。
この書類ファイリング用シート25は、書類26が厚くなっており剛性が要するので、書類26の綴じ部側で表裏に跨って両面に貼り付けられる構成としており、綴じ部の両面にスリット付き綴じ穴22を備えている。表裏のスリット付き綴じ穴22は、前記と同様に綴じ穴22aとこの綴じ穴22aから端縁に達するスリット22bとからなる。書類26に設けたスリット付き綴じ穴を22’で示し、その綴じ穴を22a’、スリットを22b’で示す。
このファイルボックス31は、底部32と左右の側壁33と背壁34とを有し、クリアフォルダ1の2つスリット付き綴じ穴2に対応する綴じ穴挿通軸35が左右の壁部33間に渡されている。
このファイルボックス31には、書類を収容したクリアフォルダ1を図9に示すように収容する。すなわち、クリアフォルダ1のスリット付き綴じ穴2を綴じ穴挿通軸35に向けて押し込んで、ファイルボックス31に綴じ込む。取り外す時は軽く捩って引っ張る。
クリアフォルダを収容する場合に限らず、書類ファイリング用シート21、25を貼り付けた書類24、26を収容することも当然できる。
この仕切り46を設けることで、ファイルボックス41に安定して収容可能なクリアフォルダ等の数を増やすことができる。
図12に示したクリアフォルダ11’は、本発明のクリアフォルダ(補強用シート付き のクリアフォルダ)の他の実施例であり、図11に示した参考例のクリアフォルダ1’に 補強用シート12’を貼り付けた構成である。すなわち、図2に示した本発明の実施例の クリアフォルダ11では背部側に設けたスリット付き綴じ穴2を開口部1e側に設けた構 成である。図12は図2(ハ)に相当する図である。
この場合は、書類ファイリング用シート21’のシート材として若干剛性の高い樹脂シートを用いるとよい。
また、図4のように書類26に綴じ部側で表裏に跨る書類ファイリング用シート25を貼り付ける参考例の変形例として、図13(ロ)に示すように、書類26’にはスリット付き綴じ穴を設けずに、スリット付き綴じ穴22’をあけた書類ファイリング用シート25’を書類26’の綴じ部側に貼り付けることもできる。
このパンチ51は、台部52と、台部52側の枠体59に支持された水平な軸53に一端側が長穴59aによる可動代を有して係合しかつねじりバネ54により上方に付勢された状態で上下に回動可能に設けられた取っ手55と、この取っ手55を上下に回動させた時に取っ手55の上下回動に連動して上下動する可動刃56を備えている。
上述の構成は、可動刃56に関連する部分を除けば、単なる円形の綴じ穴をあける従来の一般的なパンチと同じ構成であるが、このパンチ51の可動刃56は、綴じ穴をあける円柱刃56aとスリットを形成する直線刃56bとを一体に備えている。
そして、台部52の上板52aに、前記可動刃56の円柱刃56aと直線刃56bにそれぞれ対応する円形穴57aと細長い矩形穴57bとからなる下刃穴57が形成されている。
前記可動刃56は、その円柱刃56aが、取っ手55に固定した、前記軸53と平行な支持軸58に固定されて、取っ手55の上下動に連動して上下動する。取っ手55はねじりバネ54で上方に付勢されている。
クリアフォルダ1の側縁部をパンチ51に挿入し、取っ手55を押し下げて軸53の近傍を中心として下方に回動させると、支持軸58を介して可動刃56が下降し、その円柱刃56aと直線刃56bとでクリアフォルダ1にスリット付き綴じ穴2が形成される。
なお、クリアフォルダ1に設けるスリットは、シートをせん断して形成したスリット、あるいは、打ち抜いたスリット(切り屑のでるスリット)のいずれでもよい。
そのスリットを形成するためのパンチとしては、パンチ本体自体は図14、図15に示した構造のものでよいが、図17に示すように、可動刃56’として、単なる細い直線状の直線刃56b’を用いる。この可動刃56’(すなわち直線刃56b’)は、水平な支持軸58に固定した縦軸部(図16の円柱刃56aの上部に相当)56c’の下端に一体に設けるとよい。
この場合、台部52の上板52aに、直線刃56b’に対応する細長い矩形穴57b’のみからなる下刃穴57’を形成する。
この場合、スリットを綴じ穴に対して正確な位置に形成するために、クリアフォルダ1を正確に位置決めする必要があるので、何らかの位置決め手段を設ける。例えば、図18(イ)、(ロ)に示すように、台部52の上板52aの上面における下刃穴57’に隣接する位置に、クリアフォルダ1の綴じ穴2aを嵌合させる突起52bを形成するとよい。
クリアフォルダ1の綴じ穴2aを前記突起52bに嵌合させることで、クリアフォルダ1の位置決め(スリットを設けるべき位置の位置決め)が正確に行われる。
1a 表紙
1b 裏表紙
1c 背部
1d 下辺部
1e 開口部
2、2’、22、22’ スリット付き綴じ穴
2a、2a’、22a、22a’ 綴じ穴
2b、2b’、22b、22b’ スリット
3、3’ 綴じ部領域
4
5 パイプファイル
6 ファイル本体
7、7’ 綴じ金具
7c パイプ(綴じ穴挿通軸)
7c 綴じ穴挿通軸
8 書類
12、12’ 補強用シート
13、14 ポケット
21、21’、25、25’ 書類ファイリング用シート
24、24’、26、26’ 書類
31、41 ファイルボックス
35、45 綴じ穴挿通軸
51 パンチ
52 台部
52a 上板
52b 突起
53 軸
54 バネ
55 取っ手
56 可動刃
56a 円柱刃
56b 直線刃
57 下刃穴
57a 円形穴
57b 細長い矩形穴
58 支持軸
59 枠体
Claims (2)
- 透明かつ可撓性を有する合成樹脂製の長方形の表シートと裏シートとが背部及び下辺部において閉塞され少なくとも前記背部と反対側の辺が開口部とされているクリアフォルダにおいて、
前記背部側又は開口部側のいずれか一方に、綴じ穴とこの綴じ穴からそれぞれ背部側又は開口部側の端縁に達する直線状のスリットとからなる2つ又は4つのスリット付き綴じ穴を形成してなり、
前記表シートにおける前記スリット付き綴じ穴が設けられた綴じ部領域に、可撓性を有し前記スリット付き綴じ穴と一致するスリット付き綴じ穴を一方の側辺部に有する、表シートより幅の狭い合成樹脂製の補強用シートの前記一方の側辺部を接合し、かつ、 前記補強用シートの前記一方の側辺部を除く部分と表シートとの隙間に、名刺やカードなどを入れるスペースとしてのポケットが形成されるように、補強用シートと表シートとをシート上下辺と平行な線状接合部にて接合したことを特徴とするクリアフォルダ。 - 前記補強用シートは、上辺側の幅が狭く下辺側の幅が広い、綴じ部と反対側の側辺が傾斜した形状をなしており、前記ポケットが上辺側と下辺側とにそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1記載のクリアフォルダ。
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