JP4634319B2 - タービンハウジング - Google Patents
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Description
ノズルベーン付きターボチャージャー用のタービンハウジングであって、
スクロール本体(1)と、
前記スクロール本体の正面側に設けられた出口フランジ(2)と、
前記スクロール本体の背面側に設けられたセンターハウジング側フランジ(3)と、
前記スクロール本体の側部に設けられた入口フランジ(4)と、
前記スクロール本体に対し前記ノズルベーンを位置決めすべく前記スクロール本体の中央域に設けられたノズル壁面フランジ(5)とを備え、
前記スクロール本体によって環状トンネル状の排気ガス通路(6)が区画されると共に、この排気ガス通路はその全周にわたって断面積及び断面形状が共にほぼ一定となるように形成されており、
前記スクロール本体の側部において排気ガスの入口孔(8)を区画しているスクロール本体の壁部が当該スクロール本体の半径方向に突出し、その壁部の外側に前記入口フランジ(4)が設けられて、当該スクロール本体はその正面視がほぼ円形状をなすと共に、中心軸線(C)を包含するような任意の仮想断面において当該中心軸線(C)に対し対称性を持った形状となっており、
前記スクロール本体は、ステンレス鋼板をプレスして得た二つの半割り部品を重ね合わせ接合もしくは突合せ接合して溶接することにより得られる板金製品、又は、中空な金属素材を液圧成形することにより得られる一体成形品として提供される、ことを特徴とするタービンハウジングである。
スクロール本体(1)と、
前記スクロール本体の正面側に設けられた出口フランジ(2)と、
前記スクロール本体の背面側に設けられたセンターハウジング側フランジ(3)と、
前記スクロール本体の側部に設けられた入口フランジ(4)と、
前記スクロール本体に対し前記ノズルベーンを位置決めすべく前記スクロール本体の中央域に設けられたノズル壁面フランジ(5)と、
前記センターハウジング側フランジにおけるスクロール本体に面した部位を全周にわたって覆うべく前記センターハウジング側フランジに装着されたリング形状のフランジカバー(13)とを備え、
前記スクロール本体と前記フランジカバーとによって環状トンネル状の排気ガス通路(6)が区画されると共に、この排気ガス通路はその全周にわたって断面積及び断面形状がほぼ一定となるように形成されており、
前記スクロール本体の側部において排気ガスの入口孔(8)を区画しているスクロール本体の壁部が当該スクロール本体の半径方向に突出し、その壁部の外側に前記入口フランジ(4)が設けられて、当該スクロール本体はその正面視がほぼ円形状をなすと共に、中心軸線(C)を包含するような任意の仮想断面において当該中心軸線(C)に対し対称性を持った形状となっており、
前記スクロール本体は、ステンレス鋼板をプレスして得た二つの半割り部品を重ね合わせ接合もしくは突合せ接合して溶接することにより得られる板金製品、又は、中空な金属素材を液圧成形することにより得られる一体成形品として提供される、ことを特徴とするタービンハウジングである。
加えて、センターハウジング側フランジには、当該フランジにおけるスクロール本体に面した部位を全周にわたって覆うリング形状のフランジカバーが装着されているため、排気ガス通路内の高温の排気ガスはフランジカバーによって流れをガイドされても、高温の排気ガスがセンターハウジング側フランジに直接接触することがない。それ故、センターハウジング側フランジの構成材料として、高価な高耐熱材料ではなく、比較的安価な通常グレードの材料を使用することができる。また、熱容量が比較的大きいセンターハウジング側フランジに高温の排気ガスが直接当たらないことによって排気ガスの温度低下が抑制されるため、エンジンの冷間始動時における早期暖機や排気ガス浄化触媒の早期活性化を図りやすい。
前記スクロール本体の出口孔周辺壁(1b)に対し前記補強リングの鍔状スカート部(15b)が固着されると共に、前記補強リングの円筒状首部(15a)の先端部付近に前記出口フランジ(2)が固着されていることを特徴とする。
・請求項3において、前記センターハウジング側フランジと前記フランジカバーとの間には、略環状の断熱空間(S)が確保されていること。
・請求項4又は5において、前記スクロール本体の出口孔周辺壁は、前記ノズル壁面フランジと前記補強部材(又は補強リングの鍔状スカート部)との間に挟み込まれていること。これによれば、ノズル壁面フランジと補強部材(又は補強リングの鍔状スカート部)との間に挟まれることでスクロール本体の出口孔周辺壁の剛性が大幅にアップする。
図1及び図2に示すように、可変ノズルベーン付きターボチャージャー用のタービンハウジングは、スクロール本体1に対して、出口フランジ2、センターハウジング側フランジ3、入口フランジ4及びノズル壁面フランジ5を固着して構成されている。なお、図1及び図2において、中心線Cはタービンハウジング及びスクロール本体1の両者に共通の中心軸線である。
(a)環状トンネル状の排気ガス通路6をその全周にわたって断面積及び断面形状がほぼ一定となるように形成しているので、排気ガス通路6の各位置における通路断面積を、当該位置に対応するベーン間通路の最大開き時の通路断面積よりも大きく設定することができる。それ故、環状トンネル状排気ガス通路6の一部分がボトルネックとなってノズルベーンの効果が減殺されることが防止され、ターボチャージャーの過給性能を従来例よりも向上させることができる。特に図5に示すように、可変ノズルベーン10が開き傾向にあるときには、エンジン出力を従来例よりも高めることができる。
第2実施形態に従う可変ノズルベーン付きターボチャージャー用のタービンハウジングは、上記第1実施形態のタービンハウジングを更に改良したものである。以下では、第1実施形態と異なる点を中心に説明し、第1実施形態と共通する点については説明を極力省略する。
第2実施形態のタービンハウジングによれば、上記(a)、(b)及び(c)のような作用効果を奏することに加えて、以下に述べるような作用効果を奏する。
Claims (6)
- ノズルベーン付きターボチャージャー用のタービンハウジングであって、
スクロール本体(1)と、
前記スクロール本体の正面側に設けられた出口フランジ(2)と、
前記スクロール本体の背面側に設けられたセンターハウジング側フランジ(3)と、
前記スクロール本体の側部に設けられた入口フランジ(4)と、
前記スクロール本体に対し前記ノズルベーンを位置決めすべく前記スクロール本体の中央域に設けられたノズル壁面フランジ(5)とを備え、
前記スクロール本体によって環状トンネル状の排気ガス通路(6)が区画されると共に、この排気ガス通路はその全周にわたって断面積及び断面形状が共にほぼ一定となるように形成されており、
前記スクロール本体の側部において排気ガスの入口孔(8)を区画しているスクロール本体の壁部が当該スクロール本体の半径方向に突出し、その壁部の外側に前記入口フランジ(4)が設けられて、当該スクロール本体はその正面視がほぼ円形状をなすと共に、中心軸線(C)を包含するような任意の仮想断面において当該中心軸線(C)に対し対称性を持った形状となっており、
前記スクロール本体は、ステンレス鋼板をプレスして得た二つの半割り部品を重ね合わせ接合もしくは突合せ接合して溶接することにより得られる板金製品、又は、中空な金属素材を液圧成形することにより得られる一体成形品として提供される、ことを特徴とするタービンハウジング。 - ノズルベーン付きターボチャージャー用のタービンハウジングであって、
スクロール本体(1)と、
前記スクロール本体の正面側に設けられた出口フランジ(2)と、
前記スクロール本体の背面側に設けられたセンターハウジング側フランジ(3)と、
前記スクロール本体の側部に設けられた入口フランジ(4)と、
前記スクロール本体に対し前記ノズルベーンを位置決めすべく前記スクロール本体の中央域に設けられたノズル壁面フランジ(5)と、
前記センターハウジング側フランジにおけるスクロール本体に面した部位を全周にわたって覆うべく前記センターハウジング側フランジに装着されたリング形状のフランジカバー(13)とを備え、
前記スクロール本体と前記フランジカバーとによって環状トンネル状の排気ガス通路(6)が区画されると共に、この排気ガス通路はその全周にわたって断面積及び断面形状がほぼ一定となるように形成されており、
前記スクロール本体の側部において排気ガスの入口孔(8)を区画しているスクロール本体の壁部が当該スクロール本体の半径方向に突出し、その壁部の外側に前記入口フランジ(4)が設けられて、当該スクロール本体はその正面視がほぼ円形状をなすと共に、中心軸線(C)を包含するような任意の仮想断面において当該中心軸線(C)に対し対称性を持った形状となっており、
前記スクロール本体は、ステンレス鋼板をプレスして得た二つの半割り部品を重ね合わせ接合もしくは突合せ接合して溶接することにより得られる板金製品、又は、中空な金属素材を液圧成形することにより得られる一体成形品として提供される、ことを特徴とするタービンハウジング。 - 前記リング形状のフランジカバーの外周部(13a)は前記センターハウジング側フランジ(3)の環状外周部に対して全周溶接によって固定される一方、同フランジカバーの内周部(13b)は前記センターハウジング側フランジ(3)の環状内周部に対して単純接触していることを特徴とする請求項2に記載のタービンハウジング。
- 前記スクロール本体(1)は、その中央部正面に開口した出口孔(7)を区画すると共に当該タービンハウジングの半径方向に沿って鍔状に設けられた出口孔周辺壁(1b)を有しており、前記スクロール本体の出口孔周辺壁(1b)に対し補強部材(15)を介して前記出口フランジ(2)が取り付けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載のタービンハウジング。
- 前記補強部材は、タービンハウジングの中心軸線に沿って延設された円筒状首部(15a)と、その円筒状首部の基端部からタービンハウジングの半径方向外向きに延設された鍔状スカート部(15b)とを有する補強リング(15)であり、
前記スクロール本体の出口孔周辺壁(1b)に対し前記補強リングの鍔状スカート部(15b)が固着されると共に、前記補強リングの円筒状首部(15a)の先端部付近に前記出口フランジ(2)が固着されていることを特徴とする請求項4に記載のタービンハウジング。 - 前記環状トンネル状の排気ガス通路のうち前記入口フランジ(4)に対応する位置には、前記排気ガス通路内に一方向のガス流れを作り出すためのガイド部材(9,9’)が設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のタービンハウジング。
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