JP4632163B2 - 浄水装置およびイオン水生成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は浄水装置およびイオン水生成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のビルトイン形の加熱再生式のイオン水生成器の例を図2から図6に示す。図5は従来のビルトイン形のイオン水生成器の斜視図である。この中で水栓2を操作すると水栓2を通った水が本体3で浄化され、電気分解した後に再び水栓2に戻り吐水口より吐水される。本体内は図示していないが中空糸膜、活性炭、電解槽を備えており、本体内に流入した水は前記中空糸膜、活性炭を通過することで水中の縣濁物質及び残留塩素、トリハロメタン等の不純物をろ過し電解槽にて電気分解される。また、活性炭は不純物をろ過していくにつれて除去性能が劣化するため活性炭を1日1回加熱再生するためのヒーターを備えている。図4はコントローラー1の拡大図であり、使用者が洗浄/停止スイッチ5を押すと制御ブロック図である図2中の活性炭ヒーター6がONし、加熱再生を開始する。活性炭ヒーター6をON後、制御部7は活性炭部の温度を検知する活性炭サーミスター8の温度を監視する。活性炭サーミスター8が所定の温度に達すると制御部7は活性炭ヒーター6をOFFする。コントローラー1はスイッチ入力を受け付ける操作部9、ランプからなる表示部10、ブザー11を備え、本体の制御部7と制御信号線13にてつながっている。
【0003】
また、ビルトイン形という、通常は使用者の目につきにくいところにあるため、結露水や万一の部品破損により漏水をしたときのために本体3の下部にトレー4を配置している。図3は本体3の縦断面図であるが本体下部のトレー4に水が溜まったら2本の電極からなる漏水検知部12が作動し、制御部7に信号が伝達される。制御部7はこの信号を受け取ると表示部10、ブザー11を連続して動作させ、使用者に異常事態が発生したことを報知する。この他にも使用者が誤った操作をしたことを感知するとその時のみブザー11を動作させ使用者に気づかせるようにしているが、前記漏水検知部12が動作した場合はより確実に使用者に知らせたいため、長時間連続して表示と音により報知し続ける。このため前記漏水検知部12が作動した異常の際は異常状態が解除され、さらに「アク抜き」という特定のスイッチ20を3秒間押したときのみエラーが解除されるようになっている。この動作をフローチャート図6を用いて説明する。まず異常状態と判定すると内部フラグFに0をセットする。その後フラグFが0かどうかの判定を行い0であれば表示部10に異常表示を行い、ブザー11を鳴動させる。次に「アク抜き」スイッチ20が3秒間入力されたかの判定に移りYESであればフラグFに1をセットする。その後前記フラグFが0かどうかの判定に戻りこの動作を繰り返す。また、前記フラグFに1がセットされた後はフラグFが0かどうかの判定においてフラグFが0でないので表示部10に通常表示を行いブザー11も停止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記異常状態は頻繁に発生するものではなく、発生時には使用者はどのスイッチが異常報知解除機能を持っているのか判らず、使用説明書を探したり、製造業者に連絡し確認して操作する必要があった。
【0005】
本発明では、前記不都合を解決し、異常時における使用者の負担を軽減することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため本発明においては、複数の手段で構成された報知部と前記報知部を制御する制御部と外部からの操作によって前記制御部に信号を入力する複数の入力手段を備え、前記報知部により、複数の手段で使用者に異常報知している状態で前記操作部の複数の前記入力手段のうちいずれか一つの前記入力手段に何かの入力があった場合に前記報知手段の一部のみの異常報知を解除するようにした。
【0007】
前記のように構成したことにより、異常状態になったときに使用者がどのスイッチを操作すれば良いのか判らなくても、表示、音で報知されている状態で操作部を何か操作してみることにより、一部の報知動作が解除され、例えば、機器を使用することはできないが即刻メンテナンスを依頼する必要が無いといった状態になる。また異常状態になったときに使用者がどのスイッチを操作すれば良いのか判らなくても容易に一部の報知動作を解除することができるとともに、例えばブザー停止のような通常使用状態では使わない機能のスイッチを別途設けたり文字の記載をする必要が無く操作部をコンパクトですっきりしたデザインにできる。
【0008】
また、前記異常報知している状態が前記操作部への入力があるまでは報知し続けるようにした。
【0009】
前記のように構成したことにより、異常状態になったときに使用者が操作部を操作しないと異常報知を続けることになり確実に異常を使用者に知らせることができる。
【0010】
さらに、前記報知手段は、ランプとブザーとから成り、異常状態であると前記ランプによる異常表示とブザー鳴動させるものであり、前記操作部の複数の前記入力手段のうちいずれか一つの前記入力手段に何かの入力があった場合に、ブザー鳴動のみを解除するようにした。
【0011】
前記のように構成したことにより、使用者はブザーの鳴動を停止させて都合の良いときに業者にメンテナンスを依頼すればよく、またメンテナンス作業者も作業時にランプによって異常の発生を確認でき、確実にメンテナンス作業をすることができる。また異常状態になったときに使用者がどのスイッチを操作すれば良いのか判らなくても容易に一部の報知動作を解除することができるとともに、ブザー停止のような通常使用状態では使わない機能のスイッチを別途設けたり文字の記載をする必要が無く操作部をコンパクトですっきりしたデザインにできる。
【0012】
【発明の実施の形態】
発明の実施例を図1、2を用いて説明する。外観、構造は図2から5の従来例と同じである。図1は漏水の異常状態関連のフローチャートである。まず異常状態であることを判定するとフラグFに0をセットする。次に図4に示すランプ14の全てを点滅させ異常表示を行い、その後フラグFが0かどうかの判定を行う。フラグFが0であればブザー11を鳴動させた後操作部9に何か入力があるかの判定に移行する。ここで入力があったときはフラグFに1をセットし、異常表示動作へ戻る。フラグFが0のままであれば異常表示およびブザー鳴動を繰り返すことになるが何か入力がありフラグFが1になったときはフラグFが0かどうかの判定においてNOとなりブザー11を停止させる。
【0013】
こうすることにより例えば夜間に異常事態になり異常表示とブザー鳴動状態になっても、いちいちそのときに使用説明書で確認する必要が無く、操作部になにか入力することによりブザーのみが停止することになり、日中の都合の良い時間にメンテナンスを依頼することができる。また、異常表示は続いているため、メンテナンス作業者はその表示を確認することでどういう異常であったのかを確認できメンテナンスが容易になる。また「ブザー停止」のような通常使用状態では使わない機能のスイッチを別途設けたり文字の記載をする必要が無く操作部をコンパクトですっきりしたデザインにできる。
【0014】
なお、本実施例では操作者の入力により異常表示とブザーのうちブザーのみを停止したが両者とも停止しても良い。さらに、本実施例では、ビルトイン形のイオン水生成器の場合であるが、ビルトイン形のみでなく据置形の浄水器、イオン水生成器にたいしても同様に適用できる。
【0015】
【発明の効果】
前記のように本発明においては、報知部と前記報知部を制御する制御部と外部からの操作によって前記制御部に信号を入力する入力手段を備え、前記報知部により、使用者に異常報知または入力要求報知している状態で前記操作部に何かの入力があった場合に前記異常状態または入力要求状態を解除するように構成したことにより、異常状態になったときに使用者がどのスイッチを操作すれば良いのか判らなくても、表示、音が出ていることにより操作部を何か操作してみることにより異常状態が解除され、都合の良いときに業者にメンテナンスを依頼すればよく使い勝手の良い物となる。
【0016】
またさらに、複数の手段で構成された報知部と前記報知部を制御する制御部と外部からの操作によって前記制御部に信号を入力する入力手段を備え、前記報知部により、複数の手段で使用者に異常報知または入力要求報知している状態で前記操作部に何かの入力があった場合に前記報知手段の一部のみの異常状態または入力要求状態を解除するように構成したことにより、異常状態になったときに使用者がどのスイッチを操作すれば良いのか判らなくても、表示、音が出ていることにより操作部を何か操作してみることにより、一部の報知動作が解除され機器を使用することはできないが即刻メンテナンスを依頼する必要が無い状態になり、都合の良いときに業者にメンテナンスを依頼すればよく、またメンテナンス作業者も作業時に異常の理由が判り、確実にメンテナンスができる。
【0017】
さらに、前記異常報知または入力要求報知している状態が前記操作部への入力があるまでは報知し続けるように構成したことにより、異常状態になったときに使用者が操作部を操作しないと異常報知を続けることになり確実に異常を使用者に知らせることができるためメンテナンスを確実に行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における漏水異常状態関連フローチャート。
【図2】本発明の実施の形態におけるイオン水生成器の制御ブロック図。
【図3】本発明の実施の形態におけるイオン水生成器の本体断面図。
【図4】本発明の実施の形態におけるイオン水生成器のコントローラー拡大図。
【図5】本発明の実施の形態におけるイオン水生成器設置状態斜視図。
【図6】従来の漏水異常状態関連フローチャート。
【符号の説明】
1 コントローラー
2 水栓
3 本体
4 トレー
5 洗浄/停止スイッチ
6 活性炭ヒーター
7 制御部
8 活性炭サーミスター
9 操作部
10 表示部
11 ブザー
12 漏水検知部
13 制御信号線
14 表示ランプ

Claims (3)

  1. 複数の手段で構成された報知部と前記報知部を制御する制御部と外部からの操作によって前記制御部に信号を入力する複数の入力手段を備え、前記報知部により、複数の手段で使用者に異常報知している状態で前記操作部の複数の前記入力手段のうちいずれか一つの前記入力手段に何かの入力があった場合に前記報知手段の一部のみの異常報知を解除することを特徴とするイオン水生成装置。
  2. 前記異常報知している状態が前記操作部への入力があるまでは報知し続けることを特徴とする請求項1記載のイオン水生成装置。
  3. 前記報知手段は、ランプとブザーとから成り、異常状態であると前記ランプによる異常表示とブザー鳴動させるものであり、前記操作部の複数の前記入力手段のうちいずれか一つの前記入力手段に何かの入力があった場合に、ブザー鳴動のみを解除することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のイオン水生成装置。
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