JP4631346B2 - サーマルヘッドおよびプリンタ - Google Patents

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本発明は、感熱記録用のサーマルヘッドおよびそれが搭載される感熱プリンタ、熱転写型サーマルプリンタ、特に昇華熱転写型カラープリンタに関するものである。
従来から、プリンタの高速化が進められており、高速プリントしてもプリント画質が低下しない(尾引の少ない)サーマルヘッド構造が求められている。
図3には従来例のサーマルヘッドの構造を示す(特許文献1参照)。図3において、符号11はアルミナ基板であり、基板11の上面にはガラスグレーズ層12が積層され、このガラスグレーズ層12の上面にはTaSiO等の抵抗膜による発熱抵抗体層13が形成され、この発熱抵抗体層13の上面には所定の距離を隔てて個別電極14aおよび共通電極14bが形成されている。そしてこれら発熱抵抗体層13、個別電極14aおよび共通電極14bを覆っているのが、耐酸化性と耐摩耗性の機能を有する保護層15である。ガラスグレーズ層12、発熱抵抗体層13、電極14a、14b、保護層15を形成したアルミナ基板11は、Al等の金属からなる放熱板16に、熱伝導率が0.60W/m・Kないし1.9W/m・Kの範囲の有機系の接着剤17を用いて固着されている。更に放熱板16には図示しないヒートシンクが取り付けられている。
以上の構成において、図示しない給電制御部より個別電極14aおよび共通電極14bを通して、発熱抵抗体層13に電流が流れると、個別電極14aおよび共通電極14bに挟まれた発熱抵抗体層13にジュール熱が発生し、この熱は図示しない感熱紙を発色させたり、インクリボンのインクを溶融させ、インクを用紙に転写させたり、インクリボン中の染料を受容紙に拡散移行させ印画する。
一方、インクリボンの反対側のグレーズ層方向にも熱は流れ、グレーズ層に熱を蓄積すると共にアルミナ基板に接着された金属板そして金属板に取付られたヒートシンクを経て、排気ファンによりプリンタ外へ排出される。
特許第3240234号公報(第3−5頁、図1−図5)
しかしながら、プリント時間を短縮するために、プリンタの高速化を進めると、単位時間あたりの印加エネルギーが増えるため、熱の排出が追いつかなくなり、グレーズ層に蓄積される熱量が急増し、その結果、本来は印画しない箇所にも蓄熱の影響で印画されるという尾引き現象が生じ、画像がぼやける、画像にキレがなくなるという不具合が生じていた。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであり、その目的は尾引き現象を抑制したサーマルヘッドを提供することである。
上記の目的を達成するために、本発明は以下の構成を採用した。
請求項1に係るサーマルヘッドは、セラミック基板の一面側に放熱板が接合されるとともに、前記セラミック基板の他面上に、グレーズ層と発熱抵抗体層と個別電極および共通電極からなる電極パターンと前記発熱抵抗体層及び前記個別電極並びに前記共通電極を被覆する保護層とが順次積層されてなる発熱素子が複数備えられ、前記各発熱素子の直下領域における前記セラミック基板と前記放熱板との間には、これらセラミック基板および放熱板とを接合するための熱伝導率5W/m・K以上の接合層が設けられ、前記グレーズ層には、上方に円弧状に膨出する第1膨出部が設けられ、前記第1膨出部の頂部に、前記個別電極および共通電極間の間隔よりも狭い幅を有する突起状の第2膨出部が形成され、前記保護層の厚みが、前記第2膨出部の最大厚みより薄くされており、前記第2膨出部が前記個別電極及び前記共通電極上の前記保護層よりも突出していることを特徴とする。
請求項2に係るサーマルヘッドは、請求項1に記載のサーマルヘッドにおいて、前記接合層が、70℃以上240℃以下の範囲の融点を有する単金属または合金からなることを特徴とする。
請求項3に係るサーマルヘッドは、請求項1または請求項2に記載のサーマルヘッドにおいて、前記接合層が、インジウムまたはインジウム合金からなることを特徴とする。
請求項に係るサーマルヘッドは、請求項に記載のサーマルヘッドにおいて、前記グレーズ層の厚さが30μm以上250μm以下の範囲であることを特徴とする。
請求項に係るカラープリンタは、請求項1ないし請求項のいずれかに記載のサーマルヘッドが備えられたことを特徴とする。
本発明のサーマルヘッドによれば、発熱抵抗体層の直下領域におけるアルミナ基板と放熱板との接合に、熱伝導率が5W/m・K以上の単金属または合金からなる接合層を用いることにより、グレーズ層の蓄熱をすばやく放熱させることができ、蓄熱によるサーマルヘッドの温度上昇を抑制するともに温度上昇を制御することが可能となり、高速印字においても、サーマルヘッドの蓄熱の影響による記録品質の低下を防止して、高精細化や記録速度の高速化の要望に応えることが出来るものとなる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1には本実施形態のサーマルヘッドの要部断面図を示す。
図1において、符号1はアルミナ基板(セラミック基板)であり、この基板1の上面1a(他面)にはガラスグレーズ層(グレーズ層)2が積層され、このガラスグレーズ層2の上面には抵抗膜による発熱抵抗体層3が形成され、この発熱抵抗体層3の上面には所定の距離を隔てて個別電極4aおよび共通電極4bからなる電極パターン4が形成されている。そしてこれら発熱抵抗体層3、個別電極4aおよび共通電極4bを覆っているのが、耐酸化性と耐摩耗性の機能を有する保護層5である。グレーズ層2、発熱抵抗体層3、電極パターン4および保護層5によって発熱素子が形成されている。このような発熱素子は、アルミナ基板上に複数備えられている。また、発熱抵抗体層3において、個別電極4aおよび共通電極4bに覆われていない部分が発熱部として機能する。
以上の構成において、図示しない給電制御部より個別電極4aおよび共通電極4bを通して、発熱抵抗体層3に電流が流れると、個別電極4aおよび共通電極4bに挟まれた発熱抵抗体層3にジュール熱が発生し、この熱は図示しない感熱紙を発色させたり、インクリボンのインクを溶融させ、インクを用紙に転写させたり、インクリボン中の染料を受容紙に拡散移行させ印画する。
ガラスグレーズ層2、発熱抵抗体層3、電極4a、4b、保護層5を形成したアルミナ基板1は、一面1b側に接合層8を介して放熱板6に接合されている。接合層8は、熱伝導率が5W/m・K以上、好ましくは10W/m・K以上の物質で、単金属または合金から構成されている。そして放熱板6には図示しないヒートシンクが取り付けられている。
ガラスグレーズ層2には、上方に円弧状に膨出する第1膨出部2aが設けられている。この第1膨出部2aの曲率半径はR1.5以上R4.5以下の範囲に設定されている。またグレーズ層2の厚さが30μm以上250μm以下の範囲に設定されている。このように第1膨出部2aを設けることで、保護層5と感熱紙等とが接触したときの単位面積あたりの面圧を大きくすることができ、感熱紙等に対して熱伝達を高めることができる。これにより印刷品質を向上できる。またグレーズ層2の厚さが30μm以上250μm以下の範囲に設定されているので、発生したジュール熱を十分蓄えることができ、その後の印画時に必要な発熱抵抗体に対しての熱を還流することができ、熱効率を向上することができる。
次に、接合層8を構成する熱伝導率が5W/m・K以上の物質としては、単金属、合金、セラミックス、半導体等が挙げられる。中でも銀、銅、金、アルミニウム等の単金属およびその合金は200〜400W/m・Kの高熱伝導率を有するが、これらの単金属およびその合金は600℃以上の融点を有し、アルミナ基板1と放熱板6との接合材としては実質的に使用が困難である。
従って、熱伝導率が5W/m・K以上で、かつ融点が70℃以上240℃以下の接合層8として好ましい単金属としては、インジウム(融点156℃)、スズ(融点232℃)がある。また、融点70℃以上240℃以下の合金としては鉛系合金に多数あるが、環境に害を及ぼすことからから使用できない。そこで、非鉛、非有害金属合金として、スズ−アンチモン合金(スズ95%、アンチモン5%、融点240℃)、スズ−銅合金(スズ99.25%、銅0.75%、融点228℃)、スズ−銀合金(スズ96.5%、銀3.5%、融点221℃)、スズ−銀−銅合金(スズ96.5%、銀3%、銅0.5%、融点217℃)、スズ−銀−ビスマス−インジウム合金(スズ88%、銀3.5%、ビスマス0.5%、インジウム8%、融点206℃)、スズ−亜鉛合金(スズ91%、亜鉛9%、融点200℃)、スズ−亜鉛−ビスマス合金(スズ89%、亜鉛8%、ビスマス3%、融点197℃)、スズ−ビスマス合金(スズ57%、ビスマス43%、融点139℃)、スズ−ビスマス−銀合金(スズ42%、ビスマス57%、銀1%、融点139℃)、インンジウム−スズ合金(インジウム47.5%、スズ52.5%、融点117℃)、スズ−ビスマス−インジウム合金(スズ17%、ビスマス57%、インジウム26%、融点79℃)等を例示できる。
接合層8の融点が70℃未満では、使用中に融解してアルミナ基板1と放熱板6が剥離する、あるいは接合層8が融解、流出して他の部品に悪影響を及ぼす可能性がある。一方、融点が240℃を超えると加熱温度を260℃以上にする必要があり、製造時の仮止め等に使用する有機系材料を汎用品から耐高温材料に変更する必要が出ると共に作業環境が著しく悪化する。熱的な影響および作業性から言えば、融点が100℃以上160℃以下の材料が特に好ましい。
ここでサーマルヘッドは公知の製造方法で製作されるが、金属インジウムを用いたアルミナ基板1と放熱板6との接合方法の一例を概説する。アルミナ基板1の裏面に金、銀、銅、スズ、亜鉛、ニッケル等の層を厚さ2μm〜10μm程度に形成する。また、放熱板6にも金、銀、銅、スズ、亜鉛、ニッケル等の層を厚さ2μm〜10μm程度に形成する。これらの層は金属インジウムのぬれ性を改善し、接着力を向上させる。アルミナ基板1と放熱板6を金属インジウムの融点156℃以上に加温し、アルミナ基板1および放熱板6に金属インジウムを塗布し、金属インジウムが溶解している状態で貼り合わせ、加圧状態で冷却する。
上記の構成を有する本実施形態のサーマルヘッドは、ガラスグレーズ層2の蓄熟をすばやく拡散させ、高精細、高品質、高速記録を実現することが出来るものとなる。
また、図2に示すように、グレーズ層2の第1膨出部2aの頂部に、個別電極4aおよび共通電極4b間の間隔よりも狭い幅を有する突起状の第膨出部2bを設けてもよい。保護層5の厚みは、第2膨出部2bの最大厚みより薄くされており、第2膨出部2bが個別電極4a及び共通電極4b上の保護層5よりも突出している。この構成により、保護層5と感熱紙等とが接触したときの単位面積あたりの面圧を更に大きくすることができ、感熱紙等に対する熱伝達をより高めることができる。これにより印刷品質を更に向上できる。
以下、本発明のサーマルヘッドについて実施例とその結果を示し、前記効果が得られる根拠を説明する。
前述のサーマルヘッドにおいて、接合層に熱伝導率81.6W/m・Kのインジウムを用いた場合と、従来の熱伝導率0.88W/m・Kの有機系の接着剤を用いた場合のプリント画像のシャープ差の比較を行なった。比較は所定の位置まで255階調の濃度をプリントをし、その後95階調の濃度をプリントしたときに95階調の濃度を得られるまでの長さを評価する。従来の接着剤に対して、インジウムを用いたものは、50%程度早く所定の濃度に達し、著しい効果が得られた。この実験から、蓄熱がすばやく逃げることが立証された。この結果から、セラミック基板と放熱板との接合材を、有機系の低熱伝導接着剤から高熱伝導の金属材料にすることで、熱拡散性を高める効果があるものとなる。
本発明の実施形態の一例であるサーマルヘッドの要部を示す断面模式図。 本発明の実施形態の他の例であるサーマルヘッドの要部を示す断面模式図。 従来のサーマルヘッドの要部を示す断面模式図。
符号の説明
1…セラミック基板、1a…他面、1b…一面、2…ガラスグレーズ層(グレーズ層)、2a…第1膨出部、2b…第2膨出部、3…発熱抵抗体層、4…電極パターン、4a…個別電極、4b…共通電極、5…保護層、6…放熱板、8…接合層

Claims (5)

  1. セラミック基板の一面側に放熱板が接合されるとともに、前記セラミック基板の他面上に、グレーズ層と発熱抵抗体層と個別電極および共通電極からなる電極パターンと前記発熱抵抗体層及び前記個別電極並びに前記共通電極を被覆する保護層とが順次積層されてなる発熱素子が複数備えられ、前記各発熱素子の直下領域における前記セラミック基板と前記放熱板との間には、これらセラミック基板および放熱板とを接合するための熱伝導率5W/m・K以上の接合層が設けられ
    前記グレーズ層には、上方に円弧状に膨出する第1膨出部が設けられ、
    前記第1膨出部の頂部に、前記個別電極および共通電極間の間隔よりも狭い幅を有する突起状の第2膨出部が形成され、
    前記保護層の厚みが、前記第2膨出部の最大厚みより薄くされており、前記第2膨出部が前記個別電極及び前記共通電極上の前記保護層よりも突出していることを特徴とするサーマルヘッド。
  2. 請求項1に記載のサーマルヘッドにおいて、前記接合層が、70℃以上240℃以下の範囲の融点を有する単金属または合金からなることを特徴とするサーマルヘッド。
  3. 請求項1または請求項2に記載のサーマルヘッドにおいて、前記接合層が、インジウムまたはインジウム合金からなることを特徴とするサーマルヘッド。
  4. 請求項に記載のサーマルヘッドにおいて、前記グレーズ層の厚さが30μm以上250μm以下の範囲であることを特徴とするサーマルヘッド。
  5. 請求項1ないし請求項のいずれかに記載のサーマルヘッドが備えられたことを特徴とするプリンタ。
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