JP4627451B2 - 自走車輌の安全回路 - Google Patents

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Description

本発明は、スターティングスイッチとスタータモータとをセフティリレーを介して連結した駆動部付自走車輌の安全回路に関する。
従来のトラクタの安全回路(自走車輌の安全回路)は、図4に示すように、スターティングスイッチ101とスタータモータ102との間にブレーク接点のセフティリレー103とを備える。スターティングスイッチ101は、オン位置101aとスタート位置101bとを有する。
セフティリレー103の接点部入力側はフューズf1を介してスタート位置101bに接続されるとともに、セフティリレー103の接点部出力側はスタータリレー104のコイル部に接続されている。また、セフティリレー103のコイル部の一方は接地され、他方はPTO入切スイッチ106及びフューズf2を介してスターティングスイッチ101のオン位置101aと接続されている。
スタータモータ102は、一方の接点をスタータリレー104の接点部に接続され、その接点部はフューズf3を介してバッテリーbの+極に接続される。また、スタータモータ102の他方の接点は接地されている。
なお、スタータリレー104のコイル部はクラッチペダルスイッチ105に接続されている。
しかしながら、このように構成されたトラクタの安全回路では、バッテリーbからクラッチペダルスイッチ105までが閉回路となっているため、誤作動によりスタータモータ102へ入力信号を送ってしまう恐れがあるという問題があった。
そこでこの発明の目的は、スタータモータを正確に制御する自走車輌の安全回路を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、スターティングスイッチとスタータリレーとをセフティリレーを介して連結した駆動部付自走車輌の安全回路において、前記セフティリレーがメイク接点であり、前記スターティングスイッチと前記スタータリレーとの間にブレーク接点の別のリレーとスイッチとを備える自走車輌の安全回路であって、
前記スターティングスイッチがオン位置とスタート位置とを有し、前記セフティリレーの接点部入力側が前記スタート位置に接続されるとともに、前記セフティリレーの接点部出力側が前記スタータリレーに接続され、さらに前記セフティリレーのコイル部が前記別のリレーの接点部出力側に接続される一方、前記別のリレーのコイル部がメイク接点のスイッチを介して前記オン位置に接続されることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の自走車輌の安全回路において、前記セフティリレーの接点部出力側に、前記駆動部を制御する制御部を前記スタータリレーと並列に接続することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、スターティングスイッチとスタータリレーとをセフティリレーを介して連結した駆動部付自走車輌の安全回路において、セフティリレーがメイク接点であり、スターティングスイッチとスタータリレーとの間にブレーク接点の別のリレーとスイッチとを備える自走車輌の安全回路であって、
スターティングスイッチがオン位置とスタート位置とを有し、セフティリレーの接点部入力側が前記スタート位置に接続されるとともに、セフティリレーの接点部出力側がスタータリレーに接続され、さらにセフティリレーのコイル部が別のリレーの接点部出力側に接続される一方、別のリレーのコイル部がメイク接点のスイッチを介してオン位置に接続されることを特徴とするので、スターティングスイッチとスタータリレーとが閉回路となることなく、誤った信号がスタータモータに流れることがない。したがって、スタータモータを正確に制御する自走車輌の安全回路を提供することができる。また、スターティングスイッチとスタータリレーとの間に複数のリレーを介在させることによって、いっそう確実に制御することが可能な安全回路を提供することができる。
請求項に記載の発明によれば、セフティリレーの接点部出力側に、駆動部を制御する制御部をスタータリレーと並列に接続するので、制御部を閉回路から外すことができ、誤った信号を制御部に送ることがない。したがって、スタータモータおよび制御部を正確に制御する自走車輌の安全回路を提供することができる。
以下、図面を参照しつつ、この発明を実施するための最良の形態について詳述する。
この発明の自走車輌の安全回路を搭載したトラクタ(自走車輌)の側面図を図1に、この発明の安全回路を有する電気回路図を図2に示す。
図1に示すトラクタには、スターティングスイッチ1,スタータモータ2,PTO入切スイッチ6,クラッチペダルスイッチ7,PTO連動独立切替スイッチ8,PTOバルブ9,電子ガバナ(制御部)10,リバーサレバースイッチ11,PTOセフティリレー15,バッテリーB,エンジン(駆動部)Eなどを備える。
図2の電気回路図には、スターティングスイッチ1とスタータモータ2との間にメイク接点のセフティリレー3を備える。スターティングスイッチ1は、オン位置1aとスタート位置1bとを有する。
セフティリレー3の接点部入力側はフューズF1を介してスタート位置1bに接続されるとともに、セフティリレー3の接点部出力側はスタータリレー4のコイル部に接続されている。また、セフティリレー3のコイル部の一方は接地され、他方はブレーク接点のPTO/クラッチ信号リレー(別のリレー)5の接点部出力側に接続されている。
PTO/クラッチ信号リレー5の接点部入力側はセフティスイッチであるクラッチペダルスイッチ7及びフューズF2を介してスターティングスイッチ1のオン位置1aと接続されている。また、PTO/クラッチ信号リレー5のコイル部の一方は接地され、他方はPTO入切スイッチ6、フューズF2を介してオン位置1aと接続されている。
さらに、PTO入切スイッチ6の出力側は、PTO/クラッチ信号リレー5と並列してPTO連動独立切替スイッチ8が接続されている。PTO連動独立切替スイッチ8の出力側には、クラッチペダルスイッチ7を介してPTOバルブ9に接続する回路と、直接PTOバルブ9に接続する回路とを備え、PTO連動独立切替スイッチ8によって切り替えるようになっている。
スタータモータ2は、一方の接点がメイク接点のスタータリレー4、フューズF3を介してバッテリーBの+極に接続される。また、スタータモータ2の他方の接点は接地されている。
なお、スタータリレー4のコイル部は、セフティリレー3と並列にトラクタのエンジン(駆動部)Eを電子制御する電子ガバナ(制御部)10と接続されている。
このように構成された安全回路では、スタート位置1bがメイク接点のセフティリレー3を介してスタータリレー4と接続されている。したがって、安全回路を開回路とすることができ、誤作動によるスタータモータ2への入力信号の送信を確実に遮断する。
また、セフティリレー3は、ブレーク接点のPTO/クラッチ信号リレー5、クラッチペダルスイッチ7を介してオン位置1aと接続されているので、クラッチペダルスイッチ7を操作することによってのみ作動する。
さらに、PTO入切スイッチ6を操作することによってのみPTO/クラッチ信号リレー5が作動する。このとき、クラッチペダルスイッチ7を操作することによってセフティリレー3を駆動し、スタータモータ2へ入力信号を送信する。
すなわち、PTO入切スイッチ6及びクラッチペダルスイッチ7を操作することによって、スタータモータ2へ入力信号を送信するように構成されている。
これにより、PTO連動独立切替スイッチ8の作動状況によらず、PTO入切スイッチ6の信号で安全回路を構成することができる。
また、電子ガバナ10のリレーを廃止することによってスタート信号を安全回路から外しているので出力信号のみを取り出すことができる。また、回路数を低減することができ、信頼性を向上させることができる。
したがって、この例の安全回路は複数の組み合わせにより構成されるとともに、閉回路部分から他の危機の制御回路を外すことができる。
以上詳述したように、この発明のトラクタ(駆動部付自走車輌)の安全回路は、スターティングスイッチ1とスタータモータ2とをメイク接点であるセフティリレー3を介して連結したものである。さらに、スターティングスイッチ1とスタータモータ2との間にブレーク接点のPTO/クラッチ信号リレー(別のリレー)5とPTO入切スイッチ(スイッチ)6及びクラッチペダルスイッチ(スイッチ)7とを備える。
スターティングスイッチ1がオン位置1aとスタート位置1bとを有し、セフティリレー3の接点部入力側がスタート位置1bに接続されるとともに、セフティリレー3の接点部出力側がスタータモータ2に接続され、さらにセフティリレー3のコイル部がPTO/クラッチ信号リレー(別のリレー)5の接点部出力側に接続される一方、PTO/クラッチ信号リレー(別のリレー)5のコイル部がPTO入切スイッチ(スイッチ)6を介してオン位置1aに接続される。
また、セフティリレー3の接点部出力側に、エンジン(駆動部)Eを制御する電子ガバナ(制御部)10をスタータモータ2と並列に接続する。
ところで、この発明の駆動車輌の安全回路は図3に示すように構成してもよい。すなわち、スターティングスイッチ1とスタータモータ2との間にメイク接点のセフティリレー3を備える。
セフティリレー3の接点部入力側はブレーク接点のPTOセフティリレー15の接点部出力側を接続し、その接点部入力側はフューズF1を介してスタート位置1bに接続するとともに、これと並列してリバーサレバースイッチ11を接続する。リバーサレバースイッチ11の出力側はセフティリレー3のコイル部入力側を接続する。なお、セフティリレー3およびPTOセフティリレー15のコイル部出力側は接地する。
PTOセフティリレー15のコイル部入力側はPTO入切スイッチ6、フューズF2を介してスターティングスイッチ1のオン位置1aと接続する。
PTOセフティリレー15のコイル部入力側はPTO入切スイッチ6に接続するとともに、これと並列してPTOバルブ9に接続する。
セフティリレー3の接点部出力側はメイク接点のスタータリレー4のコイル部を接続する。
スタータモータ2は、一方の接点がメイク接点のスタータリレー4、フューズF3を介してバッテリーBの+極に接続される。また、スタータモータ2の他方の接点は接地されている。
このように構成された安全回路では、スタート位置1bでスタータリレー4を制御する信号を出力する。したがって、スタート位置1b以外では電源が入らず、安全な回路構成とすることができる。
また、リバーサレバースイッチ11によりセフティリレー3を制御するものであり、リバーサレバースイッチ11の入力信号はスタート位置1bでの出力信号で制御することができる。したがって、スタート位置1b以外ではリバーサレバースイッチ11によってセフティリレー3が作動しないので、安全回路の信頼性が向上する。
さらに、PTO入切スイッチ6の信号でPTOセフティリレー15を制御するので、PTO入切スイッチ6はオン位置1aで制御するが、PTOセフティリレー15の接点側の制御はオン位置1aよりの出力信号によって行う。
また、スタート位置1bにおいてのみリバーサレバースイッチ11の信号でセフティリレー3を制御する。したがって、スタート位置1bの回路のみでスタータリレー4を制御することが可能となるので、安全回路の電源をオン位置1aから取り出すことがなくなり、早期トラブルの可能性を回避することができ、安全回路の信頼性が向上する。
なお、上述の例では、自走車輌としてトラクタの安全回路について詳述したが、この発明はこれに限定されるものではなく、コンバインなど他の自走車輌に適用してもよい。
この発明の自走車輌の安全回路を搭載したトラクタの側面図である。 この発明の自走車輌の安全回路の一例を備える電気回路図である。 この発明の自走車輌の安全回路の別の例を備える電気回路図である。 従来の自走車輌の安全回路を備える電気回路図である。
符号の説明
1 スターティングスイッチ
1a オン位置
1b スタート位置
2 スタータモータ
3 セフティリレー
4 スタータリレー
5 PTO/クラッチ信号リレー(別のリレー)
6 PTO入切スイッチ
7 クラッチペダルスイッチ
8 PTO連動独立切替スイッチ
9 PTOバルブ
10 電子ガバナ(制御部)
11 リバーサレバースイッチ
15 PTOセフティリレー
B バッテリー
E エンジン(駆動部)
F1,F2,F3 フューズ

Claims (2)

  1. スターティングスイッチとスタータリレーとをセフティリレーを介して連結した駆動部付自走車輌の安全回路において、前記セフティリレーがメイク接点であり、前記スターティングスイッチと前記スタータリレーとの間にブレーク接点の別のリレーとスイッチとを備える自走車輌の安全回路であって、
    前記スターティングスイッチがオン位置とスタート位置とを有し、前記セフティリレーの接点部入力側が前記スタート位置に接続されるとともに、前記セフティリレーの接点部出力側が前記スタータリレーに接続され、さらに前記セフティリレーのコイル部が前記別のリレーの接点部出力側に接続される一方、前記別のリレーのコイル部がメイク接点のスイッチを介して前記オン位置に接続されることを特徴とする、自走車輌の安全回路。
  2. 前記セフティリレーの接点部出力側に、前記駆動部を制御する制御部を前記スタータリレーと並列に接続することを特徴とする、請求項に記載の自走車輌の安全回路。
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