JP4626712B2 - 電気光学装置および電子機器 - Google Patents
電気光学装置および電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4626712B2 JP4626712B2 JP2009133861A JP2009133861A JP4626712B2 JP 4626712 B2 JP4626712 B2 JP 4626712B2 JP 2009133861 A JP2009133861 A JP 2009133861A JP 2009133861 A JP2009133861 A JP 2009133861A JP 4626712 B2 JP4626712 B2 JP 4626712B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image signal
- line
- electro
- optical device
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
このような焼き付き現象を防ぐ技術としては、例えば、電源を遮断する前や、表示を停止させる前の一連のシーケンスとして、共通電極を例えば電源の低位側電位(グランド電位)に接地させる過程を設けて、液晶層に保持された電荷をリークさせるものが知られている(特許文献1参照)。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、電気光学物質において焼き付き現象の発生を防止した電気光学装置および電子機器を提供することにある。
また、本発明の一実施形態に係る電気光学装置は、前記抵抗の抵抗値は、100kΩ以上500kΩ以下であることを特徴とする。
また、本発明の一実施形態に係る電気光学装置は、前記抵抗は、細線を葛折り状にパターニングしたものであることを特徴とする。
また、本発明の一実施形態に係る電気光学装置は、前記画像信号線と、前記抵抗と、をそれぞれ複数有し、1つの前記画像信号線に対して、1つの前記抵抗が電気的に接続されており、複数の前記抵抗のうち隣り合う抵抗は、前記画像信号線の延在方向と直交する方向において、ずらして配置されていることを特徴とする。
また、本発明の一実施形態に係る電子機器は、上記の電気光学装置を有することを特徴とする。
また、本発明の一実施形態に係る電気光学装置は、複数の走査線と、複数のデータ線と、接地線を基準とした電源電圧で前記走査線を順次選択する走査線駆動回路と、前記接地線を基準とした電源電圧で前記データ線を選択するとともに、選択したデータ線に画像信号を供給するデータ線駆動回路と、走査線が選択されたとき、データ線に供給された画像信号が印加される画素電極と、前記画素電極の各々に対して電気光学物質を挟んで対向する共通電極と、前記共通電極と前記接地線との間において電気的に接続された抵抗とを具備する構成を特徴とする。この構成によれば、共通電極は、抵抗を介して接地線に接地されるので、電源遮断後などにおいては、画素電極および共通電極によって電気光学物質を挟持した容量成分に保持された電荷が、抵抗を介してリークする。このため、直流成分が上記容量成分に長期間印加されることがなくなる。
また、上記抵抗の抵抗値は、高すぎると、電荷をリークさせるのに時間がかかる一方、低すぎると、抵抗を介して電流が流れて、消費電力が大きくなる。このため、前記抵抗の抵抗値は、100kΩ以上500kΩ以下であることが好ましい。
くわえて、本発明に係る電子機器は、上記電気光学装置を有するので、焼き付き現象を発生させないで、高品位の表示が可能となる。
まず、実施形態に係る電気光学装置は、電気光学物質として液晶を用いて、その電気光学的な変化により所定の表示を行うものであって、プロジェクタのライトバルブとして用いられるものである。
図1(a)は、この電気光学装置のうち、外部回路を除いた液晶パネル100の構成を示す斜視図であり、図1(b)は、図1(a)におけるb−b’線の断面図であり、図1(c)は、図1(a)におけるc−c’線の断面図である。
これらの図に示されるように、液晶パネル100は、周辺回路内蔵型であり、各種素子や画素電極118等が形成された素子基板101と、共通電極108等が設けられた対向基板102とが、スペーサ(図示省略)を含むシール材104によって一定の間隙を保って、互いに電極形成面が対向するように貼り合わせられるとともに、この間隙に電気光学物質として、例えばTN(Twisted Nematic)型の液晶105が封入された構成となっている。
また、この一辺に隣接する2辺の領域130aには、それぞれ後述する走査線駆動回路が形成されて、走査線を両側から駆動する構成となっている。なお、走査線に供給される走査信号の遅延が問題にならないのであれば、走査線駆動回路を片側1個だけに形成する構成でも良い。なお、残りの一辺の領域は、2個の走査線駆動回路に用いられる共用配線などが形成される。
ほかに、対向基板102には、図示はしないが、遮光膜(ブラックマトリクス)が画素電極118の配列する表示領域とこの表示領域を囲む非表示領域とに設けられている。この遮光膜は、表示領域では、画素電極118と対向する領域を避けるように設けられて、コントラストの低下を防止する一方、非表示領域では、額縁(見切り)として機能する。
また、素子基板101および対向基板102の対向面には、液晶105における分子の長軸方向が両基板間で約90度連続的に捻れるようにラビング処理された配向膜(図示省略)が設けられる一方、その各背面側には配向方向に応じた偏光子(図示省略)がそれぞれ設けられる。
なお、図1(b)および図1(c)においては、共通電極108や、画素電極118、実装端子107に厚みを持たせているが、これは、形成位置を示すための便宜的な措置であり、実際には、基板に対して充分に無視できるほど薄い。
この図に示されるように、素子基板101には、外部回路からの各種の信号を入力するために複数の実装端子107が設けられている。これらの実装端子107を介して入力される信号は、配線を介して各部に供給される構成となっている。
ここで、実装端子107を介して供給される信号について簡単に説明すると、第1に、VssY、VddYは、それぞれ走査線駆動回路130における電源の低位側電圧(接地電位)、高位側電圧であり、それぞれ配線132、134を介して走査線駆動回路130に供給される。
また、VssX、VddXは、それぞれサンプリング信号出力回路140における電源の低位側電圧、高位側電圧であり、それぞれ配線142、144を介してサンプリング信号出力回路140に供給される。
なお、電源電圧の低位側を、走査線駆動回路130とサンプリング信号出力回路140との各々について、それぞれ便宜的にVssY、VssXとに分けて表記しているが、実際には共通である。同様に、電源電圧の高位側も、走査線駆動回路130とサンプリング信号出力回路140との各々について、それぞれVddY、VddXとに分けて表記しているが、実際には共通である。
また、電圧LCcomは、時間軸に対して一定であり、この電圧LCcomを基準にして、外部回路が、画像信号Vid1〜Vid6を例えば1水平走査期間毎に高位側および低位側に振り分ける構成となっている。また、導通電極109が設けられる地点は、本実施形態では四隅であるが、この導通電極109が設けられる理由は、導通材103を介して対向電極108に電圧LCcomを印加するためであるから、導通電極109が設けられる箇所は少なくとも1箇所以上であれば良い。
一方、本実施形態において電圧LCcomは、後述するように、蓄積容量の一方に共通に印加されるので、容量線175を介して各画素110にも供給されている。
なお、走査線駆動回路130やサンプリング信号出力回路140には、このほかにも所定のクロック信号等が供給されるが、本発明とは直接関係しないので、これらの信号波形や信号線などの説明・図示を省略する。
液晶パネル100は、上述したように、素子基板101と対向基板102との電極形成面の間において液晶105を挟持した構成であるので、各画素110においては、図3(b)に示されるように、画素電極118と、対向電極108と、これら両電極間に挟持された液晶105とによって、液晶層が形成されることになる。
詳細には、データ線114を一般化して説明するために、1≦j≦6nを満たす整数jを用いると、図2において左から数えてj列目のデータ線114の一端にドレインが接続されたサンプリングスイッチは、jを6で割った余りが「1」であるならば、そのソースが、信号Vid1が供給される画像信号線171に接続される。同様に、jを6で割った余りが「2」、「3」、「4」、「5」、「0」であるデータ線114にドレインが接続されたサンプリングスイッチの各々は、そのソースが、信号Vid2〜Vid6が供給される画像信号線171にそれぞれ接続されている。例えば、図2において左から数えて11列目のデータ線114にドレインが接続されたサンプリングスイッチのソースは、「11」を6で割った余りが「5」であるから、信号Vid5が供給される画像信号線171に接続される。
したがって、例えばサンプリング信号S2がHレベルになると、画像信号Vid1〜Vid6は、7〜12列目のデータ線114にそれぞれサンプリングされることになる。このため、サンプリング信号出力回路140およびサンプリング回路150によって、データ線駆動回路が構成されることになる。
なお、本実施形態では、サンプリングスイッチのゲートに同一のサンプリング信号が供給される関係となっている6本のデータ線114を1ブロックとして考える。
この図において、導電層の最下層たる第1層は、ポリシリコン層を島状にパターニングした半導体層30であり、その表面は熱酸化による絶縁膜で覆われている。また、第2層は、ポリシリコン等をパターニングしたゲート電極層であり、X方向に延在する走査線112および容量線175をそれぞれ形成している。第3層は、アルミニウムなど、良好な導電性金属層をパターニングした配線層であり、Y方向に延在するデータ線114を形成している。さらに、第4層は、ITO(Indium Tin Oxide:インジウム錫酸化物)などのように透明性を有する導電層をパターニングしたものであって、画素電極118を形成している。なお、これらの導電層間は、絶縁層によって電気的な絶縁が保たれている。
このように、半導体層30は、走査線112や、データ線114、容量線175が形成される領域の下側に隠された状態で形成されている。一方、半導体層30の下層には、図示しない遮光層が設けられ、素子基板の下面側から光が侵入するのを防止している。このため、TFT116には、光が素子基板において観察側および背面側の双方から侵入しにくい構造となっているので、光リークによる特性劣化やオフ抵抗の上昇等の防止が図られている。
この図において、配線132、182は、表示領域110aの第3層たる配線層をパターニングしたものである。なお、ここでは、配線132、182についてのみ図示しているが、他の配線134、142、144や、画像信号線171、導通電極109などについても、第3層たる配線層をパターニングしたものである。
抵抗162は、表示領域110aの第2層たるゲート電極層を同図に示されるように葛折り状(ジグザグ状)にパターニングしたものであり、その一端は、コンタクトホール232を介して配線132に接続される一方、その他端は、コンタクトホール282を介して配線182に接続されている。
ゲート電極層は、配線層と比較すると抵抗率が高いものの、走査線112等として用いて問題にならない程度の導電性を有するので、上記のような高抵抗としては単純には採用できない。
そこで、本実施形態では、抵抗162の本体であるゲート電極層を、線幅を狭く、かつ、線長を長くした細線状態として、高抵抗化を図るとともに、その形成面積をできるだけ抑えるために、葛折り状にパターニングしたのである。
なお、画像信号線171の線間ピッチが狭い場合、抵抗164を同列上に形成すると、画像信号線171の延在方向に対して直交する方向に形成領域を確保することが困難になるので、例えば図2に示されるように、抵抗164を同方向に対して順番にズラしたり、交互配列したりすることが好ましい。
また、抵抗162、164の形成領域は、表示には寄与しない領域であるので、当該領域については、遮光層によって覆うことが好ましい。
詳細には、周辺回路の構成素子も、図5(b)に示されるようなTFT200であり、その半導体層202は、TFT116における第1層たる半導体層30をパターニングしたものであり、そのゲート電極212は、第2層たるゲート電極層をパターニングしたものであり、そのソース(S)、ドレイン(D)電極は、第3層たる配線層をパターニングしたものである。
すなわち、抵抗162、164は、表示領域110aや、配線を含む周辺回路などの構成素子とともに共通に形成されるので、抵抗162、164を追加するにあたって、製造プロセスが複雑化する訳ではない。
まず、電源が投入されている期間における表示動作について説明する。走査線駆動回路130は、図6に示されるように、1垂直走査期間(1F)にわたって、1水平走査期間(1H)のうち水平有効走査期間において順次排他的にHレベルとなる走査信号G1、G2、…、Gmを出力する。なお、走査線駆動回路130は、(VddY−VssY)を電源とするので、走査信号のHレベルの電位はVddYであり、Lレベルの電位はVssYである。
ここで、走査信号G1がHレベルとなり水平有効走査期間に着目すると、サンプリング信号出力回路140は、当該水平有効表示期間において順次排他的にHレベルとなるサンプリング信号S1、S2、…、Snを出力する。なお、サンプリング信号出力回路140は、(VddX−VssX)を電源とするので、サンプリング信号のHレベルの電位はVddXであり、Lレベルの電位はVssXである。
一方、1系統の画像信号Vidは、外部回路によって、同図に示されるように、6系統の画像信号Vid1〜Vid6に分配されるとともに、時間軸に対して6倍に伸長される。ここで、1行目の画素110を正極性で書き込む場合、画像信号Vid1〜Vid6は、画素を黒色とするにつれて、電圧LCcomよりも高位電圧となる。
なお、図6において、電圧Vb(+)とは、正極性書込の場合に画素を最低輝度の黒色にさせる電圧に相当し、高位側電圧VddX、VddYよりも若干低い(またはイコールである)。また、電圧Vg(+)とは、正極性書込の場合に画素を、最低輝度と最高輝度との中間である灰色にさせる電圧に相当する。
この後、サンプリング信号S2がHレベルになると、画像信号Vid1〜Vid6の各々が、今度は7〜12列目のデータ線114にそれぞれサンプリングされる。このため、サンプリングされた画像信号Vid1〜Vid6は、1行目の走査線112と6〜12列目のデータ線114との交差に対応する画素110の画素電極118にそれぞれ印加される。
1行目の画素のすべてに対する書き込みが完了すると、走査信号G1がLレベルになり、1行目の画素110におけるTFT116はすべてオフするが、蓄積容量119や液晶層自身の容量性により、画素電極118にはTFT116のオン時に書き込まれた電圧が保持されて、当該保持電圧に応じた階調が維持されることになる。
なお、図6において、電圧Vb(-)とは、負極性書込の場合に画素を黒色にさせる電圧に相当し、電源の高位側電圧VssX、VssYよりも若干高い(またはイコールである)。また、電圧Vg(-)とは、負極性書込の場合に画素を灰色にさせる電圧に相当する。
なお、水平有効走査期間同士の間の期間は水平帰線期間に相当する。この水平帰線期間において、画像信号Vid1〜Vid6は、黒色に相当する電圧をとり、かつ、極性反転されている。
このような事情の下で、本願発明者は、適切な抵抗値を実験的に求めたところ、抵抗値が100kΩ以上であれば、消費電力が問題にはならず、また、抵抗値が500kΩ以下であれば、電荷のリーク速度の低下に影響を与えない、という判断をした。
また、上述した実施形態にあっては、対向電極108と画素電極118との電圧実効値が小さい場合に白色表示を行うノーマリーホワイトモードとして説明したが、黒色表示を行うノーマリーブラックモードとしても良い。
上述した実施形態では、液晶としてTN型を用いたが、BTN(Bi-stable Twisted Nematic)型・強誘電型などのメモリ性を有する双安定型や、高分子分散型、さらには、分子の長軸方向と短軸方向とで可視光の吸収に異方性を有する染料(ゲスト)を一定の分子配列の液晶(ホスト)に溶解して、染料分子を液晶分子と平行に配列させたGH(ゲストホスト)型などの液晶を用いても良い。
次に、上述した実施形態に係る電気光学装置を用いた電子機器の例として、上述した液晶パネル100をライトバルブとして用いたプロジェクタについて説明する。
図7は、このプロジェクタの構成を示す平面図である。この図に示されるように、プロジェクタ2100の内部には、ハロゲンランプ等の白色光源からなるランプユニット2102が設けられている。このランプユニット2102から射出された投射光は、内部に配置された3枚のミラー2106および2枚のダイクロイックミラー2108によってR(赤)、G(緑)、B(青)の3原色に分離されて、各原色に対応するライトバルブ100R、100Gおよび100Bにそれぞれ導かれる。なお、B色の光は、他のR色やG色と比較すると、光路が長いので、その損失を防ぐために、入射レンズ2122、リレーレンズ2123および出射レンズ2124からなるリレーレンズ系2121を介して導かれる。
ライトバルブ100R、100G、100Bによってそれぞれ変調された光は、ダイクロイックプリズム2112に3方向から入射する。そして、このダイクロイックプリズム2112において、R色およびB色の光は90度に屈折する一方、G色の光は直進する。したがって、各色の画像が合成された後、スクリーン2120には、投射レンズ2114によってカラー画像が投射されることとなる。
Claims (5)
- 表示領域に設けられた画素と、
前記画素に画像信号を供給するデータ線と、
第1端子に接続され接地電位が供給される接地配線と、
第2端子に接続され前記画像信号を供給する画像信号線と、
前記データ線と前記画像信号線とを電気的に接続して、前記データ線に前記画像信号をサンプリングするサンプリングスイッチを駆動すると共に前記第1及び第2端子と前記表示領域との間に設けられたデータ線駆動回路と、
前記画像信号線と前記接地配線との間に介挿されると共に前記画像信号線及び前記接地配線に電気的に接続された抵抗と、
を具備し、
前記画像信号線は、前記データ線駆動回路と前記表示領域との間において、前記データ線が延在する方向と交差する方向に延在するように、前記第2端子から前記データ線駆動回路に沿って引き回されると共に、前記画像信号線と前記サンプリングスイッチとを電気的に接続するように設けられた配線を介して前記サンプリングスイッチに前記画像信号を供給し、
前記抵抗は、前記画像信号線において、前記画像信号線と前記配線とが電気的に接続される箇所から前記第2端子側とは反対側に延在された部分に電気的に接続される
ことを特徴とする電気光学装置。 - 前記抵抗の抵抗値は、100kΩ以上500kΩ以下である
ことを特徴とする請求項1に記載の電気光学装置。 - 前記抵抗は、細線を葛折り状にパターニングしたものである
ことを特徴とする請求項1または2に記載の電気光学装置。 - 前記画像信号線と、前記抵抗と、をそれぞれ複数有し、1つの前記画像信号線に対して、1つの前記抵抗が電気的に接続されており、
複数の前記抵抗のうち隣り合う抵抗は、前記画像信号線の延在方向と直交する方向において、ずらして配置されている
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電気光学装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の電気光学装置を有することを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009133861A JP4626712B2 (ja) | 2009-06-03 | 2009-06-03 | 電気光学装置および電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009133861A JP4626712B2 (ja) | 2009-06-03 | 2009-06-03 | 電気光学装置および電子機器 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004099218A Division JP4639623B2 (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | 電気光学装置および電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009199096A JP2009199096A (ja) | 2009-09-03 |
JP4626712B2 true JP4626712B2 (ja) | 2011-02-09 |
Family
ID=41142562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009133861A Expired - Fee Related JP4626712B2 (ja) | 2009-06-03 | 2009-06-03 | 電気光学装置および電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4626712B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6385586A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-16 | 株式会社東芝 | アクテイブマトリクス型表示装置 |
JPH07294952A (ja) * | 1994-04-22 | 1995-11-10 | Sony Corp | 液晶表示パネル |
-
2009
- 2009-06-03 JP JP2009133861A patent/JP4626712B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6385586A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-16 | 株式会社東芝 | アクテイブマトリクス型表示装置 |
JPH07294952A (ja) * | 1994-04-22 | 1995-11-10 | Sony Corp | 液晶表示パネル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009199096A (ja) | 2009-09-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5024110B2 (ja) | 電気光学装置及び電子機器 | |
US7855759B2 (en) | Electro-optical device and electronic apparatus | |
US20090015533A1 (en) | Liquid crystal device and electronic apparatus | |
US6930662B2 (en) | Liquid crystal display apparatus, image signal correction circuit, and electronic apparatus | |
JP5445239B2 (ja) | 電気光学装置及び電子機器 | |
US6654075B1 (en) | Liquid crystal display device and method for fabricating the same | |
US7027028B2 (en) | Electrooptic device, driver circuit for electrooptic device, and electronic equipment | |
JP3520417B2 (ja) | 電気光学パネルおよび電子機器 | |
JP5299224B2 (ja) | 電気光学装置及び電子機器 | |
JP2010250265A (ja) | 液晶表示装置および電子機器 | |
US8471986B2 (en) | Electro-optical device and electronic apparatus comprising an address line | |
US20050237291A1 (en) | Electro-optical device and electronic apparatus | |
KR20050040798A (ko) | 화상 신호 보정 회로, 화상 처리 방법, 전기 광학 장치 및전자 기기 | |
JP4305485B2 (ja) | 液晶装置、液晶装置の駆動方法、プロジェクタ及び電子機器 | |
JP4639623B2 (ja) | 電気光学装置および電子機器 | |
JP4626712B2 (ja) | 電気光学装置および電子機器 | |
JP4120306B2 (ja) | 電気光学装置、フレキシブルプリント基板及び電子機器 | |
JP2008197420A (ja) | 液晶表示装置及び電子機器 | |
JP5678992B2 (ja) | 電気光学装置及び電子機器 | |
JP2012226251A (ja) | 電気光学装置の駆動方法、電気光学装置および電子機器 | |
JP2007093845A (ja) | 電気光学装置および電子機器 | |
JP3573160B2 (ja) | 電気光学パネルおよび電子機器 | |
JP2005308823A (ja) | 電荷除去回路、電気光学装置および電子機器 | |
JP2004233447A (ja) | 電気光学パネル及びその駆動方法、電気光学装置、並びに電子機器 | |
JP5061946B2 (ja) | 電気光学装置及び電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090701 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090701 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100608 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100806 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101012 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101025 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4626712 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |