JP4626280B2 - 油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法、及び、この製造方法によって製造した歯付き伝動部材 - Google Patents

油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法、及び、この製造方法によって製造した歯付き伝動部材 Download PDF

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本発明は、油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法、及び、この製造方法によって製造した製品に関し、歯付き伝動部材の歯の表面に形成された池状の凹部、あるいは溝状部から、相手方歯付き伝動部材と噛み合う歯面に潤滑油を供給するための油溜まりを形成する技術に関する。
歯車、スプライン、ねじ等の歯付き伝動部材は相手方歯付き伝動部材と噛み合うことにより動力を伝動する機械部品であり、大きな面圧で歯面が互いに接触するだけでなく相対的滑りが生じる。そのため、歯面の摩耗を防止する、動力損失を防止する、及び、なめらかな伝動を行わせるため、歯面(噛み合い面)部には絶えず潤滑油(剤)が存在していることが必要である。
歯面への潤滑油を供給するための方法としていくつかの方法が知られている。そのひとつは、歯面に単数あるいは複数の油溝を形成し、この油溝の中の潤滑油を歯面に自然に拡散させる方法である。例を、特許文献1から特許文献3までに示す。このような潤滑方法は、古くから考えられており、原理が簡単であり、潤滑油補給等のメンテナンス間隔を長くすることができる長所がある。しかしながら、複雑な曲面をなす歯面に溝を加工すること自体が非常に難しいため、特に量産においても使用できるような安価な加工方法は実現していない。
特開2004−155223号公報 特開2003−207031号公報 特開平08−226536号公報 特開2002−079349号公報 特開平11−010274号公報 特開平07−310807号公報 特開平07−308729号公報
本発明は、上述のような状況に鑑みてなされた発明であって、それほどコストを上昇させることなく量産においても十分に使用できる、油溜まりを備えた歯付き伝動部材を製造する方法、更には、この製造方法によって製造した歯付き伝動部材を提供することを課題とする。
「第番目の発明の解決手段」
番目の発明の解決手段は、棒状素材の円筒表面に油溜まりの元となる細かい原始凹部を形成する原始凹部成形工程、及び、目的とする歯付き伝動部材と相補的な断面形状を備えた鍛造金型に、上記原始凹部が形成された上記棒状素材を押し込む冷間鍛造工程からなり、上記冷間鍛造工程によって成形された歯付き伝動部材の表面に上記原始凹部の痕跡を残すことによってこれを油溜まりとする油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法において、
上記原始凹部を上記棒状素材の円筒表面に形成されたらせん溝とし、溝状の油溜まりをうること
を特徴とする油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法
である。
「第番目の発明の解決手段」
番目の発明の解決手段は、棒状素材の円筒表面に油溜まりの元となる細かい原始凹部を形成する原始凹部成形工程、及び、目的とする歯付き伝動部材と相補的な断面形状を備えた鍛造金型に、上記原始凹部が形成された上記棒状素材を押し込む冷間鍛造工程からなり、上記冷間鍛造工程によって成形された歯付き伝動部材の表面に上記原始凹部の痕跡を残すことによってこれを油溜まりとする油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法において、
上記原始凹部を上記棒状素材の円筒表面に形成された多数の環状の溝とし、溝状の油溜まりをうること
を特徴とする油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法
である。
「第番目の発明の解決手段」
番目の発明の解決手段は、棒状素材の円筒表面に油溜まりの元となる細かい原始凹部を形成する原始凹部成形工程、及び、目的とする歯付き伝動部材と相補的な断面形状を備えた鍛造金型に、上記原始凹部が形成された上記棒状素材を押し込む冷間鍛造工程からなり、上記冷間鍛造工程によって成形された歯付き伝動部材の表面に上記原始凹部の痕跡を残すことによってこれを油溜まりとする油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法において、
上記原始凹部を上記棒状素材の円筒表面に長さ方向に沿って形成された多数の縦溝とし、溝状の油溜まりをうること
を特徴とする油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法
である。
「第及び番目の発明の解決手段」
及び番目の発明の解決手段は、それぞれ、第1番目から第番目までの発明の油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法によって製造した平歯あるいは斜歯を備えた歯車、雄スプライン及び雄ねじである。
以上の構成から明らかなように、本発明の製造方法は、従来困難であった油溜まりを備えた歯付き伝動部材をそれほどコストを上昇させることなく容易に量産することができるという効果を奏する。
以下の実施例の説明に入る前に、型鍛造によって歯付き伝動部材を製造するための装置について説明する。この装置は特別なものではなく、上記特許文献4から特許文献7までに示されるような型鍛造装置が使用できる。
図1は、このような型鍛造装置の要部の一部断面図である。鍛造金型10は、中心部に孔11が形成されており、この孔の下方は歯形相補部111であり、目的とする歯付き伝動部材の外形と相補的な形状を有している。歯形相補部111の上方は円筒導入部112であり、更に上方から素材Wがこの孔11内に導入される。円筒導入部112と歯形相補部111の境界には円錐状の案内部113が形成されている。
加工時には、上方から素材Wを円筒導入部112に挿入し、不図示の上型で素材Wを下方に向けて押し込む。すると、素材Wの材料は、案内部113を通って歯形相補部111へと塑性変形を受けながら移動する。予め定めた位置まで素材Wを押し込むと、上記上型の押し下げ移動が停止される。これにより、素材Wの変形によって、素材Wには、案内部113及び歯形相補部111の形状が転写される。
その後、上型を引き上げ、下方から不図示のノックアウトピンによって素材Wをたたくようにして押し上げ、完成した歯付き伝動部材を取り出す。これにより軸線に沿った歯(平歯)のみならず図1に示すような斜歯を持った歯付き伝動部材を製造することができる。
上記加工は冷間で行われ、歯面は十分に滑らかになるため、研削等の仕上げ加工することなく通常の用途であれば歯車等の歯付き伝動部材として使用可能である。
本発明では、上記素材Wに各実施例に示すような前加工(原始凹部成形工程)が行われ、この前加工を施すによって、完成後の製品の歯面には油溜まりが形成される。
「実施例1」
図2は、実施例1における素材Wの形状を示す斜視図である。素材Wの円筒表面に、油溜まりの元となる細かい原始凹部としてらせん溝が形成される。この原始凹部成形工程は、実施例1の場合、旋盤によって間隔の狭いらせん状筋溝を円筒表面に切削することにより簡単に実行することができる。
このらせん溝が形成された素材Wを、図1に示されるように、目的とする歯付き伝動部材と相補的な断面形状を備えた鍛造金型10に押し込む。この工程は冷間鍛造工程である。このらせん溝の条数は、1条でとすることも複数条とすることも可能である。
図3は、上記素材Wの含軸断面の一部を示す説明図であって、(1)は原始凹部成形工程を経た後のもの、(2)は冷間鍛造工程を経た後のものである。
図3(1)に示されるように、原始凹部成形工程を経たばかりのらせん溝21の間隔は密であるが、冷間鍛造工程を経ることにより、らせん溝21の間隔と幅が広がり、深さも浅くなる。そして、らせん溝21相互の間には直線状部が形成される。この直線状部は、鍛造金型10の面に沿った輪郭を形成するので、巨視的に見れば、歯付き伝動部材、例えば歯車、の外形を作ることになる。微視的に見たとき、当初のらせん溝21は浅い溝状の痕跡として残されるため、この痕跡が油溜まりとなる。らせん溝21の痕跡(油溜まり)は、歯面だけでなく、歯底部、歯頂部などにも存在することになるが、特に害となるようなことはない。
図4は、らせん溝が形成された素材Wの写真、図5は、冷間鍛造工程後の歯車の写真である。図5の写真から、歯車部には歯面だけでなく歯頂部、歯底部、さらには円錐部にも縞状の模様が認められることがわかる。これは上記直線状部と上記浅い溝状の痕跡(つまり油溜まり)が交互に存在していることから縞状に見えるためである。縞状の模様には、曲がりが生じているが、これは場所によって鍛造時の材料の流れ速度が違うことから生じている。
「実施例2」
図6は、実施例2における素材Wの形状を示す斜視図である。素材Wの円筒表面に、油溜まりの元となる原始凹部として多数の環状の溝23が形成される。成形される溝が環状であることを除き、他は実施例1の場合と同様である。
「実施例3」
図7は、実施例3における素材Wの形状を示す斜視図である。素材Wの円筒表面に、油溜まりの元となる細かい原始凹部として長さ方向に沿って形成された多数の縦溝24が形成される。縦溝24は、リング状の切削歯、型削り盤等の切削、あるいは歯付きの金型を用いた転造等により形成可能である。形成される溝が縦溝であることを除き、他は実施例1の場合と同様である。
「実施例4」
図8は、実施例4における素材Wの形状を示す斜視図である。この例は、原始凹部を進み角の大きいらせん溝25とし、これを交差するようにしたものである。このような原始凹部の加工には、切削によるほか、ローレット加工法などがが利用できる。
上記いずれの実施例においても、歯付き伝動部材の歯の表面には浅い凹部が形成され、これが油溜まりとなる。油溜まりから潤滑油が拡散し、歯面を潤滑する。また、塑性流動を伴う加工のため、形成された油溜まりは不規則に配置されることになるが、不規則であることが特に問題を生じさせるようなことはない。さらに、上記実施例開示の技術を組み合わせて使用することも可能である。
パワーステアリングのピニオンギア、ウォームギア、などでは、定期的なメンテナンスによって潤滑油を供給することが困難な箇所に組み付けられるため、歯面に油溜まりを形成することが特に有効であり、本発明の方法をこれら歯付き伝動部材の製造に効果的に採用することができる。更に、本発明の方法は、実施例に示した歯車だけでなく、油溜まりを備えた雄スプライン、リードの大きい雄ねじなどの他の歯付き伝動部材全般の製造にも使用することができる。
図1は、本発明を実施することが可能な型鍛造装置の要部の一部断面図である。 図2は、実施例1における素材Wの形状を示す斜視図である。 図3は、実施例1の素材Wの含軸断面の一部を示す説明図であって、(1)は原始凹部成形工程を経た後のもの、(2)は冷間鍛造工程を経た後のものである。 図4は、実施例1のらせん溝が形成された素材Wの写真である。 図5は、実施例1の冷間鍛造工程後の歯車の写真である。 図6は、実施例2における素材Wの形状を示す斜視図である。 図7は、実施例3における素材Wの形状を示す斜視図である。 図8は、実施例4における素材Wの形状を示す斜視図である。
符号の説明
10 鍛造金型
11 孔
111 歯形相補部
112 円筒導入部
113 案内部
21、25 らせん溝
23 環状の溝
24 縦溝
W 素材

Claims (6)

  1. 棒状素材の円筒表面に油溜まりの元となる細かい原始凹部を形成する原始凹部成形工程、及び、
    目的とする歯付き伝動部材と相補的な断面形状を備えた鍛造金型に、上記原始凹部が形成された上記棒状素材を押し込む冷間鍛造工程からなり、
    上記冷間鍛造工程によって成形された歯付き伝動部材の表面に上記原始凹部の痕跡を残すことによってこれを油溜まりとする油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法において、
    上記原始凹部を上記棒状素材の円筒表面に形成されたらせん溝とし、溝状の油溜まりをうること
    を特徴とする油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法。
  2. 棒状素材の円筒表面に油溜まりの元となる細かい原始凹部を形成する原始凹部成形工程、及び、
    目的とする歯付き伝動部材と相補的な断面形状を備えた鍛造金型に、上記原始凹部が形成された上記棒状素材を押し込む冷間鍛造工程からなり、
    上記冷間鍛造工程によって成形された歯付き伝動部材の表面に上記原始凹部の痕跡を残すことによってこれを油溜まりとする油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法において、
    上記原始凹部を上記棒状素材の円筒表面に形成された多数の環状の溝とし、溝状の油溜まりをうること
    を特徴とする油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法。
  3. 棒状素材の円筒表面に油溜まりの元となる細かい原始凹部を形成する原始凹部成形工程、及び、
    目的とする歯付き伝動部材と相補的な断面形状を備えた鍛造金型に、上記原始凹部が形成された上記棒状素材を押し込む冷間鍛造工程からなり、
    上記冷間鍛造工程によって成形された歯付き伝動部材の表面に上記原始凹部の痕跡を残すことによってこれを油溜まりとする油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法において、
    上記原始凹部を上記棒状素材の円筒表面に長さ方向に沿って形成された多数の縦溝とし、溝状の油溜まりをうること
    を特徴とする油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法。
  4. 請求項1から請求項までのいずれかに記載された油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法によって製造した平歯あるいは斜歯を備えた歯車。
  5. 請求項1から請求項までのいずれかに記載された油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法によって製造した雄スプライン。
  6. 請求項1から請求項までのいずれかに記載された油溜まりを備えた歯付き伝動部材の製造方法によって製造した雄ねじ。
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