JP4622670B2 - 2次元放射線検出器 - Google Patents
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Description
FPDをX線透視撮影装置に用いた場合であれば、放射線検出信号にしたがって個別電極が画素に対応したかたちで被検体の透過X線像に相応するX線透視用ないしX線写真用のX線画像が取得される。
即ち、請求項1に記載の発明に係る2次元放射線検出器は、放射線がシンチレータに入射して変換された光または放射線を電荷情報に変換する変換層と、変換された電荷情報を読み出す電荷読み出し用基板を備えているのに加え、電荷読み出し用基板の放射線非入射側から電荷読み出し用基板ごしに前記変換層に検出特性改善用の光を照射する光照射機構を備えていて、電荷読み出し用基板が放射線非入射側で受け止められて支持されている2次元放射線検出器において、電荷読み出し用基板の放射線非入射側面に当接して電荷読み出し用基板を受け止めている受け止め面は、検出特性改善用の光を照射する光照射領域と、この光照射領域の外側の非光照射領域とであって、前記光照射機構が、前記光照射領域に配置されると共に電荷読み出し用基板の放射線非入射側面に検出特性改善用の光を導く導光板と、前記導光板に向けて検出特性改善用の光を放出する光源とを有し、検出特性改善用の光が通る領域が開口となっていると共に電荷読み出し用基板の支持機能を発揮する枠状側壁部を有する基板支持部材を前記受け止め面の非光照射領域に対応する位置に配置し、前記導光板と前記基板支持部材との高さの違いを調整する調整部材を配置することによって、前記両領域の高さが揃えられていることを特徴とするものである。
よって、請求項1の発明の2次元放射線検出器によれば、放射線入射側に配設されている変換層から入射放射線で生じた電荷を読み出す電荷読み出し用基板を、撓ませずに支持することができる。
光照射機構4により電荷読み出し用基板2の放射線非入射側から半導体膜1に検出特性改善用の光が照射されている間に、放射線を検出することで検出感度の変動を抑えられるのに加えて、放射線の入射停止時も検出特性改善用の光を照射することで残留電荷の発生を抑えられる。
基板支持部材5は、検出特性改善用の光が通る区域が開口5Aとなっていて、電荷読み出し用基板2の外形に略対応する正方形に整形されているアルミニウム製などからなる無底枠状体5Bを有し、無底枠状体5Bが基板支持機能を発揮する。
導光板4Aは光導出側の表面を基板支持部材5の開口5A側に向けた状態で基板支持部材5の無底枠状体5Bに納められており、光源4Bは導光板4Aの外側に位置する配置で基板支持部材5の無底枠状体5Bに納められている。
電磁シールド6としては、厚み0.1mm〜0.3mm程度の銅やアルミニウムなどのシート状やテープ状の導電金属製薄体が挙げられる。電磁シールド6は単層構成に限らず多層構成であってもよい。電磁シールド6は、例えば基板支持部材5の無底枠状体5Bの上面に接着させることで取り付けられる。
また、導光板4Aの場合、導光板本体4A1と導光板本体4A1の光照射面側に積層された光拡散シート4A2を有しており、検出特性改善用の光は光拡散シート4A2で拡散されて均一に照射される。光拡散シート4A2を設ける代わりに、導光板本体4A1の表面を粗化加工により粗化面にして光拡散性をもたせてもよい。
光拡散シート4A2としては、厚み0.1mm〜0.3mm程度の光拡散用プラスチックシートが挙げられる。光拡散シート4A2は、例えば導光板本体4A1の上面に接着させることで取り付けられる。
また、導光板4Aおよび電磁シールド6の一方または両方が、電荷読み出し用基板2と接着する接着材を表面に有している場合は、導光板4Aの接着材の表面が、受け止め面9の光照射領域10となり、電磁シールド6の接着材の表面が、受け止め面9の非光照射領域11となる。
よって、実施例1のFPDの場合、放射線入射側に配設されている直接変換型の変換層である半導体膜1から入射放射線で生じた電荷を読み出す電荷読み出し用基板2を、撓ませずに支持することができる。
さらに、実施例1のFPDの場合、電磁シールド6の厚み調整、あるいは、光拡散シート4A2の厚み調整により、受け止め面9の光照射領域10や非光照射領域11の高さの微調整ができるので、光照射領域10と非光照射領域11の高さを正確かつ容易に揃えられる。
実施例2のFPDは、実施例1のFPDにおける基板支持部材5に替わるものとして、検出特性改善用の光が通る区域が開口12Aとなっていると共に支持機能を発揮する枠状側壁部12Bを有する光照射機構4の非構成要素としての有底平箱状体12を受け止め面9の非光照射領域11に対応する位置に備えている以外は、実施例1と同様であるので、共通点の説明は省略し、相違点のみを説明する。
加えて、導光板4が有底平箱状体12の底に据えられていることにより、導光板4Aの厚みが、有底平箱状体12の底から受け止め面9の光照射領域10である導光板4の光導出側の表面までの高さに等しい関係にあるので、受け止め面9における光照射領域10と非光照射領域11の高さを揃え易くなる。
なお、有底平箱状体12は板状基材に座繰り加工で導光板4を収める凹部を形成することにより製作したり、別々に作成した枠状側壁部12Bと底部12Cを組み付けること等により製作できる。
実施例3のFPDは、実施例2のFPDにおいて、有底平箱状体12の底面12aと導光板4の裏面4aの間に2枚構成のシート状シム13が介在している以外は、実施例2と同様であるので、共通点の説明は省略し、相違点のみを説明する。
実施例4のFPDは、実施例1のFPDにおいて、受け止め面9の広さを有する透明プレート14が電荷読み出し用基板2の放射線非入射側面8に直に接する状態で介設されていて、透明プレート14の表面が受け止め面9全体を構成している以外は、実施例1と同様であるので、共通点の説明は省略し、相違点のみを説明する。
なお、透明プレート14が透明プレート本体(図示省略)と透明プレート本体の表面の少なくとも一部に積層された接着材とからなり、接着材によって電荷読み出し用基板2の放射線非入射側面8に接着されている場合、接着材の存在するところは、接着材の表面が受け止め面9を構成することになる。
2 …電荷読み出し用基板
4 …光照射機構
4A …導光板
4A1 …導光板本体
4A2 …光拡散シート
4a …(導光板の)裏面
4B …光源
5 …基板支持部材
6 …電磁シールド
8 …放射線非入射側面
9 …受け止め面
10 …光照射領域
11 …非光照射領域
12 …有底平箱状体(基板支持部材)
12A …開口
12a …(有底平箱状体の)底面
12B …枠状側壁部
13 …シート状シム
14 …透明プレート
Claims (9)
- 放射線がシンチレータに入射して変換された光または放射線を電荷情報に変換する変換層と、変換された電荷情報を読み出す電荷読み出し用基板を備えているのに加え、電荷読み出し用基板の放射線非入射側から電荷読み出し用基板ごしに前記変換層に検出特性改善用の光を照射する光照射機構を備えていて、電荷読み出し用基板が放射線非入射側で受け止められて支持されている2次元放射線検出器において、電荷読み出し用基板の放射線非入射側面と当接して電荷読み出し用基板を受け止めている受け止め面は、検出特性改善用の光を照射する光照射領域と、この光照射領域の外側の非光照射領域とであって、前記光照射機構が、前記光照射領域に配置されると共に電荷読み出し用基板の放射線非入射側面に検出特性改善用の光を導く導光板と、前記導光板に向けて検出特性改善用の光を放出する光源とを有し、検出特性改善用の光が通る領域が開口となっていると共に電荷読み出し用基板の支持機能を発揮する枠状側壁部を有する基板支持部材を前記受け止め面の非光照射領域に対応する位置に配置し、前記導光板と前記基板支持部材との高さの違いを調整する調整部材を配置することによって、前記両領域の高さが揃えられていることを特徴とする2次元放射線検出器。
- 請求項1に記載の2次元放射線検出器において、受け止め面における光照射領域と非光照射領域との高さの違いが1.0mm以下である2次元放射線検出器。
- 請求項1または2に記載の2次元放射線検出器において、前記調整部材は前記光源および前記基板支持部材と電荷読み出し用基板との間に介在される電磁シールドであって、前記導光板の光導出側の表面が受け止め面の光照射領域となり、前記電磁シールドの表面が受け止め面の非光照射領域となっている2次元放射線検出器。
- 請求項1から3のいずれかに記載の2次元放射線検出器において、前記調整部材は光拡散シートであって、前記導光板は、導光板本体と導光板本体の光照射面側に積層された前記光拡散シートとを有し、受け止め面の光照射領域である導光板の光導出側の表面が前記光拡散シートの表面である2次元放射線検出器。
- 請求項1または2に記載の2次元放射線検出器において、受け止め面の広さを有する透明プレートが電荷読み出し用基板の放射線非入射側面に直に接する状態で介設されていて、透明プレートの表面が受け止め面全体を構成している2次元放射線検出器。
- 請求項5に記載の2次元放射線検出器において、前記調整部材は前記光源および基板支持部材と電荷読み出し用基板との間に介在される電磁シールドであって、さらに、前記導光板の光導出側の表面および前記電磁シールドの表面と電荷読み出し用基板の放射線非入射側面との間には前記透明プレートが介在している2次元放射線検出器。
- 請求項5または6に記載の2次元放射線検出器において、前記調整部材は光拡散シートであって、前記導光板は、導光板本体と導光板本体の光照射面側に積層された前記光拡散シートとを有する2次元放射線検出器。
- 請求項1から7のいずれかに記載の2次元放射線検出器において、前記基板支持部材は、有底平箱状体であり、有底平箱状体の底に前記導光板が光導出側の表面を有底平箱状体の開口側に向けた状態で据えられている2次元放射線検出器。
- 請求項1から7のいずれかに記載の2次元放射線検出器において、前記調整部材はシート状シムであって、前記基板支持部材は、有底平箱状体であり、有底平箱状体と前記導光板とは、有底平箱状体の底面と前記導光板の裏面の間に前記シート状シムが介在している状態で据えられており、かつ、前記導光板が光導出側の表面を有底平箱状体の開口側に向けた状態で据えられている2次元放射線検出器。
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