JP4621367B2 - 薬剤保管バケット積層装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、薬剤が収容された薬剤保管バケットを下方から順に積層する薬剤保管バケット積層装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、注射剤等の薬剤供給装置から搬送されてくる薬剤保管バケットを下から順に積み上げてゆき、下側の薬剤保管バケットの上縁に形成された段部に上側の薬剤保管バケットの底を重ねて積層する装置が提供されている。
【0003】
しかしながら、このような薬剤保管バケット積載装置は、最上段の薬剤保管バケットからしか取り出すことができず、途中の薬剤バケットを取り出すには、その上の全ての薬剤保管バケットを取り除かなくてはならないという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記従来の問題点に鑑みてなされたもので、簡単な構造で薬剤保管バケットを下方から順に積層することができるとともに、積層された薬剤保管バケットのうち途中にある任意の薬剤保管バケットを簡単に取り出すことができる薬剤保管バケット積載装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明の薬剤保管バケット積載装置は、
対向する一対の側壁を有する本体の側壁内面に、薬剤保管バケットを支持する1組の支持爪を上下方向に多段に設けるとともに、スライド板を上下にスライド駆動可能に設け、該スライド板に前記薬剤保管バケットを押し上げる1対の押上げ爪を上下方向に多段に設け、前記本体の下方に前記薬剤保管バケットを持ち上げて前記最も下段の押上げ爪に支持させるリフトを昇降駆動可能に設け、
前記支持爪は、前記薬剤保管バスケットの縁部を支持する水平部と該水平部より短く前記側壁に接触する垂直部からなり、前記側壁の内面に回動可能に取り付け、
前記押上げ爪は、前記薬剤保管バスケットの縁部を押上げる水平部と該水平部より短く前記スライド板に接触する垂直部からなり、前記スライド板の内面に回動可能に取り付け、
前記リフトに前記薬剤保管バスケットを支持する可動爪を設け、前記リフトの下降中に前記可動爪を退避させ、前記リフトの上昇中に前記可動爪を復帰させて前記薬剤保管バスケットの縁部を支持して持ち上げるようにしたものである。
【0006】
この発明の薬剤保管バケット積載装置によると、薬剤が収容された薬剤保管バケットがリフトの下方に到着すると、該リフトにより薬剤保管バケットを持ち上げて最も下段の押上げ爪に支持させる。次に、スライド板を上方にスライドさせてその押上げ爪で薬剤保管バスケットを上段の支持爪の上方まで押し上げた後、スライド板を下方にスライドさせることにより、薬剤保管バケットを上段の支持爪に支持させる。これを繰り返すことで、薬剤保管バスケットを順次支持爪に支持して積層することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
【0010】
図1は、本発明にかかる薬剤保管バケット積層装置1を示す。この薬剤保管バケット積層装置は、図1中左方に位置する図示しない注射薬等の薬剤供給装置から供給されて袋詰めされた薬剤を載置する薬剤保管バケット2を下から順に積層して保管するものである。この薬剤保管バケット積層装置1は、本体3と、支持爪4と、押上げ爪5を有するスライド板6と、リフト7とからなっている。
【0011】
本体3は、下部本体8と上部本体9とからなっている。下部本体8は、上枠10と、下枠11と、これらの上下枠10,11を連結す4本の脚部12とを有し、その脚部12をくぐるように薬剤保管バケット2の搬送装置13が敷設されている。上部本体9は、前記下部本体8の上に設けられ、対向する左右一対の側壁14と、該側壁14の上下端を連結する4本の連結棒15とからなっている。側壁14の内面には、図2に示すように、上下方向に延びる開口部16が形成されている。上部本体9の側壁14の上端近傍には、薬剤保管バスケット2が最上段に達したことを検出するリミットスイッチ17が設けられている。
【0012】
支持爪4は、図3に示すように、水平部18と該水平部18より短い垂直部19とからなるL字型で、側壁14に固着された上下方向に延びる断面U字形の取付金具20に、その垂直部19が取付金具20に接触するように、軸21によって回動可能に取り付けられている。この支持爪4は、4つ1組で前記薬剤保管バスケット2の左右の縁部2aを支持するもので、上下方向に一定間隔で多段に取り付けられている。
【0013】
押上げ爪5は、前記支持爪4と同様に、水平部22と該水平部22より短い垂直部23とからなるL字型であるが、図2に示すように、水平部22の先端に両側へ突出する突出部24を有している。この押上げ爪5は、図3に示すように、スライド板6にスペーサ25を介して取り付けられた取付金具26に、その垂直部23が取付金具26に接触するように、軸27によって回動可能に取り付けられている。押上げ爪5は、2つ1組で前記前記薬剤保管バケット2の左右の縁部2aに下方から当接して押し上げるもので、上下方向に前記支持爪4と同じ一定間隔で多段に取付けられている。各押上げ爪5は、図3に示すように、前記支持爪4よりもやや下方に位置している。
【0014】
スライド板6は、図2に示すように、前記本体3の開口部16の内側に位置して、開口部16の内縁に固着された断面U字形の一対のガイド部材28の溝29にローラ30aが係合し、ガイド部材28の側面にローラ30bが接触して、上下方向にスライド可能に取り付けられている。スライド板6の背面には、図4に示すように、上下方向にラック31が取り付けられている。各側壁14の内部には、回転軸32が水平に支持され、該回転軸32の中間に取り付けられたピニオン33が前記ラック31と噛合している。回転軸32の一端には傘歯車34が取り付けられている。左右の側壁14の間に水平に支持された駆動軸35の両端には、前記回転軸32の傘歯車34と螺合する傘歯車36が取り付けられている。駆動軸35の中間にはモータ37によって駆動される駆動ギヤ38が取り付けられている。これにより、モータ37が正逆両方向に駆動すると、駆動ギヤ38を介して駆動軸35が回転し、傘歯車34,36を介して回転軸32が回転し、ラックアンドピニオン31,33を介してスライド板6が上下方向にスライドするようになっている。
【0015】
リフト7は、前記本体3の下方に前記薬剤保管バケット2を持ち上げて前記最も下段の押上げ爪5に支持させるもので、2本のガイド棒39と、2本の駆動ねじ40と、昇降フレーム41と、一対の可動板42とからなっている。
【0016】
2本のガイド棒39と2本の駆動ねじ40の上下端は前記下部本体8の上下枠10,11に支持されている。駆動ねじ40の下端にはプーリ43が取り付けられ、該プーリ43はベルト44を介して図示しないモータに連結されて、正逆方向に回転駆動可能になっている。
【0017】
昇降フレーム41は、図5に示すように、矩形の水平枠からなり、その内部を薬剤保管バスケット2が通過する大きさを有している。昇降フレーム41には、前記2本のガイド棒39が貫通するとともに、前記駆動ねじ40が貫通して螺合し、該駆動ねじ40が回転することで昇降フレーム41が昇降するようになっている。
【0018】
一対の可動板42は、昇降フレーム41の左右にそれぞれ載置され、各可動板42の上には、前記薬剤保管バケット2の左右の縁部2aを支持する2つの可動爪45が取り付けられている。一対の可動板42は、可動爪45が前記薬剤保管バケット2の左右の縁部2aを下方から支持する支持位置と、可動爪45が前記薬剤保管バケット2の左右の縁部2aから退避する退避位置との間で、ガイド46に沿って左右方向にスライド可能になっている。一対の可動板42の側端面には、前記下部本体8の脚部12に設けたカム板47のカム溝48に嵌入するカムピン49が突設されている。
【0019】
カム板47のカム溝48は、図6に示すように、上下方向に延びる第1カム溝48aと、該第1カム溝48aから所定距離だけ離れた上下方向に延びる第2カム溝48bと、前記第1カム溝48aから前記第2カム溝48bに向かって斜め下方に延びる第3カム溝48cとを有している。第3カム溝48cは、前記第1カム溝48aと前記第2カム溝48bよりも幅が広くなっている。第3カム溝48cには、切換爪50が軸51によって回動可能に取り付けられている。この切換爪50は、実線で示すように両端がそれぞれ前記第1カム溝48aと前記第2カム溝48bの側壁に当接する第1位置と、2点鎖線で示すように、両端がそれぞれ前記第3カム溝48cの両側壁に当接する第2位置との間で回動可能であり、実線で示す第1位置に向かって図示しないスプリングにより付勢されている。
【0020】
次に、以上の構成からなる薬剤保管バケット積層装置の動作について説明する。
【0021】
図1において左方向の図示しない薬剤供給装置から袋詰めされた薬剤が収容された薬剤保管バケット2が搬送装置13上を搬送されて本体3の下部本体8に到着すると、図示しないモータを正転駆動してベルト44,プーリ43を介して駆動ねじ40を回転させ、昇降フレーム41を下降させる。昇降フレーム41の下降中、昇降フレーム41の可動板42のカムピン49は、図6中矢印aで示すように、カム板47の第1カム溝48aに沿って下方に移動し、第3カム溝48cの上側を通って第2カム溝48bの上端に達し、切換爪50を2点鎖線で示す第2位置に回動させながら通り越して、第2カム溝48bに沿って下方に移動する。カムピン49が通過すると、切換爪50は第1位置に復帰する。このように、カムピン49が第1カム溝48aから第2カム溝48bに移動することにより、図5(B)に示すように、左右の可動板42は互いに離れる方向にスライドし、可動爪45が後退する。この結果、昇降フレーム41は、その可動板42の可動爪45が薬剤保管バケット2の縁部2aと干渉することなく下降する。
【0022】
昇降フレーム41の可動板42の可動爪45が薬剤保管バケット2の縁部2aより下方に達すると、ここで、図示しないモータを逆転させ、昇降フレーム41を上昇させる。昇降フレーム41の上昇中、昇降フレーム41の可動板42のカムピン49は、図6中矢印bで示すように、カム板47の第2カム溝48bに沿って上方に移動し、第3カム溝48cの下側を通って第1カム溝48aの下端に達し、切換爪50を第2位置に回動させながら通り越して、第1カム溝48aに沿って上方に移動する。カムピン49が通過すると、切換爪50は第1位置に復帰する。このように、カムピン49が第2カム溝48bから第1カム溝48aに移動することにより、図5(A)で示すように、左右の可動板42は互いに接近する方向にスライドし、可動爪45が突出する。この結果、昇降フレーム41が上昇するにつれ、可動爪42によって薬剤保管バケット2が押し上げられる。
【0023】
薬剤保管バケット2の縁部2aが最下段の押上げ爪5を蹴り上げ、当該押上げ爪5の上方に達すると、図示しないモータが正転に切り換えられ、当初の位置まで下降する。これにより、薬剤保管バケット2は、その縁部2aが最下段の押上げ爪5に支持される。
【0024】
次の薬剤保管バケット2が搬送装置13上を搬送されて本体3の下部本体8に到着すると、前記同様にして、リフト7によって上昇されて最下段の押上げ爪5に支持されることになるが、前の動作によって最下段の押上げ爪5に既に支持されている従前の薬剤保管バケット2は以下に説明する押上げ爪5の動作によって最下段の支持爪4に支持される。
【0025】
すなわち、モータ37を駆動し、駆動軸35を介して回転軸32を回転させ、ラックアンドピニオン31,33を介してスライド板6をその押上げ爪5の1ピッチ分だけ上昇させる。これにより、最下段の押上げ爪5に支持されていた薬剤保管バケット2の縁部2aが押し上げられる。そして、薬剤保管バケット2の縁部2aが最下段の支持爪4を蹴り上げて通過して、当該2段目の支持爪4の上方に達すると、モータ37を逆転し、スライド板6を当初の位置まで下降させる。これにより、薬剤保管バケット2は、その縁部2aが最下段の支持爪4に支持される。
【0026】
このようにして、押上げ爪5により薬剤保管バケット2を順次押上げつつ上段の支持爪4に支持する一方、空いた最下段の支持爪4に新たな薬剤保管バケット2を支持する。全ての支持爪4に薬剤保管バスケット2が支持され、最初に支持した薬剤保管バスケット2が最上段に達ると、リミットスイッチ17がこれを検出し、薬剤保管バケット2の積層動作を終了し、薬剤バケット2が取り出されるまで待機する。
【0027】
支持爪4に支持された各薬剤保管バケット2は、どの位置のものでも取り出すことができる。すなわち、上段と下段の薬剤保管バケット2の隙間を利用して、取り出そうとする薬剤保管バケット2を少し持上げて手前に引き出すことにより、簡単に取り出すことができる。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、薬剤保管バケットをリフトで持ち上げ、押上げ爪で順次押上げて支持爪に支持することができるので、簡単な構造で薬剤保管バケットを下方から順に積層することができる。また、各薬剤保管バケットを一定間隔で設けた支持爪に支持するので、途中にある任意の薬剤保管バケットを簡単に取り出すことができるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる薬剤保管バケット積層装置の正面図。
【図2】 図1のI−I線断面図。
【図3】 支持爪と押上げ爪の拡大断面図。
【図4】 スライド板の駆動機構を示す図
【図5】 図1のII−II線断面図で、(A)は可動爪の動作位置、(B)は可動爪の退避位置を示す図。
【図6】 カム板の拡大正面図。
【符号の説明】
1 薬剤保管バケット積層装置
2 薬剤保管バケット
2a 縁部
3 本体
4 支持爪
5 押上げ爪
6 スライド板
7 リフト
14 側壁
18 水平部
19 垂直部
22 水平部
23 垂直部
45 可動爪
Claims (1)
- 対向する一対の側壁を有する本体の側壁内面に、薬剤保管バケットを支持する1組の支持爪を上下方向に多段に設けるとともに、スライド板を上下にスライド駆動可能に設け、該スライド板に前記薬剤保管バケットを押し上げる1対の押上げ爪を上下方向に多段に設け、前記本体の下方に前記薬剤保管バケットを持ち上げて前記最も下段の押上げ爪に支持させるリフトを昇降駆動可能に設け、
前記支持爪は、前記薬剤保管バスケットの縁部を支持する水平部と該水平部より短く前記側壁に接触する垂直部からなり、前記側壁の内面に回動可能に取り付け、
前記押上げ爪は、前記薬剤保管バスケットの縁部を押上げる水平部と該水平部より短く前記スライド板に接触する垂直部からなり、前記スライド板の内面に回動可能に取り付け、
前記リフトに前記薬剤保管バスケットを支持する可動爪を設け、前記リフトの下降中に前記可動爪を退避させ、前記リフトの上昇中に前記可動爪を復帰させて前記薬剤保管バスケットの縁部を支持して持ち上げるようにしたことを特徴とする薬剤保管バケット積層装置。
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