JP4618583B2 - 容器の注ぎ口、及びそれを組み付けた注出容器 - Google Patents

容器の注ぎ口、及びそれを組み付けた注出容器 Download PDF

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Description

本発明は、本体の上面に蓋体を開閉自在に具えた容器の注ぎ口で、容器の口部に組み付け、容器内に収納されている塗料、その他の固化性、あるいは粘着性を有する内容液を円滑に注出できる、構造が簡易な容器の注ぎ口、及びそれを容器に組み付けた注出容器に関する。
塗料容器に取り付ける容器の注ぎ口(蓋体)には、ケース本体の上面に蓋体をスライド自在に取り付け、ケース本体の後方に設けられた押レバーを押し下げて、蓋体を後方に引き下げ注出口を開放させ、注出口からの注出が終了したときは蓋体を元に戻して注出口を閉鎖させるようにしたものが知られている。
またケース本体に空気置換用の孔を設け、内容液の注出に伴って容器内に空気を流入させ、内容液と空気とを置換させて容器から内容液が円滑に注出できるようにしている。
特開2004−91008号公報
しかしながら塗料などを収納した容器の場合、空気置換用の孔に塗料がかかり、塗料が固化することで孔を閉塞させてしまうことが考えられる。このように空気置換用の孔が閉塞されると、塗料を注出したときに容器から注出される塗料と容器内に流入する空気との置換が良好に行われなくなり、塗料の注出が断続的となって塗料を円滑に注出できなくなることがある。
また空気置換用の孔を、容器内に収納した塗料が触れないように注出口から離し、しかも容器内部に十分な空気を流通させるように形成するには、注ぎ口の取付口や空気置換用の孔の形状、構造が複雑となり、それらを形成するための金型構造が複雑となることがあった。
また、注出口の液切れが悪く、内容液が注ぎ口の下部に垂れて、汚れてしまうことがあった。
本発明は上記課題を解決し、本体の上面に蓋体を前後方向に移動可能に具え、蓋体を後方に移動させて注出口を開口させる容器の注ぎ口において、構造が簡易で、成形、組み立てを容易に行なうことができ、しかも塗料、その他の固化性、あるいは粘着性を有する内容液を円滑に注出でき、かつ注出した後の注出口での液垂れが少ない容器の注ぎ口、及びその注出容器を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するため、容器の口部に組み付けられる注ぎ口を次のように構成した。
1、 本体と、該本体上に前後方向に摺動自在に設けられた蓋体と、該蓋体を該本体の前方に付勢するばね部材とからなり、
前記本体は、容器の口部に取り付ける取付口と、該取付口につながる注出通路と、該注出通路の上端に形成された注出口とを具え、
前記注出通路は、該注出通路の前側に、前記容器内より内容液が流出する流出路を形成し、前記流出路の後方に、容器内に外気を流入させる流入路を形成し、
前記注出口は、該注出口の前面に、該注出口の上縁から所定の長さ下方までの部分を該注出口の傾斜に沿って前方に突出させた段部を具え、
前記蓋体は該蓋体の上面内側に溝を具え、該蓋体を前方に配置すると前記注出口を閉塞し、該蓋体を後方に摺動移動させて前記注出口を開放すると、前記溝の一部が前記注出通路の外周壁の外側にはみ出て、前記流入路を外気に導通させることとして容器の注ぎ口を構成した。
本体と蓋体はともに、射出成形等により樹脂で形成する。ばね部材は、例えばコイルばねで、ばね部材の一端を本体に掛け、他端を蓋体に掛け、蓋体を前方に向け付勢する。取付口を容器の口部に組み付ける方法は、ねじ止めでもアンダーカットによる嵌め合わせでもよい。
蓋体の後方にはつまみ片を設けるのが好ましい。流出路は、取付口内側のほぼ半分の面積の半円形で、流入路は、流出路の後方に流出路に連続して矩形に延びているのが好ましい。
溝は、蓋体の上面を盛り上げるようにして下面を凹ませて形成する。溝は、蓋体を本体に組み付けたとき流入路に沿うように形成するのが好ましく、蓋体が前方に位置して注出口を塞いでいると注出通路内に完全に位置し、蓋体を後方に引き下げると、溝の一部が注出通路からはみ出て、一部が注出通路に残り、外周壁をまたぐようになって流入路を外気に連通させる。
注出口の前面に設けられた段部は、前端が鋭角に形成されていることが好ましい。
容器の注ぎ口の作用について述べる。
蓋体がばね部材に付勢されて前方に配置されていると、注出口は蓋体の下面により閉塞される。蓋体をばね部材に抗して後方に引き下げると、注出通路が開放され流出路から内容液が注出可能となる。また、蓋体に形成されている溝の一部が注出通路の外周壁の外側にはみ出て、溝を介して流入路が外気と連通する。
内容液を注出するため傾けていた容器を垂直方向に立て直すと、注出口の前端で内容液の流出が止められ、かつ注出口の上面に乗っている内容液は注出通路内に戻される。
2、注出口の上縁を、本体の前方を上にした傾斜面に沿って形成した。
3、 1または2に記載の容器の注ぎ口を容器に組み付けた注出容器において、容器の注ぎ口は、本体の注出通路の後方に基台を具え、容器は、基台に係合する突部を口部の後方に具え、基台の下面を突部に係合させた状態で注ぎ口を口部に組み付けることとして注出容器を構成した。
本発明にかかる容器の注ぎ口は、次の効果を有する。
本体及び蓋体を簡易な構造にでき、簡易な構造の金型で形成できる。本体と蓋体との組み付けが容易となり、容器の注ぎ口を容易に形成することができる。
容器の注ぎ口は、注出通路を構成する流出路及び流入路の流路面積を共に広くできる。したがって、内容液の流出口が広くなり、しかも空気を十分に容器内に流入させることができ、内容液を円滑に、かつ時間当たりに多量に容器から注出できる。しかも内容液が多少付着した場合でも、流路が広いことから流出路や流入路が内容液によって閉塞されることがない。
蓋体を後方に引き下げることで、流入路を外気に連通させることができ、容器から流出される内容液と置換するための空気を流入路に容易に、かつ確実に供給できる。
流出路の後方に流入路を形成したので、内容液を多量に収納している状態で容器を傾けても、流入路が内容液で閉塞されることがなく、外気を円滑に流入させて内容液を少量ずつ正確に注出できる。
注出口の前方に段部を設けたことにより、傾けた容器を垂直方向に立て直したときの液切れがよくなり、しかも注出口の下方が内容液で濡れて、液が固着するのを防止できる。
注出口の上縁を前方を上にして傾斜させ、かつ注出口の前面に、前方に突出した段部を形成したので、傾けた容器を垂直方向に立て直したとき、内容液の戻りが良好になり、注出口の前面下部に内容液を垂らすことをより少なくできる。
注出容器は、注出通路の後方に設けた基台が容器後方に設けた突部に係合するので、注ぎ口の向きを常に前方に向けて組み付けることができる。
図10に、注ぎ口2を容器52に組み付けた注出容器1を示す。
容器52は、図7に示すように長円形の側壁を有する樹脂製容器であり、図8に示すように上部に口部54を具え、口部54から続く肩部56には突部58が形成してある。
口部54は、外周に雄ねじ55が形成してある。突部58は口部54の後方に位置し、突部58の上面は、肩部56より若干突出している。
注ぎ口2は、図3に示す蓋体4と、図4に示す本体6と、図1に二点鎖線で示すばね部材8から構成してある。
蓋体4は樹脂による成形品で、蓋板10と、蓋板10の後方に設けられたつまみ片12と、蓋板10の左右両側に張り出した取付片14などから形成されている。蓋板10は平板状で、前面の両側を後方に下げて台形状に形成し、かつ前端縁を下方に向けて傾斜させ、前面を鋭角に形成してある。また、蓋板10のほぼ中央には、溝11が形成してある。溝11は、蓋体10を縦中央で断面した図5に示すように、蓋板10の下面側を持ち上げるように設けてあり、蓋板10の長手方向に沿って矩形に形成してある。
取付片14は蓋板10の両側に均等に形成してあり、それぞればね部材8の一端を掛ける孔15が形成してある。つまみ片12は逆U字状で、蓋板10の後端に蓋板10に対して垂直となるように設けてある。つまみ片12の後壁13の前面には、係合突起17が設けてある。また、つまみ片12の前方で、蓋板10の両端から下方に下がった側壁18の下端には、係合片19が設けてある。尚つまみ片12の上部には、滑り止めの突条を図9に示すように設けてもよい。
本体6は、図1に示すように注出通路22と、注出通路22の下端に連通する取付口24と、注出通路22の上端の注出口26を具え、注出通路22の後方に基台28が設けてある。
取付口24は、容器52の口部54にネジ嵌合する雌ねじ25を内面に具えている。取付口24を口部54に組み付けることにより、図10に示すように注ぎ口2が容器52に一体に取り付けられる。
注出通路22は取付口24に連通しており、図1、図4に示すように前方に傾斜した形状になっている。注出通路22は、主に内容液を流出させる流出路30を注出通路22のほぼ前半部分に有し、流出路30の後方に、外気を容器52内に流入させる流入路32を、流出路30に連続させて断面を矩形に形成して設けてある。
上記蓋体4に設けられた溝11は、流入路32に沿うように形成してあり、蓋体4を本体6の前方に位置させると、溝11は注出通路22の外周壁23の内側に位置し、蓋体4を本体6の後方に移動させると、溝11の一部が外周壁23の外側、具体的には外周壁23の後壁27の外にはみ出てかつ溝11の一部が後壁27の内側に残り、流入路32を外気に連通させる。
後壁27の後方は空気室29となっており、図6に示すように空気室29の底板に空気孔31が形成してある。また空気室29の後方には、係止突起17に係合する突片42が形成してある。
注出口26は、上端を、前方を上にして所定の角度傾斜させてある。注出口26の上端縁は、同一平面に沿って形成してあり、蓋体4を注出口26の上面に配置すると蓋体4の下面により閉塞される。また注出口26の後方に形成された空気室29の側壁上面も、注出口26の傾斜に一致して斜めに形成してあり、注出口26と空気室29の上面に沿って蓋体4が注ぎ口2の前後方向に摺動自在となっている。
更に注出口26は、先端が細くなるよう前面の中央を縦方向に設けた屈曲線で屈曲させてあり、その前面には、上端から下方に所定の長さ(2mm程度)まで、前方に突出させて段部36が形成してある。
基台28は、上板33の両側に側壁34を有する断面コの字状で、注出通路22の後方に延びている。基台28は、取付口24を通る中心軸の垂直面より下方に傾斜して設けてあり、注ぎ口2を容器52に組み付けると、両方の側板34が突部58の左右を挟むように突部58に係合する。
上板33には、図9に示すように前後方向に設けられた平行な切溝40が形成してあり、切溝40に蓋体4の係合片19が前後方向に移動可能な状態で嵌合する。また上板33の後端には、蓋体4のつまみ片12が当接し、蓋体4の後方移動を停止させるストッパ35が設けてある。更に基台28の前端にはばね部材8の一端を掛ける孔43が設けてある。
ばね部材8は、コイルばねで、孔15と孔43にそれぞれの端部を掛けると蓋体4を本体6に対して前方に移動するように付勢する。尚、ばね部材8はコイルばねに限るものではない。
次に、注出容器1の作用、効果について説明する。
蓋体4及び本体6は、射出成形等により樹脂で成形する。容器52は、ブロー成形等により同様に樹脂で成形する。
蓋体4を本体6に組み付け、ばね部材8をそれぞれに取り付け、注ぎ口2を構成する。塗料などを容器52に収納したなら、口部54に注ぎ口2をねじ止めする。雌ねじ25を雄ねじ55に螺合させ、取付口24を口部54に密着させるとそれと同時に基部28の側壁34が突部58に係合する。これにより、注ぎ口2は、注出口26を容器52の前方に合わせて組み付けられる。
蓋体4は、ばね部材8によって前方に配置されているので、注出口26が蓋体4によって閉塞され、また、ばね部材8による前方への付勢と、突片42と係合片17とが係合して、蓋体4はかかる状態で本体6に保持固定される。
つまみ片12を持って蓋体4を後方に引き下げると、注出口26が開放される。それと同時に溝10が後方に移動して流入路32が外気に連通される。したがって、注出口26を開放させた状態で注出容器1を傾けると、塗料が注出通路22を通って注出口26から注出され、そして、塗料の注出に伴い外気が容器52内に流入路32を通って流入する。これにより、塗料を円滑に注出することができる。しかも流出路30及び流入路32の流路面積が広いので、注出流量が多くでき、かつ塗料の付着等によっても容易に閉塞することがない。
また、流入路32が流出路30の後方に広く形成してあるので、容器52が塗料で満たされていても、流入路32は常に外気に連通させておくことができ、少量ずつ正確な量を注出できる。注出口26の前面に段部36を形成したので内容液の液垂れがなく、良好な使い勝手が得られる。
蓋体4及び本体6は、流入路32と溝10を用いて内容液置換用の外気を容器52内に流入できるので、構造が簡易となり、簡易な構造の金型で容易に成形できる。また容易に蓋体4と本体6を組み付けることができ、使い勝手のよい注ぎ口2を低いコストで提供できる。
尚上記例では、注出口26の上縁を、前方を上にして所定の角度傾斜させたが、本発明は注出口26の上縁を傾斜させず、水平状態にしてもよい。また、内容液は塗料に限るものでなく、他の液体でよい。
本発明にかかる注ぎ口を容器に取り付けた注出容器を示す部分断面図である。 図1に示す注出容器の蓋体を後方に引き下げた状態を示す部分断面図である。 蓋体を示す斜視図である。 本体を示す斜視図である。 蓋体を示す斜視断面図である。 本体を示す斜視断面図である。 容器を示す平面図である。 容器を示す側面図である。 注出容器を示す平面図である。 注出容器を示す側面図である。
符号の説明
1 注出容器
2 容器の注ぎ口
4 蓋体
6 本体
8 バネ部材
10 蓋板
11 溝
12 つまみ片
13 後壁
14 取付片
15 孔
17 係合突起
18 側壁
19 係合片
22 注出通路
23 外周壁
24 取付口
25 雌ねじ
26 注出口
27 後壁
28 基台
29 空気室
30 流出路
31 空気孔
32 流入路
33 上板
34 側壁
35 ストッパ
36 段部
40 切溝
42 突片
43 孔
52 容器
54 口部
55 雄ねじ
56 肩部
58 突部

Claims (3)

  1. 本体と、該本体上に前後方向に摺動自在に設けられた蓋体と、該蓋体を該本体の前方に付勢するばね部材とからなり、
    前記本体は、容器の口部に取り付ける取付口と、該取付口につながる注出通路と、該注出通路の上端に形成された注出口とを具え、
    前記注出通路は、該注出通路の前側に、前記容器内より内容液が流出する流出路を形成し、前記流出路の後方に、容器内に外気を流入させる流入路を形成し、
    前記注出口は、該注出口の前面に、該注出口の上縁から所定の長さ下方までの部分を該注出口の上縁に沿って前方に突出させた段部を具え、
    前記蓋体は該蓋体の上面内側に溝を具え、該蓋体を前方に配置すると該蓋体が前記注出口を閉塞し、該蓋体を後方に摺動移動させて前記注出口を開放すると、前記溝の一部が前記注出通路の外周壁の外側にはみ出て、前記流入路を外気に導通させることを特徴とした容器の注ぎ口。
  2. 注出口は、該注出口の上縁が本体の前方を上にした傾斜面を形成していることを特徴とした請求項1に記載の容器の注ぎ口。
  3. 請求項1または2に記載の容器の注ぎ口を容器の口部に組み付けた注出容器において、前記容器の注ぎ口は、本体の注出通路の後方に基台を具え、前記容器は、前記基台に係合する突部を前記口部の後方に具え、前記基台の下面を前記突部に係合させた状態で前記容器の注ぎ口を前記口部に組み付けた注出容器。
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