JP4617804B2 - 保護機能を強化した電源回路、電源システム、および電子装置 - Google Patents

保護機能を強化した電源回路、電源システム、および電子装置 Download PDF

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Description

本発明は、並列に接続して運転する電源回路、およびそれらを含む電源システムまたは電子装置に関する。
従来の技術として、電子装置などに使用する電源回路は、出力電流の増加や信頼性向上などの目的のために、複数の電源回路を並列接続した構成にすることがある。
出力電流の増加のための電源回路の並列接続については、DENSEI-LAMBDA社 スイッチング電源・ノイズフィルタ総合カタログ 2004 Ver.1、B-31ページ「4 並列運転アプリケーションノート」の項に記載されている。この例では、並列接続する各電源回路の制御回路のPC端子と呼ばれる並列運転信号端子を接続し、各電源回路の出力電圧を一致させることで、各電源回路の出力電流がほぼ均等に分担されるようになる。この技術を用いれば、電子装置の負荷電流が、1個の電源回路の出力電流容量を超える場合でも、複数の電源回路を並列運転することで、所望の負荷電流を供給することができる。このようにして、複数の電源回路を有する電源システムを構成することができる。
また、信頼性向上のための電源回路の並列接続方法については、特開平7-194118号公報に記載されている。この技術を用いれば、高い信頼性が要求される電子装置の場合でも、電源回路N個分の負荷電流に対し、N+1個以上の電源回路を並列接続しておけば、電源回路が1個故障した場合でも、電源システムの運転を継続することが可能となり、また、電源システムあるいは電子装置を停止させることなく故障した電源回路のみを交換することが可能となる。但し、このように故障した電源回路で電子装置を停止させることなく交換して良いのは、故障した電源回路が他の電源の部品に故障を発生させない場合のみである。
従来の技術では、電源回路への電流の逆流を防止する目的として、電源回路の出力段に保護ダイオードなどの保護素子を接続する。しかし、この保護素子によりコストや発熱損失が増大してしまう。
図5は従来の技術において、出力段の保護素子を無くした構成の図である。
電源回路PsC1はパワー回路PC1と制御回路CC1、そして保護機構PT1から構成されている。電源回路PsC2は電源回路PsC1と同型である。電源回路のそれぞれの出力端子は共通に接続して、負荷Loに給電する構成である。パワー回路PC1から保護機構PT1へ入力電圧Vin1と出力電圧Vout1を入力する。制御回路CC1は、並列接続された他電源回路PsC2等の制御回路CC2等と制御線PCLにより並列接続されている。制御回路CC1では、停止信号Ssp1と、制御線PCLからの他電源の情報をもとに出力制御信号Ctl1を生成し、パワー回路PC1へ出力する。保護機構PT1では、入力電圧Vin1と出力電圧Vout1をもとに停止信号Ssp1を生成し、制御回路CC1に出力する。この電源システムは、出力段に保護ダイオードなどの保護素子が無い構成としているので、コストや電力損失が小さいなどのメリットがある。しかしパワー回路の出力の整流素子がショート故障する場合には、その整流素子を含む電源回路は自ら故障を検知して停止するが、他の電源はその故障を検知できないので動作し続けるため、そのショート故障した整流素子に他の電源回路から電流が流れ込み続けるので、その影響により他の電源の部品が故障する場合がある。このように、故障の被害が拡大する場合がある。
特開平7−194118号公報 DENSEI-LAMBDA社 スイッチング電源・ノイズフィルタ総合カタログ 2004 Ver.1
複数の電源回路を並列接続して構成される電源システム、特に冗長構成の電源システムにおいて、1台の電源回路の故障が他の電源の部品に故障を発生させ、被害が拡大する場合がある。
本発明の目的は、電源回路、電源システムあるいは電子装置において、電源回路の故障の被害拡大の防止を図ることにある。
上記主たる目的は、並列接続している電源回路において、電源の異常状態を外部に出力する信号を備え、該信号により他の並列接続された電源回路を停止させる機構を設けることにより達成する。並列接続している電源回路のうち、少なくとも1台が異常状態となった場合、その異常状態の電源回路は自己のパワー回路を停止させ、また他の電源回路もパワー回路を停止させる。その結果、電源故障時の被害の拡大を防止することができる。
本発明によれば、1個の電源回路が故障した場合の被害の拡大を防止することができ、損失金額の削減、修理費用の削減、修理時間の短縮などの効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施例を示す電源システムのブロック図である。
電源回路PsC1はパワー回路PC1と制御回路CC1、そして保護機構PT1から構成されている。電源回路PsC2は電源回路PsC1と同型である。電源回路のそれぞれの出力端子は共通に接続され、負荷Loに給電する構成である。パワー回路PC1から保護機構PT1へ入力電圧Vin1と出力電圧Vout1を入力する。制御回路CC1は、並列接続された他電源回路PsC2等の制御回路CC2等と、制御線PCLにより接続されている。制御回路CC1では、停止信号Ssp1と制御線PCLからの他電源の情報をもとに出力制御信号Ctl1を生成し、パワー回路PC1へ出力する。保護機構PT1では、入力電圧Vin1と出力電圧Vout1と並列電源の異常情報入力ABinを基に停止信号Ssp1を生成し、保護回路CC1に出力する。また保護機構PT1からは異常情報出力ABout1が電源回路外部へ出力する。並列電源の異常情報入力ABinは、電源回路PsC1の異常情報出力ABout1と電源回路PsC2の異常情報出力ABout2をOR回路OR1により論理ORをとることで生成され、並列接続された全ての電源回路の保護機構へ入力される。このように並列接続された全電源回路の異常情報出力の論理ORをとって異常情報入力を生成することにより、1つの電源回路が異常状態により停止する場合に、他の電源回路も停止させることができ、被害の拡大を防止することができる。
本発明の制御機構の詳細例を図2より説明する。過電流検出機構Isと過電圧検出機構Vsには、入力電圧Vin1と出力電圧Vout1が入力される。過電流検出機構Isの出力と過電圧検出機構Vsの出力と過熱検出機構Tsの出力と並列電源の異常情報入力ABinは、OR回路OR2により論理ORをとり、保持回路LatCに入力される。保持回路LatCでは、OR回路OR2の出力がアクティブになるとそれを保持し、それに応じて停止信号Ssp1と異常情報出力ABout1が生成される。なおLatCの値は、Clear信号によりリセット可能であり、Clear信号端子は適宜上位の電源制御機構に接続される。
図3は本発明の第2の実施例を示す電源システムのブロック図である。
電源回路の構成は、第1の実施例の電源回路と同型である。電源回路のそれぞれの出力には電流・電圧異常検知センサSENS1,SENS2を接続し、出力はそのセンサを介した後で共通に接続され、負荷Loに給電する構成である。電流・電圧異常検知センサSENS1,SENS2は、過電流,逆電流,過電圧などの電流・電圧の異常状態を検知するセンサである。並列電源の異常情報入力ABinは、電流・電圧異常検知センサSENS1,SENS2のそれぞれの異常情報出力Sout1,Sout2をOR回路OR3により論理ORをとった信号である。このように接続された電源回路の電流・電圧の異常情報出力の論理ORをとって異常情報入力を生成することにより、1つの電源回路の出力が異常状態になる場合に、並列接続されている電源回路を停止させることができ、被害の拡大を防止することができる。
図4は本発明の第3の実施例を示す電源システムのブロック図である。
電源回路の構成は、第1の実施例の電源回路と同型である。電源回路のそれぞれの出力は共通に接続され、負荷Loに給電する構成である。それぞれの電源回路の近傍に温度異常検知センサTsens1,Tsens2を配置している。並列電源の異常情報入力ABinは、温度異常検知センサTsens1,Tsens2のそれぞれの異常情報出力Tsout1,Tsout2をOR回路OR4により論理ORをとった信号である。このように並列接続された全電源回路の近傍の温度の異常情報出力のORをとって異常情報入力を生成することにより、1つの電源回路の温度が異常状態になる場合に、並列接続されている電源回路を停止させることができ、電源回路による異常発熱を無くすことにより、被害の拡大を防止することができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。例えば、電源システムを構成する並列接続の電源回路の数は2個以上でも構わないし、異常状態を検知するセンサの数は電源回路1個あたり1個以上でも構わない。そして、上記の実施例を2つ以上組み合わせた構成でも構わない。
本発明は、電子装置に一般に広く利用することができる。すなわち、電子産業界で広く利用・応用が可能である。
本発明の第1の実施例を示す図である。 本発明の保護機構を示す図である。 本発明の第2の実施例示す図である。 本発明の第3の実施例を示す図である。 従来の技術を示す図である。
符号の説明
PsC1,PsC2,PsC3 … 電源回路
PC1,PC2 … パワー回路
CC1,CC2 … 制御回路
PT1,PT2 … 保護機構
PCL … 制御線
Vin1,Vin2 … 入力電圧
Vout1,Vout2 … 出力電圧
Ctl1,Ctl2 … パワー回路停止信号
Clear … クリア信号
ABin … 並列電源の異常情報入力
ABout1,ABout2,Sout1,Sout2,Tsout1,Tsout2 … 異常情報出力
OR1,OR2,OR3,OR4 … OR回路
SENS1,SENS2 … 電流・電圧異常検知センサ
Tsens1,Tsens2 … 温度異常検知センサ
Ssp1,Ssp2 … 停止信号
S … 電源ソース
Lo … 負荷
Is … 過電流検出機構
Vs … 過電圧検出機構
Ts … 過熱検出機構
LatC … 保持回路

Claims (2)

  1. パワー回路と、前記パワー回路の入力電圧と出力電圧から電源回路の異常状態を検出して停止信号を出力する保護機構と、前記保護機構からの停止信号と他電源回路からの制御情報を入力して前記パワー回路を制御する制御回路から構成され、並列運転が可能となる機構を備えた電源回路を少なく2つ有する電源システムにおいて、各電源回路の保護機構は前記停止信号を異常情報としてOR回路を介して全ての他電源回路の保護機構に出力する機構を備え、さらに、各電源回路の保護機構は前記OR回路を介して他電源回路の保護機構からの異常情報を入力した場合にも前記停止信号を前記制御回路に出力する機構を備えたことを特徴とする電源システム
  2. パワー回路と、前記パワー回路の入力電圧と出力電圧から電源回路の異常状態を検出して停止信号を出力する保護機構と、前記保護機構からの停止信号と他電源回路からの制御情報を入力して前記パワー回路を制御する制御回路から構成され、並列運転が可能となる機構を備えた電源回路を少なく2つ有する電子装置において、各電源回路の保護機構は前記停止信号を異常情報としてOR回路を介して全ての他電源回路の保護機構に出力する機構を備え、さらに、各電源回路の保護機構は前記OR回路を介して他電源回路の保護機構からの異常情報を入力した場合にも前記停止信号を前記制御回路に出力する機構を備えたことを特徴とする電子装置。
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