JP4617413B2 - 排水接続管 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗面台や流し台、浴槽等の排水機器と、排水を下水等の側に排出するための立ち上がり管との接続に用いられる排水接続管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、洗面台や流し台、浴槽等の排水機器と、排水を下水等の側に排出するための立ち上がり管とを、硬質塩ビ管等の硬質管を排水接続管として用いて接続する方法が知られている。以下に、従来用いられてきた、排水接続管の使用例を、図面を参照しつつ説明する。
【0003】
10に示した、排水機器と、排水を下水側に排出する為の配管から立ち上がってきた立ち上がり管とを、直線状の排水接続管を用いて接続した屋内配管は、排水機器としての流し台、排水接続管として硬質塩ビ材から成る直管パイプ、下水側に接続されている立ち上がり管、立ち上がり管に備えられる継手部材、その他の部材より構成されて成る。流し台は、排水接続管との接続が行われる接続部を設けた排水トラップが取り付けられる取付孔を設けたシンクを備えた天板部と、内部に排水接続管が配置されるキャビネット部を備えてなる。直管パイプは硬質塩ビ材から成る円形の筒体であって、あらかじめ、配管に適した長さに切断されてなる。立ち上がり管は、床面を介して、下水側につながる床下配管部分に接続されてなる。継手部材は、一方が立ち上がり管に、他方が排水接続管である直管パイプに、それぞれ適合する大きさに形成された円筒状の部材であって、立ち上がり管上に水密的に取り付けられてなる。
【0004】
上記のように構成された配管部材は、以下のようにして施工・配管される。床面上に、継手部材を取り付けた立ち上がり管が、床面を介し床下配管に接続された状態で配置されている。この状態より、床面に流し台を載置し、次に排水トラップを、接続部に直管パイプを取り付けた後に、流し台のシンクに設けられた取付孔に取り付ける。またこの排水トラップの取付の際に、直管パイプの下方の端部を、立ち上がり管に備えられた継手部材に接続することで、流し台の施工・配管が完了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記したような配管施工を行う場合、立ち上がり管の位置と、排水接続管が取り付けられる排水機器の接続箇所の位置は、図面段階では位置が一致するようになされているが、実際には配管の各部材の長さや位置に誤差が有ったり、或いは流し台や洗面台、浴槽などの排水機器の施工位置に僅かなずれが生じたりして、実際には立ち上がり管と排水機器の位置には平面視で数ミリから数十ミリ程度の位置ズレが生じる場合がほとんどである。このため、上記した実施例に有るように硬質材の直管パイプを用いた場合、このような位置ズレに対応しきれず配管ができなくなったり、又は無理矢理力ずくで配管を曲げて施工するために、部材の破損や、水密性が保てずに漏水を生じる場合がある。また、上記のような方法では、排水トラップは、施工現場で配管施工時に流し台等に取り付けなければ成らないが、施工現場で取り付けを行う場合、工場などと比較して、あまり大がかりな機材を用いることができないので、施工の際の手間や仕上がりの品質、水密性の確保などが困難である。
【0006】
実際には、上記した直管パイプに代えて、軟質材から成るホース管や蛇腹管等の可撓管を用い、この可撓管に位置ズレを吸収させる方法がよく用いられるが、このような場合、ホース管では自重や外的圧力などによって管の形状が変形してしまい管が閉塞してしまう場合があり、また蛇腹管では蛇腹の凹凸に排水中のゴミなどが引っかかって堆積し、やはり管を閉塞してしまう場合がある。
【0007】
本発明は上記問題点に鑑み発明されたもので、様々な配管部材、特に硬質な素材から成り、内面が平滑な部材を用いつつ、施工・配管の際の位置ズレを吸収することができる排水接続管を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の排水接続管は、キャビネット部内に配置され、排水機器と、立ち上がり管(S)との接続に用いられる排水接続管であって、
一端は別部材の排水トラップ(T)に接続され、少なくともその両端が、平行且つ任意の幅に偏芯した第一管体(1)と、
少なくともその両端が、平行且つ任意の幅に偏芯し、一方の端が該第一管体(1)に、平面視において角度を自在に調節した状態で接続される、その全高の半分以上が傾斜管で形成される第二管体(2)と、
から構成したことを特徴とする排水接続管である。
【0009】
請求項2に記載の排水接続管は、上記段落0008に記載の排水接続管であって、第一管体(1)の両端の偏芯幅と、第二管体(2)の両端の偏芯幅とが等しいことを特徴とする排水接続管である。
【0010】
請求項3に記載の排水接続管は、上記段落0008又は段落0009に記載の排水接続管において、排水接続管に用いる各部材を硬質材から構成すると共に、排水機器及び立ち上がり管(S)を含む各部材の接続箇所のうち、少なくとも1カ所を筒体同士の差込式とし、更に排水接続管の全長が、排水機器の接続部の下端から立ち上がり管(S)の上端までの幅よりも長く、且つ排水機器の接続部の下端から立ち上がり管(S)の上端までの幅に、差込式とした接続箇所の差込しろの長さを合したものよりも短く成るように構成した特徴とする排水接続管である。
【0011】
請求項4に記載の排水接続管は、上記段落0008又は段落0009に記載の排水接続管において、排水接続管に用いる各部材を硬質材から構成すると共に、上下方向に対して配管を行うのに必要な幅だけ長さ調節を行うことができる、長さ調節部(12)を備えたことを特徴とする排水接続管である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の第一実施例を、図面を参照しつつ説明する。図1に示した、本発明の第一実施例は、以下に説明する、排水機器としての流し台(K)、立ち上がり管(S)、排水接続管としての第一管体(1)及び第二管体(2)等の部材より構成されてなる。流し台(K)は、排水接続管が接続される接続部を備えた排水トラップ(T)と、該排水トラップ(T)を取り付ける取り付けるシンクを備えた天板部と、内部に排水接続管を配置するキャビネット部を備えてなる。立ち上がり管(S)は、床面を介して、下水側につながる床下配管部分に接続されてなる。
第一管体はその両端が、図2に有るように平行且つ任意の幅に偏芯してなり、一方の端は排水機器である流し台(K)の排水トラップ(T)に、他方の端は第二管体(2)に、それぞれ平面視において角度を自在に調節した状態にて水密的に接続される。
第二管体(2)はその両端が、図2に有るように平行且つ第一管体(1)の偏芯の幅とほぼ同じ幅だけ偏芯してなり、その全高の半分以上が傾斜管で形成されてなり、また一方の端が立ち上がり管(S)に、他方の端は第一管体(1)に、それぞれ平面視において角度を自在に調節した状態にて水密的に接続される。
また、第一管体(1)及び排水トラップ(T)と、第一管体(1)及び第二管体(2)との接続部分は、筒体同士の差込式にて構成されており、更に排水接続管の全長が、排水トラップ(T)の接続部の下端から立ち上がり管(S)の上端までの幅よりも長く、且つ排水トラップ(T)の接続部の下端から立ち上がり管(S)までの幅に、排水トラップ(T)の接続部の差込しろの長さを合したものよりも短く成るように構成されて成る。
またその他の部材として、本発明の第一実施例は、各部材の接続を水密的に行う為のパッキン(図示せず)及びナット部材(N)を備えて成る。なお、上記した第一管体(1)等の、排水接続管を構成する各部材は、パッキンを除き、硬質塩ビ材などの硬質材より構成させてなる。
【0013】
上記のように構成された各部材は、以下のようにして施工・配管される。図2に示したように、床面上に、立ち上がり管(S)が、下水側につながる床下配管に接続した状態で備えられている。また、第一管体(1)と第二管体(2)は図3乃至図5に示したようにその端部同士を接続した状態に置かれている。この状態より、床面に流し台(K)を載置したのち、図3に有るように、第一管体(1)の端部を、排水トラップ(T)の接続部の差込しろに差しこむと、排水接続管を排水トラップ(T)の接続部の下端から立ち上がり管(S)の上端までの幅に、排水トラップ(T)の接続部の差込しろの長さを合したものよりも短く成るように構成しているため、図3に示したように、排水接続管を排水トラップ(T)と立ち上がり管の間に配置することができる。次いで図4に示したように、第一管体(1)、第二管体(2)をそれぞれ回転させ第二管体(2)の端を立ち上がり管(S)の位置にあわせる。このときのあわせ方は、第一管体(1)に対して第二管体(2)を、平面視において角度を自在に調節した状態で接続できるように成しているため、図6の斜線部に示したように、第二管体(1)の端部を、第一管体(1)と第二管体(2)の接続部を中心とした位置に配置でき、さらに第一管体(1)を排水トラップ(T)に対して平面視において角度を自在に調節した状態で接続できるように成されていることから、図6の点線で描いた円の内部、排水トラップ(T)の接続部を中心とし、第一管体(1)と第二管体(2)の両端の幅を合しただけの距離を半径とした全ての範囲に自在に配置することができる。このため、排水トラップ(T)の接続部と立ち上がり管(S)とが、平面視において多少位置ズレを生じていても、容易に位置合わせを行うことができる。さらに図5に示したように、排水接続管を降下させると、排水接続管の全長を、排水トラップ(T)の接続部の下端から立ち上がり管(S)の上端までの幅よりも長く構成しているため、図5に示したように、排水トラップ(T)の下端から、立ち上がり管(S)の間に、排水接続管が確実に配置される。この後、それぞれの接続箇所をパッキンを介しナット部材(N)で固定するなどして水密的に接続固定し、水接続管を用いた流し台(K)の施工・配管が完了する。
【0014】
次に本発明の第二実施例を、図面を参照しつつ説明する。図7に示した、本発明の第二実施例は、以下に説明する、排水機器としての流し台(K)、立ち上がり管(S)、排水接続管としての第一管体(1)及び第二管体(2)、継手部材(14)等の部材より構成されてなる。第一管体(1)はその両端が、図8に有るように90度の角度に成るように構成されてなり、一方の端は流し台(K)の排水トラップ(T)に平面視において角度を自在に調節した状態にて、他方の端は第二管体(2)に、それぞれ水密的に接続される。また、筒体同士の差込式にて縦方向に多少長さ調節が自在な長さ調節部(12)が備えられている。第二管体(2)はその両端が、図8に有るように90度の角度に成るように構成されてなり、一方の端が継手部材(14)を介し、平面視において角度を自在に調節した状態にて、他方の端は第一管体(2)に、それぞれ水密的に接続される。また第一管体(1)及び第二管体(2)との接続部分は、筒体同士の差込式にて横方向に長さ調節自在に構成されている。継手部材(14)は、一方が立ち上がり管(S)に、他方が排水接続管に、それぞれ適合する大きさに形成された円筒形状の部材であって、立ち上がり管(S)上に水密的に取り付けられてなる。流し台(K)及び立ち上がり管(S)は、排水トラップ(T)と立ち上がり管(S)が、平面視においてその位置があらかじめ多少横方向に幅を備えている以外は、上記段落0012の各部材と同様に構成されて成る。またその他の部材として、本発明の第二実施例は、各部材の接続を水密的に行う為のパッキン(図示せず)及びナット部材(N)を備えて成る。なお、上記した第一管体(1)等の、排水接続管を構成する各部材は、パッキンを除き、硬質塩ビ材などの硬質材より構成させてなる。
【0015】
上記のように構成された配管部材は、以下のようにして施工・配管される。図8に示したように、床面上に、立ち上がり管(S)が、下水側につながる床下配管に接続し、また上端に継手部材(14)を接続した状態で備えられている。また、第一管体(1)と第二管体(2)は図7に示したようにその端同士を接続した状態に置かれている。この状態より、床面に流し台(K)を載置したのち、第一管体(1)の端を、排水トラップ(T)の接続部に差しこむと、排水トラップ(T)に対して第一管体(1)を平面視において角度を自在に調節した状態で接続できるよう構成し、且つ第一管体(1)と第二管体(2)とを長さ調節自在に構成されて成るため、図9の斜線部に示した略扇形状の全ての範囲に自在に配置することができる。このため、平面視においてその位置があらかじめ多少横方向に幅を備えて配置されている排水トラップ(T)と立ち上がり管(S)とが、平面視において多少位置ズレを生じていても、容易に接続を行うことができる。さらに第一管体(1)の筒体接続による長さ調節部(12)を伸張させて、排水トラップ(T)と立ち上がり管(S)の間に、継手部材(14)を介し排水接続管が確実に配置される。この後、それぞれの接続箇所をパッキンを介しナット部材(N)で固定するなどして水密的に接続固定し、排水接続管を用いた流し台の施工・配管が完了する。
【0016】
本発明の実施例は上記のようであるが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で、様々な変更が可能である。
【0017】
また上記の排水接続管を、上記実施例以外の排水機器、洗面台や浴槽等に用いてもかまわない。
【0018】
本発明は上記のように構成したため、以下のような優れた効果を奏する。
1)請求項1乃至請求項に記載の本発明に置いては、排水機器と立ち上がり管との間の接続を行う排水接続管において、排水機器と立ち上がり管との間に生じる位置ズレに対応できるようにしたため、施工時に無理な応力等を加えて、漏水や部材の破損を生じることなく、確実な施工を行うことができる。
2)上記請求項1乃至請求項4に於いては、排水接続管を、硬質材から構成した、内面が平滑な部材にも利用することができるため、ビニール管や蛇腹管と違い、排水接続管が変形したり、蛇腹の凹凸にゴミなどが引っかかったりしたりすることがなく、排水接続管に閉塞が生じない製品を提供できる。
3)請求項及び請求項に記載の本発明に置いては、排水機器と立ち上がり管との間の接続を行う排水接続管において、筒体同士の接続箇所に差込しろ、若しくは縦方向に長さ調節を行う機構部を設けた為、排水機器に接続部を備えた排水トラップなどを、工場等で取り付けた状態で出荷する事ができる。このため、工場内の大型の機材を用いて接続状況を検査することができ、施工の際の水密性の確保などが確実に成るなど、高品質な商品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例の斜視図である。
【図2】 本発明の第一実施例の部材構成を示す斜視図である。
【図3】 本発明の第一実施例の排水接続管の差込方法を示す断面図である。
【図4】 本発明の第一実施例の排水接続管の差込方法を示す断面図である。
【図5】 本発明の第一実施例の排水接続管の差込方法を示す断面図である。
【図6】 本発明の第一実施例の排水接続管の可動範囲を示す概略の平面図である。
【図7】 本発明の第二実施例の斜視図である。
【図8】 本発明の第二実施例の部材構成を示す斜視図である。
【図9】 本発明の第二実施例、第三実施例の排水接続管の可動範囲を示す概略の平面図である。
【図10】 従来の排水接続管を用いた排水配管を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 第一管体 2 第二管体
12 長さ調節部 14 継手部材
K 流し台 N ナット部材
S 立ち上がり管 T 排水トラップ

Claims (4)

  1. キャビネット部内に配置され、排水機器と、立ち上がり管(S)との接続に用いられる排水接続管であって、
    一端は別部材の排水トラップ(T)に接続され、少なくともその両端が、平行且つ任意の幅に偏芯した第一管体(1)と、
    少なくともその両端が、平行且つ任意の幅に偏芯し、一方の端が該第一管体(1)に、平面視において角度を自在に調節した状態で接続される、その全高の半分以上が傾斜管で形成される第二管体(2)と、
    から構成したことを特徴とする排水接続管。
  2. 上記請求項1に記載の排水接続管であって、第一管体(1)の両端の偏芯幅と、第二管体(2)の両端の偏芯幅とが等しいことを特徴とする排水接続管。
  3. 上記請求項1または請求項に記載の排水接続管において、排水接続管に用いる各部材を硬質材から構成すると共に、排水機器及び立ち上がり管(S)を含む各部材の接続箇所のうち、少なくとも1カ所を筒体同士の差込式とし、更に排水接続管の全長が、排水機器の接続部の下端から立ち上がり管(S)の上端までの幅よりも長く、且つ排水機器の接続部の下端から立ち上がり管(S)の上端までの幅に、差込式とした接続箇所の差込しろの長さを合したものよりも短く成るように構成した特徴とする排水接続管。
  4. 上記請求項1乃至請求項に記載の排水接続管において、排水接続管に用いる各部材を硬質材から構成すると共に、上下方向に対して配管を行うのに必要な幅だけ長さ調節を行うことができる、長さ調節部(12)を備えたことを特徴とする排水接続管。
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