JP4617171B2 - 複合木質構造材及び複合木質構造材の製造方法 - Google Patents
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すなわち、請求項1に係る発明は、木材又は異種材からなる単材を複数集成してなる集成材ブロックを複数集成してなる内層と、木材又は異種材からなる単材あるいは該単材を複数集成してなる集成材ブロックからなる外層とを備えた複合木質構造材であって、前記内層における集成材ブロックを構成する隣接する単材間を、接着剤を介して一体に接合し、前記内層を構成する隣接する集成材ブロック間を、前記接着剤よりも粘度の高い接着剤を介して一体に接合したことを特徴とする。
本発明による複合木質構造材によれば、内層を構成する隣接する集成材ブロック間は、高粘度の接着剤を介して一体に接合されることになるので、内層の隣接する集成材ブロックの相互の接合面のギャップ(凹凸)を埋めることができ、内層の隣接する集成材ブロック間を所定の接合力で気密に接合することができる。
従って、火災が発生した場合に外層が全て燃焼して荷重支持能力を失ったとしても、所定の接合力で気密に接合された内層によって長期荷重を支持し続けることができる。
また、内層を構成する単材の一部を異種材とすることで、荷重支持性能や耐火性能をさらに向上させることもできる。
本発明による複合木質構造材によれば、内層を構成する隣接する集成材ブロック間、内層を構成する各集成材ブロックと外層を構成する各集成材ブロックとの間は、高粘度の接着剤を介して一体に接合されることになるので、内層の隣接する集成材ブロックの相互の接合面のギャップ(凹凸)、及び内層を構成する各集成材ブロックと外層を構成する各集成材ブロックの相互の接合面のギャップ(凹凸)を埋めることができ、内層の隣接する集成材ブロック間、及び内層の各集成材ブロックと外層の各集成材ブロックとの間を所定の接合力で気密に接合することができる。
従って、火災が発生した場合に外層の一部が燃焼して荷重支持能力を失ったとしても、所定の接合力で気密に接合された外層の未燃焼部および内層によって長期荷重を支持し続けることができる。さらに、短期荷重が作用する場合においては、内層の隣接する集成材ブロック間、及び内層の各集成材ブロックと外層の各集成材ブロックとの間が所定の接合力で気密に接合されているため、全断面で短期荷重を支持することができる。
また、内層または外層の未燃焼部を構成する単材の一部を異種材とすることで、荷重支持性能や耐火性能をさらに向上させることもできる。
本発明による複合木質構造材によれば、内層を構成する一つの集成材ブロックと外層を構成する各集成材ブロックとの間は、高粘度の接着剤を介して一体に接合されることになるので、内層を構成する集成材ブロックと外層を構成する各集成材ブロックの相互の接合面のギャップ(凹凸)を埋めることができ、内層の集成材ブロックと外層の各集成材ブロックとの間を所定の接合力で気密に接合することができる。
従って、火災が発生した場合に外層の一部が燃焼して荷重支持能力を失ったとしても、所定の接合力で気密に接合された外層の未燃焼部および内層によって長期荷重を支持し続けることができる。さらに、短期荷重が作用する場合においては、全断面で短期荷重を支持することができる。
また、外層の未燃焼部を構成する単材の一部を異種材とすることで、荷重支持性能や耐火性能をさらに向上させることもできる。
本発明による複合木質構造材によれば、火災の発生によって火炎に晒された燃え代部は燃焼し炭化層となるが、炭化層は軽量で断熱性が高いため、燃え代部の内側にある内層もしくは外層の未燃焼部を強い加熱から保護する断熱層として機能する。
従って、外層の全部または一部が燃焼した場合であっても、内層または外層の未燃焼部が強い加熱に直接晒されることはなく、長期荷重を支持し続けることができる。また、内層又は外層の未燃焼部を構成する単材の一部を異種材とすることで、荷重支持性能や耐火性能をさらに向上させることもできる。
本発明による複合木質構造材によれば、内層の隣接する集成材ブロック間、及び内層の各集成材ブロックと外層の各集成材ブロックとの間は、エポキシ樹脂接着剤又はレゾルシノール樹脂接着剤に増粘剤を混入させた接着剤からなる高粘度の接着剤を介して一体に接合されることになるので、内層の隣接する集成材ブロックの相互の接合面のギャップ(凹凸)、及び内層の各集成材ブロックと外層の各集成材ブロックとの間の相互の接合面のギャップ(凹凸)を埋めることができ、内層の隣接する集成材ブロック間、及び内層の各集成材ブロックと外層の各集成材ブロックとの間を所定の接合力で気密に接合することができる。
本発明による複合木質構造材の製造方法によれば、木材又は異種材からなる単材を複数集成し、隣接する単材間を接合することにより集成材ブロックを形成する。そして、このような集成材ブロックを単材の集成方向が同一方向又は異なる方向となるように複数集成し、隣接する集成材ブロック間を接合することにより、内層と外層とからなる複合木質構造材を形成することができる。
この場合、1つの集成材ブロックの中心部が内層として機能し、残りの部分が外層として機能するため、内層を構成する集成材ブロックと外層を構成する集成材ブロックを別々に形成しそれぞれの集成材ブロックを接着(2次接着)する方法と比較して、製造工程が1つ簡略化されることになる。また、2次接着を必要としないため、接合面のギャップの問題も生じることはない。
本発明による複合木質構造材の製造方法によれば、内層を構成する隣接する集成材ブロック間、内層を構成する各集成材ブロックと外層を構成する各集成材ブロックとの間は、高粘度の接着剤を介して一体に接合されることになるので、内層の隣接する集成材ブロックの相互の接合面のギャップ(凹凸)、及び内層を構成する各集成材ブロックと外層を構成する各集成材ブロックの相互の接合面のギャップ(凹凸)を埋めることができ、内層の隣接する集成材ブロック間、及び内層の各集成材ブロックと外層の各集成材ブロックとの間を所定の接合力で気密に接合することができる。従って、火災が発生した場合に外層の一部が燃焼して荷重支持能力を失ったとしても、所定の接合力で気密に接合された外層の未燃焼部および内層によって長期荷重を支持し続けることができる。さらに、短期荷重が作用する場合においては、内層の隣接する集成材ブロック間、及び内層の各集成材ブロックと外層の各集成材ブロックとの間が所定の接合力で気密に接合されているため、全断面で短期荷重を支持することができる。
本発明による複合木質構造材の製造方法によれば、内層を構成する一つの集成材ブロックと外層を構成する各集成材ブロックとの間は、高粘度の接着剤を介して一体に接合されることになるので、内層を構成する集成材ブロックと外層を構成する各集成材ブロックの相互の接合面のギャップ(凹凸)を埋めることができ、内層の集成材ブロックと外層の各集成材ブロックとの間を所定の接合力で気密に接合することができる。
従って、火災が発生した場合に外層の一部が燃焼して荷重支持能力を失ったとしても、所定の接合力で気密に接合された外層の未燃焼部および内層によって長期荷重を支持し続けることができる。さらに、短期荷重が作用する場合においては、全断面で短期荷重を支持することができる。
本発明による複合木質構造材の製造方法によれば、火災の発生によって火炎に晒された燃え代部は燃焼し炭化層となるが、炭化層は軽量で断熱性が高いため、燃え代部の内側にある内層もしくは外層の未燃焼部を強い加熱から保護する断熱層として機能する。
従って、火災の発生によって外層の全部または一部が燃焼した場合であっても、内層または外層の未燃焼部が強い加熱に直接晒されることはなく、長期荷重を支持し続けることができる。また、内層または外層の未燃焼部を構成する単材の一部を異種材とすることで、荷重支持性能や耐火性能をさらに向上させることもできる。
本発明による複合木質構造材の製造方法によれば、内層の隣接する集成材ブロック間、及び内層の各集成材ブロックと外層の各集成材ブロックとの間は、エポキシ樹脂接着剤又はレゾルシノール樹脂接着剤に増粘剤を混入させた接着剤からなる高粘度の接着剤を介して一体に接合されることになるので、内層の隣接する集成材ブロックの相互の接合面のギャップ(凹凸)、及び内層の各集成材ブロックと外層の各集成材ブロックとの間の相互の接合面のギャップ(凹凸)を埋めることができ、内層の隣接する集成材ブロック間、及び内層の各集成材ブロックと外層の各集成材ブロックとの間を所定の接合力で気密に接合することができる。
従って、内層の隣接する集成材ブロック間、及び内層の各集成材ブロックと外層の各集成材ブロックとの間を、長期荷重を支持する耐力が得られるのに十分な接合力で気密に接合することができるとともに、その気密状態を維持し続けることができるので、火災の発生時に外層の全部または一部が燃焼して荷重支持能力を失ったとしても、所定の接合力で気密に接合された外層の未燃焼部および内層によって長期荷重を支持し続けることができる。
図1には、本発明による複合木質構造材の第1の実施の形態が示されていて、この複合木質構造材1は、複合木質構造材1の芯部となる断面略矩形状の内層2と、内層2の外側に内層2を囲むように設けられる断面略角環状の外層7とを備えている。
なお、壁、床の場合には、設計上想定される火災面を外層とし、外層より内部を内層とした板状の複合木質構造材となる。また壁の場合は、耐震壁、非構造壁へ適用しても同様の作用効果を奏するものである。
また、外層の未燃焼部を構成する単材の一部を異種材とすることで、荷重支持性能や耐火性能をさらに向上させることもできる。
なお、壁、床の場合には、設計上想定される火災面を外層とし、外層より内部を内層とした板状の複合木質構造材となる。また壁の場合は、耐震壁、非構造壁へ適用しても同様の作用効果を奏するものである。
なお、燃え止り部16も荷重が支持できる材料であれば、荷重支持部14とあわせて、長期荷重を支持することができる。
このとき、内層2、単材19及び外層7のうち燃え代部15に該当しない部分が荷重支持部14として機能する。
なお、上記の場合、第1集成材ブロック20に預けながら、第2集成材ブロック21の各異種材18、各単材9を第1集成材ブロック20に接合してもよい。また、上記の方法に限らず、内層2の隣接する集成材ブロック間、内層の各集成材ブロックと外層の各集成材ブロックとの間を高粘度の接着剤によって接合できる方法であればよい。
3 集成材ブロック 4 単材
5 接合部 6 接合部
7 外層 8 集成材ブロック
9 単材 10 接合部
11 接合部 12 接着剤(レゾルシノール樹脂接着剤)
13 高粘度接着剤 14 荷重支持部
15 燃え代部 16 燃え止り部
17 集成材ブロック 18 異種材
19 単材
20 第1集成材ブロック 21 第2集成材ブロック
22 第3集成材ブロック 23 第4集成材ブロック
24 第5集成材ブロック 25 第6集成材ブロック
30 火災終了時の燃え代境界部
Claims (10)
- 木材又は異種材からなる単材を複数集成してなる集成材ブロックを複数集成してなる内層と、木材又は異種材からなる単材あるいは該単材を複数集成してなる集成材ブロックからなる外層とを備えた複合木質構造材であって、
前記内層における集成材ブロックを構成する隣接する単材間を、接着剤を介して一体に接合し、
前記内層を構成する隣接する集成材ブロック間を、前記接着剤よりも粘度の高い接着剤を介して一体に接合したことを特徴とする複合木質構造材。 - 前記内層を構成する各集成材ブロックと前記外層を構成する各集成材ブロックとの間を、前記単材間の接合に用いられる前記接着剤よりも粘度の高い接着剤を介して一体に接合したことを特徴とする請求項1に記載の複合木質構造材。
- 木材又は異種材からなる単材を複数集成してなる一つの集成材ブロックからなる内層と、木材又は異種材からなる単材あるいは該単材を複数集成してなる集成材ブロックからなる外層とを備えた複合木質構造材であって、
前記内層における集成材ブロックを構成する隣接する単材間を、接着剤を介して一体に接合し、
前記内層を構成する集成材ブロックと前記外層を構成する各集成材ブロックとの間を、前記接着剤よりも粘度の高い接着剤を介して一体に接合したことを特徴とする複合木質構造材。 - 前記外層は、燃え代部を包含することを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の複合木質構造材。
- 前記粘度の高い接着剤は、エポキシ樹脂接着剤又はレゾルシノール樹脂接着剤に増粘剤を混入させた接着剤であることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の複合木質構造材。
- 木材又は異種材からなる単材を複数集成して、隣接する単材間を接合することにより集成材ブロックを形成し、この集成材ブロックを単材の集成方向が同一方向又は異なる方向となるように複数集成して、隣接する集成材ブロック間を接合することにより、内層と外層とを形成する複合木質構造材の製造方法であって、
前記内層における集成材ブロックを構成する隣接する単材間を、接着剤を介して一体に接合し、
前記内層を構成する隣接する集成材ブロック間を、前記接着剤よりも粘度の高い接着剤を介して一体に接合することを特徴とする複合木質構造材の製造方法。 - 前記内層を構成する各集成材ブロックと前記外層を構成する各集成材ブロックとの間を、前記単材間の接合に用いられる前記接着剤よりも粘度の高い接着剤を介して一体に接合したことを特徴とする請求項6に記載の複合木質構造材の製造方法。
- 木材又は異種材からなる単材を複数集成してなる一つの集成材ブロックにより内層を形成し、木材又は異種材からなる単材によりあるいは該単材を複数集成してなる集成材ブロックにより外層を形成する複合木質構造材の製造方法であって、
前記内層における集成材ブロックを構成する隣接する単材間を、接着剤を介して一体に接合し、
前記内層を構成する集成材ブロックと前記外層を構成する各集成材ブロックとの間を、前記接着剤よりも粘度の高い高粘度接着剤を介して一体に接合することを特徴とする複合木質構造材の製造方法。 - 前記外層は、燃え代部を包含することを特徴とする請求項6から8の何れかに記載の複合木質構造材の製造方法。
- 前記粘度の高い接着剤は、エポキシ樹脂接着剤又はレゾルシノール樹脂接着剤に増粘剤を混入させた接着剤であることを特徴とする請求項6から9の何れかに記載の複合木質構造材の製造方法。
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