JP4612092B2 - 車両洗浄システムのためのロールオーバ洗浄ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1の導入部(preamble)による車両洗浄システムのためのロールオーバ洗浄ユニットに関する。
公知のロールオーバ洗浄ユニットである横方向の洗浄ブラシは、側面部(latera parts)の間に搭載されて回転駆動が可能であり、一般的に、いわゆる台車(carriages)に搭載される。その台車は側面部の内側に配置された縦方向のガイドレールを移動することができる。典型的には、台車は細長い台車本体を有し、その両端にガイドレールにより台車をガイドするためのローラを有する。横方向の洗浄ブラシのためのベアリングは、典型的にはローラ間に供給される。この方法により、車両洗浄システムの操作中に高速で回転する横方向の洗浄ブラシを、洗浄ブラシの回転により発生するトルクが台車の上部及び下部のローラを介してガイドレールにより一様に受けることができ、非常に安定した横方向の洗浄ブラシの搭載が保証される。
しかし、この公知のロールオーバ洗浄ユニットの欠点は、洗浄ブラシを台車の中央に搭載することにより、ガイドレールの上端までの長さを十分に活用できず、最大洗浄高さが限られる点にある。車両洗浄ユニットの製作者にとってこの事情は、異なる所望の最大洗浄高さのために異なる高さの側面部を要するという多大な欠点を伴う。従って、ロールオーバ洗浄ユニットを車両洗浄システムの操作者の所望の洗浄高さに適合するために、側面部はしばしば移動脚及び側面フレームという2つの部分から構成されるが、この移動脚又は側面フレームのいずれかを対応する高さに調節しなければならない。最大洗浄高さが異なるために製作において複雑であり、移動脚又は側面フレームを異なる高さに製作して在庫としなければならない。この欠点をいくらかでも減少させるために、最近のロールオーバ洗浄ユニットは、最大洗浄高さについて高さのパターンを規定して提供されるが、全ての車両洗浄システムの操作者に適切なものではない。これは、洗浄装置に配置される車両洗浄システムとして主要な欠点であり、特に天井の低い装置にとって、予め決められた高さのパターンに無関係に洗浄高さの最大高さを用いることが望まれることによる。ロールオーバ洗浄ユニットの仮組みにおいて製作者によるミスがあり、そのミスがロールオーバ洗浄ユニットを車両洗浄システムの操作者の装置に据え付けた後に発見された場合には、正しくない移動脚又は側面フレームはまず解体され、後に配送されたパーツと取り替えられ、時間と費用が必要となる。
特許文献1は、車両洗浄システム、特にロールオーバ洗浄ユニットにおいて車両を乾燥させるための乾燥装置の形式でのロールオーバ洗浄ユニットの1つの例を開示する。ここには、側面部及び横移動部からなるガントリー(gantry)のような骨組みであり、横方向の送風機のキャビネットが骨組み構面に伸び、少なくとも1つの送風機がキャビネットに接続されるキャビネットが供給される。下方に向いた排気開口を有する長孔のノズルが、送風機のキャビネットの下方に直接配備され、送風機のキャビネットは、長孔ノズル及び送風機が一体となり高さ調節されて骨組みに搭載される。骨組みの横方向の横移動部は箱状であり、横移動部の開口は、送風機のキャビネットが完全に横移動部に収納され得るように寸法調整される。この方法により、ロールオーバ洗浄ユニットの最大洗浄高さは、側面部に固定されて搭載された横移動部の高さに依存し、その結果、所望の洗浄高さは、異なった高さに搭載される横移動部によってのみ調節できる。全長を適合させずに処理装置を制御してロールオーバ洗浄ユニットを異なる高さの洗浄装置に適合することは不可能である。
独国特許発明第3540598号明細書
従って、本発明の問題は、車両洗浄システムのためのロールオーバ洗浄ユニットを提供し、このユニットについて、上述した欠点を克服し、効率的で組み立てを容易とし、必要な洗浄高さに適合させることである。
この課題は、請求項1の特徴を有する車両洗浄システムのためのロールオーバ洗浄ユニットにより解決される。従属項には、発明の有利な構成、及び好ましい改良が規定される。
上述したロールオーバ洗浄ユニットは、ガイドにおけるガイド要素の1つの最終位置において、ベアリングがガイドを越えて突き出すように、及び、ガイド要素の最終位置において、処理装置が側面部及び/又は側面部に接続する横移動部の上端を越えて突き出するように、ガイド要素が構成されることで認識される。
この方法により、標準の構造的な高さでもって標準的なロールオーバ洗浄ユニットにより異なる最大洗浄高さをカバーすることが可能となる。カバーすべき所望の最大洗浄高さに大きな差異があれば、所望する最低位置の最大洗浄高さを第1の全長とし、所望の最高位置の最大洗浄高さを第2の全長とし、その間の最大洗浄高さを2つの構成のうちの1つによりカバーさせるロールオーバ洗浄ユニットを供給することで十分である。
本発明の1つの有利な実施として、ガイド要素は台車の形式で構成され、処理装置を支持するために上方に向いた直角曲げ材を有する。これにより、製作という面から所望の最大洗浄高さに適合させることが特に容易となる。これはガイドレールのガイド要素又は台車の最低可能位置に限られ、洗浄される車両の前部は洗浄ブラシにより洗浄可能でなければならない。本発明の他の有利な構成は、ガイド要素は、縦方向に上方に移動可能な望遠鏡部品を有し、そのガイド要素上に処理装置が搭載される。これにより、特に、所望の最大洗浄高さを正確に適合することが提供でき、また、その後にある範囲で変更できる。
発明の他の形状において、処理装置は、横方向に回転可能に搭載された洗浄ブラシ、乾燥ノズル、及び/又はノズル構成を有する。加えて、処理装置は、他の安全関連要素、又はスプレイ保護関連要素を含むことができる。
付加的な詳細及び発明の有利さは、下記の図面を参照した最良の実施形態の説明に示される。
図面は、ロールオーバ車両洗浄システムに用いられる移動可能なロールオーバ洗浄ユニット1を示す。ここで、ロールオーバ洗浄ユニット1は、洗浄処理の間、静止した車両に対して縦方向、又は洗浄方向Lに動くことができる。しかし、本発明は、ドラーイブ・スルー洗浄システムにおける静止したロールオーバ洗浄ユニットにも同様に使用でき、車両は、これらのユニットに設置された異なる処理装置を伴う、1台又は典型的には数台のロールオーバ洗浄ユニットを通過して自走又は輸送される。
ロールオーバ洗浄ユニット1は、図1に示すラインS又は対称面に対して本質的に対称に構成され、まず、図1のロールオーバ洗浄ユニット1の左側面は反復を避けるために下記に記載され、対応する右側面は発明の説明に合理的な範囲で記載を省略する。しかし、対応する記述は右側面についても援用され得る。対応する右側面の部分や要素は同じ参照番号にアポストロフィが付けられる。
知られるように、ロールオーバ洗浄ユニット1は側面部2,2´を有する。側面要素2,2´は移動脚3,3´を有し、それらは、施設の床4において相互に平行に設置された2本のレールからなるレール構造上に搭載されローラにより移動可能である。側面部2,2´は、図2−4に示す横移動部5により相互に接続される。縦方向洗浄ブラシ6は、車両の側面を洗浄するために回転駆動でき、図2−4の所望の最大洗浄高さに従って異なる高さを有するが、移動脚3,3´と横移動部5との間に配置される。
本質的に水平方向の車両の表面、及び、例えばラジエータ・グリル及び車両の後部のように軸方向Lに直交する本質的に縦方向の車両の表面の洗浄は、側面要素2,2´の間に設置された横方向洗浄ブラシ7により行われる。横方向洗浄ブラシ7、以下に単に洗浄ブラシ7として参照するが、発明の意義における処理装置を示す。しかし、処理装置は、洗浄ブラシ7の代替として、例えば、高圧洗浄システム又は乾燥機に使用されるノズル構成によっても形成できる。
洗浄ブラシ7は、台車8,8´上のベアリング9,9´により回転軸D回りを回転できるように搭載される。洗浄ブラシ7は、台車8及び洗浄ブラシ7の間に配置された電動モータ10により駆動される。しかし、電動モータ10の代替として、例えば、ベルトドライブ、油圧機械などが使用可能である。
ベアリング9は、ここでは図1の台車8の最上部に配置される。台車8は、その下端及び中間部にさらにローラ10,11を有し、それらは側面部2に設置されたガイドレールに嵌め込まれる。ガイドレール12は上部端13で終わり、そこまで台車8の上部の回し車(running wheel)11が移動できる。この台車8のガイドレール12の最終位置は図4に示される。図4から明らかなように、洗浄ブラシ7のベアリング9を有する台車8の上端は、ガイドレール12の上部端13を越えて突き出し、洗浄ブラシ7は横移動部5の上部の縁を越えて突き出る。図4の洗浄高さは、図面に示すロールオーバ洗浄ユニット1におけるこの構造上の高さでの最大可能洗浄高さを示す。車両洗浄システムの設置場所が図4においてより低い天井を有し、それにより、最も低い洗浄高さが望ましい場合には、図2に示すように、ロールオーバ洗浄ユニット1を構造的に特に変更することなく、図4と同様な全長を有するロールオーバ洗浄ユニット1を用いることができる。
洗浄ブラシ7が洗浄設備に接触することから保護するため、及び、洗浄装置の天井に洗浄ブラシ7による洗浄液が吹き掛かりロールオーバ洗浄ユニット1を越えてしまうのを避けるために、保護カバー14がロールオーバ洗浄ユニット1に供給される。
図2−4のそれぞれにおいて、洗浄ブラシ7は上部に実線で示される。一点鎖線で示される洗浄ブラシ7は、洗浄ブラシ7の最下部Nを示し、そこでは、洗浄ブラシ7は、車両の前部及び後端部の最下部を洗浄することで汚れを落とすことができる。最下部Nは、全ての構造的な高さにおける台車寸法の使用において等しい。対照的に、一点鎖線15は洗浄ブラシ7の回転軸Dの高さを特徴付け、それはまた、洗浄ブラシ7の直径をよぎる所望の最大洗浄高さを測るのに用いることができる。
図2−4には、異なる最大洗浄高さという望みに対して、どのように1つの構造的な高さのロールオーバ洗浄ユニット1により実施されるかが示される。各ケースにおいて、洗浄される車両の縦方向面、及び縦方向を横断する面を洗浄できるように、台車8は最下部Nに移動できる。
洗浄ブラシの回転軸Dは、低位置及び中間位置の所望の最大洗浄高さに対して、図2及び3に示す位置のランナー12の領域を走行する。
しかし、より高い最大洗浄高さが望まれるのであれば、台車8はより上方へと移動でき、回転軸Dはガイドレール12の上端部13を越えて突き出す。図4には、台車8がガイドレール12の上部の最終位置にあり、ベアリング9がガイドレール12を越えて最大範囲まで突き出していることを示す。この最終位置は、この構造的な高さのロールオーバ洗浄ユニット1の最大洗浄高さを限定する。
図4に示す台車8の位置において、ローラ10,11と回転軸Dとの間に設置されたベアリング9,9´を用いた台車8上の洗浄ブラシ7の従来の付属品においては、洗浄ブラシ7は図2及び図3の間における洗浄高さにまでしか上方に移動できない。
本発明によるロールオーバ洗浄ユニット1は、単一の全長のロールオーバ洗浄ユニット1により異なる最大洗浄高さへ対応するという望みを可能とする。従って、現場においてロールオーバ洗浄ユニット1を設置する際には、対応する縦方向の洗浄ブラシ6を適切な高さに調整するだけで良い。異なる移動脚3、又は側面部2により所望の最大洗浄高さに適合させる必要がない。また、異なる長さの台車8,8´を用いることで、大きく異なる最大洗浄高さへの適応が実現できる。
ここでは示されない本発明の1つの実施形態において、台車8,8´の突き出しは、直角曲げ材により成し遂げられる。台車はそのことでより短くなり、上部ローラは台車の上端に配置される。直角曲げ要素は、ローラ間の一端に配置され、一方、ガイドを形成するガイドレールの台車の最終位置において、他端はローラを越えて突き出る。
本発明によるロールオーバ洗浄ユニットの概略正面図、及び詳細図である。 水平洗浄ブラシが低い洗浄高さである第1の位置にある図1のロールオーバ洗浄ユニットを左側からみた側面図である。 水平洗浄ブラシが中間の洗浄高さである第2の位置にある図1のロールオーバ洗浄ユニットを左側からみた側面図である。 水平洗浄ブラシが最大洗浄高さである第4の位置にある図1のロールオーバ洗浄ユニットを左側からみた側面図である。
符号の説明
1 ロールオーバ洗浄ユニット、2 側面部、側面要素、3 移動脚、4 床、5 横移動部、6 縦方向洗浄ブラシ、7 (横方向)洗浄ブラシ、8 台車、9 ベアリング、10 電動モータ,ローラ、11 ローラ,回し車、12 ガイドレール,ランナー、13 上部端、14 保護カバー、15 回転軸高さ、D 回転軸、L 洗浄方向、N 最下部。

Claims (8)

  1. 相互に離間して設置されてガイド(12,12´)が供給される側面部(2,2´)と、前記ガイド(12,12´)を移動可能なガイド要素(8,8´)上のベアリング(9,9´)により搭載された処理装置(7)と、を有する、車両洗浄システムのためのロールオーバ洗浄ユニット(1)であって、
    前記ガイド要素(8,8´)は、前記ガイド(12,12´)における前記ガイド要素(8,8´)の1つの最終位置(図4)において、前記ベアリング(9,9´)が前記ガイド(12,12´)を越えて突き出すように、及び、前記ガイド要素(8,8´)の前記最終位置(図4)において、前記処理装置(7)が、前記側面部(2,2´)及び/又は側面部(2,2´)に接続する横移動部(5)の上端を越えて突き出すように、構成されることを特徴とするロールオーバ洗浄ユニット(1)。
  2. 請求項1に記載のロールオーバ洗浄ユニット(1)であって、前記ガイド要素(8,8´)は、ガイド(12,12´)内において縦方向に移動可能なことを特徴とするロールオーバ洗浄ユニット(1)。
  3. 請求項1又は2に記載のロールオーバ洗浄ユニット(1)であって、前記ガイド要素は、前記処理装置(7)を支持するために縦方向に上方を向く突出部(8a,8a´)を有する台車(8,8´)の形式で構成されることを特徴とするロールオーバ洗浄ユニット(1)。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1に記載のロールオーバ洗浄ユニット(1)であって、前記ガイド要素(8,8´)は、前記処理装置(7)を支持するために縦方向に上方に移動可能な望遠鏡部品を有することを特徴とするロールオーバ洗浄ユニット(1)。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1に記載のロールオーバ洗浄ユニット(1)であって、前記処理装置(7)は、乾燥機を有することを特徴とするロールオーバ洗浄ユニット(1)。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1に記載のロールオーバ洗浄ユニット(1)であって、前記処理装置(7)は、ノズル構成を有することを特徴とするロールオーバ洗浄ユニット(1)。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1に記載のロールオーバ洗浄ユニット(1)であって、前記処理装置は、横方向に搭載され回転可能な洗浄ブラシ(7)を有することを特徴とするロールオーバ洗浄ユニット(1)。
  8. 請求項7に記載のロールオーバ洗浄ユニット(1)であって、前記洗浄ブラシ(7)には、分離装置(10)が配置されることを特徴とするロールオーバ洗浄ユニット(1)。
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